地球連邦軍 U.C.0093〜 MSデータ (2)

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■RGM−89NT−1 ロズウェル・ジェガン

基本回避値  53    功績ポイント  3300
基本耐久力  40   推進剤    70
機動力  7/−/8/−
武装名称 射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+3 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+6 40 携行、大ラッチ
弾倉     小ラッチ
ミサイルランチャー +2/+1/−9/− 1D6 4×2 (24) シールド内蔵
フィンファンネル +9/+5/−5/− 4D6+6 20 FF (400)×4 背部専用ラッチ
グレネード +0/−5/−/− 3D6 (15) 腰部専用ラック
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 腰部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルかバズーカを腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。シールド裏ラッチにはEパックを2つ装備できる。またシールドにはミサイルランチャーが内蔵されている。バルカンは頭部に内蔵固定。左右腰部ラッチには、ビームサーベル、グレネード、Eパック3つのいずれかを収納するラックを装備する。フィンファンネルは背部専用ラックに装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「サイコミュ」装備。「サイコフレーム」装備。「フィンファンネルバリア」展開可能。
【解説】
 RGM−89にサイコミュおよびサイコフレームを搭載し、フィンファンネルの運用データ収集を行うために制作された実験機。本機はRX−94の制式採用に向けてフィンファンネルの運用データ収集を行った。その運用試験においてIフィールドバリアの展開にも成功して、大きな成果を挙げている。

■RGC−90XC ジェダ・キャノン

基本回避値  51    功績ポイント  800
基本耐久力  45   推進剤   65
機動力  6/−/7/−
武装名称 射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ダブルビームライフル +3/+1/−7/− 4D6+6 30 BR  (65) 右腕部固定
ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+3 20 BC (35)×2 背部固定
肩部ミサイルポッド +2/+2/−8/− 1D6 6×1 (18)×2 肩部固定
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (20)×2 腰部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 左腕部固定
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルは利き腕に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームカノンは背部に固定装備。ミサイルポッドは両肩部に固定装備。グレネードランチャーは両腰部に固定装備。ビームサーベルは左腕部に固定装備。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 次期主力量産型MSの候補機としてアナハイム・エレクトロニクス社が開発したRGM−88Xの重装仕様。胸部や腰部に増加装甲を追加し、バックパック上部にビームカノンを装備している。このオプションも試作機とともに新設された外郭新興部隊ロンドベルに試験配備された。

■RGC−90 ジェガン・キャノン

基本回避値  53    功績ポイント  800
基本耐久力  45   推進剤   70
機動力  7/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+3 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+3 20 BC (35)×2 肩部固定
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (20)×2 腰部固定
ミサイルランチャー +2/+1/−9/− 1D6 4×2 (24) シールド内蔵
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルは腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。シールド裏ラッチにはEパックを2つ装備できる。またシールドにはミサイルランチャーが内蔵されている。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームカノンは両肩部に固定装備。グレネードランチャーは左右腰部に固定装備。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 ジェガンの名称を冠しているが、実際には退役したRGM−88Xを改装した中距離支援機である。改装に伴う再設計によって、バランスが調整され性能は向上している。陸戦用火力支援機として40機程度が量産され、地上各地の基地に配備された。

■RGM−91S エンハンスド・ジェガン

基本回避値  54    功績ポイント  850
基本耐久力  43   推進剤   75
機動力  7/−/8/−
武装名称 射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+3 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+6 40 携行、大ラッチ
弾倉     小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL 10×2 腕部固定
ミサイルランチャー +2/+1/−9/− 1D6 4×2 (24) シールド内蔵
グレネード +0/−5/−/− 3D6 (15)×2 腰部専用ラック
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
背部大型プロペラント  1 推進剤 26 13 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルかバズーカを腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。両腰部にはグレネードを固定装備。シールド裏ラッチにはEパックを2つ装備できる。またシールドにはミサイルランチャーが内蔵されている。グレネードランチャーは両腕部に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。背部プロペラントは通常型か大型のどちらかを背部ラッチに装備する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 RGM−89の性能向上を図った改修機。バックパックを高出力の物に換装し、装甲材をガンダリウム合金系の素材に変更している。93年に20機ほどが生産され、特殊部隊向けに配備された。

■RAG−89 シー・ジェガン

基本回避値  51 (53)    功績ポイント  750
基本耐久力  40   推進剤   70
機動力  6/−/−/10
武装名称          射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+3 30 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     30 15 小ラッチ
アスロックポッド +3/+2/−7/− 1D6 ×2 (36)×2 肩部固定
背部大型魚雷 +3/−1/−6/−9 2D6 2×2 (20) 背部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
背部プロペラント  1 推進剤 15 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルは腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。アスロックポッドは両肩部に固定装備。背部大型魚雷はバックパックに内蔵固定装備。ビームサーベルは腰部専用ラックに2基装備する。プロペラントはバックパックに装着する。
【特殊能力】
 「リニアシート」搭載。水陸両用MS・( )内は水中時のデータ。
【解説】
 RGM−89をベースに開発された水陸両用機。連邦海軍にとって重要課題であった新規開発の水中用MSである。しかし、原型が汎用機のため水中での性能はあまり良くない。

