地球連邦軍 U.C.0083〜 MSデータ(1)

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■RGM−79C ジム

基本回避値  43    功績ポイント  180
基本耐久力  30   推進剤   46
機動力  4/−/5/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +4/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ビームガン +2/+1/−8/− 3D6+1 25 BG 30 携行、小ラッチ
ビームライフル +1/+1/−7/− 3D6+3 20 BR 35 携行、大ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG (30) 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲
追加 10 11
【装備能力】
 ビームガンは利き腕に携行または、腰部小ラッチに1つ装備可能。ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにマガジン、グレネードのいずれかを各2つずつ、または弾倉を各1つずつ装備可能。また、シールド裏にもマガジンかグレネードを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに1基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 戦中に蓄積された運用データを元に戦後、RGM−79を全面的に改修した改良機。改良型ジェネレータが搭載されたことによって出力が上がり、新型バックパックを装備したことによって機動性も向上している。大戦中に失われた戦力の補充のために量産された。

■RGM−79CR ジム

基本回避値  44    功績ポイント  200
基本耐久力  30   推進剤   48
機動力  4/−/6/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ビームライフル +2/+0/−8/− 4D6 30 BR (40) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
90mmジムライフル(バースト) +2/+0/−8/− 2D6+1 30 MG 35 携行、大ラッチ
            (オート) +6/+3/−6/− 2D6+1(5)         
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
240mmロケットカノン +1/+2/−6/− 2D6+6 GC 35 右肩部固定
弾倉(GC用)     小ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにEパック、マガジン、グレネードのいずれかを各2つずつ、または弾倉を各1つずつ装備可能。シールド裏にはEパック、マガジン、グレネードのどれかを2つ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに1基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 RGM−79Cの近代化改修計画の評価試験機。デラーズ紛争後に発足した治安維持部隊ティターンズにおいて採用され、テストチームにて各種の評価試験が行われた。

■RGM−79SR ジム・スナイパーカスタムIII

基本回避値  44    功績ポイント  250
基本耐久力  30   推進剤   48
機動力  4/−/6/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ビームライフル +2/+1/−7/− 3D6+6 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
90mmジムライフル(バースト) +2/+0/−8/− 2D6+1 30 MG 35 携行、大ラッチ
            (オート) +6/+3/−6/− 2D6+1(5)         
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
240mmロケットカノン +1/+2/−6/− 2D6+6 GC 35 右肩部固定
弾倉(GC用)     小ラッチ
ミサイルポッド +2/+1/−8/− 1D6 3×1 15 腰部左右ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
センサースコープ +1     SS (20) 頭部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにEパック、マガジン、グレネードのいずれかを各2つずつ、または弾倉かミサイルポッドを各1つずつ装備可能。シールド裏にはEパック、マガジン、グレネードのどれかを2つ装備可能。センサースコープは頭部に固定装備。ビームサーベルは背部専用ラックに1基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 79CR型の狙撃仕様として改修された機体で、頭部に照準用の光学センサーユニットが増設されている。デラーズ紛争後に発足した治安維持部隊ティターンズにおいて採用され、テストチームにて各種の評価試験が行われた。

■RGM−79EW EWACジム

基本回避値  35    功績ポイント  ――
基本耐久力  26   推進剤   46
機動力  4/−/5/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
データポッド     DP (特殊) 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲
追加 10 11
【装備能力】
 武装はすべてRGM−79Cに準ずる。データポッドはバックパックに4基搭載されている。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。「EWACシステム」装備。
【解説】
 RGM−79Cをベース開発された早期警戒管制機。各種センサーを増設し、データプロセッサ、大型レーダードームを装備している。腕部には有線制御式のリモートカメラが装備されている。無線による通信ができない場合、収集した情報をバックパックに搭載したデータポッドに書き込み、射出する。ミノフスキー粒子濃度が通常以下の場合、シナリオマップ3ヘックス以内の敵部隊を識別できる。

■RGM−79C ジム・ワグテイル

基本回避値  45    功績ポイント  300
基本耐久力  35   推進剤   50
機動力  6/−/−/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 20 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     20 10 小ラッチ
90mmジムライフル(バースト) +2/+0/−8/− 2D6+1 30 MG 35 携行、大ラッチ
            (オート) +6/+3/−6/− 2D6+1(5)         
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×4 肩部専用ラック、シールド裏専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 16 (16) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにEパック、マガジン、グレネードのいずれかを各2つずつ、または弾倉を各1つずつ装備可能。シールド裏にはEパック、マガジン、グレネードのどれかを2つ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは肩部専用ラックに2つ、シールド裏専用ラックに2つ、それぞれ収納する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 反ティターンズ組織“ケラウノス”がRGM−79Cを独自に改修した試作MS。次期主力機用に開発されたパーツを各部に流用しており、機動性を向上させている。機動性は著しく向上したが、反面機体バランスが悪くなっており操作性に難がある。

