職場で、 ウメが咲いているのかと思って近づいたら「アンズ」と書いてあった。 それでふと口から出ただけ。 「案ずるより産むが易し」の地口。
2004-03-29 (1) 01:17:51 +0900
きのう、NHKテレビで、 千秋楽の取り組み終了後、表彰式も見ていたのだが、 背広姿の、一般の人も、表彰のために土俵にあがっていた。 靴ではなくスリッパのようなものをはいているように見えたが、 素足で土俵にあがる力士には、それがどのように見えるだろうか。 ちょっと気になった。
土俵に上がれるのは力士、行司、親方などに限る、としたらどうだろうか。 そのような人たちはスリッパで土俵に上がらないだろうから、 この問題は解決する。 しかも、女性知事を土俵に上げるか云々の議論は不要になる。 知事が男性であっても土俵のわきで渡してもらう。 それで、とりあえず、男女平等ではないか。
付)「とりあえず」と書いたのは、女性が力士や行司になれないのはなぜ、 という問題は解決していないからである。
付)NHKアナウンサーの優勝力士へのインタビューは、土俵のわきで行われていた。
2004-03-29 (1) 01:13:08 +0900
頭の形そのものを見てそう思った。
2004-03-29 (1) 01:00:57 +0900
三本中、二本に登場。 なかなか見られないパジャマ姿も。
2004-03-29 (1) 00:58:58 +0900
新聞折り込みの旅行代理店の広告で見た。 「〜で帰るどこそこの旅」じゃしまらないのはわかるけど。
2004-03-29 (1) 00:56:22 +0900
サザエさんネタ。
2004-03-29 (1) 00:52:38 +0900
「ミスする」とは言うが「ミスやる」はまれか。
2004-03-29 (1) 00:51:15 +0900
ゲハジについては列王紀下第 5 章などを参照。
2004-03-29 (1) 00:48:52 +0900
回転ドアは、仮にそれが建物の出入り口についているとして、 出る人とはいる人を同時に通すことができる。 しかし、その場合、出る人がドアの動きを止めたいと思っても、 はいる人がドアを押していれば止められないかもしれない。 通行を一方向に制限しても、 ドアでしきられた空間のうちの二つ以上に人がはいっていたら、 やはり一人の意思で止めることができない。
これが、回転ドアに本質的に潜む危険なのではあるまいか。
2004-03-29 (1) 00:41:56 +0900
ナアマンについては列王紀下第 5 章を参照。
2004-03-28 (0) 03:53:53 +0900
本文ナシ
2004-03-28 (0) 03:51:06 +0900
「里奈」は人名。
2004-03-28 (0) 03:49:31 +0900
ほかに
2004-04-01 (4) 19:15:44 +0900
…しないだろうか、と心配する私。
付)心配はするが、同情するかどうかは別である。
2004-03-28 (0) 03:41:53 +0900
朝日新聞の「首相動静」を見るとそんな感じである。 「兵隊さんが戦地で戦っておられるんだからこれこれはするな」 という世の中にはなってほしくないが、 「これでいいのか?」と思っている人もいるだろうな。
2004-03-28 (0) 03:39:13 +0900
Phinloda 氏の「裏の裏」で知ったのだが、 事故が起きた回転ドアのメーカー名はこう書く。 「ヤ」は大きいが「ッ」は小さい。 何か意味があるのか、それともある時代にはこのような書き方が普通だったのか。 文語訳聖書の人名・地名の表記は、 拗音は小書きにしないが促音は小書きにする場合もあるので、 これと似ていることになる。
小書きにしない例には、Phinloda 氏もあげておられる「キヤノン」のほかに、 「シヤチハタ」「キユーピー」などがある。 「トョペット」は逆に「ヨ」がなぜか小さい(という説もある)。
番組名の「8時だョ! 全員集合」も「ヨ」が小さい(という説もある)。
付)私が小さいころにも事故があったのか、 「回転ドアははさまれてこわいもの」 というイメージがある。
2004-03-28 (0) 03:34:32 +0900
小学校に英語教育を導入する議論がさかんである。 その中で、「文法は扱うな」という意見もよく見かける。
私自身は、中学にはいってから英語を学んだ。 最初のうち、外国語を学ぶというのはどういうことかわからず、 かなり、授業の際に“身構えて”しまったことを思い出す。 そのことを、最近、また思い出すようになった。 そしてよくよく考えてみると、 私が“身構えて”しまったのは、 “体育みたい”な授業を勝手に想像していたためのようである。
体育は、私の苦手な科目だが、 苦手な理由は、「見た通りやってみろ」と言われるだけで、 やり方をよく教えてくれない、というところにあるようだ。 小学校低学年のころまで私は身体が丈夫でなく、 外で遊ぶことがあまりなかった。 そのため、ボール投げなどは苦手で、 苦手なものだからますます外で遊ばなくなり、 よってますます苦手になる、という悪循環に陥っていた。 体育の授業の際には、 ボールを投げるなどの基本的な動作はあまり教えてくれない。 見よう見まねでやるわけだが、それが私は苦手なのである。
小学校の英語がそんなふうになってしまったら、 私だったら苦手な科目になるだろう。 「I am ...」が相手のことを言うときは「you are ...」 になることを見よう見まねで覚えろ、と言われてもできそうにない。 (母語のように、 うんと幼いころに非常に長い間それにさらされて覚える言語は別である。)
2004-03-28 (0) 03:21:53 +0900
いまや、電波腕時計も見た目は普通の時計と全く変わらない。 しかし、少し前には、アンテナが小さくできないので、 デザイン上の苦労があったらしい。
では、 「夜寝る時は腕時計をここにはめて電波状態のよいところに置いてください」 というような、 アンテナつきの置き台を付属させたらどうだっただろう?
一日じゅう腕につけていたい人はだめだけど、 これでだいたい間に合ったのではないか。 旅行時のために持ち運びに便利なコード状のアンテナも付属させる?
