地球連邦軍 U.C.0093〜 MSデータ (1)

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■MSA−008/RGM−87 バージム

基本回避値  51    功績ポイント  350
基本耐久力  35   推進剤   60
機動力  6/−/7/−
武装名称 射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカンポッド +6/−9/−/− 2D6 頭部外装
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (25) ビームライフルに装着
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
小型ミサイルポッド +3/+1/−9/− 1D3 15×2 30×2 両肩部ラッチ
中型ミサイルポッド +2/+2/−8/− 1D6 4×4 48×2 両肩部ラッチ
大型ミサイルポッド +1/+3/−6/−9 2D6 2×1 10×2 腰部左右ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルかバズーカを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパックかグレネードを2つずつ、もしくはB用弾倉か大型ミサイルポッドを1つずつ装備可能。またシールド裏にもEパックかグレネードを2つ装備できる。両肩部には小型ミサイルか中型ミサイルのポッドを1つずつ、計2つを装備可能。バルカンポッドは頭部に外装する。ビームサーベルは背部専用ラックへ2基装備。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 ティターンズ最後の汎用量産機であるRMS−154の改良発展機。RGM系と共用規格の部品を使用しており、運用性、整備性を向上させている。グリプス戦役後にエゥーゴによって接収され、改装を受けて運用された。第一次ネオジオン紛争時に再編された地球連邦軍においても配備が進み、終戦後もネオジオン残党軍の掃討作戦に多数投入されている。そのため、エゥーゴと地球連邦軍の二つの型式番号をもつ。

■RGM−86RF パワード・ジムIII

基本回避値  51    功績ポイント  280
基本耐久力  30   推進剤   60
機動力  5/−/7/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ビームライフル +2/+0/−8/− 4D6 30 BR (40) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
大型ミサイルポッド +1/+3/−6/−9 2D6 2×1 10×2 腰部左右ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
脚部プロペラント 1セット 推進剤 8×2 4×2 脚部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルは利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパックかグレネードを2つずつ、もしくは大型ミサイルポッドを1つずつ装備可能。シールド裏ラッチにもEパックかグレネードを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルはバックパックの専用ラックに2基収容。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部ラッチに装備する。また、脚部にも専用プロペラントを左右1つずつ装備できる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 RGM−86Rをベテランパイロット向けに改修した改造機。宇宙空間での白兵戦を想定し、頭部には複合センサーを内蔵した耐弾仕様のバイザーユニット、胴体部に耐ビームコーティング仕様の増加装甲、両肩に強化されたショルダースラスターを装備する。特殊部隊向けに少数のみ生産された。

■RGM−86RF−FA フルアーマー・パワード・ジムIII

基本回避値  45    功績ポイント  380
基本耐久力  35   推進剤   65
機動力  4/−/6/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (3) 頭部固定
ダブルビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+4 30 BR (55) 右腕部固定
ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+3 20 BC (45) 背部固定
背部ミサイルポッド +2/+2/−8/− 1D6 6×2 (36) 背部固定
胸部ミサイルポッド +2/+2/−8/− 1D6 3×1 (9)×2 胸部固定
膝部ミサイルポッド +3/+1/−9/− 1D3 6×1 (6)×2 両脚部固定
グレネード +0/−5/−/− 3D6 (15)×2 腰部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 左腕部固定
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルは右腕部に固定装備。ビームカノン、ミサイルポッドは背部に固定装備。胸部と両脚部にミサイルポッドを固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは左腕部に固定装備。プロペラントは背部ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 RGM−86RFに「FSWS計画」の流れを汲む重装甲、強化武装を装備した重装仕様機。旧大戦時に企画されたFA−78−1と同様の装備となっているが、各部にエネルギーパックと推進器、プロペラントを内装した追加装甲を増設しており、高火力と機動性を両立させている。量産機であるRGM−86RFをベース機としてはいるが、コストパフォーマンスは良くなく、生産機数は多くはない。

■GRD−X1 ジード・ストライカー

基本回避値  55    功績ポイント  750
基本耐久力  40   推進剤   65
機動力  7/−/9/−
武装名称 射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカンポッド +6/−9/−/− 2D6 頭部外装
ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+3 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 10 小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルは利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパックかグレネードを2つずつ装備可能。またシールド裏ラッチにもEパックかグレネードを2つ装備できる。バルカンポッドは頭部に外装する。ビームサーベルはバックパックの専用ラックへ2基装備。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 連邦軍で開発された次期主力量産型MSの試作機。「ジード」シリーズと呼ばれる汎用MS計画のスタンダードタイプで、機動性を重視した汎用型タイプの機体である。背部に可動式の4基のベクタースラスターを持ち、高い運動性を誇る。数機の試作機が製作され、実戦テストに投入されたが量産されることは無かった。

■GRD−X2 ジード・キャノン

基本回避値  53    功績ポイント  750
基本耐久力  40   推進剤   60
機動力  6/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+3 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
180mmカノン −1/+1/−6/− 3D6+5 18 GC (45)×2 肩部固定
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルは利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにEパックを2つずつ装備可能。またシールド裏ラッチにもEパックを2つ装備できる。180mmカノンは肩部に固定装備。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 連邦軍で開発された次世代主力量産型MSの試作機。「ジード」シリーズと呼ばれる汎用MS計画の中距離支援機。数機の試作機が製作され、実戦テストに投入されたが量産されることは無かった。

