序章 『神と魔王と冥王』


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 プレクライマックスフェイズ
 シーン:どこかの公園
 登場PC:ALL
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GM:そんなこんなで 美架をつれて お兄さんが帰ってきました(マテ)
冬弥:「……」微妙に沈黙気味。
美架:お兄さんじゃ微妙に紛らわしいです(苦笑)
百合絵:「これで、揃いましたね」
冬弥:「話を進めようか」淡々と>ALL&ベル
蒼志:「そうだね・・・さて」
ベル:「話ってなにかしら(くすり)」
冬弥:「また襟首掴んで揺さぶられたいか?(苦笑)」>ベル
冬弥:「夢。ヘル。冥界。一体何が起きてるんだ」
ベル:「世界の危機。それから、貴方が目覚めること。(目を細める)」>冬弥
冬弥:「やっぱり、そーゆー事か」
ベル:「ヘルは貴方を迎えに来たの。貴方が目覚め始めたから。そのために大きな芝居までうって」(くすり)
美架:「それは世界の危機に対して、勇者としての冬弥さんの力が目覚めつつある、という事ですか?」
冬弥:「仕掛けが大きいほど、原理は単純。要はヘルを……彼女を止めればいい訳だ」
百合絵:「多分、もうちょっと。複雑だと思うよ……」
ベル:「あら、貴方は考えたことがないのかしら?何故私は冬弥を放っておいているの?勇者なんて始末しておくにこしたことないのに(くすくす)」>美架
美架:「……冬弥さんに、あなたにとって都合の悪い敵でも倒してもらおうって魂胆ですか?」
ベル:「単純ね。一度は受け入れた答えだもんね。冬弥は(くすくす)」<止める>冬弥
冬弥:美架に視線を送り、蒼志に目で問い掛ける>蒼志
蒼志:「困った事に俺も君が魔王だと解ってても始末する気が出ないんだけどね」>ベル
ベル:「その剣が何時私に向くか解らないのに?そんな危険な賭けはするつもりはないわ」>美架
冬弥:「単純な話なんだよ。本来は。俺が闇の者であったってこともね」>ベル
蒼志:「まあ倒して止めれるなら倒すさ・・・」ふうと溜息一つ
美架:「え…冬弥さんが、闇の者!?」
ベル:「単純な話よ。複雑に見えても物事はとっても単純(くすくす)」
ベル:「貴方はそういうと想っていたわ。でも、本当に戦うとしたらためらわないわね。(くすくす)」>蒼志くん
冬弥:「彼女は、ヘルは願いの木の元に?」淡々と>美架
美架:「恐らくは……」>冬弥
冬弥:ヘルが美架に言った言葉は、美架経由で聞いていてもいいかな? 幕間に。
GM:美架次第じゃな。
冬弥:うん。美架が話してくれるかどーか
美架:じゃあ今言いますよ。
冬弥:「行くしかない、か」<木の元へ
冬弥:「……皆はどうする?」
百合絵:「聞くまでもない話だと思いますけれど……」
美架:「行きますよ、当然。 彼女…気になる事を言ってましたし」
蒼志:「元々、行かなきゃならないからね」
百合絵:「それじゃあ、決まり。ですね」
美架:「それに、同胞である大天使が世界結界の破壊に利用されるなんて、許せませんし!」
冬弥:「一応、訊くべきだと思ったからさ。……“万が一”の時は、頼むよ」>蒼志、百合絵
冬弥:「……ベル。君は何故、いま戻ってきたんだ?」
百合絵:「あまり、起こって欲しくはないですけれど。その時は……」
ベル:「何故だと想う?」(目を細めて)>冬弥
冬弥:「俺が“戻った”方が都合がいいんじゃないのか」苦しげに>ベル
ベル:「(ちょっと額を指でつついて)どっちでもいいのよ。面白ければ。」といつものように楽しそうにいたずらっ子のような微笑を浮かべている
ベル:「貴方が私を飽きさせなければそれで良いわ」
冬弥:「……莫迦」
冬弥:さっさと歩き始めてしまおう(笑)
GM:さて、では。シーンを切りましょうか。
美架:ええ。
蒼志:うい

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 クライマックスフェイズ
 登場PC:ALL
 シーン:願いの叶う木
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 そこは輝明学園の七大不思議の一つ。
 願いの叶う樹のフォートレスの奥深く。
 少女は一人待つ。ただ一人の主を。
 そして、彼は来た。ただし、それは彼女を向かえ入れるためではなく・・・・

