木目込人形展示会

人形制作 松田洋子さん(島原市)

雛人形はじめ150点の作品を点示します。

期間:3月18日(日)〜3月22日(木)

10時から15時まで

販売はありません。

ふらりとお立ち寄り下さい。

田中みぎわ展(東京)

第一生命南ギャラリー 5月16日〜6月9日

永井画廊 6月5日〜6月23日

府中市美術館公開制作34  4月29日〜7月17日

7月17日は アートトーク

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     終了しました

     秋のホールコンサート&教室展  10月23日(日)PM5:30〜

      ピアノ教室が始まって4年、さらに絵画教室が開かれて2年、このふたつの教室が一緒に

        なって発表会を催します。

hosiz.gif 近況

          オープンから4年経ちました。いろんな方々に助けていただき、企画、運営と好きなように

        やってきて満足な時を過ごしてきました。 あまりにもゼイタクな想いをしてきたからでしょうか・・

        いろんな難問が出てきて考える込むことも多いこのごろですが、この考え事もまた先に活きていくだろう

        と半分は、またまた夢(バーカな!)を蓄えています。

            休憩のあとまた どんな形でデビューするかお楽しみに!

          火曜日 ピアノ、    木、土曜日は絵画教室  

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 ピアノの部屋

      大牟田在住のピアニスト永江泉さんによる大人のピアノ教室です。

      田園風景の中にある木造と漆喰の建物、これはヨーロッパの片田舎を思わせる

     環境でピアノを弾くにはピッタリ・・と気に入って頂き教室が始まりました。

農村の文化を育てようという永江さんと意気投合しています。

現在、大人6人で20代から60代まで、

初心者もいれば教室をもった先生もいる。

   レッスンの日はゆったりと過ごすサロンの雰囲気です。

       指導者プロフィール : 永江 泉 (ピアニスト)

                      大牟田市在住 ・ 桐朋学園大学卒

         レッスン日・月謝  : 月2回(現在火曜日)10,000円

         * もちろん子供さん、学生さんも歓迎です。専門コースの方はご相談下さい。

絵画教室生徒募集

     * 「絵画教室」のご案内 *

      「宮村ホール」では4月より「絵画教室」が始まります。
        昨夏のある日 自転車で散策中「ここなんだろ?」と訪ねてきた若い人、その女性が講師の
        田中みぎわさんです。 
        水墨画を描いているということ、東京から移り住んで間もないことなどで話が弾み作品を
        見せていただくことになりました。モノクロで表現された雲や雨、その作品は力強く、どこまでも
        広がるスケールの大きさに圧倒されてしまいました。 と同時に寂しさも切なさものみこんで、
        涙を拭ってくれそうな温かさも感じるのです。
        そんな田中さんを講師にお迎えして教室がスタートします。  
        彼女のアトリエと同じように田園のなかにある古い民家の「宮村ホール」で自然の息吹を感じ
        ながら絵を描いてみませんか。
                           宮村 玲子



          内容・・・日本画 水彩 パステル 鉛筆デッサン など
          曜日・・・水曜日コース  土曜日コース 
                 ( 欠席の場合はその月の中で振り替えができます)
          時間・・・1時〜5時の間で約2〜3時間
                  (入・退出の時間はご希望におまかせします)
          費用・・・入会金 3,000円
                 月2回 5,000円 : 月4回 8,000円
                   モチーフ費 月 500円
           画材費用・・日本画材はひとセットにしてこちらでご案内できます。
                        (その場合は実費をいただきます)
                 ご自分で購入されても、お手持ちの画材を利用されても結構です。
       
* 絵を描くことに興味をもつ方々へ *
       
まずは身近なものを見つめることから始めてみてはいかがでしょうか。
         いつも見ている身の回りの何気ない田園風景やあしもとに広がる落ち葉、軒に咲く野の花、                 やさしい山々の姿。 そして自然と同じように自分とかかわりをもつ家族、友人などの人々。
         えがいてみることで、自然を少しずつ自分の目で、自分の感性で感じるようになることができる               でしょう。感じ方は人それぞれです。だから人の数だけいろいろな絵があって良いと私は考えます。
         こう描かなければいけないという決まりはないでしょう。
         そして一番大切なことは、感性とは自分で育てるものだということです。それはただ素直に思うままに
         描くことでいいのです。ときには遊び心で、ときには自分のこころに向き合いながら。  
         日々の生活の中に自分だけの特別な時間を持ち続けていけたら・・ すてきなことだと思いませんか?

