すのものの「いろいろ」(その92)

theory の発音は「セオリー」じゃなくて「シオリー」/ theorem も要注意

昨年十二月 24, 25 日放送分のNHKラジオ「ビジネス英会話」 に theory が出てきたが聞き取れず。それで気がついた。

数学の授業では Theorem と板書して「セオレム」と読むことがあるが、 これも英語としての正しい発音は「シオレム」に近い。 ほかの言語だと「テオレム」だろうから、 「セオレム」は一種の spelling pronunciation なのだろう。

2004-06-05 (6) 18:46:57 +0900

「検挙率」を「謙虚率」だと思っている人はいないか

本文ナシ

2004-06-05 (6) 12:49:45 +0900

「豊肥本線」の「豊肥」は「放屁」のみならず「包皮」とも同音なんだ

前者は前から気がついていて、 「日本で一番おならくさいのはなに本線?」というクイズを考えたこともあるが、 後者はいま気がついた。

2004-06-05 (6) 12:49:12 +0900

回文>「ムーアのアーム」

本文ナシ

2004-06-04 (5) 19:49:46 +0900

回文>「水戸黄門 蒙古 富み」(みとこうもんもうことみ)

本文ナシ

2004-06-04 (5) 19:47:36 +0900

「虫歯予防デー」を「虫歯呼ぼうデー」だと思って「虫歯ー」と叫ぶ子ども…

…はいないだろうか。

2004-06-04 (5) 19:46:54 +0900

付)アップロードするのを忘れていた。 ここからは今夜以降のアップロードとなる。

2004-06-05 (6) 12:53:39 +0900

NHKフランス語講座>六月 3 日(木)分

réalisme のような名詞が英語の影響で「〜イズム」と発音されることがある、 とのお話だった。岩波国語辞典第三版は「シュールリアリズム」を載せているが、 関係ないか。

復習の 2 は「第一番目の」から「第二十番目の」までの序数詞の聞き取り。 読んで覚えるときは綴り字が目の前に浮かんでいるが、 耳で聞くときは文字は見えない。音が似ているのがあるから要注意。

復習の 3 は年号として出てきそうな四桁の数詞。 cinq と cent を聞き違えたりして切れ目を間違うとパニックだ。

2004-06-03 (4) 23:02:47 +0900

終わり近くだけ、録音が残っていたのでまた聞いたが、 年号の聞き取りはむずかしい。

エンディングは 45 秒。

2004-10-20 (3) 18:25:25 +0900

「くだらないことを考えたら減点1」と考えたことで即「減点1」だった話

私は、暇があるとついつい、ここに書くようなくだらないことを考えてしまう。 そこで、「今度からくだらないことを考えたら減点1としよう」と考えたのだが、 これを考えた時点で即「減点1」なのであった。

2004-06-03 (4) 22:04:20 +0900

Tristan とフランス語の triste とは関係があるのか?

本文ナシ

2004-06-03 (4) 22:03:44 +0900

NHKフランス語講座>六月 2 日(水)分

「緑色」の発音。midori と iro とが絶妙に切れていた。 どうやって切っているのかよくわからない。 iro の i で改めて声を出す(←非科学的表現?)ようにしているのか?

確か、 「英語リスニング入門」の西垣知佳子先生が一昨年度の放送の最後のころに glottal stop をおいてこの語を発音されていたと思うのだが、 ここには書いてなかったか。 《西垣知佳子先生>「永遠」のまん中に glottal stop を置いて発音していた》は別の語だ。

訳の中の「緑色」は普通の発音だった。

きょうの表現。 「Qu'est ce qui で始まっている疑問文には C'est で答えると覚えていたほうがいいですね」とのことだったが、 “ほんとはそうじゃないけど”という意味なのかな? そうじゃないよね。 「C'est ... qui ...」が本来の答え方で、その後半を省略した形だから、 これがもっとも普通なのだと思う。

patience の -t- の読み方について注意があったが、 例外? nation は例外ではないと思うが。

きょうのポイントに出ていた avenue の発音は「アベニュー」じゃないんだな。 注意しよう。

ここで le plus grand tableau と l'avenue la plus célèbre について「少し違いがありますね」とおっしゃっておられたが、 「ちがい」の「が」が鼻濁音だった。

付)きょうの「練習」の 2 はすらすらとはできなかった。 復習せねば。

付) 比較級のうち aussi + 形容詞には対応する最上級がないが、 形式的につくれば

となるな。それだけ。

2004-06-03 (4) 21:56:44 +0900

聞いたあと、テープには上から次の日のフランス語講座を録音したようだ。 終わりのごく近くだけ、録音が残っていたのでまた聞いたが、 練習のあと、きょうの表現のおさらいはなしに終わっている。 終わりのあいさつは「ではきょうはこのへんで。またあした」。 水曜日には「では」が「それでは」に変わる、という予想ははずれたわけだ。

エンディングは 24 秒。

付) 上で「すらすらとはできなかった」と書いた練習2は、 文中の下線が引かれた形容詞を最上級に変える問題。 とっさのときに bon と beau とをカン違いするようだ。私は。

2004-10-20 (3) 18:27:56 +0900

ピラトはイエスに磔刑の日の朝食を出したのか?

出さなかったのなら「最後の晩餐」が「最後の食事」となる。 そうなら、当然、そう呼ばれていたであろう。 実際にはそうではない。 だから出したのだ、と言っている人はいないだろうか。

2004-06-03 (4) 21:31:49 +0900

最初に「関ヶ原」を通ったとき、まだ合戦をしているような気がした

本文ナシ

2004-06-03 (4) 21:21:02 +0900

NHK ラジオ>「名古屋からも吉田がお伝えしました」

きょうのお昼に NHK ラジオを聞いていたら、 13 時直前のお知らせで交通情報を伝えた人が最後に名前を言ったあと、 「名古屋からも吉田がお伝えしました」 とアナウンサーが言っていた。同じ名前だったようだ。

2004-06-03 (4) 21:07:14 +0900

夜中に時計をずらして毎日6時に日が昇るようにしたら「ラジオ深夜便」は

日本で夏時間を導入することには私は懐疑的なのだが、 それに対する冗談の反論として、毎日、夜中に時計をずらして、 毎日6時に日が昇るようにしたらどうか、と書いたことがあった。

それには一日あたり1〜2分を挿入・削除すればよいので、 仮に夜中の3時の直前で調節するとして、 NHKの「ラジオ深夜便」はどんな風になるかな、と想像してみた。

想像1.春の宵。 「ただいま、午前2時57分を回ったところです。 今夜は2時58分をもって3時となりますので、あと1分弱で3時です。 3時からはニュースをお伝えします」。

想像2.今度は秋の夜長。 「ただいま、午前2時59分を回りました。 今夜は2時台が62分ございますので、3時まであと3分弱ありますね。 もう一つお便りをご紹介しましょう」。

2004-06-03 (4) 21:02:45 +0900

回文>「ポッドに独歩」(ぽっどにどっぽ)

本文ナシ

2004-06-02 (3) 22:55:36 +0900

サンダーバード>「海上ステーションの危機」(後編)

前編は見逃してしまった。

「前回のおはなし」に映る5号のジョンだが、回りの機械がいつもと違う。なぜ?

