地球連邦軍　Ｕ．Ｃ．００９６〜　ＭＳデータ　（２）

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■ＲＧＺ−９５Ｃ　リゼル　（指揮官型）

基本回避値 　５４　（５１）　 　 功績ポイント 　１０００
基本耐久力 　４５ 　 推進剤 　　　７９
機動力 　６／−／９／−　（−／１２／１３／−）
武装名称　　　　　　　　　 射程修正　　　 ダメージ　 装弾数　 タイプ　 功績ポイント 装備箇所
バルカン ＋６／−９／−／− ２Ｄ６ ５ Ｖ （５） 頭部固定
メガビームランチャー −２／＋１／−６／−９ ６Ｄ６＋６ ２５ ＢＳＧ ２００ 携行（背部固定）
ビームライフル ＋３／＋１／−７／− ５Ｄ６ ３０ ＢＲ （５０） 携行
Ｅパック 　 　 ３０ Ｌ １５ 小ラッチ
グレネードランチャー ＋１／−４／−／− ２Ｄ６＋６ ４ ＧＬ （２０） 腕部スロット
シールドビームカノン ＋１／＋２／−７／− ３Ｄ６＋３ ２０ ＢＣ （３８） シールド固定
ディスクレドーム ＋１／＋２／＋２／＋２ 　 　 ＤＬ ５０ メガビームランチャーに装着
ビームバヨネット ＋１ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （＋ＢＲ） ビームライフルと一体型
ビームサーベル ＋２ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （１０）×２ 腕部スロット
シールドサブユニット 装甲値　５ 耐久力 ２２ Ｓ （２２） 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 　１ 推進剤 １５ Ｐ ８ 背部専用ラッチ
　 ０１　 ０２　 ０３　 ０４　 ０５　 ０６　 ０７　 ０８　 ０９　 １０　 １１　 １２　 １３＋
装甲 １４ １２ １１ １０ ９ ８ ７ ６ ５ ４ ３ ２ １
追加 ３ ４ ５ ５ ６ ６ ６ ７ ７ ８ ８ ９ １０
【装備能力】
　ビームライフルを利き腕に携行する。メガビームランチャーは背部に固定装備で腕部で支持する。Ｅパックはシールド裏ラッチに２つ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームカノンはシールドに内蔵固定。両腕部スロットにはグレネードランチャーかビームサーベル２基を収納する専用ラックのいずれかを装備する。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部の専用ラッチに装備する。なお、シールドサブユニットはシールドとしても使えるが、１０点以上のダメージを受けるとビームカノンが使えなくなる。
【特殊能力】
　「リニアシート」装備。可変型ＭＳ・（　）内データはウェイブライダー形態時。単独大気圏再突入可能。
【解説】
　ＲＧＺ−９１の系譜に連なる機体であるが、バックウェポン・システムによる準可変機構は導入せずに、グリプス戦役時代に開発されたＭＳＺ−００８のコンセプトを採用して、完全な可変型ＭＳとして開発された。巡航形態への変形機構はＭＳＺ−００８と同様にメタス系のそれに準じている。ＲＧＭ−８９と部品の共用化を進めることによって生産コストを抑え、量産化に対応している。背部にフライングアーマーを装備し、各推進器を換装することによって、大気圏内での運用も可能。このＣ型は熟練パイロット向けに総合性能を向上させた上位機であり、主に小隊指揮官向けに配備された。

