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コラム234
科学と学習 |
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小学生のころ、周りで結構はやっていた学研の雑誌です。 私がまだ定期購読していなかった頃に友達が購読していていました。 その内、友達の家に遊びに行ったら水槽でカブトガニが泳いでいるのを見つけて訪ねると「科学と学習」の付録でカブトガニの飼育セットが付いていたので育てた・・・・・という話を聞きました。 これを見て「ほしい!!」と親に頼んで定期購読をしてもらいました・・・・が、普通に考えてカブトガニの飼育セットがほしいとしても購読したのはその後の月からなのでカブトガニの飼育セットは手に入りません。 元々この雑誌のイメージと言えばCMで「まだかなまだかな学研のおばちゃんまだかなぁ〜」と言うCMがやたらと強いイメージがあります(笑)。読む前からこのCMの所為で知っていた。 その後、定期購読していく中でエビの飼育セットが付いていて、そのエビの飼育のためにわざわざ海水汲んできてがんばって育てて2世代まで飼育を続けました。 付録は色々ありました・・・・いまではほとんど覚えていませんが、顕微鏡から双眼鏡・・・銅線に電池を直列につなぐ事で電線が熱を帯び、その熱で発砲スチロールを斬って形を作るようなものなど色々あってその付録が来るのを楽しみにしていた記憶があります。 今回、こんなコラムネタになったのはコンビニでこの学研の付録の模型があったからです。本当に懐かしかったです。 私が理科が好きだったことからこの科学と学習(特に科学)にはまっていました。 今、本屋に行くと付録がついていてすべて集めて組み立てると家になったりするようなタイプの雑誌や毎回、模型(車、バイク)が付いていてそれを集めるようなコレクター的な雑誌はよく見かけますが科学と学習のようなタイプの本というのは案外少ないようです。 後、 |
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結局、懐かしさに引かれて購入(笑)
中身はゴム電池で動く模型でした〜未だにコンビニでのおまけシリーズ?は好きですね。 |