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最終更新日09/03/27

コラム

コラム278

目安

 私は結婚したのが30歳過ぎてからなので一般的に考えれば早く結婚した訳では有りません。

結婚すると言う事は相手が有って成り立つ話なので、その人その人に様々なので結婚を考えるのはあくまで本人がどう思うかによるものなのですがふと私の親も結婚時期が早くなかった事を思い出しました。

よく親が結婚が早いと子供も早いと言う話を聞く事があるのですが私の知る限り結構当てはまる話です。

理由として親の年齢を一つの目安にしている気がします。

親がこの歳まで独身だったから自分も大丈夫のような変な安堵感。

これに似たもので周りの友達がみんな独身だと結婚を気にしないけど周りの友達が結婚し始めるとそれに合わせて結婚を考えたりするようになる。

人間が周りにいる人間を見てその都度に判断している時があると言う事。

周りに独身ばかりが多いと焦らないし周りが結婚していると自分も気にしたりする。

たとえ結婚までは考えなくても恋人がほしいなぁとか思うようになったりする訳である意味、人間は金魚のフンのような集団心理があるのかもしれません。

無意識でも他人がする事を真似をするような人が多い。

他人と違う事をするのではなく他人に合わせるような行動を取る。恐らく親は自分に取ってもっとも身近な存在です。

親を無意識に意識している場合は良くも悪くも大きく影響しているのでしょう。

聞いた話ですが親が結婚遅い場合と結婚が早い場合での親から「結婚しろ」と言われる内容が違いました。

20歳そこそこで結婚している親だと子供が25歳ぐらいだとうるさく言われ、親が30才ぐらいで結婚していると25歳の子供に結婚しろとあまり言わないと言う話を聞いた限り、これは子供ではなく親自身が自分の結婚年齢で子供を見ていると言う事だと思います。

自分もそうですが人間は自分の僅かな経験で物事を言っていると言う場合が良くあります。

他人は他人で有りながら他人を参考にしたり気にしてる。
自分で判断をしていながら「他人はどうだった」、「他人はこうだからこうしよう」と言う心理が有るように見えます。

他人と同じ事をする事で安心する・・・・・・・・集団心理なのでしょう。

ここでの話を整理すると本来、自分で考え自分で行動するという事が少なからず他人の行動に影響されると言う事があります。

それが正しい悪いと言うよりも他人の影響が大きい事を自覚している人って中々居ない様な気もします。

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