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最終更新日03/03/02

コラム

コラム25

テレビゲーム

 どんな人でも一度は遊んだ事があると思いますが、今から丁度、僕が小学3年の時にファミコンが販売され、友達の家で遊んでからはまりました。それからPCエンジン、メガドラなど・・・。
小学、中学の時は親の目も厳しく(笑)あまりする事が出来なく友達の家ではまっていたのを覚えています。
高校になってからは親から開放されたのでどっぷり遊びました。(笑)

その兼ね合いで、周りの友達もゲーム好きが多く、生活の中心になってた時期もありました。
ただ、歳を取ったのか(笑)今の綺麗なゲーム(3Dポリゴン)だと目が疲れやすく長時間のプレイが無理です。
個人的に昔のスプライトで動かしていた2Dの頃の方が何となく好きです。(例えばナムコの黄金期ゲームシリーズですね)
今は、音も映像も凄いですが、ゲーム性という意味では行き詰まり始めていて感動が薄くなってきています。
ゲーム性があまりなく、画質と音声がただすごいと言うゲームが多くなったような気がします。

今のゲームソフトも開発コストが高く、採算を合わせるのが大変と聞きました。
昔は独りでゲームを作って売っているなんて言うのがよくありましたが今は数百人で製作しているのですから、製作コストが掛からない訳ありませんね。
ゲームがリアルになる事によってバーチャルリアリティーと現実の境が近くなってきています。と言ってもCGの映像は今のところ、どんなに頑張っても人間の「表情」と言う意味では本物映像との違和感を感じるのでそっくりとは行かないですが、その方が良いと思います。今後、その境界線を縮めようと努力するでしょうが、仮想と現実が区別が付かないようになったら、その方が問題ですから・・・。これは別のコラムで話そうと思っています。

今まで、ゲームを通じてパソコンに興味を持ち、その事が仕事とかに役立っているので長い趣味です。今は流石にファミコンを出してまでゲームはしなくなりましたがちょっと前はwindows上でエミュレーターで遊んだりもしました。

コンピューター技術の進化は急激だと思いますが、ゲーム性としては低迷し出しているのかも知れませんね。

今後もゲーム機、パソコンのスペックは急成長を続けると思います。これ以上進化した先に何があるのか分かりませんが。

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