■ＲＧＺ−９５Ｃ　リゼル・ディフェンサー　（指揮官型Ａユニット装備）

基本回避値 　５６　（５２）　 　 功績ポイント 　１３００
基本耐久力 　５０ 　 推進剤 　　　８９
機動力 　５／−／１０／−　（−／−／１４／−）
武装名称　　　　　　　　　 射程修正　　　 ダメージ　 装弾数　 タイプ　 功績ポイント 装備箇所
バルカン ＋６／−９／−／− ２Ｄ６ ５ Ｖ （５） 頭部固定
ビームライフル ＋３／＋１／−７／− ５Ｄ６ ３０ ＢＲ （５０） 携行
Ｅパック 　 　 ３０ Ｌ １５ 小ラッチ
グレネードランチャー ＋１／−４／−／− ２Ｄ６＋６ ４ ＧＬ （２０） 腕部スロット
シールドビームカノン ＋１／＋２／−７／− ３Ｄ６＋３ ２０ ＢＣ （３８） シールド固定
マイクロミサイルポッド ＋３／＋１／−９／− １Ｄ３ １６×２ Ｍ （３２）×４ バインダー固定
マイクロミサイルポッド ＋３／＋１／−９／− １Ｄ３ １６×２ Ｍ （３２）×２ 背部固定
ハイパービームサーベル ＋３ （２Ｄ６＋２）×２ 　 ＢＳ （１５）×２ 背部専用ラック
ビームバヨネット ＋１ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （＋ＢＲ） ビームライフルと一体型
ビームサーベル ＋２ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （１０）×２ 腕部スロット
シールドサブユニット 装甲値　５ 耐久力 ２２ Ｓ （２２） 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 　１ 推進剤 １５ Ｐ ８ 背部専用ラッチ
　 ０１　 ０２　 ０３　 ０４　 ０５　 ０６　 ０７　 ０８　 ０９　 １０　 １１　 １２　 １３＋
装甲 １４ １２ １１ １０ ９ ８ ７ ６ ５ ４ ３ ２ １
追加 ３ ４ ５ ５ ６ ６ ６ ７ ７ ８ ８ ９ １０
【装備能力】
　ビームライフルを利き腕に携行する。Ｅパックはシールド裏ラッチに２つ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームカノンはシールドに内蔵固定。両腕部スロットにはグレネードランチャーかビームサーベル２基を収納する専用ラックのいずれかを装備する。ミサイルポッドは左右のバインダーと背部に固定装備。ハイパービームサーベルは背部専用ラックに２基装備する。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部の専用ラッチに装備する。なお、シールドサブユニットはシールドとしても使えるが、１０点以上のダメージを受けるとビームカノンが使えなくなる。
【特殊能力】
　「リニアシート」装備。可変型ＭＳ・（　）内データはウェイブライダー形態時。
【解説】
　ＲＧＺ−９５Ｃに武装強化オプション「ディフェンサーＡユニット」を装備した武装強化仕様。宇宙空間での大規模戦闘や重要拠点への強襲作戦に対応するために開発された。このＡユニット装備は近接から中距離での戦闘を想定しており、大量の小型ミサイルを格納するミサイルポッドとハイパービームサーベルを装備し、前衛任務に当たる。

■ＲＧＺ−９５Ｃ　リゼル・ディフェンサー　（指揮官型Ｂユニット装備）

基本回避値 　５５　（５１）　 　 功績ポイント 　１３００
基本耐久力 　５０ 　 推進剤 　　　８９
機動力 　５／−／１０／−　（−／−／１４／−）
武装名称　　　　　　　　　 射程修正　　　 ダメージ　 装弾数　 タイプ　 功績ポイント 装備箇所
バルカン ＋６／−９／−／− ２Ｄ６ ５ Ｖ （５） 頭部固定
メガビームランチャー −２／＋１／−６／−９ ６Ｄ６＋６ ２５ ＢＳＧ （２００）×２ 携行（背部固定）
ビームライフル ＋３／＋１／−７／− ５Ｄ６ ３０ ＢＲ ５０ 携行
Ｅパック 　 　 ３０ Ｌ １５ 小ラッチ
グレネードランチャー ＋１／−４／−／− ２Ｄ６＋６ ４ ＧＬ （２０） 腕部スロット
シールドビームカノン ＋１／＋２／−７／− ３Ｄ６＋３ ２０ ＢＣ （３８） シールド固定
バインダービームカノン ＋１／＋２／−６／− ３Ｄ６＋３ ２０ ＢＣ （４０）×２ バインダー固定
ディスクレドーム ＋１／＋２／＋２／＋２ 　 　 ＤＬ ５０ メガビームランチャーに装着
ビームバヨネット ＋１ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （＋ＢＲ） ビームライフルと一体型
ビームサーベル ＋２ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （１０）×２ 腕部スロット
シールドサブユニット 装甲値　５ 耐久力 ２２ Ｓ （２２） 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 　１ 推進剤 １５ Ｐ ８ 背部専用ラッチ
　 ０１　 ０２　 ０３　 ０４　 ０５　 ０６　 ０７　 ０８　 ０９　 １０　 １１　 １２　 １３＋
装甲 １４ １２ １１ １０ ９ ８ ７ ６ ５ ４ ３ ２ １
追加 ３ ４ ５ ５ ６ ６ ６ ７ ７ ８ ８ ９ １０
【装備能力】
　ビームライフルを利き腕に携行する。メガビームランチャーは背部に２門固定装備でそれぞれ腕部で支持する。Ｅパックはシールド裏ラッチに２つ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームカノンはシールドに内蔵固定。両腕部スロットにはグレネードランチャーかビームサーベル２基を収納する専用ラックのいずれかを装備する。ビームカノンはバインダーに固定装備。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部の専用ラッチに装備する。なお、シールドサブユニットはシールドとしても使えるが、１０点以上のダメージを受けるとビームカノンが使えなくなる。
【特殊能力】
　「リニアシート」装備。可変型ＭＳ・（　）内データはウェイブライダー形態時。
【解説】
　ＲＧＺ−９５Ｃに武装強化オプション「ディフェンサーＢユニット」を装備した武装強化仕様。宇宙空間での大規模戦闘や重要拠点への強襲作戦に対応するために開発された。このＢユニット装備は中遠距離での戦闘を想定しており、主砲としてメガビームランチャーを２門装備する。さらに両バインダーにビームカノンを内蔵しており、後方からの砲撃支援を行う。