GM:そして、君たちは到着する。 願いの叶う樹のフォートレスの中へ。
GM:そこには無数の願いが 魔石として結晶化し、鈴なりに実をつけた願いの叶う樹と
GM:その下にたたずむ 黒服の少女の姿があった。
冬弥:「もしもの時は……頼むよ、ホント」>ALL
美架:「もしもの時ですか……ええ、わかってますよ」(微笑)>冬弥
黒服の少女「お待ちしておりました。我らが主」
百合絵:「弱気になっちゃ、ダメですよ」
蒼志:「そういう事は、やるだけの事やってからだよ」
GM:少女は君の目の前に傅く>冬弥
冬弥:「……ああ」>ALL
美架:「意地でもあなたを“連れ戻します”からね」>冬弥
冬弥:「何千万年振りかな……ヘル」>少女
黒服の少女・ヘレン「まだ一億には達しておりません。そんな我々の時間にしても。あまりに久しぶりでございます。覚えていてくださいましたわね(心のそこからうれしそうに)」>冬弥
冬弥:「忘れるわけは、ないんだ……」
冬弥:「ヘル。俺を連れ戻しに来たんだね。でも……無理だ」
冬弥:言葉を切る。
ヘレン:「何故です?貴方はあの時私に手を差し伸べてくださいました」と切なそうな瞳で見上げる>冬弥
冬弥:「ああ。だから――」
冬弥:「今度も、俺が君に手を差し伸べる。君を引っ張り込む」
冬弥:「俺は、過去を否定しない。今の自分を、肯定する」
冬弥:彼女の手を掴んで、立たせる
ヘレン:「それでも私たちは貴方の目覚めを待ち望んでいるのです」
冬弥:「目覚めて、どうする? “そちら側”に来いって?」
ヘレン:「我らが主。真の冥王たる方」と伸ばされた手に頬を当てて
冬弥:「……ヘル」
冬弥:「俺は、冥王だった。そして今は、橘冬弥」
冬弥:「“向こう側”も“こちら側”も、過去も未来も関係ない」
冬弥:「俺は。“俺の立っている場所に居る”!!」
冬弥:「だから……来い。ヘル」
黒服の男「だが、それでは我らはどうなる?主に見捨てられたこの幾千万という歳月は」
ヘレン:「貴方が望まれるのでしたら」>冬弥
冬弥:「ハデス……」
黒服の男:「貴方には再び冥界を統べていただかねばならない。そのために天界にまで攻め上ったのだからな」
冬弥:「謝罪はしても尽くしきれない。けれど、俺は……俺の見たものを、お前達にも見て欲しかった。それだけなんだ」
冬弥:「――っ!? まさか」<天界に
美架:「天界にまで攻めあがった!? じゃあまさか!!」(願いの樹のほうを見る)
黒服の男:「我らの願いを。人々の欲望をとどめおくために。生命の樹まで手にした我らが滑稽ではないか(喉の奥で自嘲する)」
冬弥:「それは違う! それは――!!」
黒服の男:「さぁ、風の大天使よ。お前がとどめおいた力を私によこせ。そして、私は悲願を果たそう」
黒服の男:「何が違うのだ?我が君」
美架:「そんな事させない!!」
蒼志: (男の方との話は決裂か・・・)
黒服の男:「させないとはどうするつもりだ?”暗き天使”」>美架
美架:「あなたを倒してでも止める!!」>黒服
蒼志:「さて、残念だとけど君の悲願とやらは叶えさせる訳にはいかないな」>黒服
黒服の男:「解りやすい答えだ。むろん、それができるのならばかまわんよ」>美架
美架:演出で、セラフィーネソード(ウェポン・フォーム)を黒服に向けます。
冬弥:「いや。言い訳は無用だな。お前がそうまで頑固なら、望みどおりにするさ。俺がそっちに行くんじゃない。お前を、俺に居る所に来させてやる!」>男
百合絵:「それに、あなたの願いは……彼の願いじゃない。そして、押し付けの願いの結果は、誰も、幸せになれない」
黒服の男:「開幕のベル代わりだ」
GM:と腕を高々と上げると願いの叶う樹の魔石が全て砕け散り男に吸い込まれていく。
GM:では、戦闘開始と行こうか?>ALL
蒼志:うい
美架:はい
冬弥:「ベル。居るんだろう? ヘル、いや、ヘレンを少し頼む」
百合絵:OK
ベル:「あんまり可愛い子泣かしたらだめよ?(くすくす)」と言う声が耳朶をくすぐったかと思うとヘレンの姿が消える

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 バトルフェイズ
■第一ターン
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GM:INSV
冬弥:「見捨てられたと家臣に思い込ませてしまった以上、責任は取らなくちゃならないさ」
冬弥:プラーナ12解放。
冬弥:(ダイスロール)32
美架:プラーナ20点解放!
