〜 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 〜 |
【お知らせ】 2016年の写真展日程が決定しましたのでお知らせ致します。 日常、環境保全の業務に従事し、並行して希少動物を撮影し保護を発信する写真展の第四弾です。 今回は、日本を象徴する鳥・特別天然記念物のタンチョウの保護に貢献すべく写真展を開催し、 北の大地(北海道東部)の厳しい環境下に留鳥として生息するタンチョウを紹介します。 尚、今回も写真展を通じてタンチョウ保護への貢献を目的に、来場者数に応じて、「関連環境団体」 に寄付を致します。 今後もこうした活動を通じて希少動物の保護に、貢献していきたいと考えております。 皆様のご来場をお待ちしております。 2016年2月16日 大沢 利裕 日本写真作家協会 会員 日本写真協会 会員 |
■写真展名: |
『 タンチョウ 〜北の大地に生きる〜 』 |
■日にち: |
2016年11月11日(金)〜17日(木) |
■時間: |
10:00〜18:00 (土曜日・最終日は17:00まで) |
★私が在廊する日時は下表の通りです。在廊する日は、1時間延長する日も有ります。 ■場所: |
ギャラリー アートグラフ ★ギャラリーのHP |
〒104-0061 東京都中央区銀座2-9-14、1階 TEL:03-3538-6630 ★地図 ■会場に居る日: |
下記は現在の予定です。急遽変更の可能性もありますので、開催日間近に |
再確認をお願い致します。尚、昼食で不在する場合もあります。 (2016.10.2) |
11月11日(金) | 11月12日(土) | 11月13日(日) | 11月14日(月) | 11月15日(火) | 11月16日(水) | 11月17日(木) | |
在廊時間 |
10:00〜19:00 |
10:00〜18:00 |
10:00〜18:00 |
18:00〜19:00 |
10:00〜19:00 |
10:00〜17:00 |
今回は日本のシンボルとして北海道東部に留鳥として生息する、特別天然記念物タンチョウの 北の大地の厳しい環境下での営みを紹介します。タンチョウは、日本では道東に分布し広い縄張りを 持ち繁殖しています。厳しい冬が到来、雪が降り餌が取れなくなると給餌場に集まって来ます。 そして3月になると各々の縄張りへと戻って行きます。 生息数は、保護活動により絶滅の危機から現在では1300羽程に回復、しかし危機脱出までには 至っていません。最近では道東以外への生息を促す目的で冬期給餌量の削減が予定されています。 又、撮影側のモラルが問われているなど、タンチョウにとっては新たな厳しい環境に直面していると 感じています。私達はこれからもタンチョウを尊重しストレスを与えない様に接していかなかれば なりません。 近年、生物多様性の保全が注目されている中、私は日常、環境保全の業務に従事し、並行して希少 動物を撮影し保護を発信する写真展の第四弾です。今回の写真展を通じてタンチョウ保護への貢献を 目的に、来場者数に応じて、「関連する環境団体」に寄付を致します。 今後もこうした活動で希少動物の保護に貢献していきたいと考えております。 2016年10月2日 大沢 利裕 |
朝の冷え込み(-25度)に耐える | 塒に帰るタンチョウの群れ | 早朝の霧氷に佇む | 晩秋 |