5号のジョンが、制服でなくガウン姿なのもいつもと違う。

アランが乗った1号が垂直飛行から水平飛行に切り換わるシーン。 コクピット内を見ると、座席も一緒に回っている。 これでは意味がない。 実際に座席が回るようには作ってなかったのだろう。

封鎖バルブで炎を消したゴードン。 その真上を通過して帰還する4号に余裕が感じられる。

あんなに基地が傾くほどのダメージを受けたのに潜水球でもぐろうとする二人。 無茶だよ。

二度めの出動でもアランが3号に乗り込むが、 操縦席の彼を左うしろ、やや上方から写したシーンがある。 いつもは、機外、右前下方から機内のスコットを写すのぞき窓がアランの後ろに見える。 なぜスコットのときはこのアングルから写さないのか?  スコットは後頭部がはげている? また、このシーンで、 窓から見えるのが雲であることから、 かなり上空でもこの窓は開けていることがわかる。 スコットもそうしているのか、それともアランの操縦スタイルなのかはわからないが。

1号の海上ステーションへの着陸シーンだが、 翼の下のそりが着地したあと、最後にトンと尻もちをつくようにしている。 スコットはこうはしなかったと思うが。

今回も2号は4番ポッドを上空から落とす。 海面に落ちたところでポッド後部の扉が映るが、番号が書いてない!

4号発進シーン。ポッドの中と外とでレールの傾きが違うのもいつもの通り。

海面の4番ポッドの真上に2号が空中で静止しているシーンがある。

ジェフのデスクでアランやバージルからの連絡を受けるスコット。 机の上にはコーヒーカップがどんどん増えてゆく。 その前にミンミンに「もう一杯コーヒーをいれてくれ」というシーンがあったっけ。

4号がワイヤーを焼き切るシーンのあと、また空中の2号が映るが、 こんどはポッドがはまっている! どうやってはめるのか、 一度見てみたい。(作品中にはないらしい。)

そのわきでステーションが崩れてゆく。 空中で見てないで、 グラップを使ったらどうだ? 崩壊の原因は脚が折れたことなのだから、 吊り上げればもう少しはもつはずだ。 滑り落ちそうになり危機一髪で離陸した1号も同様。

マグネットで潜水球を吸いつけたあと、急激な方向転換を行なう4号。 そのとき、4号の“腹”がはっきりと映るが、車輪などはついていない。 ただし、腹に、四角く、ふさいだような跡が見えるのが気になる。

きょうのグラップはポッドからではなく2号の頭の部分から出る。

海面に浮かんだ4号だが、いつもよりも水中に沈んでいる部分が多いようだ。 普段だとシッポの筒はほとんど水面から出ているのだが、沈んでいる。 これは潜水球をつかんでいるためだろう。 2号のグラップが潜水球を吊り上げるとカメラは後ろへ動き、 画面に空中の1号がはいってくるが、ここでの4号はいつものように浮いている!

ジェフのデスクでイライラしながら報告を待っていたスコットだが、 よく考えると、トレーシー島に残るメリットは何もない。 彼が1号で現場にでかけ、現場で指揮をとればよかったのだ。 基地には、アランに残って連絡係をつとめてもらってもいいし、 ミンミンやブレインズに任せることもできる。 今回は「もしもスコットがジェフの代役をつとめたら?」 という話なのだからこれでいいのだが。

付)このエピソードの吹き替えでは、 アランがスコットに「スコット」と呼びかけたりしている。 年長・年少の区別はないようにした、ということか。 四兄弟が活躍し、ジェフを通さずにお互いに呼びかけあうので、 「兄さん」ばかりじゃわかりにくいと考えたか。

付)「ニューヨークの恐怖」では、4号が基地から直接海へはいる。 少しの距離だが、地上を走行したはずだ。車輪なしで、どうやって?

2004-06-02 (3) 22:48:44 +0900

夏時間が導入されたら人間ドックの「前日午後9時以降は〜」はどうなるのか

胃の検査がある場合、 「前日午後9時以降は飲んだり食べたりしないように」のような注意書きがあるが、 夏時間に移行する前の日は「前日午後8時以降は」 と書き換えておかなければならない。 でもそうするしかないよな。

ここに書いておくと米国におられる massangeana 氏が試してくれないかな。 ちょっとこれは無理か。:-)

2004-06-01 (2) 23:37:12 +0900

「市立探偵」っているのかな

本文ナシ

2004-06-01 (2) 23:26:45 +0900

岩波国語辞典第三版は「市立」「私立」を一つの項目にしている

もちろん意味は別々に説明しているが、なんだか変な感じ。

2004-06-01 (2) 23:26:30 +0900

NHKフランス語講座>六月 1 日(火)分

Yumi たちは étudiant(e) なのだと思っていたが、 今週のスキットに出てくる、一緒に特別授業を受けている人たちの役名は Un(e) élève となっている。 しかし、ミカエルさんはきょうのスキットを聞いたあとの自由なおしゃべりで Les étudiants と言っておられた。 語学学校だから élève なのかな? Leçon 25 でも Un élève だ。

スキットに「1816」という年号が出ており、その読みを練習したが、 それが「1816」という数詞と同じであることの説明がなかった。 英語ではこれらは異なるので、違うのかと思う人がいても不思議はない。 私はこれについて何かを習ったようなおぼろな記憶があるので、 辞書で数詞をまとめてあるページを見たら、 西暦の年号の場合のみ mille でなく mil とつづるのだった。 (実はほとんど忘れていて、万が一違うといけないからと辞書を見たのだった。)

「きょうのポイント」の faire の説明の中で、 「これ以外に」を鼻濁音で発音されていた。

練習 2 に関連して。 déjeuner が昼食、petit déjeuner が朝食なので petite promenade は朝の散歩かと一瞬おもったが、違った。 (いかんな、勝手に作っちゃ。)

「Tu fait un film?」って、「映画する?」じゃないのか。 (いかんな、勝手に作っちゃ。)

ここの film と cinéma の区別の説明の中で何度か「映画」 が出てきたが、だんだんに鼻濁音になっていったようだった。

練習 3 の説明の「部分冠詞をつけるんですね」の最後の「ね」 のあとに、久しぶりに TeX の X のような音が。

ここで psychologie が出てきたが、この -ch- が [k] と発音されることはやったっけ? なんのコメントもなかった。 Leçon 21 の「綴り字の読み方」では ch はシュとだけ習った。

2004-06-01 (2) 23:23:36 +0900

西垣知佳子先生>英語リスニング入門(昨年十二月 19, 20 日分)

この私立探偵は、 自分のやり方は見ることでなく聞くことを基本にしていると言っている。 一昨年度のストーリーで活躍した探偵は全盲だったことが思い浮かぶ。 「リスニング入門」だからこうしているのか、 それとも先生の個人的な思い入れがあるのか。

2004-06-01 (2) 23:19:52 +0900

西垣知佳子先生>英語リスニング入門(昨年十二月 17, 18 日分)

今月のスキットを通して聞いたあと、今回の分を聞く前に 「テキストのイラストを見て、今月の場面を思い出しましょう」 とおっしゃったが、これは今月のスキットを聞く前にはいるべきセリフでは?

