さくらフェスティバル2000 大阪
2000.-8.-3参加 なんば高島屋(大阪店)
さくらちゃん 4月の東京厚生年金会館、名古屋三越で開催されたさくらフェスティバルから4ヶ月。やっと大阪でも開かれることになった。折りしも「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」も公開中でさぞかし賑やかなイベントになるだろうと思った。

 今夏は7月に東京キャラクターショー2000、劇場版の舞台挨拶、なかよしフェスティバル2000とCCさくらのイベントを制覇してきたわけで、8月もこの大阪でのさくらフェスティバルを始め、コミックマーケット、なかよしフェス大阪とまた大忙し。今回は事前に電話で問い合わせをした。どこへ? それは勿論、NHKプロモーションに。何を販売するのかを聞くために。すると公式発表には無かったセル画の販売もあるということだ!やはり電話して正解だった。これは何としてもさくらちゃんを手に入れるため行かなくてはならない。なんば島屋の開店時刻は10時。9時50分頃までに島屋の前に到着している必要がある。名古屋からだと

・新幹線(運賃が高い。)
・近鉄特急(新幹線よりは安いが、往復を考えるとまだ高い。)
・JR(安い。でも時間はかかる)

などがある。時刻表を使ってシュミレーション。新幹線はシュミレーションをするまでもなく10時には余裕で到着できる。近鉄は特急使えば可能だが家を早い時刻に出ないと無理という点はJR線を利用する場合とあまり変わらない。というわけでJR在来線を乗り継いで行く事に。自分の立てた計画は大阪駅に9時30分着。御堂筋線に乗って、島屋へは9時45分に到着というもの。我ながらなんと完璧な計画!!「人身事故や延着がなければ楽勝だ。」と勝手に思ってた。実際さくらちゃんセル画までは物凄いバトルがあるわけなのだが、それをこの時は知るはずもない。何せ今回は高島屋大阪店の下見をしないで直接対決だったのが結果として不利を招いたので、列車のダイヤを机上で論じる行為など無意味に等しかったのだが、今言っても仕方の無いこと。実はこの計画は、昨年のドリームワールド展の計画に毛がはえたようなもので、根本的に変わってないのだ。

 大阪へ行くときはいつもムーンライトながらを使う。ここから大阪駅まではドリームワールド展・大阪のレポートと同じ行程なので省略。ただ電車が少し遅れていたということだけ追記しておこう。9時35分に大阪駅に到着。急いで御堂筋線に乗り換える。難波までは淀屋橋・本町・心斎橋などの駅を挟んで約8分。9時47分には島屋前に到着。しかし、どこへ並べばよいのやら。色々探し回って一番大きい入り口の前に並ぶ。他にも並んでいる人はいるが、ほとんどはおばちゃん達で、さくらフェスティバル目当ての客はいないのかと思っていたら、背後にいましたよ。小・中学生風の女の子。会話の内容からこれは間違い無くカードキャプターさくらイベントの客。そして高校生風のお兄ちゃんたち。これは微妙だなぁ。イベント目当ての客なのか、それともただの買物客か?開店までの暇な時間はそんなこと考えながら待っていた。すると入り口横のテレビから「なんば島屋」の催し物ご案内の映像が流れ、婦人物バーゲンらしき案内の後、ケロちゃんが出てきた。私は目を疑った。テレビから「さくらフェスティバル大阪」を宣伝映像が流れているなんて。島屋はわざわざこのためイベントのために、この映像を作ったんですな。大したもんだ。嬉しさと驚きで胸がいっぱい。すると後ろのお兄さん達(多分、自分より年下ですけど)が、そのテレビを指差して話しているを目撃。やっぱりこの人達もさくらフェスティバル軍だったのね。まさかセル画狙いではないでしょうねぇ。なんか回りの人々(老若男女問わず)が全てライバルのように見えてきた。

10時になった。さくらフェスティバルへ行く人は当然、皆ダッシュしますよ。ある者はエレベーター、ある者は階段、ある者はエスカレータ。自分はエレベーターを選択。これで間違いないと判断した。満員のエレベーターはノンストップで7階へ向かった。7階へ着くと一気にお客を吐き出し、走って会場へ向かう。「さくらフェスティバル2000」という大きなゲートと等身大のかわいいさくらちゃんのフィギュアの出迎えを受けて、原画展通路を通って物販スペースへ行く。そこで目にした光景はまさに、おばちゃんのバーゲン状態。セル画が空中を舞っていた。

「こいつらは、どうしてこんなに早くここに着けるのか?」

はっきり言って驚いた。自分が到着した時は手遅れでしたね。大きいさくらちゃんはほとんど売り切れていた。まだ10時10分だよ。自分はかろうじて手に入れた冬服のさくらちゃん(構図では左に偏ってるが・・・)をカゴに入れた。でもこれが3,000円だもんな。この偏り具合だと2,000円にしても良いのではと思うのだが、正面向いて目を開いているのではこれしかないので文句は言えない。4月開催の名古屋会場ではセル画はこんなには人気が無かったというか、こんなにヒドイ状態では無かったし、開催期間中は毎日少しづつさくらちゃんのセル画を補充していたのだが、今回の大阪島屋さんは初日に全部放出してしまったために、初日の開店直後の数分以外にはさくらちゃんのセル画は店頭に並ぶことなかった。スッピー、奈久留ちゃんのセル画などは結構開催期間中は残っていたような気もするが、一番の人気はやはりさくらちゃんで、セル画売り場に来た人の多くはがっかりしていた。

