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メニュー西本鶏介先生の解説
現在、350冊を超える絵本・児童書を発表活躍されている児童文学作家。
奈良県に生まれる。昭和女子大学名誉教授。児童文学や児童文化に対する
評論、作家・作品論、民話の研究、創作など幅広く活躍。絵本や民話の再話も多い。
また坪田譲治文学賞、椋鳩十文学賞などの選考委員もつとめる。
近著に『おめでとうのさくらまんじゅう』（絵本塾出版）『まよなかのたんじょうかい』（すずき出版）、
「西本鶏介児童文学論コレクション（3巻）−巌谷小波文芸賞特別賞受賞−」（ポプラ社）などがある。
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五十野さん一家が、心を込めて創作された絵本には、身近な生活を描きながら、
生きることへの励ましと、美しいポエジーがあります。
とりわけ、ちいさいパピーちゃんは、子ども達の心を とらえて はなさないでしょう。
児童文学作家・西本鶏介先生
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