美架:(ダイスロール)43
百合絵:8点吼え(←ウォークライのこと)
百合絵:(ダイスロール)43
蒼志:【気功】10点開放
蒼志:(ダイスロール)53
GM:(ダイスロール)62
GM:冥王62 蒼志53 美架・百合絵43 冥王42 冬弥32 っととりあえずはね。
百合絵:基本が高いね<冥王(行動値54)
冥王:「その魂だけ残れば良い」
冬弥:てことで、冥王からどうぞ。
GM:冥王激震 冥属性Lv6攻撃魔法扱い 命中40 攻撃力55
GM:範囲6SQ(死)
GM:と言うわけで全員に命中判定
冬弥:来いや(笑)
GM:(ダイスロール)44
冬弥:(ダイスロール)17
冬弥:冬弥には当たり
美架:超対抗アーマーフォーム! 「エンジェリック・フュージョン!!」
美架:(ダイスロール、クリティカル)22
美架:(ダイスロール)31
美架:残念。
百合絵:(ダイスロール……)ファンブルで命中
蒼志:【白面】と
蒼志:残り1回
GM:(ダイスロール)63
GM:ダメージは冥属性魔法ダメージで63点
GM:冥王自身は、絶対属性防御:冥でダメージゼロに軽減。
冬弥:《レイ・シールド》を美架に。抗魔+11です
美架:マジックシェルが欲しい人は言ってください。
百合絵:対抗で、自分にレイ・シールド。冬弥さんにかけてあげて
冬弥:「地よ竜よ、天の子を守りたまえ」
美架:では冬弥にマジックシェルを、「光の障壁よ!!」
美架:抗魔+10です。
冥王:「冥界の底よりきたりて世界を蝕め」
百合絵:(ダイスロール)43
冬弥:助力感謝。しかし、敢えて抗魔力を10まで自発的に引き下げて防御判定します。
冬弥:(ダイスロール)19
美架:(ダイスロール)35
冬弥:44点頂き。
百合絵:20点頂きました
冬弥:「これぐらいの痛みで、お前達に年月に替えられるとは思わない、だけど……!」
美架:28点も来た……
冬弥:次、蒼志だね
GM:53で蒼志やな。
蒼志:ではスッと姿を現し【暗黒流星の術】+【コンビネーション】+【捨て身】
蒼志:【暗黒流星の術】から
蒼志:(ダイスロール)クリット
蒼志:(ダイスロール)38命中
GM:(ダイスロール)31
GM:命中。
蒼志:【死点打ち】発動
蒼志:【気功】15点消費
蒼志:(ダイスロール)93と
GM:(ダイスロール)7
GM:86点も一気にくらったか、ゲフ
GM:さぁ、もういっちょ来い。
蒼志:【捨て身】
蒼志:ナイフ抜刀
蒼志(ダイスロール)35
GM:(ダイスロール)28
GM:命中
蒼志:【滅竜】8消費
蒼志:(ダイスロール)46物理
GM:(ダイスロール)55
GM:跳ね返した。
蒼志:(・・・残り二撃)体勢を立て直しながら
冥王:「片腕を持っていかれた・・・・というところか」
GM:43で ダブル女の子。
百合絵:こちら基本1なので、美架から
美架:では啓示!! 抗魔力+9、行動値+8です。
美架:んで23まで落ちます。
GM:では百合絵
百合絵:同SQ?