2004-03-28 (0) 03:06:29 +0900
昨年十月 6, 7 日分の Listen for Gist で、写真 b を説明して 「オフィス街のようですね」と言うところ。 「ね」が「ねぇ」のようにやや長く、 最後に「TeX」の最後の子音のような音も聞こえる。
c では「大きな建造物ですねー」とはっきり「ね」を延ばしているが、 これはあまり特徴的ではない。
2004-03-28 (0) 02:52:14 +0900
負け続けているということで馬券が売れたり、 お守りグッズが売れたりしているのだから、 もしも一度でも勝ったらそれらが売れなくなって、 “負の”効果が発生するのでは。
2004-03-28 (0) 02:48:52 +0900
やっと、昨年十月からの放送分を聞き始めたが、 冒頭のあいさつの最後の部分で、 西垣先生が「それでは半年間」と言ったのをきっかけに、 サンドラさんと二人同時に「よろしくお願いいたします」と言っている部分の後半。 お二人の声を聞き分けるように注意深く聞いてみると、 いつものお声よりかなり低い。 普段の最後のあいさつ 「Bye for now, see you next time!」は西垣先生が上のパート、 サンドラさんが下のパートとなっているようだが、 ここは西垣先生のお声がどんどん下がって、 最後は下になっているようにも聞こえる。
2004-03-27 (6) 19:49:42 +0900
やっと、昨年十月からの放送分を聞き始めたが、 冒頭の、前期の放送にふれられた部分で、 「マツザカ先生」とおっしゃっておられるようにも聞こえて、 何度もくり返して聞き直してしまった。 (どうせくり返して聞くなら英語の部分を聞くべきだ。)
松坂ヒロシ先生はローマ字では Matsusaka Hiroshi とつづっておられる。
2004-03-27 (6) 19:46:14 +0900
やっと、昨年十月からの放送分を聞き始めたが、 テーマ曲が終わってすぐ、西垣先生が 「後期の『英語リスニング入門』が始まりました」 と過去形でおっしゃったので少々驚いた。
理屈の上ではその通りだが、普通は「始まります」と言うのでは。
付)実際に聞いたのは 26 日夜。
2004-03-27 (6) 19:41:19 +0900
言語によって発音が異なり、 ドイツ語では「オイロ」のように言っているのかもしれない。 もしそうなら日本語としては「エウロ」が最適か。
2004-03-27 (6) 19:38:37 +0900
0 から 9 までが順に書かれたドラムが一つだけあり、 それが回って、速度がだんだん落ちて、最後は止まる、 といった感じを目指しているが、ここでは数字は一つずつしか表示されない。
#include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <time.h> main () { int i, j, c; srand((unsigned)time(NULL)); /* 乱数の種を現在時刻で初期化 */ c = rand() % 10; /* 最初の数を決める */ for (i = 4096; i > 0; i--) { for (j = 0; j < 4096 / i; j++) { /* しばらくそれを表示 */ printf("\r%c", '0' + c); } c = (c + 1) % 10; /* mod 10 で 1 増やす */ } printf(" !!!\n"); /* スロットが止まった印 */ return 0; }マシンの速度によって見えかたが違ってくる。 カーソルを消したほうが見やすいのだが、 どんなエスケープシーケンスだったっけ? マニュアル見ればいいんだけど、 今夜は省略。
2004-03-26 (5) 03:08:07 +0900
某大学では、 シラバスを提出させられたあとで、 「午後の授業だけ 10 分くり下げて行なうように」との通知があったそうだ。 授業内容によっては、シラバス通りに行なえなくなるのではないか。
もしも 12:50 が元々の午後の授業開始時刻であって、 それが 13:00 にくり下がったとする。 そして、ある外国語の授業がシラバスに “12:50 から出席をとったり前回のテストを返却したりし、 13:00 からのニュースを生で聞いて聞き取りテストを行なう” と記載されていたとしよう。 「録音しておいて 10 分遅れで流す」というのは、 前もってこっそり聞いておくという“カンニング”ができるからダメだ。 「始業ベルと同時に小テスト開始です」とすれば何とかなるかもしれないが、 12:55 からが 13:05 からにくり下がった場合は完全にアウトである。
日没近くの時間帯に屋外で行なう予定だった授業にも影響があるかもしれないが、 そっちは「10 分だから」ということで何とかなるかも、 いや、なることにされてしまうかも。
2004-03-25 (4) 22:03:47 +0900
「金沢大学」(resp. 「金沢駅」) 行きのバスなのに終点で料金表の電光掲示板に 「金沢大学前」(resp. 「金沢駅前」)と表示して平気でいる北鉄バスが こんな名前のバス停を新設して大丈夫だろうか。
湯涌温泉へ行くバスの、 「創作の森前」と「芝原」の間に新設されるらしい。
2004-03-25 (4) 21:05:42 +0900
…やつはいないか。 この人が出かけないと、釜の蓋が開くスペースがないのである。
2004-03-25 (4) 21:03:50 +0900
…と叫んでしまった。
A4サイズの原稿4枚を重ねて吸い込ませると、 二分の一に縮小され、A4サイズ1枚に
+--+--+ |1 |2 | +--+--+ |3 |4 | +--+--+のようにまとめてコピーされて出てくるのである。
O薮さんというのは、 毎回このスタイルでアブストラクトが掲載される、 某学会の有名な方のお名前である。
2004-03-25 (4) 20:48:46 +0900
…はいないか。
2004-03-25 (4) 01:42:53 +0900
古くなると精度が落ちるようで、やや進み気味だった。一日に 1 秒ぐらい進む。 しかし、それとは別に、あるとき、ふと気がついたら 10 秒ほど遅れていた。 それがまた起こったのだ。 もう寿命だろうか?
ライトをつけると表示が薄くなる。 電池がなくなりかかっているわけだが、 それと関係あるか?