(この次の回の放送では「今回の場面を」とおっしゃっておられた。)

2004-06-01 (2) 23:16:17 +0900

西垣知佳子先生>英語リスニング入門(昨年十二月 15, 16 日分)

放送を録音した際に音声は聞いていたのだが、 テキストのイラストの女性私立探偵を見て、 若いのでびっくり! デイビッドも声に比べて絵が若いな、と思っていたが。

2004-06-01 (2) 23:11:36 +0900

ミサ曲の歌詞の構成はマーラーに合っていたかも

よく聞くのはバッハの「ロ短調ミサ」とベートーベンの「ミサ・ソレムニス」 ぐらいなのだが、ミサ曲の歌詞は、ベートーベンの交響曲を代表とする、 最後に(外見上の)クライマックスがくる構成には合わないようである。

そこでふと思いついたのだが、 ミサ曲の歌詞の構成はマーラーに合っているのではないか。 彼の「大地の歌」「交響曲第九番」のように、 最後に充実した部分がくるが、外見上のクライマックスはその前、 というような構成が、ミサ曲には合っているような。 この二つの曲のフィナーレのような調子で「アニュス・デイ」を書いたら (未完)

付)途中まで書いてあきたら「未完」として発表してしまうことにしました。

2004-06-01 (2) 23:08:07 +0900

バッハ「ミサ曲ロ短調」って演奏に二時間もかかるんだ

リヒターのCDの演奏時間は次の通り。

Kyrie21 分 57 秒
Gloria40 分 01 秒
Credo34 分 26 秒
Sanctus16 分 34 秒
Agnus Dei10 分 01 秒
122 分 59 秒

(使い方を完全にマスターしているプレーヤーは SONY D-50 だけなので、久しぶりに取り出し、手にもって測定。 こんなに重かったっけ?  上の数値はこのプレーヤーで残り時間を計り、計算で求めたもの。)

2004-06-01 (2) 22:56:20 +0900

なぞなぞ>「差別は差別でも○○な差別はなーに?」「エリサベツ」

○○に何を入れたらよいか思案中。

エリサベツについてはルカ伝の初めの部分を参照。

2004-06-01 (2) 20:45:26 +0900

「ダイヤの9」を「ダイヤ・く」と読むと「代役」と同音

それがどうした。>自分

付) 役者の卵がトランプ占いでダイヤの9をひき、 そして代役が回ってきた、なーんてことは(以下略)。

2004-06-01 (2) 19:34:09 +0900

部下に「体調が悪くて」と言われたらキリヤマ隊長の口調で「なに!」と…

…聞き返す。 裏の意味は、 「隊長が悪くて」と言われたキリヤマがそれに反発しているところ、 なわけだが……。

つまらなくてすみません。

2004-06-01 (2) 19:31:55 +0900

死後、供養されることで仏になるのだとしたら最後の死者はどうなるのか?

「仏とは何ですか」 「亡くなった人を、あとに残った人たちがこうやって拝むと、 その人は仏さまになるのだ」 「では最後に死ぬ人は仏にはなれないのですか」

八歳のときの、父との会話(←大ウソ)。

2004-06-01 (2) 19:30:02 +0900

回文>「佳也子すこやか」(かやこすこやか)

本文ナシ

2004-06-01 (2) 19:28:06 +0900

回文>「スリとテトリス」

本文ナシ

2004-05-31 (1) 23:50:41 +0900

回文>「夕立だ冬」(ゆふだちだふゆ)

歴史的かなづかいによっている。

2004-05-31 (1) 23:49:24 +0900

回文>「霧雨去りき」(きりさめさりき)

本文ナシ

2004-05-31 (1) 23:47:27 +0900

回文(断片)>「春雨さるは」(はるさめさるは)

本文ナシ

2004-05-31 (1) 23:46:37 +0900

回文>「村雨去らむ」(むらさめさらむ)

本文ナシ

2004-05-31 (1) 23:45:49 +0900

回文>「問うトウモロコシ衣うとうと」(とうとうもろこしころもうとうと)

意味なし。

2004-05-31 (1) 23:43:59 +0900

回文>「須賀らパス アスパラガス」(すがらぱすあすぱらがす)

須賀は人名。彼らはアスパラガスが嫌いなのであろう。

2004-05-31 (1) 23:42:51 +0900

回文>「理科ばかり」(りかばかり)

本文ナシ

2004-05-31 (1) 23:42:01 +0900

回文>「リカ光り」(りかひかり)

「リカ」は人名。

2004-05-31 (1) 23:40:41 +0900

回文>「凝る春子」(こるはるこ)

本文ナシ

2004-05-31 (1) 23:39:49 +0900

未読の朝日新聞の数>2004 年五月末現在

残り----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+
2002 年十一月末425*******************************************
十二月末443********************************************
2003 年一月末450*********************************************
二月末456**********************************************
三月末467***********************************************
四月末451*********************************************
五月末468***********************************************
六月末472***********************************************
七月末484************************************************
八月末492*************************************************
九月末497**************************************************
十月末518****************************************************
十一月末532*****************************************************
十二月末522****************************************************
2004 年一月末509***************************************************
二月末511***************************************************
三月末507***************************************************
四月末514***************************************************
五月末541******************************************************
残り----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+
(「*」一つは十を表わす。)

※ 残りがゼロになるまで、月末ごとに掲載する予定です。

付)今月は3日分しか読めなかった。

2004-05-31 (1) 23:35:31 +0900

NHKフランス語講座>五月 31 日(月)分

辞書をひいたら、méduse は普通名詞としてはくらげのことだった。

「きょうのポイント」で「誰」「誰が」「誰を」を習ったが、 最初の「誰」が何のことかすぐにはわからなかった。 être の補語になる場合などだったのだ。

序数詞。ここでは「9e」「10e」が中央ぞろえになっている。 基数詞 (Leçon 13) は右ぞろえだった。 右上に書く e や er/ère は小さくて見にくい。としだな。>自分

序数詞が複数形につくときは右上の e はどうするんだっけ?