■RGM−79P パワード・ジム

基本回避値  46    功績ポイント  300
基本耐久力  30   推進剤   54
機動力  7/−/8/−
武装名称          射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +4/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ビームガン +2/+1/−8/− 3D6+1 25 BG 30 携行、小ラッチ
ビームライフル +1/+1/−7/− 3D6+3 20 BR 35 携行、大ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG (30) 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲
追加 10 11
【装備能力】
 ビームガンは利き腕に携行または、腰部小ラッチに1つ装備可能。ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにマガジン、グレネードは各2つずつ、または弾倉を各1つずつ装備可能。また、シールド裏にもマガジンかグレネードを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに1基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 RGM−79Cをベースに「ガンダム開発計画」の試作機GP01の陸戦用オプションパーツを装備した評価試験機。大型バックパックを搭載し、それに伴い脚部を強化している。機動性、運動性の向上を目的に開発された。

■RGM−79N ジム・カスタム

基本回避値  51    功績ポイント  350
基本耐久力  35   推進剤   50
機動力  5/−/7/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ビームライフル +2/+0/−8/− 4D6 30 BR 40 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
90mmジムライフル(バースト) +2/+0/−8/− 2D6+1 30 MG (35) 携行、大ラッチ
            (オート) +6/+3/−6/− 2D6+1(5)         
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10 11
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパック、マガジン、グレネードのいずれかを2つずつ、もしくは弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏にもEパック、マガジン、グレネードのいずれかを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに1基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 RGM−79のトータル性能の向上を目的とした再設計機。ジェネレータ出力を向上させ、各所アポジモータも増設、強化されRGM系としてはかなりの高性能機に仕上がっている。しかし、生産コストは急騰し実際の量産は見送られ、各主要部隊の熟練兵への配備までに限定された。

■RGM−79N−Fb ジム・カスタム (高機動型)

基本回避値  53    功績ポイント  550
基本耐久力  40   推進剤   60
機動力  6/−/10/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
90mmジムライフル(バースト) +2/+0/−8/− 2D6+1 30 MG 35 携行、大ラッチ
            (オート) +6/+3/−6/− 2D6+1(5)         
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加 10 11
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパック、マガジン、グレネードのいずれかを2つずつ、もしくは弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏にもEパック、マガジン、グレネードのいずれかを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに1基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。高機動型MS。
【解説】
 RX−79GP01Fbで蓄積されたデータをもとに、そのノウハウを量産機にフィードバックさせた試作MS。既存の量産機でもっとも基本性能の高いRGM−79Nをベースにユニバーサルブースターポッドを装備した専用バックパックを搭載し、各部に姿勢制御用の補助バーニアを増設している。飛躍的に運動性能、機動性は向上したが、コストが急騰し、量産プランは見送られた。

■RGM−79Q ジム・クゥエル

基本回避値  51    功績ポイント  400
基本耐久力  35   推進剤   58
機動力  5/−/7/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+0/−8/− 4D6 30 BR (40) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
90mmジムライフル(バースト) +2/+0/−8/− 2D6+1 30 MG 35 携行、大ラッチ
            (オート) +6/+3/−6/− 2D6+1(5)         
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパック、マガジン、グレネードのいずれかを2つずつ、もしくは弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏にもEパック、マガジン、グレネードのいずれかを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに1基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 デラーズ紛争終結後、RGM−79Nなどの運用データを元にティターンズ専用機として開発された高性能量産機。量産機のスペックとしてはかなり高水準で、他の部隊との差別化を図っている。なお、この機体から後に「ティターンズカラー」と呼ばれるダークブルーの機体色を採用している。

■RGM−79SP ジム・スナイパーカスタムII (改修型)

基本回避値  46    功績ポイント  450
基本耐久力  35   推進剤   56
機動力  6/−/7/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカンポッド +6/−9/−/− 2D6 頭部外装
ビームスナイパーライフル +2/+1/−7/− 4D6+3 25 BR (50) 携行、大ラッチ
Eパック     25 15 小ラッチ
90mmロングライフル(バースト) +3/+0/−8/− 2D6+1 50 MG 90 携行、大ラッチ
             (オート) +6/+3/−6/− 2D6+1(6)         
マガジン(MG用)     50 10 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
センサースコープ +1     SS (20) 頭部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04 05  06  07  08  09 10  11  12  13+
装甲 11 10
追加 10 11
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにEパック、グレネードのいずれかを各2つずつ、もしくはマガジンか弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏面ラッチにもEパック、グレネードのいずれか2つを装備できる。ビームサーベルは腰背部専用ラックに2基装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。センサースコープは頭部に固定。頭部左脇にバルカンポッドを増設することも可能。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 一年戦争後期にエースパイロット用に少数量産されたRGM−79SCの後継機。RGM−79GSをベースに新型ジェネレーターを搭載して、機動性、運動性ともに向上している。頭部バイザーには遠距離狙撃用の高性能センサースコープが装備されている。この機体はその射撃性能を評価されたことによって、戦後に近代化改修を施された改修型モデルである。コクピットを全天周囲モニターおよびリニアシートに換装し、アビオニクスも刷新され、センサー類も現行モデルにアップグレードされている。旧公国軍残党と戦う特務部隊向けに配備されている。

 


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