■ＲＧＺ−９５Ｎ　リゼル　（サイコフレーム搭載型）

基本回避値 　５５　（５２）　 　 功績ポイント 　２０００
基本耐久力 　５０ 　 推進剤 　　　７９
機動力 　６／−／９／−　（−／１２／１３／−）
武装名称　　　　　　　　　 射程修正　　　 ダメージ　 装弾数　 タイプ　 功績ポイント 装備箇所
バルカン ＋６／−９／−／− ２Ｄ６ ５ Ｖ （５） 頭部固定
メガビームランチャー −２／＋１／−６／−９ ６Ｄ６＋６ ２５ ＢＳＧ ２００ 携行（背部固定）
ビームライフル ＋３／＋１／−７／− ５Ｄ６ ３０ ＢＲ （５０） 携行
Ｅパック 　 　 ３０ Ｌ １５ 小ラッチ
グレネードランチャー ＋１／−４／−／− ２Ｄ６＋６ ４ ＧＬ （２０） 腕部スロット
シールドビームカノン ＋１／＋２／−７／− ３Ｄ６＋３ ２０ ＢＣ （３８） シールド固定
ディスクレドーム ＋１／＋２／＋２／＋２ 　 　 ＤＬ ５０ メガビームランチャーに装着
ビームバヨネット ＋１ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （＋ＢＲ） ビームライフルと一体型
ビームサーベル ＋２ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （１０）×２ 腕部スロット
シールドサブユニット 装甲値　５ 耐久力 ２２ Ｓ （２２） 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 　１ 推進剤 １５ Ｐ ８ 背部専用ラッチ
　 ０１　 ０２　 ０３　 ０４　 ０５　 ０６　 ０７　 ０８　 ０９　 １０　 １１　 １２　 １３＋
装甲 １４ １２ １１ １０ ９ ８ ７ ６ ５ ４ ３ ２ １
追加 ３ ４ ５ ５ ６ ６ ６ ７ ７ ８ ８ ９ １０
【装備能力】
　ビームライフルを利き腕に携行する。メガビームランチャーは背部に固定装備で腕部で支持する。Ｅパックはシールド裏ラッチに２つ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームカノンはシールドに内蔵固定。両腕部スロットにはグレネードランチャーかビームサーベル２基を収納する専用ラックのいずれかを装備する。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部の専用ラッチに装備する。なお、シールドサブユニットはシールドとしても使えるが、１０点以上のダメージを受けるとビームカノンが使えなくなる。
【特殊能力】
　「リニアシート」装備。「サイコフレーム」搭載。可変型ＭＳ・（　）内データはウェイブライダー形態時。単独大気圏再突入可能。
【解説】
　ＲＧＺ−９１の系譜に連なる機体であるが、バックウェポン・システムによる準可変機構は導入せずに、グリプス戦役時代に開発されたＭＳＺ−００８のコンセプトを採用して、完全な可変型ＭＳとして開発された。巡航形態への変形機構はＭＳＺ−００８と同様にメタス系のそれに準じている。ＲＧＭ−８９と部品の共用化を進めることによって生産コストを抑え、量産化に対応している。背部にフライングアーマーを装備し、各推進器を換装することによって、大気圏内での運用も可能。このＮ型はニュータイプ適性のあるパイロット向けに用意された特務仕様機であり、Ｃ型をベースに開発された。コクピット周辺および駆動系各所にサイコフレームを搭載しており、機体の追従性が著しく向上している。