2004-05-31 (1) 21:58:13 +0900

タイトルの日付部分が「五月 27 日(木)分」となっていたので訂正した。 (コピーしたままでした。 きょうの分を書くためここからコピーしようとして気がつきました。)

2004-06-01 (2) 21:12:53 +0900

vingt et unième だから nizyû icibanme でもおかしくないか

フランス語を学びつつ、日本語のわかち書きも考えている。

nizyûicibanme と一語に書くことももちろん考えられる。 「切ると『二十』と『一番目』になるからおかしい」という説に対しては 「フランス語を見よ」が反論になりえるわけだ。

2004-05-31 (1) 21:43:05 +0900

回文>「いかだで打開」(いかだでだかい)

きょうの分の NHK フランス語講座に «Le Radeau de la Méduse» が出てきたので。

2004-05-31 (1) 21:14:18 +0900

二進の有限小数って十進でも有限小数だったんだ ^^;

気づいていなかった。 「十進の 0.1 は二進では循環小数」ってのが頭に強く残っていたものだから。

さらに、小数点以下の桁数も同じになるんだよね。

2004-05-31 (1) 20:53:36 +0900

回文>「幹部 異文化」(かんぶいぶんか)

意味なし

2004-05-31 (1) 20:12:50 +0900

回文>「蒔く悪魔」(まくあくま)

何を蒔くって? やっぱり煙草じゃないでしょうか。

2004-05-31 (1) 20:11:45 +0900

回文>「誰か! 疲れた!」(たれかつかれた)

ここでは「誰」は「たれ」と濁らずに読む。 殿様とか家老などの偉い人が、 疲れたから休めるようにせよ、と人を呼んでいるところ。

2004-05-31 (1) 20:10:29 +0900

西垣知佳子先生>英語リスニング入門(昨年十二月 12, 13 日分)

答えをうながされた西垣先生のお返事は Odd One Out が「Certainly.」、Winter Fun が「Sure.」、 Organ Music が「Yes.」。あとはサンドラさんが答えを言われた。

Winter Fun の説明で「冬の〜」とおっしゃっておられるが、 この「冬」で口笛のような音が出ている。

Thinking Cap Corner のなぞなぞ、意味がわからんぞ。

2004-05-29 (6) 23:22:40 +0900

西垣知佳子先生>英語リスニング入門(昨年十二月 10, 11 日分)

Listen Beyond の 2 の問題文。 テキストでは「(  ) に適切な日本語を入れてください」 となっているが、先生は「空欄に〜」と言っておられた。 そのあと、空欄を含む文章を先生が読まれたが、 空欄のところは無音になるのでちょっと変な感じ。 「なになに」などと言うやり方もあっただろう。

Final listening のあと、EXTRA Extra のコーナーのことを説明されたところ。 妙にしどろもどろだった。 時間の関係かなにかで、急に話す内容を変更したのかも。

ところで、教材になっていたインタビューだが、 かなりのスピードで、 文法的な間違いはあるものの言いそこないはほとんどなく、 なめらかに進んでいる。 向こうの人はこういう訓練を受けているのだろうか、 それとも台本を作ったのだろうか。

2004-05-29 (6) 22:39:27 +0900

NHKフランス語講座>五月 27 日(木)分

冒頭。ミカエルさんが 「Bonjour! Vous écoutez le cours de français de la NHK, avec Rieko Sugiyama et Michaël Ferrier, et, vous savez, quoi, c'est une bonne idée.」とおっしゃっておられるが、 Rieko と Sugiyama の間あたりで息を吸い込むような音が聞こえる。 先生の驚いた声? (la NHK となるのは radio が女性名詞だからか? vous savez も quoi も間投詞的に使われるが、 ここが上に書き取ったように切れるのかどうかは私にはわからない。 また、先生のお名前を上のようにつづっていいのかも不明。)

après が出てきたが、 アプレ・ゲールのアプレだという話はなかった。 最近聞かないからね。この言い方。

「On va prendre un café?」だが、 三人で一杯 --- かけそばだったらどこかで聞いたような話だ --- のコーヒーを飲むんじゃなかろう。 「Nous allons ...」としても un café でいいのかな?

「c'est vraiment bon」「c'est meilleur」の ce は前の un café を受けているのだろうか。だったら il にならないのだろうか?

きょうの表現に関連してミカエルさんが 「Oui, d'accord.」という言い方を紹介され、先生が 「d'accord は以前出てきたことがありました」とおっしゃったが、 それ、きのうでしょ? 何日分かまとめて録音しているので、 わからなくなることがあるんだと思うけど。

「文学を通して見たパリ」のコーナー。 「出典にある acte III というのは第三幕、という意味です。 これは えー 劇なのでね。」 と「ね。」が初登場。 一瞬、別の番組のような気がしてしまった。

2004-05-29 (6) 22:03:03 +0900

付) 上に書いた「c'est vraiment bon」などについての疑問だが、 Leçon34 の本文に出てきたように、 フランス語には名詞を言ったあとで「c'est ...」と続ける言い方があるのだった。 これで前者は解決。でも後者はまだわからない。

2004-06-01 (2) 21:33:56 +0900

NHKフランス語講座>五月 26 日(水)分

「語句の発音と意味」。 「より〜」の意味の plus について「この意味では最後の s は発音しません」 とのことだったが、 「この意味では」は「その観点からは」ぐらいの意味になることがあるので、 「この意味のときは」のほうがより誤解が少ないか。 いつも語末の s を発音しない単語についてそう言っても論理的には間違いではないので --- そういう言い方するのはお前だけだと言われそうだが ---, 「この単語は最後の s を発音することもありますが、この意味のときは〜」 と言えばよりわかりやすいだろうが、長すぎる。

ordinaire のように男性形でも e で終わっている形容詞について先生は 「もともと e で終わっている形容詞です」と説明されることがある。 辞書に載っているのは男性・単数の形なので、 これを「もともと」とするのは理解できるが、 言語学などの観点から見ても、男性形が「もともと」なんだろうか?

「今週月曜日のスキットでは le musée du Louvre, ルーヴル美術館、 という形で出てきていましたが、ここのように短く、le Louvre, とも言います」 とのことだったが、月曜日に出てきたのは au musée du Louvre と、à が前について縮約した形だった。 (この指摘はやや揚げ足取りだったか?)

「きょうの表現」で「avec だれだれ」と説明されていたが、 ここは「avec」と「だれだれ」の間でポーズを置かずに言われていた。 だから、ここでは、「avec だれそれ」 と言われて聞き手が「フランス語の avec と日本語の『だれそれ』だ」 とわかることが仮定されているわけだ。 わかると思うけど、初学者なのにわかるのはなぜだろうと考えたもので。 (これを避けるなら、確か、「avec quelqu'un」のような言い方ができたと思うし、 そんな風に習った記憶があるが、自信がなくなってきた。 できても初学者に向くとは思えない。)

「きょうのポイント」。 「比較級」をきちんと「ひかくきゅう」と発音しておられた。 「ひかっきゅう」ではなく。 (私の身の回りでは「三角形」がこれに関係あり。)

ぼんやり聞いていたせいか、比較級が三種類あるというのを、 英語の比較級最上級にあたるのがもう一種類ある、 と言われたのかと思ってしまった。

人称代名詞強勢形は先週の水曜日に初めて出てきたが、 elle と elles は表にあっただけで、例文にも出てこないようだ。 主語のときと同じ形だから目慣れてはいるわけだが、 同じ形でいいことには慣れておかないと。 自分で例文を書き換えて練習しておこう。

副詞は前から出てきていたと思うが、 はっきり説明があったのは初めてかもしれない。 「動作の様子」と説明しておられたが、 「動作」が「低高高(高)」のアクセントだった。 (「言葉」などと同じ。)