 鉱石、宝石を砕いた岩絵具など、天然物から生まれた画材で描く日本画。
身近な親しみのある画材ではじめられる水彩画やパステル画。
描写を基本から学ぶのなら鉛筆デッサン・・。

               絵に興味をもつすべてのおとなの方々に、全く初めての方でも、絵を描くという行為に親しみを         もつ場を提供できたら、と思います。          ( 田中 みぎわ )



 * 講師紹介 *
田中みぎわ
東京芸術大学の日本画科に在学中から空や海を描いてきた。  
大学院を終了した後は、沖縄県石垣島にわたり、壮大な空と海をモチーフに制作を続けた。 
2003年の春から熊本県七城町にある故祖父母の家をアトリエとして移り住む。
現在はここ熊本のゆたかな自然環境に恵まれ、空や水、木々等の自然物をモチーフに東京
などで個展を中心に作品を発表。制作を続けている。

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 c_suzaku2w.gif  終了

             王 霄峰 胡弓来舞 

     胡弓奏者 王さんの第2回目演奏会 今回はお昼 和室にて 

一曲又一曲  一人又一人 
一日又一日   一年又一年
       王 霄峰

     プログラム    早春賦、良宵、雨降りお月、二泉映月、空山鳥語、鳥の歌、
             プレリュード(バッハ作曲 無伴奏チェロ組曲第一番より)
             シンドラーノリスト、江河水、燭影揺紅、ほか


中国の曲として胡弓のために書かれた作品の中から
劉 天華、華 彦鈞の作品を中心に演奏曲目に取り入れています。現代曲と違って、これらの曲は技術的にはそれほど難しくないですが、内容はとても深くて、演奏していると、自分に対して問答をしているように感じます。
 二十世紀初期、中国でも西洋文化の嵐が吹き荒れ、中国古来の音楽に対する批判が厳しかった時期がありました。そんな中で、劉 天華が胡弓のために曲を書いたことに
よって、胡弓を従来の京劇の伴奏楽器にすぎなかったものから、独奏楽器にその地位を確立させたのです。 
「良宵」
1928年1月22日は、その年の中国の大晦日に当たる日で、劉 天華が自宅に友人や生徒さんを招いて新年を祝う宴を開きました。その席で、即興に演奏したのはこの曲ですね。胡弓を初めて間もない頃、音階も自由に弾けない時に、父にこの曲を教わりました。胡弓を習う人にとって、まず最初に習う曲だと私は思っています。そして、成長とともに、この曲に対する理解や、演奏の仕方なども代わり、自分の成長を位置づけるような役割を果たしている曲だとも思っています。
「二泉映月」
中国の胡弓の名曲で、中国人なら誰もが知っているような曲です。目の不自由な作者が、放浪の旅の末に、無錫という町にある天下第二の泉のほとりに辿り着き、泉に写っている満月を見て、我が人生を振り返ったときに作られたと言い伝えられています。
「空山鳥語」    
中国の自然を描いた曲です。
唐時代の詩人王 維の詩「鹿柴」の中で、「空山不見人、但聞人語響」というくだりがあります。この曲は、それにちなんでつくられているともいわれています。人の住んでいない山奥の鳥たちのお話をテーマに書かれている曲です。
「燭影揺紅」 
劉 天華が胡弓のために書かれた最後の曲です。完成したあと、劉 天華が伝染病にかかって、わずか三十一歳の若さで世を去ったのです。
 曲に書かれた蝋燭のように、燃えている間は自分を取り巻く生きとし、生けるものに明かりとぬくもりをもたらして、やがて消えていく劉 天華が、私たちにすばらしいものを残してくれました。
私は、いつも自分の演奏会の最後に、この曲を演奏します。蝋燭のように生きられたらとの思いを込めて・・・


            プロフール

 幼少のころより父(中国東方歌舞団首席胡弓奏者、国家第一級胡弓奏者)に
胡弓を習い、後に北京中央音楽院教授 張 ショウ氏に師事 。
来日後、千葉大学を卒業、2000年から本格的な演奏活動を開始。
中国の曲はもちろんのこと、G線上のアリア、タイスの瞑想曲、白鳥、
ラルゴなど西洋の曲、荒城の月、ふるさと、芭蕉布、花など日本の曲も
演奏します。
また他のジャンルとのコラボレーションも積極的に演奏しています。
上田遥によるコンテンポラリーダンスでは、雅楽の東儀秀樹、
クラシックバレエダンサーの高部尚子、島田衣子、白石貴之らと共演。
舞台上で胡弓の演奏とダンスをやったり、重要無形文化財総合指定能楽師の
松山隆雄氏とともに新作能を制作、出演し、昨年は東京の国立能楽堂で
史上初の胡弓演奏を行いました。
また昨年は協和発酵のテレビCM音楽を担当。
熊本地方では土曜日朝8時の報道番組(桂文珍、酒井ゆきえ司会)で
王氏の作曲、胡弓演奏の曲が流れています。
胡弓は中国の楽器ですが、その音色は透明で、温かく、日本人の心にも
  深く染み込んでまいります。ヒーリング音楽として最近注目されている
   胡弓ですが、癒しの音楽としてではなく、中国の伝統的な奏法を重視し、
  伝統音楽やクラシックそして自作の曲などを皆様に聴いていただきたい
       と思い演奏活動を行っています。 どうぞよろしくおねがいします。
一曲又一曲  一人又一人 
一日又一日   一年又一年
                      王 霄峰

