地球連邦軍 U.C.0083〜 MSデータ(3)

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RX−78GP02A サイサリス

基本回避値  53    功績ポイント  2500
基本耐久力  60   推進剤    65
機動力

 8/−/8/−

武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR 45 携行
Eパック     30 15 小ラッチ
ビームバズーカ  −1/+1/−5/−9 5D6+6 20 BSG (150) 携行(背部固定)
マルチロケットランチャー +1/+1/−8/− 1D6+2 6×2 (48) 背部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
アトミックバズーカ   特殊 NB 1000 携行(背部固定)
ラジエーターシールド 装甲値 8 耐久力 30 300 携行
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 15 13 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルを利き腕に携帯する。ビームバズーカは背部に固定装備で、腕部で支持する。マルチロケットランチャーは背部に固定装備。ビームサーベルは腰部専用ラックに2基収容。バルカンは頭部に内蔵固定。特殊装備としてビームバズーカとマルチロケットランチャーの代わりに、アトミックバズーカ及びラジエーターシールドの装備が可能。なお、ラジエーターシールドは10点以上のダメージを受けると対核防御性能を維持できなくなる。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。「核兵器」装備。「対核防御」装備。
【解説】
 「ガンダム開発計画」のガンダム試作2号機。戦術核兵器による攻撃を前提に開発された攻撃型重MS。背部に装備された専用バズーカ基部には核弾頭の搭載が可能である。また機体各部は核攻撃時を想定し、耐熱、対衝撃処理が施され、冷却装置が組み込まれた対核防御シールドも装備している。核攻撃の際はシールド裏面に収納された砲身を背部のバズーカ基部に接続して砲撃を行う。なお、ビームバズーカや多連装型ロケットランチャーを装備した砲撃戦仕様の装備も想定されていた。上記データは、その砲撃戦仕様の装備である。

RX−78GP03S デンドロビウム・ステイメン

基本回避値  56    功績ポイント  2500
基本耐久力  50   推進剤    70
機動力  6/−/9/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR (45) 携行
Eパック     30 15 小ラッチ
フォールディングバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行
弾倉(B用)     小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
フォールディングシールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルまたはバズーカを利き腕に携帯する。シールド裏面ラッチにEパックを4つ、もしくは弾倉を2つ装備可能。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 地球連邦軍とアナハイム・エレクトロニクス社合同による「ガンダム開発計画」のガンダム試作3号機。ガンダム3号機を構成するMSユニットを「ステイメン」と呼称する。1号機や2号機と違い、あくまで宇宙戦闘を中心に開発された機体であり、左右腰部に独立した機動ユニットのテールバインダーを装備し、宇宙での高機動性を誇る。また腕部には、アームドベース「オーキス」のコンテナ部に収納された携帯武器を引き出すためクロー状に変形するフォールディングサポートアームを備えている。多彩な武装を運用する母機となるために、パイロットの負荷を軽減するようコクピットブロックには全天周囲モニター、リニアシートを採用している。

RX−78GP03S デンドロビウム・ステイメン (Pスペック仕様)

基本回避値  56    功績ポイント  2600
基本耐久力  50   推進剤    70
機動力  6/−/9/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR (45) 携行
Eパック     30 15 小ラッチ
フォールディングバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行
弾倉(B用)     小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
フォールディングシールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルまたはバズーカを利き腕に携帯する。シールド裏面ラッチにEパックを4つ、もしくは弾倉を2つ装備可能。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「コアブロックシステム」装備。
【解説】
 地球連邦軍とアナハイム・エレクトロニクス社合同による「ガンダム開発計画」のガンダム試作3号機。ガンダム3号機を構成するMSユニットを「ステイメン」と呼称する。1号機や2号機と違い、あくまで宇宙戦闘を中心に開発された機体であり、左右腰部に独立した機動ユニットのテールバインダーを装備し、宇宙での高機動性を誇る。また腕部には、アームドベース「オーキス」のコンテナ部に収納された携帯武器を引き出すためクロー状に変形するフォールディングサポートアームを備えている。Pスペックと呼ばれる本仕様では、コクピットブロックにコアブロックシステムを採用して搭乗者、戦闘データ保護を強化している。

FF−X(7)II−Sp コア・ファイターII (Pスペック仕様)