■MSR−102S 百式改試製二型

基本回避値  56    功績ポイント  2500
基本耐久力  50   推進剤    70
機動力  8/−/9/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−7/− 4D6+3 30 BR (45) 携行、背部ラック
Eパック     30 15 小ラッチ
クレイバズーカ +2/+1/−/− 4D6+5 40 携行、背部ラック
弾倉(B用)     小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (15)×2 腰部固定
マイクロミサイルポッド +3/−8/−/− 1D3 6×4 (24)×2 背部固定
マイクロミサイルランチャー +3/−8/−/− 1D3 20×2 (40) シールド固定
ビームバヨネット +1 2D6×2   BS (+BR) ビームライフルと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰背部専用ラック
シールドブースター 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
シールドプロペラント  1  推進剤 20 (10) シールド内蔵
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 11 10
追加
【装備能力】
 ビームライフルかバズーカを腕部に携行、または背部ラックに2丁まで装備可能。腰部左右小ラッチにEパックは各2つずつ、もしくは弾倉1つずつ装備可能。シールド裏面ラッチにもEパックを2つ装備できる。グレネードランチャーは両腰部に固定装備。ミサイルポッドは背部に内蔵固定。ミサイルランチャーはシールド裏面に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腰背部専用ラッチに2基装備。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントはバックパックに装着する。シールドプロペラントはシールドブースターに内蔵されており、補助の推進器として利用する。その間はシールドブースター1基につき機動力+1される。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 MSR−100Sの改修機、通称“百二式”とも呼ばれる。量産仕様機の高い操縦性を維持したまま、試作機の運動性能に近づける形で再設計された。試作機の形状に似たウィングバインダーを新型バックパックに装備している。肩部に武装オプション用のマルチポートは廃止されたが、バックパック上部にマイクロミサイルポッドが追加されている。アクシズ戦役(第一次ネオジオン紛争)後、各地に割拠するネオジオン軍残党との戦闘が継続していることから、現行機を改修して少数が量産された。

■RGZ−91 リ・ガズィ

基本回避値  55 (51)    功績ポイント  2000
基本耐久力  50   推進剤    70
機動力  7/−/8/− (−/12/13/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +3/+1/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行、シールド裏面ラック
Eパック     30 15 小ラッチ
腕部グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (20)×2 両腕部固定
腰部グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (20)×2 両腰部固定
グレネード +0/−5/−/− 3D6 15 シールド裏面ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 25 (25) 腕部専用ラッチ
             
バックウェポンシステム       BWS  +600  
ハイメガカノン −3/+1/−4/−8 4D6×2 15 BSG (500) BWS固定
ビームカノン +0/+2/−5/− 3D6 20 BC (35)×2 BWS固定
翼下中型ミサイル +4/−4/−9/− 1D6+2 6×1 24 翼下ハードポイント
翼下大型ミサイル +3/+1/−4/−9 2D6+3 2×1 14 翼下ハードポイント
翼下プロペラント 1セット 推進剤 15×2 8×2 翼下ハードポイント
BWSユニット 装甲値 8 耐久力 20 BWS (30) BWS固定
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 11
追加
【装備能力】
 ビームライフルは腕部に携行、またはシールド裏面専用ラックに装備可能。シールド裏面ラッチにEパックを2つとグレネードを装備できる。両腕部と両腰部にグレネードランチャーを固定装備する。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収納。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。また、各種武装を内蔵したBWSユニットを装着することによって宇宙戦闘機形態をとれる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「バイオセンサー」装備。BWS装備可能・( )内はBWS装備時データ。
【解説】
 アナハイム・エレクトロニクス社の開発したζガンダムの簡易量産機。名称はリファイン・ガンダム・ゼータの略である。原型機の高い性能を継承しているが、変形機構は追加モジュールであるバックウェポンシステムに依存するため、MSからの再変形はできない。生産コストの削減には成功したものの、バックウェポンシステムを使い捨てにすることから運用コストの削減には結びつかず、量産化は見送られた。試作機の1機がロンドベル隊に配備されている。