  

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クリスマスコンサート    終了  

        クレス弦楽四重奏 

メンバー紹介 1st ヴァイオリン 大宮 伸二(おおみや しんじ)

                                 アンサンブル・クレス主宰。

                                 ザ・シンフォニェック団員

                   2st ヴァイオリン 大宮 協子(おおみや きょうこ)

                                  ザ・シンフォニェック団員

                   ヴィオラ     辰野 陽子 (たつの ようこ) 

                                   熊本交響楽団団員

                    チェロ     石垣 博志 (いしがき ひろし)

                              チェロ教室主宰、平成音楽大学講師  

          アンサンブルクレスは、熊本在住の各音楽団体のリーダー、演奏者によって1999年9月に

             結成された弦楽アンサンブルです。

                     プログラム

               前半  

パッヘルベル/カノン
《楽器紹介およびメンバー紹介》
ヴァイオリン:主よ、人の望みの喜びを(バッハ)
ヴィオラ:大きな古時計
チェロ:白鳥(サンサーンス)
モーツァルト/セレナーデ ト長調 K.525 全楽章
(「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」)

               後半

     エトピリカ(葉加瀬太郎)
TSUNAMI(サザン・オールスターズ)
星に願いを(ピノキオより)
鉄腕アトム
ジングルベル 
牧人、ひつじを
ラスト・クリスマス(ワム)
    ハッピー・クリスマス(ジョン・レノン)  ほか


   第3回 秋の演奏会 ピアノと声楽    終了

     10月11日(土)PM7:30〜

出演: バリトン 大久保 真   ピアノ 永江 泉

プログラム

オペラ「椿姫」より
アリア"プロヴァンスの海と陸"  ヴェルディ

アヴェマリア       バッハ&グノー
コサックの子守唄     ロシア民謡
オールドブラックジョー  フォスター
初恋の小舟        マイナルディ
帰れソレントへ      デ・クルティス
オーソレミオ       ディ・カプア
ダニーボーイ       アイルランド民謡

椰子の実         大中 寅二
この道          山田 耕筰
初恋           越谷 達之助
落葉松          小林 秀雄
電話           湯山 昭
五木の子守唄       熊本県民謡
見上げてごらん夜の星を  いずみたく
長崎の鐘         古関 裕而
遠くへ行きたい      中村 八大

この世で一番短い歌    伊藤

~終了~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*  山口 圭介 ピアノリサイタル

10月13日(月 祝日)PM7:00〜

     菊水町出身でベルリンで活躍中の山口さんがお里帰り、素晴らしい

      ピアノ演奏を披露してくださいます。

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     演奏曲目  F.シューベルト : ピアノソナタ ト長調 D894《幻想》
           Z.コダーイ : ドビュッシーの主題による瞑想曲
           L.v.ベートーヴェン : ピアノソナタ へ短調 作品57《熱情》

     
菊水町出身。県立玉名高校を卒業後、武蔵野音楽大学器楽学科を経て
同大学院修士課程修了。熊本にて安達美智子、大石陽子、東京にて沢田勝行、
ヤーノシュ・ツェグレディ、室井摩耶子の各氏に師事。第29回熊本県新人演奏会
に出演。91年、東京と熊本においてデビューリサイタル開催。その後、渡欧。
ベルリン音楽大学にてクラウス・ベスラー教授のもとで研鑽を積み、最優秀の
ディプロムを取得し卒業。99年、ベルリン交響楽団とベートーヴェンの
ピアノ協奏曲第五番を共演、その成果が高く評価され、ドイツ演奏家資格国家
試験に合格。
現在はヨーロッパを中心にソロや室内楽の分野で演奏活動を行っている。

     チケット 2500円 (小中学生1500円)  