練習 2 に関連して、ミカエルさんがフランスと日本の面積をおっしゃった。 一度では聞き取れず、テープを何度も巻き戻して聞き直した。 フランスを cinq cents cinquante kilomètres carrés, 日本を trois cents soixante mille kilomètres carrés とおっしゃったようだ。 先生のお話では「五十五万平方キロメートル」「三十七万平方キロメートル」 だったので、フランスの面積のほうは mille が抜けているような……。

2004-05-29 (6) 20:36:53 +0900

この IE 5.50 は sœur を s と œur で切ることがあるんだ

charset をシフト JIS にした場合、そこで行が変わることがある。 お試し用にたくさん書いておこう。

sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur sœur

も一つ。

là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là là

注)バージョンが古いと心配されるかもしれませんが、 このマシンはネットにはつながっていませんのでご心配なく。 (データはなんとフロッピーでやりとりしています。)

2004-05-29 (6) 20:34:47 +0900

「『日差 -86400 秒の時計』だって? そりゃきっと止まっているんだよ」

意味なし。

2004-05-29 (6) 19:22:39 +0900

NHKフランス語講座>五月 25 日(火)分

テーマ曲は、番組初めは 「Si tu le veux, on pourait partir, tous les ...」 と歌っているようだ。 (いままで書いてなかったと思うのでここに書いておこう。)

最初のミカエルさんの Aujourd'hui, c'est un cours spécial, parce que je n'ai pas envie de faire le cours のあとに Oh là, là! というささやき声がかぶさっている。こういうのはめずらしい。 きっと先生だ。 そのあとの Ah bon! にはささやき声の笑い声が。

「語句の発音と意味」の spécial には紙をめくるような音がかぶさっていた。

「きょうのポイント」で venir の現在形が出てきたが、 発音記号が載っていない。辞書をひいておさらいしておこう。

同じく「きょうのポイント」の否定命令文の説明で、 「-er 動詞」が二度出てきたが、 二度とも「-er」を日本語式の「ウーエル」と発音されていたようだった。 (別にだからどうのこうのと言っているわけではない。 こういう場合もあるのだな、と思ったのでメモしたものである。 前にも書いたかも知れないが、英語の講座で「-ing 形」をはっきりと日本語式発音で 「アイエヌジーけい」と呼んでいるのを聞いたことがある。 それは日本語としての呼び名であって、それでいいのだ。)

きょうのポイント。 テキストに「ne + 肯定命令文 + pas」とあるけど、 はさむのは(ここでは)肯定命令文の動詞のみである。 肯定命令形のことか?

肯定命令形の復習として、 「-er 動詞のときは、tu ---s の -s を取る」 とあるが、 「取り去る」としたほうが間違いがないだろう。 「この動詞は二つの目的語をとる」などという言い方があるからである。 数学で言えば「両辺の log をとる」のに log が「つく」のがこれと似ている。 ここは字数の関係でしかたがなかったんだろうけど。

練習 2 の「Nous venons souvent manger ici.」について、 「『ここ』というのはレストランか何かなんですね」とおっしゃっておられたが、 私は公園のベンチやごみ箱を想像してしまった。

練習 3 でも「ウーエル動詞」という言い方が聞かれた。

練習 3 は否定文から否定命令文を作る練習だったので、 (ほとんど)主語を取り去るだけだった。 これが肯定命令文から否定命令文をだと、 des が de に変わったりして、もっとむずかしくなるんだ。

練習 3 の「Ne mange pas cette tarte.」に 「おいしいんでしょうね」と言っておられたが、 私は猫いらずかなにかがはいっているので食べてはいけないのかと思った。 やな性格だな。>自分

最後に「きょうの表現」のおさらいがあり、 「『信じちゃだめよ』という口調でどうぞ。『そんなこと本気にしないで』」 に続いてミカエルさんが「Ne prends pas ça au sérieux.」 とおっしゃった。 ここを聞きながら、私は次のような冗談を想像してみた。 最後の「またあした」の代わりに 「あしたは授業をしたくないので、この番組はお休みです。またあさって」 と先生が言って、 ミカエルさんが「Ne prenez pas ça au sérieux.」と言う。 これはやっぱりやりすぎだよね、 そのあとに「いまのは冗談です。またあした」と言い直すとしても。

付) professeur という単語が出てきたので気づいたのだが、 professeur の後半は sœur と全く同じ発音である。 professeur と prof et sœur とを聞き分けられるかどうか、自信がない。 まんなかの「エ」が [ε] か [e] かの違いだけだ。 (後者のように sœur に冠詞がつかない場合があるかどうかは私にはわからない。)

2004-05-26 (3) 12:13:46 +0900

NHKフランス語講座>五月 24 日(月)分

今週のスキットを通して聞く前に、先生が概略を話されたあと、ミカエルさんが 「Oui, dans la Leçon 29, Yumi discute avec son camarade de classe, Paolo. Ecoutez bien.」と言っておられるが、 この課で Paolo と話すのは Maria である。

とここまで書いたら、きょうのスキットを聞いたあと 「Eh, oui, dans la Leçon 29, c'est Maria qui discute avec Paolo, bien sûr.」と訂正があった。 (せっかく聞き取ったのだから消さずにおこう。)

prochain(e) が名詞の前にきたり後にきたりしていると先生が指摘されたあと、 紙をめくる音、声が聞こえてからミカエルさんの説明になる。

きょうの表現。「映画」が最初の一回だけ、鼻濁音だった。

練習 2 の 2 に「Comment vas-tu?」が出ている。 五月 3 日分での疑問が解決。

練習 3 の 2 に Méxique -> Mexique の訂正があった。 アクサンがないと最初の e はあいまい母音になるような気がしてしまう。 この単語が固有名詞だから例外なのか、字母 x が例外なのか。 (あいまい母音になりそうな根拠として、 denier と dénier のペアを辞書で見つけた。)

練習 3 の 3 の「Chut! On écoute de la musique.」の on は 「私たち」の意味だと説明されたが、 「不特定の人」の意味にはならないのかな? きょうのポイントにあるように、 「On parle japonais au Japon.」は「日本では日本語が話されています」である。 これと同じように「(不特定の人が)音楽を聞いている」から 「みんな音楽を聞いているんですよ」にならないかと思ったのだが、 場所を示す副詞か何かがなければだめか。

付) 私はフランス語は高校で第二外国語として学んだ。 これは大学での第三外国語のようなもので、あまり細かいこと --- 文法だとか綴り字だとか --- は習わない。 とりあえず読めればよい、といった感じである。 そのあと大学では既習組にはいった。 そこでは講読が中心で、細かいことはもう知っているものとみなされた。 そんなわけで、ミカエルさんのセリフを書き取ってみるのはいい勉強になっている。 しかも、ここで公開することにより、より真剣に書き取るので。

2004-05-24 (1) 22:11:15 +0900

体調を崩していたため、ここからはこれからアップロードする。

2004-05-31 (1) 23:03:33 +0900

部分的に回文ならそこは消す、「テトリス回文」というのを考えてみた

「この子は生涯にわたって回文を話すでしょう。 そして、それを話し終えたとき、死にます」。 こう言われて「おぎゃー」と生れた子は、 前半生で話したことばを反転したものを後半生に語り続け、 予言通りに「ぎゃーお」と言って死んだ、 という話を考えてみたが、そんな長い回文ができるとは思えない。 (注:私が採用しているルールでは文字単位で反転するので、 「おぎゃー・ぎゃーお」は回文にはならないが、 ここは話の枕なので大目に見ていただきたい。)

そこで、少し別のルールを考えてみた。

と話し始めたとする。 「新聞紙(しんぶんし)」は回文である。 そこで、 まで話し終えた時点で「新聞紙」が消え、そのあとで「を」を言ったから となる。 こうやっていって一生かかって全部が消えればよい。 これが「テトリス回文」である。 (消えるところが「テトリス」なのである。)

というと、 「『しんぶんし』の『し』を発音した時点で『し』が回文だから消えるのではないか」 と言われそうだ。 その通りである。 だから、さらに何らかのルールを設ける必要がある。

2004-05-24 (1) 00:42:57 +0900

脱走米兵とされる「ジェンキンス」氏は「ジェンキンズ」氏じゃないのか?

