インターネットを
始めよう
〜その3〜

轄。話題のADSLを使用する方法があります。

ADSLについてはADSL丸分かりガイドに詳しい解説がありますので、こちらを参照してください。

輝HSや携帯電話驍使った方法ですが、これは主にモバイルPCを外で使う、会社員におすすめの方法です。

カード型PHSを使った定額サービスの解説はこちらをご覧ください

WINやFOMAで「パケホーダイ」「パケホーダイ・フル」に加入している携帯電話をPCに繋いでも、定額通信の適用は受けられません。

よって、非常に高額な通信料が携帯電話会社から請求されることになります。十分に注意してください。

撃アれ以外にも、や光ファイバー(FTTH)を使ったサービスがあります。

2003年後半からNTTがBフレッツという光ファイバーサービスを前面に押し出して宣伝するようになりました。

特徴は、とにかく通信速度が速いこと。理論値では100Mbpsまで出るサービスが主流です。現在提供されているサービスなら、最低でも10Mbpsくらいは出ます。

ADSLより速いので、この速度を活かせるのは動画を見るときくらいですが、マンションなどに導入されている場合はADSLより利用料金が安く済む可能性があります。

光ファイバーを使ったサービスは、インターネット専用回線を引くようなものなので、別に電話回線がなくてもインターネットは出来ます

また工事費は通常だと非常に高額ですが、現在は導入を促進するため、ほとんどの場合で無料です。

マンションの場合は、導入可能であるかNTTまたは回線業者経由で確認する必要があります。(申し込み時に確認の案内があります)

そもそも都心部しかまだサービスが提供されていないという欠点はありますが、今後は地方にも普及してくるでしょう。

まとめると、インターネットをほとんど利用する機会がない人はアナログ普通に手軽にインターネットをやりたい場合はADSLまたは光ファイバーをオススメします。

集合住宅で光ファイバーが通っている場合は、ADSLより安価に導入出来る事が多いです。回線を決めるのは大変だと思いますが、よくサービスや料金を確認して選んでくださいね。

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