97艦攻の脚カバ−は地上では自重で変形するので、再現は避けて通れません。上部脚カバ−は隼や彗星と同じ構造です。
上部脚カバ−が折れ曲がる角度は主翼下面の斜面にそっていて、斜め前に曲がります。脚カバ−自体も畳まれた状態で主翼下面にフィットしなくてはいけないので、下図のように主脚に対して角度がつくので注意しましょう。
主脚自体はなんの工夫もなく、ぱたんとそのまま畳まれます。