■ＲＧＺ−９５Ｎ　リゼル・ディフェンサー　（サイコフレーム搭載型Ｇユニット装備）

基本回避値 　５６　（５３）　 　 功績ポイント 　４０００
基本耐久力 　５５ 　 推進剤 　　　８９
機動力 　５／−／１０／−　（−／−／１４／−）
武装名称　　　　　　　　　 射程修正　　　 ダメージ　 装弾数　 タイプ　 功績ポイント 装備箇所
バルカン ＋６／−９／−／− ２Ｄ６ ５ Ｖ （５） 頭部固定
メガビームランチャー −２／＋１／−６／−９ ６Ｄ６＋６ ２５ ＢＳＧ ２００ 携行（背部固定）
ビームライフル ＋３／＋１／−７／− ５Ｄ６ ３０ ＢＲ （５０） 携行
Ｅパック 　 　 ３０ Ｌ １５ 小ラッチ
グレネードランチャー ＋１／−４／−／− ２Ｄ６＋６ ４ ＧＬ （２０） 腕部スロット
シールドビームカノン ＋１／＋２／−７／− ３Ｄ６＋３ ２０ ＢＣ （３８） シールド固定
インコム ＋９ ３Ｄ６＋６ １５ Ｉ （２５０）×４ 背部固定
ディスクレドーム ＋１／＋２／＋２／＋２ 　 　 ＤＬ ５０ メガビームランチャーに装着
ビームバヨネット ＋１ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （＋ＢＲ） ビームライフルと一体型
ビームサーベル ＋２ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （１０）×２ 腕部スロット
シールドサブユニット 装甲値　５ 耐久力 ２２ Ｓ （２２） 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 　１ 推進剤 １５ Ｐ ８ 背部専用ラッチ
　 ０１　 ０２　 ０３　 ０４　 ０５　 ０６　 ０７　 ０８　 ０９　 １０　 １１　 １２　 １３＋
装甲 １４ １２ １１ １０ ９ ８ ７ ６ ５ ４ ３ ２ １
追加 ３ ４ ５ ５ ６ ６ ６ ７ ７ ８ ８ ９ １０
【装備能力】
　ビームライフルを利き腕に携行する。メガビームランチャーは背部に固定装備で腕部で支持する。Ｅパックはシールド裏ラッチに２つ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームカノンはシールドに内蔵固定。両腕部スロットにはグレネードランチャーかビームサーベル２基を収納する専用ラックのいずれかを装備する。シールドサブユニットは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部の専用ラッチに装備する。なお、シールドサブユニットはシールドとしても使えるが、１０点以上のダメージを受けるとビームカノンが使えなくなる。
【特殊能力】
　「リニアシート」装備。「サイコフレーム」搭載。「準サイコミュ」装備。可変型ＭＳ・（　）内データはウェイブライダー形態時。単独大気圏再突入可能。
【解説】
　ＲＧＺ−９５Ｎに武装強化オプション「ディフェンサーＧユニット」を装備した武装強化仕様。ネオジオン軍がニュータイプ専用機を大量に戦線投入した場合を想定し、それに対抗するために開発された。このＧユニット装備は近接から中距離での戦闘を想定しており、準サイコミュ誘導による有線誘導式攻撃端末インコムを装備し、前衛任務に当たる。