2004-03-24 (3) 23:32:52 +0900
11日づけ朝日新聞大阪本社版は多くのページを神戸・ 連続児童殺傷事件の「加害元少年」の仮退院にさいている。
それを読んで思ったのだが、この少年は非常に手厚い精神的なケアを受けている。 戦争で人を殺傷して帰ってきた人は多くいる。 中には、トラウマに悩む人もいるだろう。 その人たちの精神的ケアはなされてきたのだろうか? そんなことを考えた。
2004-03-24 (3) 02:58:29 +0900
11日づけ朝日新聞大阪本社版社説「仮退院 償いきれぬ罪を背負って」に
《とはいえ、本当に心の底から事件を反省しているのか。
同じような犯罪を再び起こすことはないのか
》とある。
多くの市民も同様に気にするところだろう。
では、成人の犯罪者が懲役を終えて刑務所を出る際はどうなのだろうか。 刑期は服役前に決まるので、 更正したかどうかにかかわらず、刑期を終えれば出られるのではないか。 全く反省しないまま出ることもあるはずだ。 そうすれば「同じような犯罪を再び起こすこと」があるのは容易に想像される。
そっちはよくってこっちは気になる、というのは、 少年犯罪は懲役にならないんだからせめてきびしく判定してくれないと、 と考えるためだろうか。
2004-03-24 (3) 02:51:57 +0900
11日づけ大阪本社版では、一つの面全部を使って
「連続児童殺傷 元少年の両親の手記全文」を載せている。
すみのほうに
《原文を尊重して掲載しました
》
とあるのを読むと、
「どこが朝日新聞のやり方と異なっている箇所か?」と気になってしかたがない。
全部読んでしまった。
漢字で書くかかなで書くかは別にしよう。
父親の手記では 1998 年十二月の
《担当の先生は「少しづついい方向へ心を開いてくれ、
(中略)」と説明されました
》の「づつ」。
母親の手記では冒頭付近の
《6年9ケ月余りが流れました
》の「ケ」。
朝日新聞は前者を「ずつ」、後者を「カ」と書く。
付)
父親の手記の 1998 年四月のところに
《長男が友が丘中学校の卒業アルバムがほしいと言ってきました
》
とあるが、この中学校がどう関係するのかは不明。
2004-03-24 (3) 02:41:49 +0900
11日づけ大阪本社版社会面「神戸事件 加害元少年が仮退院」。
《男性の審判を担当した神戸家裁の井垣康弘判事(64)はこの日、
「少年Aへ」と呼びかける男性へのメッセージを寄せた
》とあるが、
すぐそばにあるそのメッセージは
《「少年」Aへ
》と始まる。
カギカッコが二重になるとくどいと思ったのかもしれないが。
2004-03-24 (3) 02:29:05 +0900
11日づけ朝日新聞大阪本社版社会面「反戦狂言、パリで上演へ」。
《哲学者の梅原猛さんが書き下ろし、
狂言役者の茂山千之丞さんが演出する
》とある。
写真が出ているのだが、
トランクのような小道具に、
頭蓋骨、放射性物質のマークとそのネガ、TとYの重ね合わせ、
がルイヴィトンのあの有名な模様のようについている。
Google で「反戦狂言」を検索すると、 asahi.com のページでこの記事が読める。 写真はカラーで載っている。 色使いもルイヴィトンに似ていることがわかった。
熊本日日新聞社のサイトには
「画家の横尾忠則さんが美術、衣装を担当
」とあるから、
このデザインも同氏の手によるものか。
付) 私は別にルイヴィトンに対し悪い感情を持っているわけではありません。 これがルイヴィトンのパロディーとして作られたものかどうかはわかりません。
付) 「ルイ・ヴィトン」と中黒を入れる書き方も見かけます。 どちらが正式かは調べていません。
2004-03-24 (3) 02:24:00 +0900
インターネットのニュースで「長さん 通夜云々」 のようなタイトルを見て一瞬驚いた。
2004-03-24 (3) 02:17:41 +0900
『「閏(うるう)」の旧かなづかいは 「うるふ」--- 狼の「ウルフ」と同じ」参照。
2004-03-24 (3) 02:13:53 +0900
そしたらプレイしやすくなったので「デバッグ」と称して遊んでいる。
キーボードだけで操作するので、これに「あたる」というだけである。 それにしても、同一キーの二度押しでいいので楽。
2004-03-24 (3) 02:08:08 +0900
「男性は〜」とか「男子生徒は〜」のように、 単なる名詞を勝手に“代名詞”として使う用法が目立つ。
もし私が匿名で記事にされるんだったら、「人間」としてもらおうか。 「人間はこう言っている」などなど。
半分冗談、半分本気。
2004-03-24 (3) 00:57:35 +0900
11日づけ大阪本社版。 私は新聞を後ろから読む習慣なので、まず社会面を開いた。 「これから --- 少年A仮退院」の「上」。 その終わり近くの、 区切りのために「■」だけが書かれた行の次の行は、こう始まる。
「男性を殺してヒーローになろう」。 インターネットの掲示板にはこんな書き込みが絶えない。
最初ここを読んだとき、 「この事件では子どもばかりが殺されたから、そうではなく、 成人男性 --- 普通、単に「男性」と言えば「成人男性」を意味するだろう --- を殺してヒーローになろう」という意味かと思った。 よくわからないまま、記事の最初に目をやると、こう始まっていた。
東京都府中市の関東医療少年院に入院した97年10月、 男性は周囲にこう言い続けた。
まだわからない。
「1面参照」とあるので第1面のトップ記事を見ると、こうあった。
《……に収容されていた加害者の男性(21)が仮退院したと発表した。
(中略)
男性は収容期限の12月末まで保護観察下におかれ
……》。
これでわかった。「男性」は“代名詞”だったのだ。
2004-03-24 (3) 00:53:14 +0900
…だろうな。 『「火から目を離すな」 と言われガスコンロの前にしゃがみこんで調理するやつ』 のバリエーション。
2004-03-24 (3) 00:39:31 +0900
12日づけ朝日新聞大阪本社版社会面
「岸和田の虐待 / 生徒の在籍中学 / 卒業認める決定」。
《同市教委によると、
生徒は虐待で中学2年の2学期からほとんど通学していなかった
》
とある。
これで卒業できてしまうのを、
いわゆる不登校の生徒はどう思うだろうか。
教師の側から見ると「これ以上休むと卒業できなくなるぞ」と言いにくくなるかも。 「事件に巻き込まれたのなら欠席続きでも卒業させるが、 お前のは単なる不登校だからだめだ」というのは不公平に感ずる。