前から気になっていたので、さきほど The Japan Times のオンライン版で原綴を調べた。 Jenkins である。 これだと、「ジェンキンズ」となりそうだ。 リーダーズ英和では同姓の人が見出しにあがっているが、 「ジェンキンズ」と説明されている。

「阪神タイガース」みたいなものか。

付)日本語の「ン」は前後にくる音によっていろいろな音になる。 「ダンス」の「ン」は英語の [n] とは違って鼻母音のようなものになっているらしい。 英語の dance の発音はそうではなく、n では舌先を上の --- 正確にはなんと言うんだっけ? --- につけるから、 「ダンツ」のような音が出ることがある。 というのを松坂ヒロシ先生の「英語リスニング入門」で習った。 だから、Jenkins の最後の部分は [-nz] でなく [-ndz] になるかもしれない。 (これでもカナで写すときは「ンズ」に変わりはない。)

2004-05-24 (1) 00:32:27 +0900

Mail と Mew とを比べて、単なるテキストファイルの利点を再認識

私はメール送受信に unix の Mail をつかっていた。 うちの職場ではメールサーバがログイン可だからできることだ。

最近、これが不可になった場合に備えて Mew の練習を始め、 ほぼそちらに乗り換えた。 しかし、どうもすっきりしない点がある。

少し考えて、Mail の利点がわかったような気がした。 それは、 受信したメールを好きなようにテキストファイルに格納でき、 格納したあとはそれらのファイルをどうしようが Mail の動作には一切関係しない、 ということである。

Mew も、確かにテキストファイルとしてメールを保存するが、 それらには番号がついており、 “これとこれはバックアップしたから” と rm コマンドで勝手に消したらまずいことになりそうである。

そこで、さらに気づいたことがある。 一般に、コンピュータ内でテキストファイルとしてデータをもつ場合、 どれをどうしようが自由なのである。 これはいるからとっておく、これはいらないから消そう、 というのが自由である。

情報処理の演習でファイルの基本操作を教えたところだが、 このことは当たり前すぎて話していなかった。

付) Mew の勉強はまだまだなので、 Mew に関しては大きなカン違いをしているかも知れません。

2004-05-23 (0) 01:52:35 +0900

NHK日本語講座>スミスさんはライターを買っていたが喫煙者だっけ?

きのうの放送分。 ホテルの売店で地図とライターを買っていた。 あとのほうの、仕事の打ち合わせの場面で、 相手が「タバコを吸ってもいいですか」と聞くシーンがあったと思う。 スミスさんも喫煙者なら、二人で吸いながら打ち合わせればいいではないか。 確かスミスさんは「どうぞ」というだけだったはず。

私はタバコは吸わないが、ライターは買ったことがある。 角砂糖にブランデーをかけ、火をつけて紅茶に入れて飲むためである。

2004-05-23 (0) 01:37:08 +0900

マイクロソフトのサイトで「窓職人」を見て、「窓拭き」を思った

マイクロソフトのサイトを見たら「窓職人」というコーナー(?)があった。 “ウィンドウ”とかけているのだろう。

ふと思ったのが、「窓拭き」という職業である。 高層ビルの窓拭きはつらい仕事だ。 建物内は空調が効いているから、中で働いている人たちは快適だ。 その人たちとは窓ガラスでしきられているだけだが、 外は暑かったり、寒かったりする。 落下の危険も伴う。

付)話はこれだけです。

2004-05-23 (0) 00:54:19 +0900

ファミレスでセルフサービスの水を家族の分までとっている母親を見て

先日、サイゼリヤで飲み食いしていたら、 男子中学生一人と両親からなると思われる家族連れがはいってきた。 父親と息子はすぐに席についてメニューを見始めたが、母親はドリンクバーへ。 水を三人分とっている。

この光景を見て想像したのだが、 私がこう話しかけたらどうだろう。 「奥さん、外で食事するときぐらい、そういうことは忘れましょうよ。 ご主人や息子さんにやらせればいいじゃありませんか」。 これに対しこの奥さんが 「いいえ、うちじゃ私は何もしないから、 外食のときこういうことするのが楽しみなのよ」と言い返してきたら。

2004-05-23 (0) 00:50:05 +0900

「玉(たま)」は「だま」となることがあるが「卵(たまご)」はならない?

例えば「赤玉」は「あまたま」ではなく「あかだま」。 「たまご」は「たま+こ」だと思うが、 こちらは「だまご」とはならない? 「ご」がもう濁っているから?

2004-05-22 (6) 21:29:11 +0900

落語に、落語の練習をする話ってないのかな

落語で、ある人がある人に口上を教えるが、言わせてみると間違えてばかり、 というのがあるが、落語の練習をさせるシーンは聞いたことがない。 ないのかな。

2004-05-22 (6) 21:27:55 +0900

イラク邦人誘拐>身代金が要求されたら払っただろうか?

本文ナシ

2004-05-22 (6) 21:15:02 +0900

自分の誕生日について「今年は五月 22 日でした」のように言ったら

「年によって違うんですか?」と聞き返されるだろう。 そしたら「別に」と答える。

(「五月 22 日」は単にきょうの日付を使っただけである。)

2004-05-22 (6) 20:54:21 +0900

「つけひげ」って、はやらないね / 女性がしてもおもしろいだろうに

本文ナシ

2004-05-22 (6) 20:22:31 +0900

回文>「阿部のベア」(あべのべあ)

意味不明。

2004-05-22 (6) 19:42:11 +0900

タイピング練習の最初の課で kieiru(消え入る)も使えたんだ

いま紹介した回文からわかるように、 「きえいる(消え入る)」は「ふるいえき(古い駅)」 を構成するカナからなっている。 よって、ローマ字で書いた kieiru も furui eki に現れる文字からなっている。