     お問い合わせ 0968−25−1130  またはメールにて

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4月26日(土)PM 7:00〜

  胡弓来舞   終わりました。

         演奏会の様子は金木犀のページでどうぞ

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終わりました。

 5月18日(日)PM6:30〜

宮村ホール2周年記念コンサート

    A Deux Clavier Fantasy

二台のクラヴィーアによるにファンタジー

クラヴィーア・・18世紀後半の鍵盤楽器のことで、チェンバロやフォルテピアノをさす)

 演奏 : 岩淵 恵美子・宮坂 純子

軽やかなタッチと、驚くほど透明で暖かい音色。

今から200年以上前、モーツァルトたちが、演奏していた頃の楽器は、現代に

おいても素晴らしい感動を伝えてくれます。当時の楽器の音色を再現した、

2台のクラヴィーアによるファンタジーを宮村ホールならではの雰囲気の中で

お楽しみ下さい。

 * プログラム *

   W.Fバッハ  2台のクラヴィーアのためのソナタ

C.P.Eバッハ ファンタジー  嬰へ短調 wq 67

W.A.モーツァルト  デュポールのメヌエット  ニ長調 k.573

J.G.ミューテル 二台のクラヴィーアのためのソナタ

J.ハイドン ソナタ ハ短調 Hob.X VI/20

W.A.モーツァルト ファンタジア ハ短調 k.475

W.A.モーツァルト  二台のクラヴィーアのためのソナタ k.448

            * プロフィール *

            岩淵 恵美子  上野学園大学、モンス王立音楽院卒業。

                   チェンバロを山田貢、ロベール・コーネン、アンサンブルを広野嗣雄、

             大橋敏成、ヴィーラント・クイケンの各氏に師事。第5回古楽コンクール、

                    チェンバロ部門最高位入賞。

                  ソリスト、通奏低音奏者として演奏会、放送、レコーディングなどで活躍。

                   1997年から毎年続けてチェンバロとフォルテピアノのリサイタルツアー

                   を行い好評を博す。

                   沖縄県立芸術大学講師。

                   「歌と詩の解釈、通奏低音のセミナー」講師、および事務局。

            宮坂 純子  「NHKピアノのおけいこ」で故伊達純氏に学ぶ。国立音楽大学卒業。

                      ソロピアノを砂川啓子、伊達純、H・バルト、H・ホリガー、

                     G・ウィルソンの各氏に師事。スロヴァキア・フィルとの共演など

                     ドイツを中心に欧州各国で活躍。1986年ヴュルツブルク楽友協会

                     室内楽コンクールで最高位、1989年ブルージュ国際コンクール入賞。

                     1992年より日本各地での演奏を開始。1995年度村松賞受賞。

                     活水中学、高校音楽コース教諭。

                     CD「モーツァルトクラヴィーアのための作品集」は高い評価を受けて

                     いる。

* お月見コンサート

   9月12日(金)PM7:30〜

      石橋正一さんのギター演奏

        満月の夜、お月見だんごをたべながらお庭でギター名曲の数々を聴きましょう

       チケット 1500円 (小中学生500円)

        プログラム

            ★ アンチェインドメロディー ★ 禁じられた遊びのテーマ ★ ベェルディアーレス

            ★ 月の砂漠  ★ 煙が目にしみる ★ 虹の彼方に ★ 星に願いを ★ 鐘の響き

                あなたが選ぶリクエストコーナー

            ★ アランフェス協奏曲(2楽章より)★ 花祭り ★ コンドルは飛んでいく ★喜納昌吉「花」

       石橋正一氏 プロフィール

         1953年阿蘇に生まれる。現在熊本市在住。ギター製作家、金子輝夫氏にギター製作を学ぶ。その後

         クラシックギタリストをめざし上京、日本ギター音楽院で学ぶ。以後ギター界の第一人者、田部井辰雄氏

         に師事。1979年、熊本、福岡でギター教室、演奏活動を開始。1996年アンデスフォルクローンバンドの

         ギター奏者、1998年ソロ活動開始。2000年、2003年NHKひのくにプラザの金曜ライブや、FMラジオ出演。

         熊本、福岡を拠点に学校、病院、お店での各種イベントコンサートやファミリーコンサートの出前も行って

         いる。熊本市スペイン料理「タパス」のレギュラー奏者

          お申し込み は 0968−25−1130 

          3月16日(火)〜  松室陽子 絵本出版 原画展

     「地蔵さまの万華鏡」(日本文学館)3月15日発売 31340444.jpeg

         “ありがとう”を消えゆく町へ

        利便性、安全性、そして美観を併せて完成した都市再開発は、快適の一言につきる。

        それと共に町の人びとの“馴れ親しんだ店”への愛着も深いものがあり、その心情を

        旧国道に残る古い地蔵さまと白い犬に託した一冊である。

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            これまでのアルバム(2001.4〜2002.3)

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