だからこの生徒も卒業させるな、と言っているわけではない。念のため。
2004-03-24 (3) 00:34:07 +0900
12日づけ朝日新聞大阪本社版「声」の 「玉砕と無縁か意外な花の名」。 最初の段落を引用する。
先日の花おりおり「アッツザクラ」は意外でした。 以前、子ども向けの本で、 戦地で亡くなった兵士が横たわっていた辺りから咲いたのがアッツザクラだというのを読んで、 玉砕の島のアッツ島と結びつけていたからです。
ずっと前に、やはり「声」だったと思うが、 「アッツ島で咲くからアッツザクラ」と思い込んでいる投書に対し、 そうではないという投書が載ったことがあった。
かなり広まっている話らしい。 調べてみたらおもしろいかも。
2004-03-24 (3) 00:22:08 +0900
12日づけ大阪本社版「声」の、
「読書の笑顔が車内に春招く」。
《そのお隣では若い男性が読書中。
わき目もふらず文庫本に目を落としている。
手にされているのが漫画本でないのが、
私には新鮮に見えた。
カバーがかかっているので、何を読まれているのかは分からない。
が、よほど楽しい読書らしい。
うれしそうな顔をされている
》
とあり、投稿者 --- 57 歳の主婦 --- はこの読書を肯定的に描いている。
マンガの文庫本があることを知らないのだろうか。 マンガであっても文庫本なら「新鮮」、という考え方もあるわけだが。
付) 日本聖書協会から出ている新約聖書に文庫本サイズのがあるが、 あれは文庫本とは言わないと思う。 それを読んでいたのかもしれない。
2004-03-24 (3) 00:15:44 +0900
2003年1月9日づけ朝日新聞大阪本社版別刷り特集の「朝日こども新聞」。
《小学5年から中学2年までの「子ども記者」が取材して、
写真を撮って原稿も書く新聞です
》と第1面に説明がある。
その第2面《お札の「顔」模様替え》の、野口英世に関する部分。
その後、当時中南米などで流行していた黄熱病研究のため、 エクアドル、さらにアフリカのガーナに行きますが、 自ら黄熱病にかかり、 帰らぬ人になりました。 51歳でした。
これだと、実験のため故意に感染したように読めるので、驚いた。 実際はそうではなかったはずだ。 「自らも」とすれば、そうは読めなくなる。
辞書を見ると、「自ら」には名詞、代名詞、副詞の三つの用法がある。 代名詞は古文における用法のみなのでここでは関係ない。 「自ら」を単独で用いれば副詞となって「自分から」の意味になり、 「自らは」「自らも」のように助詞を伴うと名詞となって 「自分は」「自分も」の意味になるのだろう。
末尾に「篠田冴」と“子ども記者”の署名がある。 ただし、朝日新聞の編集者が目を通しているのだろうから、 おかしな点があれば新聞社の責任だと思う。 あとのほうの面を見ると「東京都江戸川区 / 小6」とあった。
2004-03-24 (3) 00:03:37 +0900
全文横書きだったことも、右綴じだったことも、いまやっと気がついた。
2004-03-23 (2) 23:44:57 +0900
2003年1月3日づけ朝日新聞大阪本社版社会面「元気のお年玉」の二回目。 《自宅に個人事務所「E ,S PLAN(イーズプラン)」を開いた》とある。 原文は縦書きで
E , S P L A Nとなっている。
「E」の次の文字は、左下隅にカンマのようなものがある。 アポストロフィのつもりではないかと思うのだが。
2004-03-23 (2) 21:14:46 +0900
2003年1月3日づけ朝日新聞大阪本社版の全面広告。 「呼び名を変えれば、日本もかわる(かも)。」
「国会議員→国民奉仕員」、「官僚→公僕員」など、 おもしろいのもある。
2004-03-23 (2) 20:44:05 +0900
文語訳聖書の古い版 --- 手元のは 1980 年版 --- は引照つきである。
ハバクク書の最後
「伶長(うたのかみ)これを我(わが)琴にあはすべし
」
の「我琴」には「詩四・」を参照するようにと記されているが、
これは詩篇第 4 篇の表題を参照するように、との意味である。
(「・」は一般には章の番号と節の番号とを区切るために使われている。)
ところで、新共同訳ではこの表題を第 1 節と数えているので、 かなりの詩編で節番号がずれてしまっている。 たぶん底本にした原文でそうなっているのだろうが、 章・節番号は十何世紀かになってからつけられたものだそうだから、 あくまでも慣習であり、よほどのことがない限り変えるべきではないと思う。 表題は第 0 節と数えれば、従来の節番号との間でずれが生ぜず、 よかったのではあるまいか。
「よほどのこと」が起きたのかもしれないけど。
2004-03-23 (2) 02:33:08 +0900
「ロイヤル」のほうが原音に近く、この形でも使われる。
ほかの「オイ」で「オー」となるものはあるだろうか? /oiya/ は /o:ya/ に変わりやすいのだろうか? 日本語の「追いやる」 が「オーヤル」となまることはない。
2004-03-23 (2) 02:00:22 +0900
肩こりをほぐすため意味のない踊りを踊ることがある。 きょうも踊っていたら、これを思いついた。
2004-03-23 (2) 01:57:24 +0900
本文ナシ
2004-03-23 (2) 01:53:35 +0900
文字どおり解釈すると「われらの神」は自分自身よりも大きくなってしまう。 上の引用は口語訳による。
付)何年か前に書いたメモが出てきた。
2004-03-22 (1) 22:52:17 +0900
この運動の意義を、大学院生のときまで知らなかった。 身体は柔らかいほうなので、 やってもひざの後ろが伸びる感じが全くしなかったのである。
その後、実家を出てから洋室で暮す時間が長くなり、 足が固くなったようで、 あるとき久しぶりに試してみたら効き目があって、 ちょっとショックだった。 いまはときどきやっている。
なお、 「伸脚」という語は 《朝日新聞>「伸脚」を説明なしで載せている》 で初めて知った。
2004-03-22 (1) 21:15:49 +0900
本文ナシ
2004-03-22 (1) 21:07:29 +0900
馬琴はこういう漢字遊びが好きだから。
2004-03-22 (1) 21:04:20 +0900
