ZAPPY快走記

アメリカ製電動パワーボード


ZAPPYとは何か

 保谷市のセブンショップ、ハッスルからのDメールで電動パワーボードZAPPYを知る。
プリンターを買うつもりでいた資金を急きょZAPPYに振り向ける事に決定。

 
ZAPPY全景

折りたたみ可

サイドスタンド付き

ハンドル高さは調整可能

   
カバーを開けるとバッテリー
が現れる

着脱は容易

   
ZAPPY諸元
重量 17.2kg (うちバッテリー6.2kg)
全長 1041mm
カラー 黒、青、赤、黄
バッテリー 12V18Ah ドライタイプ(シールド)
速度 15〜18km/h (別売りで高性能モーターあり)
連続使用時間 約1時間
充電時間 最長10時間(付属チャージャー)
制動装置 後輪ドラムブレーキ
製造元 ZAPWORLD.COM(アメリカ)
 

ZAPPYに乗る 

 ハッスルで注文した際ハッスルさんで使っているZAPPYの社用車に試乗させてもらう。
5km/hくらいまで足で地面を蹴って走らせてからハンドル右の黄色いレバーを握ると、ZAPPYは音も無くクーッと走り出す。
思ったより力強い。
ついハンドルを引いてしまったらハンドルが後ろに倒れた。

 「ダメダメ、両足をそろえないで、前後に開いて乗せるの」 ハッスルの高橋さんの声。

 なるほど、両足を前後に乗せてバランスをとる。ハンドルにつかまってはだめなのだ。
次はUターン。
左のレバーでブレーキを掛け車速を落としてから右に回ろうとしてバランスを崩す。

  ZAPPYは意外と手ごわい。面白い。
近所の移動にはピッタリだ。(本当は公道は走れない) 
高性能モーターはS、R、RS、RSWと4種あり最強のRSWでは36km/hまで出るが使用時間は20分弱となるようだ。

ZAPPYと子供 

 注文から2週間後ハッスルで受け取ったZAPPYを持ち帰りダンボールを開けていると子供達が集まってきた。

 早速試乗会だ。
乗り手は4人。Kさん宅のりょう君、はる君兄弟とEさん宅のゆきなちゃん、ももちゃん姉妹。

 
テストライダー
名前 年齢(2000.5)
ゆきなちゃん 小学5年生
りょう君 小学2年生
ももちゃん 小学2年生
はる君 幼稚園年長組
 
 先ずゆきなちゃん。
5年生だけあって少しのトライの後すいすいと乗りこなす。問題なし。
空き地が広いせいもあるがカーブも問題なし。

 次はりょう君。(下の写真左)
カーブで少し苦労するがこれも問題無し。

 次はももちゃん。(下の写真右)
りょう君より体が小さいせいか、スタートで地面を蹴る要領を覚えるのに少し手間取ったが数分後にはマスター。

こうして写真で見るとりょう君とももちゃんは足の置き方が逆だ。
ももちゃんの足の置きかただと左カーブが曲がりやすく右は少し難しい。

次はいよいよ幼稚園児のはる君。一番の難関だ。
スタートで地面を蹴るのがなかなかうまく行かない。
小さいから一生懸命蹴ってもなかなかスピードが付かず、黄色いレバーを握ってもモーターは動かない。
5分ほど練習してなんとか乗れるようにはなったが、すいすいと言う訳には行かない。

どうやらZAPPYは幼稚園児にはちょっと早いようだ。

<ももちゃん転倒>

 それから数日後、かなり慣れてからりょう君とももちゃんが乗っている時にももちゃんが転倒した。
 真直ぐ走っている時だったが、りょう君と話をしていてハンドル操作が疎かになり急に切り込んでしまったようだ。(直進時のハイサイド)
ももちゃん怪我は無かったがショックでしばし茫然。
それ以後ZAPPYに乗る時にはヘルメット着用とする

<小さいトレール>

  実測して見るとキャスターは約15.8度、トレールは28.3mmだった。
トレールとはハンドル回転軸と地面の交点から前輪接地点までの長さで、これが大きいほどハンドルのすわりが良くなる。
ZAPPYはハンドルが軽すぎてすわりが足りないので子供が乗ることを考えるとトレールは40mmほどあった方が良さそうだが、車輪径、キャスターとも変更しにくい。
あとは前輪を後方に12mmほどオフセットして装着する方法しかないだろう。

 
                                        2000.8.22作成
                                        2004.8.1リンク追加

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