グランドホール レジ前
島屋グランドホール グッズうりばの会計

今回は遠征した分、かなりの敗北感が漂うが、会計の時におこさまに配られる「劇場版さくらちゃんすごろく」をもらう。これは島屋(おこさまフェアを開催している島屋で西日本の店舗)限定なのでありがたくもらう。この後はゆっくりと原画展を拝見。原作版のさくらちゃんは名古屋のさくらフェスティバルとほとんど同じ。しかし、アニメのセル画に関しては「封印されたカード」のグッズなどに使用される絵も展示してあった。アニメのセル画は全て版権商品物に使用されるもので、TVアニメのものではない。だから大きなセルに大きなさくらちゃんや知世ちゃんが描かれてますし、TV用より更に丁寧に描かれている。自分は基本的にアニメから入った人間なので、原作の絵よりも、これらのセル画を目にしているだけで幸せなのだ。晴れ着を来たさくらちゃん。なんとも清楚でかわいくて萌え萌えで、連れて帰りたいくらい(冗談)。これらは全て撮影や模写(やる奴いるのか?)は禁止なので、警備員と店員が目を光らせている。だからといってカメラ持ち込み禁止ではなく、さくらちゃんの部屋とフィギュア、グッズ売り場などは撮影しても良いわけで、実際にグッズうりばには使い捨てレンズ付きフィルムを置いていたので、首からカメラを下げていても堂々として良いのよ。でもなんか監視されているみたいで嫌だな。

ここで遊んでみよう。カードキャプターさくらプレイ回数券10枚綴りを買う。(ケロちゃんが印刷された特製の回数券形式のプレイ券)これで、砂絵、手作りマグカップ、絵皿、クイズラリーなどが楽しめる。まずはクイズラリーから。私は無類のさくらちゃんファンにも関わらず失念していた問題があった。それは第2問目で「知世ちゃんの血液型は?」というもの。さくらちゃんのデータしか私の頭になかったので、急いでさくらフェスティバルのゲート前にあるキャラクター紹介のボードの場所へ戻って、血液型を確認するハメになった。ごめんね知世ちゃん。ほんとたまたま忘れていただけなのよ。

そんなこんな悪戦苦闘して商品と交換、さくらちゃんシールを頂く。さくらちゃんがチアリーディングでバトンを頭に落としているシーンです。これをクロウカードのバインダー(これはプレイ券を買うと自動的に貰えた。)に挟んで、今度はゲーム。さくらちゃんボーリング、輪投げなどなど。成功すると大きなシール、失敗しても小さなシールを貰えた。全種類を揃えるにそんなに苦労はしない。

ボーリング ボールゲーム
ボーリング ボールゲーム

マグカップを焼こうかと最初は思ったが、メチャクチャ混んできたので焼くのはあきらめてマグカップだけ買い、家でやることに。水性のペンで色を塗ってオーブンレンジで焼けば良いのだ。それを買ったら今まで発売されたグッズを総括して展示してある場所へ。ハンカチから歯ブラシ、ガレージキットまであった。結構知らないグッズもあったんだよね。NHKなのに、さくらちゃんの人気はすごいわ。でも今では手に入らないものも多い。

寝室 マグカップ体験コーナー
さくらちゃんの部屋 砂絵・小皿・マグカップ体験

会場内は時間を増すにつれ人が増え、大盛況となった。これ以上ウロウロしていても仕方ないので、今日は帰ることに「3日後くらいにまた来るね」と別れを告げ(なんと、3日後に大阪へ?)、2時間の滞在後に島屋を後にした。

全景
混雑した会場内の様子

その後はアニメイト京橋へ寄る。大阪へ来たら、アニメイト川西か、京橋に行くことになってる。川西店は比較的落ち着いている割りに品揃えはよく、人気グッズが売り切れるにも都心の店よりも少々時差が生じる。京橋店へ行く理由は単に環状線・京阪電車の駅に近いという理由だけ。関東のアニメイトはJR線沿線に多いのだが、関西のアニメイトは基本的に私鉄沿線に多いのが特徴。だから大阪のアニメイトでJR駅から最も近いのは京橋店。高槻店なんてJR高槻駅からはとても遠い。高槻店は阪急に乗った方が絶対楽。JR高槻駅で降りて、あまりの遠さに二度と行くものかと心に誓ったから。

まぁ、アニメイト雑談はこれくらいにして、めぼしいグッズが無かったのでアニメイトを去り、帰途に。後は新快速を乗り継いで家に帰りましたとさ。

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