一方、furui eki は

er   ui
df   jk
だけからなるので、タイピング練習の最初の課に出せる。 よって kieiru も出せるのだった。 kieiri(消え入り)も同様。

付)kieru(消える)も。

2004-05-22 (6) 19:26:28 +0900

教わった回文>「湯檜曽 消え入る 古い駅 そびゆ」

かなで書けば「ゆびそきえいるふるいえきそびゆ」。

上越線の湯檜曽駅 -- 前には私は「湯桧曽」と書いていた --- に因む、 こんな回文を教えてくださった方があった。 私は 《回文>「湯桧曽にそびゆ」 (ゆびそにそびゆ)》 というのを考えて、「そびえているのもループ線?」と書いたが、 本当に上のほうに見えるのは草に埋もれて消えかかっている旧・湯檜曽駅だそうだ。 だから、この回文はフィクションではなく実際の情景、ということになる。

土合駅の訪問記には寝台特急「北陸」 が通ることを忘れているページが多い》に書いたように、 湯檜曽駅からは上方にループ線の一部が見えるらしいが、 それを読んだのがどのページだったのかはわからなくなってしまった。 (写真も載っていたような気がする。)

付) 私の回りのインターネット環境が変わり、 ネットサーフィンがしにくくなってしまったので本項を書くのが遅れました。 そのページは確認しきれませんでしたが、これでアップロードします。

2004-05-22 (6) 19:20:16 +0900

Google で「湯桧曽 ループ線」「湯檜曽 ループ線」を検索すると、 写真を掲載しているページが見つかります。 どのページを見たのかはわからなくなってしまいました。

2004-06-01 (2) 23:40:32 +0900

サイゼリヤ>キュウリのピクルスのダブルを頼むと伝票上の表記がおもしろい

となるのだ。これはレシートから写したもの。 二行目がダブルと普通のとの差額だ。

2004-05-22 (6) 18:30:30 +0900

NHK「フランス語講座」応用編で「神馬」を「しんま」と言っていた

NHKの「フランス語講座」応用編では動物に因んだ言い回しなどをやっているが、 確か五月 14 日(金)の le Cheval の回。 先生が「しんま」と言われすぐには意味がわからなかったが、 「神馬」のことらしかった。私は「しんば」だと思っていたが、 広辞苑第五版をひくと「しんま」はなく、 「しんば」は「じんめ」を見るようになっていた。 ただし、「じんめ」を見ると神社に奉納する馬のことなので、 先生が言われたのとは意味が異なってくる。

ほかに「半人半馬」を「〜はんま」と言っておられたが、 こういうのって“正しい”読み方はどうやって調べればよいのだろう?

付) 「半人」を「はんじん」「はんにん」のどちらに読んでおられたかはメモし忘れた。

付) そもそも、誰かが机上で考え出した単語であって読みは決まっていない、 ということも考えられる。

2004-05-22 (6) 14:49:38 +0900

「新入学」と「入学」の違いは? / もちろん「再入学」ってのもあるけど

「新入学おめでとう」と言ったり書いたりするが、 「入学おめでとう」ではどうしていけないのかな、と思ったもの。

四月ごろのメモより。

付) 広辞苑には「新入学」は載っていないが、 「新入」の追い込み項目「新入生」の説明に 「新入学の生徒」と使われている。 「新入幕」という語も近くに見える。 このあたりの語の混成か?

2004-05-22 (6) 14:37:54 +0900

NHKの「ハングルニュース」は最後に「エヌ・エイチ・ケー」という

日本語と同じく、英語の字母名を借用しているのだろう。

13 時 20 分からの「フランス語講座」の再放送の直前にやっている。

2004-05-22 (6) 14:35:02 +0900

「烏丸」と「カリスマ」を混同している人はいないか

本文ナシ

2004-05-22 (6) 14:30:20 +0900

フランスにはカラスに因む人名はないそうだが日本なら「烏丸」がある

NHKラジオ「フランス語講座」応用編は動物にちなんだ話をとりあげており、 動物に由来する人名も紹介されるが、カラス corbeau に因む人名はさすがにない、 とさきほどの放送で言っていた。 (小形のカラス corneille は別。)

それでふと。

2004-05-22 (6) 14:28:53 +0900

回文>「右脳のう」(うのうのう)

「のう」は老人語。

2004-05-22 (6) 14:23:58 +0900

回文>「須田下す」(すだくだす)

須田選手を破った、と。

2004-05-22 (6) 14:19:52 +0900

回文>「浅井? さあ」(あさいさあ)

本文ナシ

2004-05-22 (6) 14:19:20 +0900

「『浅い?』『さぁ』」もあり、か。

2008-09-09 (2) 00:28:31 +0900

回文>「名寄よな」(なよろよな)

本文ナシ

2004-05-22 (6) 14:18:57 +0900

回文>「女子が所持」(じょしがしょじ)

本文ナシ

2004-05-22 (6) 14:18:04 +0900

回文>「女児」(じょじ)

本文ナシ

2004-05-22 (6) 14:17:43 +0900

回文>「出せ早稲田」(だせわせだ)

本文ナシ

2004-05-22 (6) 14:17:07 +0900

回文>「電文で」「伝聞で」(でんぶんで)

本文ナシ

2004-05-22 (6) 14:16:31 +0900

回文(断片)>「季語動き」(きごうごき)

本文ナシ

2004-05-22 (6) 14:15:54 +0900

回文(断片)>「尻が曲がりし」「尻が間借りし」(しりがまがりし)

本文ナシ

2004-05-22 (6) 14:15:13 +0900

回文>「左脳の差」「佐野-宇野さ」(さのうのさ)

ネットサーフィンしていて「脳が違うの」(のうがちがうの)という回文を発見。 これは私には思いつかないだろうなと思いつつ、その周辺を考えてみた。

後者は例えば「決勝戦はどういう組み合わせ?」という質問に対する答え。

2004-05-22 (6) 14:11:31 +0900

回文>「すぐ死ぬし。グス」(すぐしぬしぐす)

「グス」は泣きまね。

2004-05-22 (6) 14:10:19 +0900

回文>「セミナリヨ 寄りな店」(せみなりよよりなみせ)

意味なし。

2004-05-22 (6) 14:09:42 +0900

回文(断片)>「森と一人も」(もりとひとりも)

本文ナシ

2004-05-22 (6) 14:08:12 +0900

「鬼の居ぬ間に洗濯」というが鬼は洗濯を妨害するのだろうか?

