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最終更新日03/03/21

コラム

コラム94

親友

 子供の頃、小さい時は同級生や近所に住んでいた友達すべてと仲良くやってきました。
友達の親しさに差が無かったのです・・・・・一緒に遊んで一緒に笑っていました。

友達の根本は共通する趣味が大きく、趣味友達が学生の頃の中心でした。社会人になってその形は変わりませんでしたが、友達の基準が自分の考えの基準と共に変わっていきました。

そして友達が減っていく中で「自分が友人や友達ではなく親友と呼べる人が居るのだろうか?」と言う疑問にぶつかりました。

昔、「親友いるか?」と聞きかれて「親友が5人居る」と言った事がありました・・・・でも、今思えば、僕が勝手にそう思っていただけで相手はそう見ていた訳ではありませんでした。そう言う事実が原因で他人の接点を狭めた事も事実です。

案外、人は知らないだけで親友と友人を履き違えている気がします。

私が入社して間もない頃に世話になった先輩に「親友は一生の内に独りないし二人居たら凄い事だ」と言われた事を今になって納得しています。親友と呼べる人がいる事の難しさを意味していた事を気づくのにかなりかかりました・・・。

親友はただ、幼馴染とか趣味友達を言う訳では在りませんね。
これは私の経験からそう思っています。
親友は信用、信頼出来る人か?と言うのが最低条件だと思います。流石に自分の生き方まで共有できる友人は流石に無いでしょうけど(笑)

ですから、親友と呼べる人は私の中である程度、信頼、信用出来る人です。そしてある程度の考え方を共有できる事ですね。考え方や人間性は時間をかけて理解しあう事で自分に合うか合わないかが分かると思います。
ですから、知り合った人が良い人でも、時間の中で信頼、信用そして人間性を見ていく事で初めてそう呼べる人に出会えるのだと思います。

私は知り合いは居ます、友達も居ます、でも親友と呼べる人は・・・・・・必ずいたと思います。
今、親友と呼べる人は・・・・・何人でしょうね(苦笑)
もし、呼べる人がたった一人でも居るのならばそれはすごく幸せだと思います。
ですが、友達にランクを付けるような今回の考え方が正しいとは言えないかもしれませんね。

写真どないしましょう(笑)

私の周りの友人で幸いに親友と呼ぶに足りる人がその時その時に会えたことは幸いでした。
人の関係を大切にしていけばその人の輪の中で必ず会えるものだと思っていますが・・・。

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