■ＲＡＳ−９６　アンクシャ

基本回避値 　５３　（４６）　 　 功績ポイント 　８００
基本耐久力 　４０ 　 推進剤 　　７０
機動力 　７／−／−／−　（−／１２／−／−）
武装名称　　　　　　　　　 射程修正　　　 ダメージ　 装弾数　 タイプ　 功績ポイント 装備箇所
バルカン ＋６／−９／−／− ２Ｄ６ ５ Ｖ （５） 頭部固定
ビームランチャー ＋２／＋２／−７／− ５Ｄ６ ３０ ＢＲ （５０）×２ 腕部固定
ビームサーベル ＋２ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （１０）×２ 膝部専用ラック
シールドサブユニット 装甲値　５ 耐久力 ２２ Ｓ （２２）×２ 腕部固定
脚部プロペラント １セット 推進剤 １０×２ Ｐ ５×２ 脚部専用ラッチ
　 ０１　 ０２　 ０３　 ０４　 ０５　 ０６　 ０７　 ０８　 ０９　 １０　 １１　 １２　 １３＋
装甲 １３ １１ １０ ９ ８ ７ ６ ５ ４ ３ ２ ２ １
追加 ３ ４ ５ ５ ６ ６ ６ ７ ７ ８ ８ ９ １０
【装備能力】
　ビームランチャーは両腕部に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは両膝部専用ラックに収納する。シールドサブユニットは両腕部に固定装備。プロペラントは脚部に２つずつ装着する。なお、シールドサブユニットはシールドとしても使えるが、１０点以上のダメージを受けるとビームランチャーが使えなくなる。
【特殊能力】
　「リニアシート」装備。可変型ＭＳ・（　）内データはＭＡ形態時。
【解説】
　大気圏内専用可変型ＭＳ、ＮＲＸ−０４４の後継機として開発された量産型ＭＳ。ＭＡ形態時の空戦特性が高く、またその形状から耐弾性も高く、非常に優秀な機体である。ＲＧＭ−８９と部品の共用化を進めることによって生産コストを抑え、量産化に対応している。地上各地の航空基地にて、防空戦力として配備が進められている。

■ＲＧＭ−９６Ｘ　ジェスタ

基本回避値 　５５　 　 功績ポイント 　１５００
基本耐久力 　５０ 　 推進剤 　　　７０
機動力 　８／−／９／−
武装名称 射程修正 ダメージ　 装弾数　 タイプ　 功績ポイント 装備箇所
バルカン ＋６／−９／−／− ２Ｄ６ ５ Ｖ （５） 頭部固定
メガビームランチャー −１／＋２／−５／−８ ６Ｄ６＋６ ３０ ＢＳＧ ３００ 携行
ビームアサルトライフル（バースト） ＋２／＋１／−７／− ４Ｄ６＋３ ３０ ＢＲ （３５０） 携行、大ラッチ
　　　　　　　　　　　　　　　（オート） ＋４／＋３／−５／− ３Ｄ６＋３（５） 　 　 　 　
Ｅパック 　 　 ３０ Ｌ １５ 小ラッチ
グレネード ＋０／−５／−／− ３Ｄ６ ３ Ｇ （１５）×２ 腰部専用ラック
ミサイル ＋２／＋１／−９／− １Ｄ６ ４×２ Ｍ （２４） シールド内蔵
ディスクレドーム ＋１／＋２／＋２／＋２ 　 　 ＤＬ ５０ メガビームランチャーに装着
ビームサーベル ＋２ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （１０） 左腕部専用ラック
シールド 装甲値　７ 耐久力 ２０ Ｓ （２０） 背部専用ラッチ
背部プロペラント 　１ 推進剤 １５ Ｐ ８ 背部専用ラッチ
　 ０１　 ０２　 ０３　 ０４　 ０５　 ０６　 ０７　 ０８　 ０９　 １０　 １１　 １２　 １３＋
装甲 １４ １２ １１ １０ ９ ８ ７ ６ ５ ４ ３ ２ １
追加 ３ ４ ５ ５ ６ ６ ６ ７ ７ ７ ８ ８ ９
【装備能力】
　メガビームランチャーは専用銃架を備えており携行する。ビームライフルは腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。Ｅパックは右腕部のラックに３つ、またシールド裏ラッチに３つ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。両腰部にはグレネードラックを固定装備。またシールドにはミサイルランチャーが内蔵されている。ビームサーベルは左腕部の専用ラックに収納する。シールドは背部専用ラッチに可動アームを介して装備する。プロペラントはバックパックに装着する。
【特殊能力】
　「リニアシート」装備。
【解説】
　連邦宇宙軍再編計画『ＵＣ計画』の一環としてアナハイム･エレクトロニクス社にて、ＲＧＭ−８９の上位機として開発された高性能量産型ＭＳ。ＲＸ−０の随伴機を想定しており、“ニュータイプ狩り”を主任務とする特務部隊への配備が検討されていた。外郭部隊のロンドベル隊に先行量産機の１２機が試験的に配備されている。

