イタリアの飛行機はフィアットもマッキも同じような油圧ジャッキまんまの同じような着陸装置ですが、脚カバ−の処理がちょっと違います。マッキ系は上部脚カバ−が別部品になってます。油圧ジャッキは脚を出し入れしてもあまり振れないのが特徴です。

注意してほしいのは、模型で可動をやる場合、油圧ピストン部分の長さを左図みたいに長くしておかないと抜けちゃうってこと。逆に、長すぎると閉まらなくなるので慎重に。

脚庫内はエンジンの補機が丸見えのえっちな構造ですが、ぼくの持ってるイタリアのほんでは、ここを内部カヴァがふさいでるげな202の機体もあるみたいだけど、まあ、そういうのはほとんどないんじゃない。

 

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