• TOP
  • 大阪テント公演
    『百年
    風の仲間たち』
  • 10月公演
    『月の家』
  • チケットご予約方法
  • 梁山泊の人々

  • ヘルプ・
    お問い合わせ

外部リンク・アーカイブなど

  • 新宿梁山泊ブログ
  • 新宿梁山泊
    過去の公演
  • 新宿梁山泊
    旧サイトアーカイブ
  • プロジェクト・ニクス
TOP > 「月の家~タルチプ」

 新宿梁山泊 第51回公演『月の家~タルチプ』

2013年 ソウル国際演劇祭 招待作品
平成25年度 トップレベルの舞台芸術創造事業
平成25年度 芸術祭参加

2013.10.11~16 池袋/東京芸術劇場 シアターイースト

朝鮮戦争当時の韓国の山村を舞台に、名も無き民衆が時代や政治に翻弄され悲劇の連鎖に取り込まれていくなか、過酷な運命を受け入れ、強く生き抜いた1人の女性を通して、非情な世を生き抜く人間のしなやかさ、強さ、哀しさ、美しさを新宿梁山泊独自のスペクタクルで叙情的な演出で描きます。その女:ガンナンに状況劇場の主演女優として、日本のアングラ小劇場界を牽引してきた李麗仙が扮し、大きな哀しみを抱えながらも、土地を守り、未来に希望を繋ごうと必死に生きる女性を そして、李麗仙という女優の存在に希望と未来を見い出し、演劇の世界へ飛び込んだ金守珍、30年の年月を経て実現したコラボレーションにもご期待ください。

<あらすじ> 老女ガンナンは、山里の小さな村に息子、孫の嫁、ひ孫と暮らしていた。孫2人はそれぞれ、
国軍と北のパルチザンとなって兄弟で対立している状態だ。若い時に放蕩の限りを尽くした息子とケンカ
ばかりの毎日だが、ガンナンの望みはひ孫の成長と、2人の孫が軍隊から離れて家に帰ってきてくれる事
だった。そんな静かな暮らしにも時代の影は迫ってくる、国軍の追撃を逃れたパルチザンが村に現れ、
それに連鎖するように、家族の悲劇が次々と呼び起こされていく…。



■作:盧炅植(ノ・ギョンシク)
■演出:金守珍

■出演

李麗仙
福原圭一
趙博
三浦伸子
広島光
染野弘考
小林由尚
傳田圭菜
今井和美
申大樹
全原徳和
加藤亮介
島本和人
他


■スタッフ

舞台監督:竹原孝文(㈲USC)
照明:泉次雄+ライズ(㈲ライズ)
音響:N-TONE/大貫誉
美術:大塚聡(大塚聡アトリエ)
振付:大川妙子(グループSEED)
宣伝美術:宇野亜喜良
主催:新宿梁山泊
制作協力:J・S・K
協力:㈲ライズ/USC/大塚聡アトリエ

■公演スケジュール

2013年10月11日(金)~16日(水)8公演

11日(金) - 19:00
12日(土) 14:00 19:00
13日(日) 14:00 19:00
14日(月) 14:00 -
15日(火) - 19:00
16日(水) 14:00 -
受付開始は開演の1時間前
開場は開演の30分前

■場所

池袋/東京芸術劇場 シアターイースト
→地図はこちらにあります。


■チケット情報(全席指定)

チケット予約方法のご説明はこちらから。
チケットご予約はこちら。


前売/予約
■前売[一般] 4,500円 [学生シート] 3,000円
■当日[一般] 5,000円 [学生シート] 3,500円
※学生シートは限定関、新宿梁山泊のみ取り扱い

c 新宿梁山泊