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コラム207
紹介 |
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人間は外観的、内面的の二種類で他人を好きになっており、無意識にこれらで人を選んでいます。 同姓は内面的、異性は外観的という具合に。 例えばですがB(女性)さんが「A(男性)さんはいい人なのに恋人出来ないね」という話をした時に、そこで、「じゃあ、もし、BさんはAさんを恋愛対象として見る事が出来る?」と質問すると「恋愛としては無理」という意見を聞きます・・・・。 ここでの基準と言うのはBさんがAさんに対してどのような付き合い方で見た場合での話によって違う為です。 BさんがAさんとは職場や趣味などの共通点では友達として仲良くなる事は可能でもBさん自身が恋愛としてAさんを誉めているのではないので、案外、異性で見た場合は人事としてみている場合が殆ど・・・・辛口で言うといい人といっている基準がずれているのでまったく別問題と言えます。 結局、いい人といっているのが「友達として」なのか「恋愛として」なのか・・・・全然違う話です。 私は紹介する方はあまりなく紹介された事の方が多かったと記憶してますが、紹介する方の見方、紹介される方の見方は全然違うものだと思っています。 私が思うに、紹介するという話は人にもよると思いますが紹介する方にも権利がある、紹介出来ないような人は紹介しないと言う事を言っていた事を考えるとそれらの人達が気にかけて思ってくれたのは私に取って嬉しい話です。 今まで話したように紹介話は始めから期待しないで紹介当日まで無情報で行くのが正解です(爆) 多分、紹介は10回有れば一回は上手く行くかも・・という確率じゃないかなぁ・・・と思ってますけど(両思いになるのは) その点、サークルなど人の輪の中で異性が好みと思った時は時間をかけられるので、紹介よりも良い面もあります。 また、友人の紹介などの場合、性格にもよりますが「どうなった?」と言うように干渉する人もいたりするので面倒な事もあります。 どちらにしても紹介という話は周りの人が紹介する人をどう評価しているのかと言う事にも影響してきます。 |
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