羽黒川4   秋の羽黒川 2001年秋その2

明石川橋より上流方向を見る。この右側が、新しい吾妻十湯にカウントされる、すみれ荘。
橋には、アユの模様がある。アユはもともと棲んではいないが、漁協により放流されている。ただ、川の様子がアユ向きではないため、アユ釣りの人を見ることはない。こどもだちが、もぐって捕まえるだけのようだ。それでも、こどもの思いでつくりにはいいだろう、年額3000円納めて、組合員になっているかいも、あるというもの。

(2001.11.8 E950)
羽黒橋より上流を見る。
この上流が、明石川橋になる。

(2001.11.8 E950)
立沢橋より、上流の堰堤方向を見る。
夏は、川ガキの溜まり場だったのが、11月ともなると、がらんとして、さびしいものです。
一眼レフでない、カメラでは、逆光の撮影は難しいですね。

(2001.11.8 E950)
山神堂橋から、下流の戸板橋方向を見る。

(2001.11.8 E950)
八幡原大橋です。

(2001.11.8 E950)
四ヶ村堰。
春はサクラの花がきれいに咲きます。

(2001.11.8 E950)
2001年は、羽黒川と松川に重点を置くつもりでしたが、小さな川が気になって、ちっとも重点置いてませんでした。
掘立川とか、木場川とか、直江公の偉業が気になるのですから。
羽黒川、2001年秋 その2
(2002.3.29)



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