■ＲＧＭ−９６ＸＣ　ジェスタ・キャノン

基本回避値 　５３　 　 功績ポイント 　１８００
基本耐久力 　５５ 　 推進剤 　　　７０
機動力 　７／−／８／−
武装名称 射程修正 ダメージ　 装弾数　 タイプ　 功績ポイント 装備箇所
バルカン ＋６／−９／−／− ２Ｄ６ ５ Ｖ （５） 頭部固定
ビームアサルトライフル（バースト） ＋２／＋１／−７／− ４Ｄ６＋３ ３０ ＢＲ （３５０） 携行、大ラッチ
　　　　　　　　　　　　　　　（オート） ＋４／＋３／−５／− ３Ｄ６＋３（５） 　 　 　 　
Ｅパック 　 　 ３０ Ｌ １５ 小ラッチ
グレネードランチャー ＋２／−４／−／− ２Ｄ６＋６ ５ ＧＬ （２５） ビームライフルに装着
ビームカノン ＋１／＋３／−５／− ５Ｄ６＋３ ２０ ＢＣ （５５） 右背部固定
マルチランチャー ＋１／＋３／−６／− ２Ｄ６＋６ ４×１０ ＧＣ （５０） 左背部固定
グレネード ＋０／−５／−／− ３Ｄ６ ３ Ｇ （１５）×４ 腰部専用ラック、脚部専用ラック
ビームサーベル ＋２ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （１０） 左腕部専用ラック
スモールシールド 装甲値　７ 耐久力 １５ Ｓ （１５） 左腕部固定
背部プロペラント 　１ 推進剤 １５ Ｐ ８ 背部専用ラッチ
　 ０１　 ０２　 ０３　 ０４　 ０５　 ０６　 ０７　 ０８　 ０９　 １０　 １１　 １２　 １３＋
装甲 １５ １３ １１ １０ ９ ８ ８ ６ ５ ４ ３ ２ １
追加 ３ ４ ５ ５ ６ ６ ６ ７ ７ ７ ８ ８ ９
【装備能力】
　ビームライフルは腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。Ｅパックは右腕部のラックに３つ、またシールド裏ラッチに３つ装備可能。ビームカノンとマルチランチャーは背部に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。両腰部にはグレネードラックを固定装備。また、両脚部にもグレネードラックを固定装備する。ビームサーベルは左腕部の専用ラックに収納する。シールドは左腕部に固定装備。プロペラントはバックパックに装着する。
【特殊能力】
　「リニアシート」装備。
【解説】
　連邦宇宙軍再編計画『ＵＣ計画』の一環としてアナハイム･エレクトロニクス社にて、ＲＧＭ−８９の上位機として開発された高性能量産型ＭＳ。増加装甲とビームカノンと４連装マルチランチャーを追加装備した重装仕様である。ＲＸ−０の随伴機を想定しており、“ニュータイプ狩り”を主任務とする特務部隊への配備が検討されていた。