■RGZ−91AO/MSZ−007AR リ・ガズィ・カスタム

基本回避値  55 (51)     功績ポイント  3000
基本耐久力  55   推進剤    75
機動力  8/−/9/− (−/12/13/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +3/+1/−7/− 5D6 30 BR (50) 携行、シールド裏面ラック
Eパック     30 15 小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (20)×2 両腕部固定
背部ミサイルポッド +3/+1/−9/− 1D3 14×2 (28)×2 背部固定
サイ・ミサイル +5/+3/−5/−8 2D6+3 6×1 PM 60×2 背部固定
グレネード +0/−5/−/− 3D6 15 小ラッチ
翼下中型ミサイル +4/−4/−9/− 1D6+2 6×1 24 翼下ハードポイント
翼下大型ミサイル +3/+1/−4/−9 2D6+3 2×1 14 翼下ハードポイント
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 25 (25) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 15×2 8×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 11
追加
【装備能力】
 ビームライフルは腕部に携行、またはシールド裏面専用ラックに装備可能。シールド裏面ラッチにEパックを2つとグレネードを装備できる。両腕部にグレネードランチャーを固定装備する。ビームサーベルは腰部専用ラックに2基収容。ミサイルポッドとサイ・ミサイルは背部武装ラックにそれぞれ2セット装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントはバックパックに装着する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「サイコミュ」装備。可変型MS・( )内はウェイブライダー形態時データ。
【解説】
 簡易可変型MSであるRGZ−91に再び可変機能を付与した改修機。型番の「AO」とは「Another Operation」(別仕様)を意味する。飛行用の主翼と機首を備えた改良型バックウェポンシステムを固定装備しており、ウェイブライダー形態に変形することが可能である。また、サイコミュ・システムを搭載して、サイコミュ誘導式ミサイルの運用を想定していた。ロンドベル隊への採用が検討されていたが、RX−93の導入が決定したことによって廃案となった。

■RGZ−91B リ・ガズィ・カスタム

基本回避値  55 (52)   功績ポイント  3500
基本耐久力  60   推進剤    75
機動力  8/−/9/− (−/12/13/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームアサルトライフル(バースト) +2/+1/−7/− 4D6+3 30 BR (350) 携行、シールド裏面ラック
               (オート) +4/+3/−5/− 3D6+3(5)        
Eパック     30 15 小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (20)×2 両腕部固定
背部ビームカノン −1/+1/−6/− 3D6 20 BC (40)×2 背部固定
大腿部ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+2 20 BC (45)×2 大腿部固定
ハイメガカノン −3/+1/−4/−8 4D6×2 15 BSG (500) 機首固定
ミサイルランチャー +2/+1/−8/− 1D6 3×2 (18)×2 機首固定
グレネード +0/−5/−/− 3D6 15 小ラッチ
翼下中型ミサイル +4/−4/−9/− 1D6+2 6×1 24 翼下ハードポイント
翼下大型ミサイル +3/+1/−4/−9 2D6+3 2×1 14 翼下ハードポイント
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 25 (25) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 15×2 8×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 15 13 11 10
追加
【装備能力】
 ビームライフルは腕部に携行、またはシールド裏面専用ラックに装備可能。シールド裏面ラッチにEパックを2つとグレネードを装備できる。両腕部にグレネードランチャーを固定装備する。背部と両腰部にそれぞれビームカノンを固定装備する。ビームサーベルは背部専用ラックに2基装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントはバックパックに装着する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「バイオセンサー」装備。可変型MS・( )内はウェイブライダー形態時データ。
【解説】
 簡易可変型MSであるRGZ−91に再び可変機能を付与した改修機。バックウェポン・システムは大幅に小型化され、MS本体の背部に一体化している。主要目的としての対艦攻撃能力はそのまま残され、ウェイブライダー形態時には機首ハイメガカノンによる砲撃が可能である。ロンドベル隊への採用が検討されていたが、RX−93の導入が決定したことによって廃案となった。

■RX−90 μガンダム

基本回避値  56    功績ポイント  5000
基本耐久力  65   推進剤    75
機動力  8/−/9/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
連射型ビームライフル(バースト) +4/+2/−7/− 5D6+3 35 BR (900) 携行、大ラッチ
             (オート) +6/+4/−5/− 4D6+3(5)        
Eパック     35 20 小ラッチ
ニューハイパーバズーカ +3/+2/−/− 4D6+6 45 携行、背部専用ラッチ
弾倉     小ラッチ
シールドビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+6 20 BC (35) シールド固定
ミサイル +2/+2/−6/− 1D6+2 4×1 (16) シールド裏専用ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部、腕部専用ラック
シールド 装甲値 8 耐久力 25 (25) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 20 10 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 16 14 12 10
追加
【装備能力】
 ビームライフルは腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。バズーカは携行、または背部専用ラッチに装備する。左右腰部ラッチにはEパック2つか、弾倉1つをそれぞれ装備可能。シールド裏面ラッチにもEパックを2つ装備できる。シールドにはビームカノンが内蔵され、裏面にはミサイルを装備する。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックと腕部専用ラックに1基ずつ装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントはバックパックに装着する。シールドに10点以上のダメージを受けた場合、ビームカノンは射撃不能になる。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 アナハイム・エレクトロニクス社で開発の進められていた次世代高性能MSの試作機。連邦軍からの正式発注によるものではなく、自社の技術研究の一環として開発された性能試験用の試作MSである。0092年に起きた地上でのネオジオン残党軍による武装蜂起事件に際して、重力下での評価試験中であった本機が軍に徴用され、実戦投入されたとの記録がある。

 


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