基本回避値  54    功績ポイント  80
基本耐久力  16   推進剤  60
機動力  −/−/10/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ビームカノン +0/+1/−7/− 2D6+2 20 BC (40) 固定
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 10
追加
【装備能力】
 ビームカノンは本体内蔵固定。
【特殊能力】
 「簡易脱出装置」装備。宇宙専用戦闘機(MAに準ずる)。
【解説】
 地球連邦軍の新型戦闘機。試作ガンダムRX−78GP03S専用のコックピットブロック兼用の脱出システムであり、その目的はパイロットと教育型コンピュータのデータの回収にある。熱核ロケットエンジンを搭載した宇宙専用の戦闘機である。

RX−78GP03 デンドロビウム・オーキス

基本回避値  54    功績ポイント  +5500
基本耐久力  60   推進剤    120
機動力  −/−/15/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
メガビームランチャー −2/+1/−4/−7 4D6×2 20 BSG  (600) 本体固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR (45)×2 携行、コンテナ収容
Eパック     30 15 小ラッチ
フォールディングバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 (35)×2 携行、コンテナ収容
弾倉(B用)     小ラッチ
対艦大型ミサイルポッド +1/+2/−5/−9 3D6+3 3×1 (30)×4 コンテナ収容
マイクロミサイルポッド +2/−2/−9/− 1D3 36×3 (108)×4 コンテナ収容
爆導索 +2/−4/−/− 1D6 20×1 CM (60)×2 コンテナ収容
ビームサーベル   3D6×2   BS (30)×2 クローアーム固定
アームクロー +1 3D6+6   IC (25)×2 クローアーム固定
フォールディングシールド 装甲値 7 耐久力 20 (20)×2 コンテナ収容
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 15 13 11 10
追加
【装備能力】
 メガビームランチャーは固定装備。ビームライフルまたはバズーカを利き腕に携行、またはコンテナに収容する。シールド裏面ラッチにEパックを4つ、もしくは弾倉を2つ装備可能。各ミサイルはコンテナに収容する。ビームサーベルはアームクロー内に内蔵装備。シールドはコンテナに収容する(ステイメンの状態時のみ装備、使用可能)。コンテナは計16スロット有り、収容する各種武装は自由に組み換えが可能である。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「Iフィールドバリア」装備。分離・合体型MA。宇宙戦用MA。
【解説】
 地球連邦軍とアナハイム・エレクトロニクス社合同による「ガンダム開発計画」のガンダム試作3号機。汎用性の高いMSの利点と、攻撃力の高いMAの利点を兼ね備えた機動兵器というコンセプトの元に開発された。ガンダムタイプのMS部(ステイメン)と、重武装とMS用携帯武器を収納したコンテナを備えたアームドベース部(オーキス)によって構成される。「オーキス」と呼称されるこのアームドベースは、小型艦艇並みの推力を備え、また多数の武装を搭載する、まさに“機動弾薬庫”ともいうべき強力な戦闘力をもつ。しかし、あまりの巨大さゆえに母艦への収容が行えないという整備性の劣悪さ、維持運用コストの高騰などの課題点も多く、設計思想や技術が次世代に継承されることは無かった。

RX−78GP04G ガーベラ

基本回避値  56    功績ポイント  2800
基本耐久力  56   推進剤    68
機動力

 7/−/10/−

武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+2/−7/− 5D6 30 BR (65) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ビームマシンガン(バースト) +2/+1/−7/− 3D6+4 30 BMG 500 携行、大ラッチ
          (オート) +4/+2/−5/− 3D6+2(5)        
Eパック     30 15 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
シュツルムブースター  3 推進剤 12×3 6×3 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14  12 11 10
追加
【装備能力】
 ビームライフル、ビームマシンガンは利腕に携行、または腰背部ラッチに装備。バルカンは頭部に内蔵固定。腰部左右小ラッチ、またはシールド裏面ラッチにEパックを2つ装備可能。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。シュツルムブースターは背部に装備。シュツルムブースター装備時は機動力+1となる。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。高機動型MS。
【解説】
 アナハイム・エレクトロニクス社内部で開発の進められていた「ガンダム開発計画」のガンダム試作4号機。宇宙空間における高機動強襲機として設計され、スタッフにはジオニック系の技術者が多く携わっていたらしい。GP01Fbとコンセプトでブッキングしたため廃案となった。しかし試作機はデラーズフリートとアナハイム社の密約によって各部に偽装を施した後、シーマ艦隊に譲渡、配備されて実戦に参加している。

■RX−78−2B ガンダム (ティターンズ仕様)