鬼は空襲みたいなもので、きたら逃げるだけ、もう何もできない、 というのならわかるが、 だったら「鬼の居ぬ間」にするのは洗濯が一番とは限らないだろう。

鬼が洗濯だけを妨害するというのなら、 文化人類学か何かの観点から何か興味深い事実がわかるのでは、と思ったもの。

2004-05-22 (6) 13:13:27 +0900

東京大学には五桁の内線番号があるのか……

Google で「東京大学 内線」とすると見つかる。 ただし、「丸ノ内線」もひっかかってくるので注意。

2004-05-21 (5) 22:11:29 +0900

回文>「ふれあいアレフ」

本文ナシ

2004-05-21 (5) 19:39:23 +0900

回文>「コンパイラ粗いパン粉」(こんぱいらあらいぱんこ)

意味なし。

2004-05-21 (5) 19:37:44 +0900

回文>「コンパイル古いパン粉」(こんぱいるふるいぱんこ)

意味なし。

2004-05-21 (5) 19:37:28 +0900

回文>「ざる! エルザ!」

ローエングリンが結婚式の余興で隠し芸を披露しようとしているところ。

2004-05-20 (4) 23:34:47 +0900

回文>「騙す貸す透かすまだ?」(だますかすすかすまだ)

「だますかす」は地名の「ダマスカス」でもよい。

2004-05-20 (4) 23:33:24 +0900

その上で少し短くし、「ダマスカス、まだ?」としてみるか。

2008-09-09 (2) 01:09:46 +0900

回文>「ダブリのリブだ」

本文ナシ

2004-05-20 (4) 23:32:37 +0900

回文>「東福寺 工夫と」(とうふくじくふうと)

意味不明。

2004-05-20 (4) 23:30:36 +0900

回文>「東大寺、爺ダウト」(とうだいじじいだうと)

東大寺でお爺さんたちがトランプゲームのダウトをしている、と。

2004-05-20 (4) 23:29:19 +0900

だったら「東大寺で爺ダウト」(とうだいじでじいだうと)のほうがいいか。

2008-09-09 (2) 01:12:11 +0900

回文>「群論、ロング」(ぐんろんろんぐ)

意味不明。

2004-05-20 (4) 23:28:47 +0900

回文>「篠原は熨斗」(しのはらはのし)

買い物の分担を決めているところ。

2004-05-20 (4) 23:27:39 +0900

回文>「艶子、こやつ!」(つやここやつ)

夫が呼びかけているのであろうか。

2004-05-20 (4) 23:26:02 +0900

NHKフランス語講座>五月 20 日(木)分

「ではきょうのスキットを聞きましょう」のあと、 何か紙をめくるような音と、合図のようなささやき声がはいっていません?

j'apprends の説明のところ。先生、 息を切らしていません? (息の音がマイクにはいらないよう、 息を吸わずに話されているものと思われる。)

langue について「最後は [g] の音です」と説明されたのはフランス語の g には二通りの読み方があるからだろう。 (英語で似た音をもつ lung の最後がこれとは異なり ng の音であることを言っておられるのではあるまい。 いま COD を見て、 lang syne という語も思い出した。auld lang syne の lang syne である。)

綴り字の読み方。 「きょうは [g] の音についてです」って変じゃない? 「きょうは文字 g についてです」ならわかるけど。 と思ったら、[g] の音になる綴り字をまとめて習うのだった。

復習 2 の 5 の agent は -er 動詞の現在形三人称複数ではなかったのね。 (そういう動詞は存在しないようだ。)

復習 4 の月の名前の聞き取り。 「〜月」の「が」は最初の「六月」を除いて鼻濁音だった。

2004-05-20 (4) 22:58:24 +0900

先生のお名前はローマ字では Sugiyama とつづられるだろう。 フランス人はこれを「スジヤマ」と発音しそうに思う。 それを防ぐために -gui- としたりすることはあるのだろうか。 (Su- がどう読まれるかの問題もあるが、 ここでは [g] に話を絞った。)

2004-05-21 (5) 22:14:56 +0900

聞き終えたテープには上から英語番組を録音したが、 最後の部分だけが残っていたのでまた聞いた。 Paris à travers la littérature でとりあげられた作品の名前 Promenade et intérieurs をミカエルさんが読まれる際、 Promenade と et との間で [z] のような音が聞こえる。 [dz] かもしれない。 Promenade の最後の [d] と et の母音が一緒になった音とはどうしても思えないのでわからなくなった。

エンディングは約 50 秒。

2004-10-02 (6) 22:37:34 +0900

NHKフランス語講座>五月 19 日(水)分

「C'est pour le cours de Monsieur Bérard?」 を確認と質問の二通りに聞き分けたり読み分けたりする練習。 「文の最後の部分のイントネーションがカギです」とのことだが、 出だしの音の高さも違う。後者のほうが高い。

「きょうの表現」に出てきた会話に 「je suis un peu fatiguée」 とあるが、読まれたのは全部ミカエルさん。 先生がつけられた訳文はテキストのよりも女性的な口調になっていたが、 最後の e があるのは話者が女性だからという説明はなかった。 (「練習」で、この形容詞の男性形女性形の説明はきちんとなされた。)

「きのうは曜日の名前を覚えたので、 きょうは、スキットには出てきませんでしたが、 月の名前を覚えることにしました」とのことだったが、 きのうも曜日がスキットに出てきたわけではなかった。

「練習」の 2 は「日本語の意味になるように (カッコの中) に強勢形を入れましょう」だが、 このような問題文はこの講座では初めてだ。 私なら「日本語の意味になるようにカッコの中に強勢形を入れましょう」 とするだろう。 この問題文のカッコの中にも何かを入れて、 それではじめて問題文になる、 と誤解すると意味がわからない。 (そういう人はまずいないと思うけど。)

付) 上のカッコの中はどうやってスペースをとっているでしょう?  ヒント:範囲指定してみましょう。

2004-05-20 (4) 22:46:08 +0900

回文>「カットが特価」(かっとがとっか)

本文ナシ

2004-05-20 (4) 20:14:09 +0900

シェーカーで抹茶を作るための予備実験をした

抹茶の特徴は、茶殻が出ないので後始末が楽なことである。 しかし、茶せんと茶碗を別々に洗って乾かさねばならない。 また、私は力を入れすぎているのか、すぐに茶せんをだめにしてしまう。 そこで、「シェーカーで抹茶が作れないか」と前から考えていた。 茶せんもシェーカーも、一つ 2000 円弱である。

買って試してだめだとつまらないので、まずは実験しようと思っていたが、 何で実験したらよいかずっと悩んでいた。 先日はっと気がついたのが、ホット用のペットボトルであるが、 職場の生協で見たらアルミ缶のほうが安かったので、それにした。 KIRIN「生茶」のホット用である。

「いまこれ飲んで、うちへ帰ったら抹茶の実験をしよう」と思ったが、 よく見ると「容器は他用途に転用しないで下さい」とある。 缶詰は開けたらすぐに使い切らねばならないし、その後は食品用には使えない。 それと同じだといけないので、開けずに持ち帰ることにした。 「購入後はすぐにお飲み下さい」ともあるがこれは見なかったことに。

実験前に中身をどうするか。 暖めようかと思ったが 「容器のままで直火または電子レンジ、湯せんにかけないで下さい」 とある。 ふたを取ればいいのかな? でもやめとこう。 というわけでそのまま茶碗にあける。

抹茶とお湯をいれてふたをして振る。 アルミ缶だから熱くなるので何かで包む必要がある。 できたものはまあまあ。悪くはない。 コーヒーカップに注いで飲む。 茶碗と茶せんの場合はたてている間に香りがするが、 この場合はしないので、そこの違いが大きいようだ。

実験のあと、別の茶碗にあけてあった中身を飲んだが、 室温と同じなのでおいしくなかった。ぶー。

注)というわけで、私はシェーカーでは試していません。 試されるかたは、お湯にはくれぐれもご注意ください。 普通、シェーカーはお湯を入れることを想定して作られてはいません。

付)水筒を使ったらどうだろうか?

2004-05-20 (4) 01:56:47 +0900


すのもの Sunomono