正字は「默」で、「里」とは(たぶん)関係ないのであった。
2004-12-10 (5) 00:12:52 +0900
丸い文字盤に、その三分の二ぐらいの大きさの円が内接している。 その接点の位置が「時」を表わす。 円には一つの半径が描かれており、その位置が「分」を表わす。
「時」と「分」は逆でもよい。どちらが見やすい? どちらも見にくいか。
これもコンピュータ画面上の時計にしか向かないアイディアである。
2004-03-22 (1) 21:00:20 +0900
ハート型は、上部中央のくぼみの部分を中心として回る。 葉っぱ型とは、アサガオやサトイモの葉のような形である。
いずれも実際に作るのはむずかしいだろう。 コンピュータの画面上の時計用、ということで。
2004-03-22 (1) 19:47:06 +0900
ひらがなで書く語にときどき用いられる、あれである。
子どものころから見ているとなんとなくわかるものだが、 日本語を外国語として学習する人たちには教えることが必要ではあるまいか。 西洋語のイタリックのように、 その語が強調されているのかと思われると誤解をうむ。
2004-03-22 (1) 19:37:39 +0900
……はいないだろうか。 立ったほうが調理はしやすいが、 火がなべのかげになり見えなくなってしまう。
2004-03-22 (1) 19:30:08 +0900
2003年10月17日づけ大阪本社版テレビ面「試写室」。
番組名「フジ子・へミングの軌跡」と本文中の
《ピアニストのフジ子・へミングが
》の二箇所。
番組表の中では正しく「フジ子・ヘミング」としている。
2004-03-22 (1) 02:44:27 +0900
つまり、あの「万歳」は天皇に向かって言っているのでは。
2004-03-22 (1) 02:40:22 +0900
いまトランプゲームのプログラムを作るとしたら、 カードはグラフィックスを使ってなるべくきれいに描くのが普通だろうが、 私はそういうプログラミングはできないので、 キャラクタだけで表現することになる。 JIS にはスペード、ハート、クラブ、ダイヤモンドの記号はないので、 何かで代用しなければならない。
頭文字の
S H C Dを使うのは、慣れるまで時間がかかる。 色を併用して
S H C Dとするとか、 大文字小文字も併用して
S h C dとするなども試してみたが、 いまひとつである。
ちょっと前から
! & % @を試している。 スペードは剣に由来するので形の似た「!」を、 ハートは柔らかい曲線からなる「&」を、 クラブはなんとなく形の似た「%」を、 ダイヤモンドは金貨に由来するのでお金に関連した「@」を、 と選んでみたもので、それなりに使えていた。
いま作っているソリティアのプログラムでは、 ダイヤモンドだけを変更し
! & % +としている。 ちょっと形が似ているからとこじつけてみたのだが、 このほうが、対比がはっきりしてプレイしやすいようだ。
全角文字も使えるなら、
★ ● ◆ ■ ▲ ▼などが使える。 ただし、どれをどれに対応させるかがあまりうまくゆかない。 色も併用できるが、 四色使ってしまうと本来の黒と赤の区別がわかりにくくなり、 黒赤の区別が意味をもつクロンダイクなどではプレイしにくくなる。 暖色と寒色とで区別しようとしたこともあるが、 昔の 98 の七色だと使える色がやや不足している感じである。
★ ● ◆ ■ ▲ ▼ |
こんな感じになる。両端の青と赤はあまり見やすくない。
数については、 10 を T とする方法を聞いたことがある。 0 としてみたこともあるが、あまりうまくない。 ゲームによっては A を「0」、 2 を「1」、……、10 を「9」 のように一つずつずらして表わしてもいいかもしれない。 全角文字も使うなら 10 以外は全角文字で表わし、 10 だけは半角二文字で「10」とすればよい。
2004-03-22 (1) 02:34:54 +0900
メールで、日本語版 Windows の DOS 窓は 「us」で英文モードに、「jp」で日本語モードに切り換えられる、 と教えてくださったかたがありました。 知りませんでした。
試してみたところ、英文モードでは、 コード 6, 3, 5, 4 が順にスペード、ハート、クラブ、ダイアモンドを表わします。
これを探しているうち、 98 用の DOS では、 あるエスケープシーケンスを送るとグラフィックモードになって、 トランプのマークなどが使えたような記憶がよみがえってきました。
付)全角文字の記号を使う場合、次の下段のも使えるのだった。 黒は上段、赤は下段、などとするとよりわかりやすくなる。
★ ● ◆ ■ ▲ ▼ |
☆ ○ ◇ □ △ ▽ |
付)タロットにさかのぼって、「剣」「杯」「棒」「貨」はどうだろう?
付)反転しか使えない最も素朴な端末の場合、 赤のカードは反転で表示、という方法があるのだった。 というか、それしかないのだった。
2004-03-23 (2) 01:49:22 +0900
9日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面の下に載った、 「総務省・(財)明るい選挙推進協会」の、 「一票という力。」と題された広告。
《あなたの一票はあなたの代弁者である政治家とつながる
》とあるが、
「政治家」という、一般の人とは別の人たちがいるかのような書き方は気になる。
日本国憲法の序文によれば
「正当に選挙された国会における代表者」。
「議員」と書かないのは知事選挙などのことを考えているのか。
2004-03-22 (1) 01:40:39 +0900
さっき22時のニュースを聞いていたら、 台湾の選挙のニュースで「きょうはコウの場に」と言ったので 「おや?」と思ったら、 わきから訂正がはいったようで、 「きょうはおおやけの場に」と言い直していた。
これは原稿に振りがながあれば防げる読み間違いだ。 そして、振りがななしで、少し先を見ながら読み方を判断しつつ読むのは、 NHKのニュースにはふさわしくないと思う。 きちんと振りがなをふった原稿を見て、 読むことに専念してほしい。
付) これは、常に振りがなを使おう、という主張ではない。
2004-03-22 (1) 00:01:14 +0900
…ってのはだめかな。 フッド自身に術がかかってしまえばこっちの勝ち。
2004-03-21 (0) 23:51:13 +0900
…それを見た隊員は催眠術にかかってしまうだろうか?