基本回避値  53    功績ポイント  1800 
基本耐久力  53   推進剤    72
機動力  8/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 25 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     25 15 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 12 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、バズーカを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにEパックは各2つずつ、弾倉は1つずつ装備可能。また、シールド裏面ラッチにもEパックを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 ティターンズがRX−178開発の実証試験機として再製した機体。各地の基地に残留していたRX−78の予備パーツを元に、ほぼ同じ仕様で再製されたが、センサー系や操縦系は現行機のものが採用された。そのため、コクピットブロックにはコア・ブロック・システムではなく、全天周囲モニターとリニアシートが採用されている。本来は、RX−178開発の試験機として製作されたが、ティターンズの政治的プロパガンダにも利用され、外装は「ティターンズカラー」と呼ばれる濃紺に塗装されている。

■RX−78NT−X/MRX−003 ガンダム・ネティクス

基本回避値  53     功績ポイント  3500 
基本耐久力  55   推進剤    73
機動力  6/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
腕部ビームガン +2/+1/−9/− 3D6 15 BG (30)×2 腕部固定
有線式ビット +7 3D6+3 15 (80)×2 背部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにEパックは各2つずつ装備可能。また、シールド裏面ラッチにもEパックを2つ装備できる。ビームガンは両腕部に内蔵固定。有線式ビットは背部に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腰部専用ラックに2基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「サイコミュ」装備。
【解説】
 連邦軍のニュータイプ専用実験機。戦後に接収した旧ジオン公国軍のニュータイプ研究機関「フラナガン機関」から押収した資料をもとに再現したサイコミュ・システムを搭載し、有線制御式のビットを装備している。当初、オーガスタ研究所で開発が進められていたが、テストを行えるニュータイプ適性のあるパイロットがいなかったことから、代替である強化人間の研究の進展していたムラサメ研究所に開発が移管された。当機で蓄積されたデータは、後継機であるサイコガンダム系の開発に反映された。

■RX−80PR−4 ペイルライダーDII

基本回避値  53    功績ポイント  2000
基本耐久力  50   推進剤    66
機動力  8/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 25 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     25 15 小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
ビームランチャー −1/+1/−5/−8 5D6+6 13 BSG 180 携行
90mmガトリングガン +6/+3/−6/− 2D6+1(7) 50 MG 170 ビームランチャーと一体型
ドラムマガジン 50 10 小ラッチ
ミサイルランチャー +2/+1/−8/− 1D6 4×3 36 ビームランチャーと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 10 背部専用ラッチ
  01  02  03  04 05  06  07  08  09 10  11  12  13+
装甲 12 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰背部ラッチに装備可能。シェキナー(ビームランチャーとガトリングガン、ミサイルランチャーの複合兵装)は腕部に携行する。シェキナー(ビームランチャー)は常に専用エネルギーパックとセットになっており、シェキナー装備時には腰部小ラッチを1つ使用する。腰部左右小ラッチにはEパックかマガジンを2つか弾倉、ドラムマガジンのいずれかを1つずつ装備可能。また、シールド裏面ラッチにもEパックかマガジンを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに2基装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに接続する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 一年戦争末期に企画された次世代主力MS開発計画「ペイルライダー」計画の量産検討機RX−80PR−3を戦後に復元、再生産した機体。原型機に搭載されていた特殊システム「HADES」は再現することができずに搭載されていない。コクピットを全天周囲モニターとリニアシートに換装し、アビオニクスも刷新され、センサー類も現行モデルにアップグレードされている。主兵装としてガトリングガン、ビームランチャー、ミサイルランチャーを集約した複合型特殊装備シェキナーを携行する。この機体はティターンズによって次世代主力MS開発のデータ蓄積のために再生産され、旧公国軍残党との戦闘に投入された。

■RX−178X−0 プロトタイプ・ガンダムMk−II

基本回避値  56    功績ポイント  2500 
基本耐久力  50   推進剤    62
機動力

 8/−/9/−

武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカンポッド +6/−9/−/− 2D6 頭部外装
ビームライフル +1/+1/−7/− 4D6+3 30 BR (55) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 12 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにEパックは各2つずつ装備可能。また、シールド裏面ラッチにもEパックを2つ装備できる。バルカンポッドは頭部に装備。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部専用ラッチに装着。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 RX−78−2BをベースにGPシリーズで培われた最新技術を投入してティターンズが開発した新世代型ガンダム。高い基本性能を誇るが、バランスが悪くパイロットを選ぶ機体となってしまった。試験的に装甲内装としてムーバブルフレームを採用しているが、構造材として想定していた新型ルナチタニウム合金の開発が間に合わず、フレームや装甲などの強度に問題点が残る。汎用型MSではあるが、基本的に宇宙戦・コロニー内制圧戦を想定して開発された。ティターンズの旗機として、外装は「ティターンズカラー」と呼ばれる濃紺に塗装されている。

 


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