弟の愛車「MC19型CBR250R
ハリケーン」弟が入手したときには「これ、動くんかぁ・・・?」と周囲の失笑を買っていたCBR・・・。だが弟の執念と根気でしっかり走れるまでになった。タンクの上部にへこみがあるあたり、過去に「とんぼ返り」するような凄まじい事故を起こした経歴があるようなのだが。キャブレター分解清掃・ラジエター交換・タイヤ交換・オーバーヒート防止の為ファン直結のスイッチなど修理箇所は夥しい。
そしてある日、フロントフォークのシール部分からオイルが漏れていた。「ただでさえへたっているサスが〜!」「おお!?ディスクブレーキにまでオイルが流れている!」 で、修理しなければ。と言うことに。
廃車寸前だった単車をそんなにしてまで直すのはなぜ・・・?でも素人作業は愉快なモノなのでついついHPのネタに。 |