壁には隊員の写真が飾ってあり、 連絡がはいると写真の目が光るが、もちろん、何も起こらない。
2004-03-21 (0) 23:48:50 +0900
7日づけ朝日新聞大阪本社版社会面の、平井美奈さんの死亡記事。
《昭和初期、声楽グループ・ボーカルフォアを結成し、
本格的なオペラを演じた
》とある。
この「ボーカルフォア」は、
先日、新明解国語辞典第五版をながめていたとき、
《〔和製英語〕四重唱団
》とあるので
「英語として通じるわけないだろ」と印象に残った語だったのだ。
カギカッコがないから固有名詞ではないようにもとれるし、 「四重唱団」 と書けばいいところでわざわざ古くさい和製英語を使うとも思えないので固有名詞のようにも見えるし、 うーん。
2004-03-21 (0) 03:19:42 +0900
7日づけ大阪本社版社会面の見出し「最高齢114歳男性死去」は、 見出しの中では最も小さい活字を用いていると思うが、 「114」を一文字にした活字を使っている。 本文では「1」「1」「4」と一文字ずつ縦書きにしている。
2004-03-21 (0) 03:13:31 +0900
旧暦閏月1日」だ
20日づけ。 「閏2月1日」とすべきだろう。 閏月はそのついたちが新暦では非常に限られた日にあたる。 だから、あすが閏月の1日なら閏2月に決まっているのだが、 やはりきちんと書くべきだろう。
旧暦がわかっていないのでは。
2004-03-21 (0) 03:08:19 +0900
たぶん。
「ペン」と「パソコン」が対比されることが多いもんだから、 誤解している人もいるんじゃないかと思って。
2004-03-21 (0) 03:03:27 +0900
スポーツということになっているから女性差別だと問題になるわけで、 「神事です」 と言いきってしまえばとりあえずこの問題は回避できるのではなかろうか。
マスコミも「スポーツ」でなく「神事」という扱いにする。 新聞には「神事」面ができ、 ラジオ・テレビは「続いて神事です」と言うわけだ。
ただ、「神事」となると知事賞を出すことが政教分離に反するおそれがある。
付) あくまでも「とりあえず」である。 「神事だったら男女差別があっていいのか」 という問題は残りうる。
2004-03-20 (6) 16:21:07 +0900
メモが出てきた。 これらの語を Google で検索したら何かおもしろいことがわかったのだが、 忘れた。
そばに「地検」などと書かれているので二年ほど前のメモらしい。
2004-03-20 (6) 16:02:01 +0900
針は 10 時 10 分あたりで固定されており、 目盛りのほうが回転する時計があったら、 慣れるまで読み取りにくいであろう。 秒の表示はスモールセコンドにする。 もちろん、針は固定で、文字盤が回る。
2004-03-20 (6) 15:19:57 +0900
NHKラジオ「英語リスニング入門」で、 昨年九月から十月にかけて、 O.ヘンリーの The Gift of the Magi の朗読が取り上げられた。 中学生のころ翻訳で読んだときには気がつかなかったが、 彼らは若い夫婦なのだ。 夫について only twenty-two と言っている部分がある。 それにしては、二人とも、贅沢すぎる贈り物を選んでしまったのではないか。 妻の手元には 1 ドル 87 セントしかなく、 髪を売って 20 ドルを手に入れるのだ。
その放送の録音をいまごろ聞いている。 整理が悪いのでどのテープかわからなくなり、 「同じのを二度録音してしまったのかな」と思ったのは、 聞き始めてみたら年末年始ベストセレクションでの再放送だった。 聞く順番が狂ってしまったが、まあいいか。 そこにきのう・きょうの放送分を録音。 もう空きテープがないのだ。
2004-03-20 (6) 15:14:48 +0900
Phinloda 氏が私の
「マウスボタンのトリプルクリックってあるんだろうか」
を読まれて、「裏の裏」に
「Netscape だとトリプルクリックで行選択になっているみたいだ
」
と書いておられた。
さっそく試す。
できないじゃないの。 「かつがれた!?」と思ってしまったが、 私はパッドをトリプルタッピング(?)していたのであった。 マウスボタンをトリプルクリックしたら確かにそうなった。 パッドの場合は、うまくゆく場合とゆかない場合があるようだ。 クヮドルプルタッピングでうまくゆく場合もある。
いろいろなソフトであたり構わずトリプルクリックを試している私は、 虫めがねを買ってもらい手当たりしだいのぞいている子どもと何ら変わらんな。 :-)
2004-03-20 (6) 02:32:56 +0900
19日づけ朝日新聞大阪本社版「政治・総合」面、
「衆院憲法調査会 / 「核抑止」を議論」。
《中谷元氏(自民)は「北朝鮮から核ミサイルが飛んできたら、
日本は米国の核抑止力に依存しないと自国の安全を守れない。
(中略)」と反論した
》とあるが、
「核ミサイルが飛んできたら」との仮定の元では、
米国の核抑止力があっても守れないのではないか。
ミサイルを撃ち落とすなら別だが、それは核抑止力とは関係あるまい。
ただ、そうだとしても、この命題が偽とは限らない。 「核抑止力に依存しないと」「守れない」と述べているだけで、 「依存すれば守れる」とは言っていないからだ。
付)
上で「中略」とした部分は
《抑止力、圧力で(北朝鮮の)核を放棄させていくことが必要だ
》
である。
2004-03-20 (6) 02:14:37 +0900
看板が立った=写真、武田剛。日頃は」は変では
5日づけ大阪本社版社会面「青鉛筆」。
《越冬生活に入った昭和基地に、
朝日新聞南極支局の看板が立った=写真、武田剛。日頃は
……》
とある「武田剛」はおそらく写真を撮った記者の名前であろう。
「写真」だけが太字になっているものだから、「=」と太字だけ抜かせば
「看板が立った、武田剛。日頃は」と読めてしまう。
記事の最後には「南極支局=中山由美」と署名あり。
付) タイトル行では太字でなくイタリック体を用いてみた。
2004-03-20 (6) 02:04:34 +0900
5日づけ大阪本社版国際面の連載「カラシニコフ」。
最後の段落に
《シエラレオネは年間15万カラットのダイヤを生産する
》
とある中の「カラット」は四文字を一字分に詰め込んだ活字だが、
「ッ」が小さいようには見えない。
6日づけ大阪本社版社会面「青鉛筆」には「ノット」 を一字分に詰め込んだ活字が使われているが、 こちらは明らかに「ッ」が小さい。
どちらも一段 11 文字で活字の大きさは同じである。 よく見ると、 後者では一・二画目の間隔よりも二・三画目の間隔のほうが狭いように思える。 前者ではほぼ同じ。
2004-03-20 (6) 01:54:53 +0900
6日づけ大阪本社版社会面「日本刀振り 級友にけが」。
《1年生の男子生徒(13)が同級生の男子生徒(13)の前で日本刀
