こちらで改良したハドソンのAK47SEはブリーチ位置変更にともない、発火させるためにチャンバーまわりには以下の写真のような加工をしました。このモデル、バレルがムクの棒になった結果ガスバイパスが廃止されてるのでガスバイパス穴はプラリペアでうめてしまいました。

そのうち搾杖〔洗桿?)を長いサイズに置きかえる予定なので、ガスバイパス部分はカット。本体とチャンバーはイモネジで固定しました。

カートは5ミリMGキャップ1こで作動させるので、純正のプラグは使用せず、パッキンつきの円盤は底へ持ってゆき〔てっぺんだとこぼれるおそれがあるため)、タナカのパラカートのプラグを用い、以下の写真のような構成にしました。

とりあえず、これで作動しました。

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