院長の独り言

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　突然の休診にて多くの方に御迷惑をおかけしております。体調の方も良好になってきておき年内の復帰を目指しております。
今後共宜しくお願いいたします。　　　　　　�蝟x　厚　拝














　新年を迎え3週間が過ぎました。年末から検診の勢いは終り、ここのところ外来が落ち着いてきました。インフルエンザワクチンも制限がなくなり一般の方にも接種できるようになり、発生状況も落ち着いてきたようです。遅くなってしまいましたが当院も　今話題のHPVワクチンを接種する準備が整いました。年末は外来が混雑していましたので控えておりました。2月より接種いたします。詳細はHPに掲載いたしました。個人的には高校生の娘と家内に接種予定であります（娘は嫌がっておりましたが、婦人科医の娘！、自分の身を守る！…･･納得？！）ワクチンの値段が少々高価だと思いますが、先々行政による公費負担を期待している次第です。このワクチン認可されたのは世界で最後から2番目だそうです（つまりブービー賞です）最後は北朝鮮だそうです。ワクチンが公費負担になり、子宮癌検診の受診率が上がり、子宮頚がんがなくなっていくことを願っています。！！




　今日は　連休の初日、土曜日で外来が混んでいるかと思えば13時過ぎには終了しました。外来の待ち時間で随分御迷惑をかけています。予約制も考えているところですが当院は空いているときは本当にガラガラ状態なんです。こんなで予約制にしていいの？と考えてしまうくらいに・・・・・今後検討していきﾏｽ。
　現在、八千代市では思春期ネットワーク会議なるものが二年前に立ち上げられ、私も参加させていただいております。（性教育には専門外でしたが）　行政、教育、医療、市民の代表が集まって若者の性感染症、妊娠中絶の増加に対する対策を検討しています。今年も3月にシンポジウムを開き周知してきましたが来年3月にもシンポが開かれる予定です。
今後共少しこのことについて時間があったら書いていきますので宜しくお願いいたします。




　ホームページの更新もしばらく行なわず、水曜日を休診にし、楽しているんだと思われていますが、そんな事はありません。！！日々忙しい毎日を送らせてもらっております。休診日は休めるかと思っていたら、東邦大学の外来の他、各講演や勉強会に予定が詰まっています。これも有り難いことですが・・・・・




　新年明けましておめでとうございます。
新年早々例年の如く外来は閑散としておりHPの更新でも思いぶつぶつと書いている次第です。2004年は地震や津波、異常気象と自然がわれわれに忠告してるような状態が続き、自分自身も評価すれば赤点は免れたものの辛うじて進級といった状態でしょうか。2005年はどうなることやら、しかしこの歳で背伸びしても仕方ないので等身大の努力はしたいと思います。今年も宜しくお願いいたします。











　当院も五年目の新年を迎えました。今日は夕映えの富士山がまるでパノラマの写真のようにきれいな姿で診察室から眺められました。
新聞では連日、ＢＳＥ、ＳＡＲＳ、インフルエンザと感染症についての報道が溢れています。確かに流行性の致死性のある感染症は脅威であり心配ですが、いつも思うのは診察で来院される若い女性の性感染の多さと世間の性感染に対する認識不足です。今日は時間が無いのでこれくらいにします。次回、詳しく書きたいと思います。しかしどうも筆不精の小生いつ書けるやら・・・・・




　今朝は富士山が診察室からきれいにみえました。今年も暖冬といわれますが今朝は寒さをひしひしと感じられるくらいでした。もう12月、ことしもの残すところ後僅かになりました。
当院では漢方を処方している方を中心に年末は屠蘇散を差し上げています。江戸時代には医家より年末には屠蘇散をお渡しする風習があったようで、年内の薬の滞納が無いことの証明であったり、家族で漢方になれない方に漢方を親しんでもらうための手段であったともいわれています。今は喜んで受け取っていただける患者さんの笑顔が風邪にかかった小生の一番のくすりです。







　昨日の嵐のような天候から一変して今日は朝から風が少し強いですが晴天です。診察室からは桜が満開です、この季節には珍しく富士山がきれいに見えました。露仙堂クリニックに診察室からの眺めに満足している自分がいます。新聞やテレビでは連日イラク戦争やSARSが騒がれ気分も落ち込み気味ですがここからの眺めには元気を貰っている気がします。
　1986年医師になって二年目外務省の派遣医師団の一員として私はイラクを訪れたことがあります。その頃もイランイラク戦争の最中で訪問中も緊張していた記憶がありますが、バクダッド、チグリス文明のすばらしさを見た自分は早く今回の戦争が終結してくれることを桜の花、富士山に祈っています。




　昨年、2002年は個人的には一生忘れられない年でした。11月に父が死去したのです。病床の身であった父には何一つ医師として助けてあげられなかったことに自分の無力さを痛感しました。およそ2ヶ月経過した今でも、父のことを思うと沢山の後悔することの多い日々です。しかし、昨年は忙しい日々の連続でしたが講演も二回させていただき、、周辺保健所から女性の健康教室の講義、病院薬剤師の先生方との勉強会も担当でき漢方、更年期の勉強をさせていただきました。
　明日よりまた外来が始まります。今晩は緊張もなく最後の美酒？でも明日からはきをひきしめて診察いたしますのでご心配なく！！
昨年暮れには過労の為頭部CT撮影したため（結果は異常なし）本年は自分自身の体調も管理しなくては・・・医者の無養生といいますし・・・・
本年も宜しくお願いいたします。



　実に8ヶ月ぶりの独り言になってしまいました。何故投稿できるのかといいますと、終戦記念日で御盆休みの最中の今日も当院は休診でなく、結果患者さんの来院が少なかったためです。（休みにしておけば……と一寸だけ思っていました。）
　新年に誓った和田東郭はどこかにさまよい、漢方の書物も積んでしまって毎日反省の毎日ですが、猛暑の中でも夏ばてせず、体調良好で診療にあたっています。
　今日は早く帰宅できそうですのでご先祖様に感謝しつつビールで祝杯できそうです。（明日の診察には何ら影響はありません！！）




　新年明けましておめでとうございます。
　露仙堂クリニックも今年、4年目を迎えます。開院当初に自分で抱いていたクリニックの状態にはまだまだ、完成しておりませんが、東洋医学と西洋医学と融合し調和のとれた診療形態にはなりつつあります。昨年12月には前のフレンド薬局の協力で煎じ薬のパック化が実現し今年は煎じ薬をもっと容易に処方することが可能になりました。煎じ薬をより有効に処方するには生薬のもつ薬性、薬味、薬理をもっと学習しなくてはいけないと自覚しています。漢方医学は奥が深くまだまだ、自分の実力は漢方治療が盛んであった江戸時代前の漢方医の門下生程度に過ぎないと思っています。
　昨年末に和田東郭の蕉窓雑話の書籍を購入しました。最近頓に四逆散を処方する機会がふえており、今年は和田東郭を研究したいと思います。



　先日メールソフトが突然壊れ、アドレス帳が開かなくなり受信、送信ともできず、メールを頂いた方に大変迷惑をかけました。最初は今流行のウイルスに感染してしまったのではと心配しましたが、新たに購入したウイルスソフトでの診断は感染なしとなりほっとしたところです。何とか修復し現在は快適に使えています。なかなかHPの更新ができず、自分でも仕事が終ってからさてと思うのですが根性のない小生は"テレビの誘惑"、"アルコールの手招き"、"睡魔の出現"によって出来ずに翌日を迎える毎日です。