(刃渡り46センチ)を振り回し、
同級生が左手の指を切る約1週間のけがを負った
》
とあるが、二度目の「同級生」は“代名詞”として使われており、
すぐ前の「同級生の男子生徒」を指すと思われる。
少し先にはこうある。
調べでは、男子生徒は4階の自分の教室で、 歩いてきた同級生に無言で近づき、 肩や手を刀の峰でたたき、刀を振り回した。 同級生は払いのけようと刀をつかんだ際に指を切った。 男子生徒も指を切る軽傷を負った。 生徒の一人が刀を取り上げると、 教師が駆け付けるまで男子生徒はおとなしく立っていたという。
この部分の「男子生徒」「同級生」は 「その男子生徒」「その同級生」と読むのであろう。 被害者の同級生も男子生徒なので、 初めて読んだ際、混同してしまった。
動機については男子生徒は 「以前からからかわれていた。 前日、同級生らに物まねをされからかわれた。 殺したいほど腹が立った」と話している。
この「同級生」が「その同級生」なのかそうでないのかは不明。
付)こういうのが入試の国語の問題に出たらいやだなあ。
付) 「殺したいほど腹が立った」と話してしまったわけだから、 殺人未遂になるのだろうか。
2004-03-20 (6) 01:44:43 +0900
だから旧暦がいい、と言っている人はいないかな。
きょうが二月 30 日で、二月の最終日。 春分の日を含むのが二月という定義だから、今月が二月だった。 前にも書いたが、今年の一月、二月は季節に比べて早くめぐってきた。 あすからは閏二月。 この月がはいるため、三月からは季節に比べて遅くなる。
2004-03-20 (6) 01:27:49 +0900
「春分から数えて 000 日目です」と出ている。
2004-03-20 (6) 01:25:21 +0900
まん中の助詞が「を」である必然性はない。
2004-03-20 (6) 01:22:57 +0900
「福音書」「詩篇」「その他」に分けて新旧約聖書をくり返し通読しているのだが、 新共同訳の「詩編」を読み終えたので文語訳「詩篇」を読み始めた。 前に 2000 年版 --- 1982 年版と同一 --- は読んだことがあるので、 こんどは 1980 年版を。
2004-03-19 (5) 02:49:30 +0900
アルファベットを英語読みすれば、の話だが。
2004-03-19 (5) 02:47:03 +0900
「あの候補者は公約数が多い」とか。
2004-03-19 (5) 02:44:31 +0900
2月28日づけ大阪本社版社会面の、
中国残留孤児の一人の身元がわかった、との記事。
《……読み書きはできない。
それでも、自分が「サヅチャン」、
妹が「ミヅチャン」だったことを音で覚えていた
》
とある。
これは日本語の音なのか、それとも中国語の音なのか。 日本語の標準語では「ズ」と「ヅ」との間に音の違いはないが、 この人の出身地は広島だそうなので、そこには区別があるのかも知れない。 日本名は「さとえ」だったそうなので、 日本語で sazucyan とはなりそうにない。 やはり中国語の音なのか。
2004-03-19 (5) 02:37:34 +0900
ある方からメールで “中国側がピンインで sadu... のように書いてきたのでは” と教えていただいた。 ピンインの sadu は「サトゥ」のような音になると思うので、 「さとちゃん」がこう音写されても不思議はない。 ただ、もしそれを日本側で「サヅ」と読んだのだとしたら、 「同じローマ字つづりであっても言語が違えば発音が違う」 ということを知らないで記事を書いていることになるので、 そうとは思いたくない気もする。
2004-03-21 (0) 02:26:43 +0900
前から気になっていたのだが、 たとえば、2月28日づけ朝日新聞大阪本社版に載った、 電気事業連合会の全面広告。 小学生のテストのような形式で、 電気や発電所について理解してもらおうという広告である。
「一度使用した燃料を再利用することができる」 に該当するのは、 水力発電、火力発電、原子力発電、自然エネルギーのうち、 原子力発電だけだそうだ。 しかし、無限にエネルギーが得られるはずはない。 再利用できるようにする際にエネルギーがいるのか、 あるいは少しずつしか減らないのでずっと使えるという意味なのか。
(よく考えると、 この文章は燃料を使わない水力発電や自然エネルギーにあてはまるのかどうか。 「もしもある燃料をその発電に一度使用したのであれば云々」 と解釈すれば、燃料を使わない方式については、 仮定が偽だから、全体は真になると思う。)
2004-03-19 (5) 02:25:54 +0900
前から気になっていたのだが、 たとえば、2月28日づけ朝日新聞大阪本社版に載った、 電気事業連合会の全面広告。 小学生のテストのような形式で、 電気や発電所について理解してもらおうという広告である。
「発電する際に地球温暖化の原因とされる CO2 を排出しない」 に該当するのは、 水力発電、火力発電、原子力発電、自然エネルギーのうち、 火力発電を除く残りの三つだそうだ。 発電の方式について論じているのだから、 「発電する際に」は余計だと思うのだが、 テレビやラジオのCMでもついていることがある。
なぜついているのだろう。 まさか、燃料の下準備の際には CO2 が出る、 なんてことじゃないだろうし……。 (もしそうなら何の意味もない。)
2004-03-19 (5) 02:20:19 +0900
2月29日づけ大阪本社版社会面の、大隈信幸さんの死亡記事。 普通は「自宅は公表していない」である。
2004-03-19 (5) 02:10:16 +0900
2月29日づけ大阪本社版社会面「5世紀後半 /
掃いた?祭った?最古のほうき / 奈良・西新堂遺跡で出土」。
これを見て“ほうきが信仰の対象だったのか”と思ってしまったが、
記事には《「祭祀に使ったのでは」とみている
》とある。
2004-03-19 (5) 02:07:54 +0900
1日づけ大阪本社版社会面の、平井保さんの死亡記事。 普通は「自宅は公表していない」だ。
2004-03-19 (5) 02:01:48 +0900
「誤字」から同音で「ゴジラ」を出したか。 3日づけ大阪本社版。 タイトル行に書いた二つは記事の見出し。
2004-03-19 (5) 01:57:33 +0900
3日づけ大阪本社版、 「朝日新聞アジアネットワーク」「アジアに開く日本」。
第一段落は《いま40代前半の母親は日本人で
》と始まる。
第二段落は《50台前半の父親は中国人で
》と始まり、
《その後2人は共通の知人を通じて知り合い、結婚した。
父親は日本の大学に職を得て、3人の子供が生まれた
》と終わる。
先に「父親」であってそれから「子供が生まれた」のは変な気もするが、
これはまあいいとしよう。
問題は次の段落だ。
《長女が深刻ないじめに遭ったのは00年だった
》と始まる。