■ＲＧＭ−９６ＸＳ　ジェスタ　（高機動型）

基本回避値 　５６　 　 功績ポイント 　２０００
基本耐久力 　５０ 　 推進剤 　　　７５
機動力 　９／−／１１／−
武装名称 射程修正 ダメージ　 装弾数　 タイプ　 功績ポイント 装備箇所
バルカン ＋６／−９／−／− ２Ｄ６ ５ Ｖ （５） 頭部固定
メガビームランチャー −１／＋２／−５／−８ ６Ｄ６＋６ ３０ ＢＳＧ ３００ 携行
ビームアサルトライフル（バースト） ＋２／＋１／−７／− ４Ｄ６＋３ ３０ ＢＲ （３５０） 携行、大ラッチ
　　　　　　　　　　　　　　　（オート） ＋４／＋３／−５／− ３Ｄ６＋３（５） 　 　 　 　
Ｅパック 　 　 ３０ Ｌ １５ 小ラッチ
グレネード ＋０／−５／−／− ３Ｄ６ ３ Ｇ （１５）×２ 腰部専用ラック
ミサイル ＋２／＋１／−９／− １Ｄ６ ４×２ Ｍ （２４） シールド内蔵
ディスクレドーム ＋１／＋２／＋２／＋２ 　 　 ＤＬ ５０ メガビームランチャーに装着
センサースコープ ＋１ 　 　 ＳＳ （２０） 頭部固定
ビームサーベル ＋２ ２Ｄ６×２ 　 ＢＳ （１０） 左腕部専用ラック
シールド 装甲値　７ 耐久力 ２０ Ｓ （２０） 背部専用ラッチ
ブースターユニット １セット 推進剤 １５×２ Ｐ ８×２ 背部専用ラッチ
　 ０１　 ０２　 ０３　 ０４　 ０５　 ０６　 ０７　 ０８　 ０９　 １０　 １１　 １２　 １３＋
装甲 １４ １２ １１ １０ ９ ８ ７ ６ ５ ４ ３ ２ １
追加 ３ ４ ５ ５ ６ ６ ６ ７ ７ ７ ８ ８ ９
【装備能力】
　メガビームランチャーは専用銃架を備えており携行する。ビームライフルは腕部に携行、または腰背部ラッチに装備可能。Ｅパックは右腕部のラックに３つ、またシールド裏ラッチに３つ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。両腰部にはグレネードラックを固定装備。またシールドにはミサイルランチャーが内蔵されている。ビームサーベルは左腕部の専用ラックに収納する。シールドは背部専用ラッチに可動アームを介して装備する。ブースターユニットは背部専用ラッチに装備する。ブースターユニット装備時は機動力＋１となる。
【特殊能力】
　「リニアシート」装備。高機動型ＭＳ。
【解説】
　連邦宇宙軍再編計画『ＵＣ計画』の一環としてアナハイム･エレクトロニクス社にて、ＲＧＭ−８９の上位機として開発された高性能量産型ＭＳ。ＲＸ−０の随伴機を想定しており、“ニュータイプ狩り”を主任務とする特務部隊への配備が検討されていた。本仕様はバックパックをＲＧＭ−８９Ｓと同系の高機動仕様モデルに換装しており、機動性を向上させたモデルである。

■ＲＧＭ−９６ＸＥ　ＥＷＡＣジェスタ

基本回避値 　５２　 　 功績ポイント 　――
基本耐久力 　４０ 　 推進剤 　　７０
機動力 　８／−／９／−
武装名称　　　　　　　　　 射程修正　　　 ダメージ　 装弾数　 タイプ　 功績ポイント 装備箇所
ビームアサルトライフル（バースト） ＋２／＋１／−７／− ４Ｄ６＋３ ３０ ＢＲ （３５０） 携行、大ラッチ
　　　　　　　　　　　　　　　（オート） ＋４／＋３／−５／− ３Ｄ６＋３（５） 　 　 　 　
Ｅパック 　 　 ３０ Ｌ １５ 小ラッチ
データポッド ４基 　 　 ＤＰ （特殊） 背部専用ラッチ
背部プロペラント 　１ 推進剤 １５ Ｐ ８ 背部専用ラッチ
　 ０１　 ０２　 ０３　 ０４　 ０５　 ０６　 ０７　 ０８　 ０９　 １０　 １１　 １２　 １３＋
装甲

１１

 １０ ８ ７ ６ ５ ４ ３ ２ ２ １ １ ０
追加 ５ ５ ６ ６ ６ ７ ７ ７ ８ ８ ９ ９ １０
【装備能力】
　武装はすべてジェスタに準ずる。プロペラントはバックパックに装着。データポッドはバックパックに４基搭載されている。。
【特殊能力】
　「リニアシート」装備。「ＥＷＡＣシステム」装備。
【解説】
　ＲＧＭ−９６Ｘをベース開発された早期警戒管制機。各種センサーを増設し、データプロセッサ、大型レーダードームを装備している。またＲＰＶ（無線探査機）や、有線式山越えカメラも装備している。無線による通信ができない場合、収集した情報をバックパックに搭載したデータポッドに書き込み、射出する。ミノフスキー粒子濃度が通常以下の場合、シナリオマップ３ヘックス以内の敵部隊を識別できる。

　

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