■RGM−88X ジェダ

基本回避値  53    功績ポイント  600
基本耐久力  40   推進剤   65
機動力  7/−/8/−
武装名称 射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL 20 腰部左右ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルは利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパックを2つずつ、もしくはグレネードランチャーを1基ずつ装備可能。またシールド裏ラッチにもEパックを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックへ2基装備。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 次期主力量産型MSの候補機としてアナハイム・エレクトロニクス社が開発した量産型MS。RX−178の量産機として開発が進められたが、生産コストが計画と折り合わずに量産計画は中止された。試作機のうち6機が、新設された外郭新興部隊ロンドベルに試験配備された。しかし、出力不足や装甲強度などの問題が指摘され、RGM−89の実戦配備が進むと全機退役している。

■RGM−89 ジェガン

基本回避値  53    功績ポイント  700
基本耐久力  40   推進剤   70
機動力  7/−/8/−
武装名称 射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+3 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+6 40 携行、大ラッチ
弾倉     小ラッチ
ミサイルランチャー +2/+1/−9/− 1D6 4×2 (24) シールド内蔵
グレネード +0/−5/−/− 3D6 (15) 腰部専用ラック
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 腰部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルかバズーカを腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。シールド裏ラッチにはEパックを2つ装備できる。またシールドにはミサイルランチャーが内蔵されている。バルカンは頭部に内蔵固定。左右腰部ラッチには、ビームサーベル、グレネード、Eパック3つのいずれかを収納するラックを装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 量産機として実績のあるGM系とネモ系の設計を統合して開発された次期主力量産型MS。それだけに機能はシンプルで、信頼性が高い。今までRGM系量産型MSは総て、連邦軍の工廠で開発、生産されてきたが、当機にてはじめてアナハイム・エレクトロニクス社に開発と生産が委託された。0090年から実戦配備が始まり、当初は外郭新興部隊ロンドベル隊などの一部の特殊部隊のみへの配備だったが、次第に連邦軍全隊に配備が進み、幾度ものマイナーチェンジを受け0123年代まで使用された名機である。

■RGM−89B ジェガン・カスタム

基本回避値  55    功績ポイント  900
基本耐久力  45   推進剤   75
機動力  7/−/8/−
武装名称 射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+3 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+6 40 携行、大ラッチ
弾倉     小ラッチ
ミサイルランチャー +2/+1/−9/− 1D6 4×2 (24) シールド内蔵
ミサイルポッド +2/+1/−9/− 1D6 9×2 54 背部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルかバズーカを腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパックを2つずつ、シールド裏ラッチにもEパックを2つ装備できる。またシールドにはミサイルランチャーが内蔵されている。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腰背部ラックに2基装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 MS試験運用部隊アラハスによって改修されたカスタム機。MSR−100S系の設計を一部導入しており、高出力ジェネレーターに換装して各部スラスターが強化されたことによって大幅に性能は向上している。また装甲材をガンダリウム系素材に換装しており、機体の軽量化と強靭性の向上が図られている。アラハス隊での試験運用中にネオジオン系の武装過激派NSPと交戦状態となり、試作機が実戦投入されている。

■RGM−89S スターク・ジェガン (プロトタイプ)

基本回避値  55    功績ポイント  1500
基本耐久力  50   推進剤    75
機動力  8/−/10/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 胸部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+3 30 BR 45 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+6 (40) 携行、大ラッチ
弾倉     小ラッチ
肩部ミサイルポッド +3/+3/−6/− 1D6+2 3×3 (36)×2 肩部固定
大型ミサイル +1/+3/−5/−7 2D6+3 2×1 14×2 ミサイルポッドに外装
対艦大型ミサイル +1/+3/−5/−7 3D6+4 4×1 40 肩部固定
グレネード +0/−5/−/− 3D6 (15) 腰部専用ラック
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 腰部専用ラック
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルかバズーカを腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。バルカンは胸部に固定装備。ミサイルポッドか対艦大型ミサイルを両肩部に固定装備。大型ミサイルはミサイルポッドに外付けする。左右腰部ラッチには、ビームサーベル、グレネード、Eパック3つのいずれかを収納するラックを装備する。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。高機動型MS。
【解説】
 ロンドベル隊で採用を検討していたRGM−89の砲雷撃戦仕様機。バックパックはテールスタビライザーを備えた高機動タイプのものに換装しており、脚部にも増設スラスターを装備して機動性を向上させている。ネオジオン軍の決起を予想していたロンドベル隊では、短期決戦の艦隊戦を想定しており、対艦攻撃能力に特化した攻撃機を必要としていた。そのため、戦術核兵器の運用さえも想定されていたという。

■RGM−89NT−1 ロズウェル・ジェガン

基本回避値  53    功績ポイント  3300
基本耐久力  40   推進剤    70
機動力  7/−/8/−
武装名称 射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+3 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+6 40 携行、大ラッチ
弾倉     小ラッチ
ミサイルランチャー +2/+1/−9/− 1D6 4×2 (24) シールド内蔵
フィンファンネル +9/+5/−5/− 4D6+6 20 FF (400)×4 背部専用ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 (15) 腰部専用ラック
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 腰部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルかバズーカを腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。シールド裏ラッチにはEパックを2つ装備できる。またシールドにはミサイルランチャーが内蔵されている。バルカンは頭部に内蔵固定。左右腰部ラッチには、ビームサーベル、グレネード、Eパック3つのいずれかを収納するラックを装備する。フィンファンネルは背部専用ラックに装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「サイコミュ」装備。「サイコフレーム」装備。「フィンファンネルバリア」展開可能。
【解説】
 RGM−89にサイコミュおよびサイコフレームを搭載し、フィンファンネルの運用データ収集を行うために制作された実験機。本機はRX−94の制式採用に向けてフィンファンネルの運用データ収集を行った。その運用試験においてIフィールドバリアの展開にも成功して、大きな成果を挙げている。

 


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