しばらく読めばこの「長女」は前の段落の「父親」と「母親」
の間の子どもだとわかるのだが、
私は最初『筆者は「父親」と「母親」との間の子で、「長女」はその長女』
と思い込んでしまったので、
理解するまでに時間がかかった。
2004-03-19 (5) 01:53:59 +0900
2月25日づけ大阪本社版文化面 「オフステージ / 水と油(おのでらん)/ マイム遊々 / 内なる不条理の発見」。 (←どれがコラム名でどれが著者名だか全くわからん。)
《西洋人は伸脚が苦手らしい
》と始まるのだが、
この「伸脚」は広辞苑第五版にも載っていない。
その次には
《イタリアでワークショップをした時のこと。
軽い準備体操として屈伸から伸脚に移行すると、
急に場内がざわめきだした
》とあるが、
この「屈伸」はおそらく「ひざの屈伸運動」の略称であろう。
外部の人に依頼した原稿なので、校閲部の手が加わっていないのかもしれない。 著者が「伸脚」をしている写真入りなので、 意味はそこからわかると考えたか。
2004-03-19 (5) 01:44:14 +0900
またいつものように単なる思いつきなのだが、 たとえば、ファフナーがジークフリートの前に、 大蛇の姿ではなくジークリンデの姿で現れる。 見たこともない人物の姿にはなれないだろうから、 観客は「もしかしたら、ジークリンデを助けたのは実はファフナーだったのでは」 と思うだろう。
又。 ファフナーは生命維持装置に変身して現れ、 その中にはジークリンデが横たわっている。 ジークフリートがファフナーを倒せば、ジークリンデも死ぬであろう。
又。 ファフナーは、ちょうどジークリンデを食い終えた、 というようなさまで現れる。 「ワルキューレ」 でジークリンデが着ていた服がボロボロになって歯にはさまっている、とか。
2004-03-19 (5) 01:28:41 +0900
grep で検索して発見。 でも、いま使ってしまったわけだ。
2004-03-19 (5) 01:27:08 +0900
Windows に付属しているソリティアの、 グラフィックを使わない、素朴な表示のバージョンを C で書いている。 ファイルのタイムスタンプからすると、 昨年の五月 26 日の月曜日に書き始めたものらしい。 二コマの授業を終え、ちょっと気晴らしに書き始めたのを覚えている。
ずっとほったらかしにしてあったのだが、 二三日前からまた書き始めた。 一応プレイできるものになり、デバッグしているが、 「山札は何度めくってもよい」としても、 なかなかむずかしい。
近日公開。乞うご期待。
2004-03-19 (5) 01:24:28 +0900
私はいまだに 98 で Windows 95 を使っている。 DOS 窓でフルスクリーンにすると Vz などが昔のままの見た目で使えて、 気持ちがよいのだ。 (いま著作権表示を見たら Vz って 15 年前のソフトじゃん!)
その昔風の画面と Windows の画面とを Alt+Tab --- じゃなかった --- GRPH+TAB で切り換える。 Windows に変わるときは「チッ」という音を、 昔風画面に変わるときは「タッ」という音をたてるのは、 ディスプレイの NANAO FlexScan 54T だ。
ところが、いま、昔風画面から Windows の画面に戻ろうとしたら、 ディスプレイが「チッ、タッ」という音をたて、 戻れない。 何度やっても「チッ、タッ」だ。 「とうとう壊れたか!?」としばらく考えてしまったが、 原因は、DOS 窓を二つ、フルスクリーンで開いていたことだった。 そしてなおかつ、ほかのウィンドウを開いていないと、 一瞬 Windows 画面になるもののもう一つの DOS 窓に切り換わるので、 それで「チッ、タッ」になるのだった。
二つの DOS 窓に表示されている内容の違いに気づかなかった私。
付) 普段は、フルスクリーンにすることはあまりない。 Vz で cut & paste するだけならそれで十分だからだ。 それなのにきょうフルスクリーンにしていたのは、 Borland C++ 3.1 を使っていたからである。 これまた十年以上前のソフトだ。 何を書いていたかについては後で述べる。
2004-03-19 (5) 00:03:52 +0900
「回文>「勘吉はチキンか」 (かんきちはちきんか)」の答えにあたるもの。
2004-03-18 (4) 17:39:11 +0900
最近、“ヤンキー”が「不良少年」のような意味で使われているようだ。 このことから、アメリカ合衆国のプロ野球チーム名「ヤンキース」 を誤解している人はいないだろうか。
手元の英和辞典では、yankee にそのような意味はない。 この語は、日本語で言えば「朝日のア」のように用いて文字 y を示すのに使われるそうだが、それが関係するのかしないのか。
2004-03-18 (4) 17:31:15 +0900
バーチャファイターは、 最初のうちは同じ方向にレバーを三度続けて入れる技はなかったと思うが、 いつからか出てきた。 それと同じで、そのうち出てくるのでは、と。
Google で探すと、ある。 quadruple click も、quintuple click もあるぞ。 sextuple 以上は冗談って感じ。
2004-03-18 (4) 02:20:22 +0900
シングルクリックや押したまま動かすのは誰でも思いつきそうな気がするが。
2004-03-18 (4) 02:10:10 +0900
霊とアンデッドを混同している。
2004-03-18 (4) 02:06:45 +0900
ウルトラマンに登場した亡霊怪獣シーボーズは骨だけの怪獣だった。
2004-03-18 (4) 02:02:15 +0900
ポストにはいっていた求人広告を集めたチラシだが、 ほとんどが「20〜50歳位まで」のような書き方になっている。
下限は問わず、「20〜50歳位」までの人を募集しているんだろうか。 それとも、下限は 20 歳で上限は「50歳位」、というのだろうか。 後者だとすると、「から」が「〜」なのに「まで」がそのままなのが不釣り合い。
《「20歳〜30歳まで」 は「『20歳〜30歳』まで」と解釈すればよい》参照。
2004-03-18 (4) 00:02:20 +0900
休みを入れつつ言っているわけだが。
2004-03-17 (3) 20:23:40 +0900
子どものころからずっと思っていた。
2004-03-17 (3) 20:22:10 +0900
三分の一ぐらいの面積になっただろうか。 残りは別のお店になった。
怪獣の人形もたくさんは並べられなくなったようで、 “出ていない怪獣の人形がほしい方はスタッフまで” というような掲示がなされていたが、 スペル星人はどうせないだろうからと思い、聞いてみなかった。
2004-03-17 (3) 19:40:42 +0900
本文ナシ
2004-03-17 (3) 19:33:18 +0900