GM:隣接SQ
蒼志:ああならこっちには啓示の加護が無い(苦笑)
百合絵:じゃあ、侵入して終了
冬弥:《エア・ダンス》と《エア・ブレード》どっちがよい?>百合絵
百合絵:ブレードの方が助かります
美架:エア・ダンス、エア・ブレードなら私も行けますよ。
冬弥:じゃあ、美架りんお願い<エアブレ
美架:了解、「風の魔剣よっ!!」<エア・ブレード
百合絵:何点命中上昇でしょう?
美架:命中+5です。さらに射程+1
百合絵:命中にプラーナ6
百合絵:(ダイスロール)命中36
GM:(ダイスロール)26
GM:命中
百合絵:対抗で光の刃
百合絵:(ダイスロール)69
GM:(ダイスロール)63
百合絵:69、天属性魔法ダメージ
GM:6点もらった。
蒼志:固いな今回の敵
百合絵:抗魔55……とφ(。。)
冬弥:次、42で冥王
冥王:「腕が立つ・・・・だが。今度は本気だ」
GM:冥王激震 データは先ほどと同じ。
冬弥:「一億年ぶりなんだ。出し惜しみは無しで行こうぜ……!」
GM:(ダイスロール)命中は43
冬弥:(ダイスロール)24
冬弥:命中。
百合絵:(ダイスロール)23
百合絵:命中
美架:(ダイスロール)21
蒼志:(ダイスロール)21
蒼志:命中
GM:ダメージジャッジに【超魔導】
GM:(ダイスロール)63
GM:ダメージは先ほどと同じく、冥属性魔法ダメージ63
冬弥:防御ジャッジファンブル扱いか。
蒼志:まあ一撃は耐えれるな
美架:プラーナフル解放するしかないかな、これは。
冬弥:「地に住まう竜よ、黄竜よ!」《レイ・シールド》抗魔+11>美架
美架:冬弥さん、防御魔法要ります?
冬弥:いや、大丈夫。他に人にかけてあげてください>美架
百合絵:美架自身かな? 1番HP無いでしょ
美架:じゃあ自分にかけます。
美架:(ダイスロール)51
冬弥:抗魔力21、F扱いで11。63-11=52ダメージ。HP6まで低下。
百合絵:生命の盾、必要?>冬弥
冬弥:《大逆転》発動するので大丈夫なの>百合絵
百合絵:おっけ
百合絵:では、自分にレイ・シールド15点
GM:きたな超必殺技(笑)<大逆転
美架:「くぅッ……このままでは……」
蒼志:プラーナ13点消費
百合絵:63−31+15−10=27貰いました
冬弥「これがおまえたちの想いなら、全て受け止めて、俺の想いを返すっ!」
蒼志:10+13-10で50点
冬弥:《大逆転》発動。HP、重傷状態から回復。移動して攻撃します。
GM:うむ、かもん
冬弥:命中にプラーナ11、初めのダイスは[C]
冬弥:(ダイスロール)命中37
GM:(ダイスロール)28
GM:命中
冬弥:《EB+逆刃》使用。プラーナ82点解放。
冬弥:(ダイスロール)126、魔法ダメージ
GM:紋章は使わないのか。
冬弥:出目8なのでクリティカル。
GM:(ダイスロール)62
冬弥:(ダイスロール)134
冬弥:風地属性魔法ダメージ134
GM:72点喰らう
冬弥「おおおおおおおおおおっ!!」
冥王「足一本程度だ。片足になったくらいでくじける程度の想いではないのだ。我が主よ」
GM:淡々とだが力強い言葉で
冬弥:「一億年のいじけ心なら、相当なものだ」
冬弥:33、蒼志だね
蒼志:では【暗黒流星の術】+【コンビネーション】+【捨て身】
蒼志:【暗黒流星の術】
蒼志:(ダイスロール)27
蒼志:【幻想舞踏】
蒼志:(ダイスロール)38と
GM:(ダイスロール)27
GM:命中。
蒼志:【死点撃ち】発動
蒼志:【滅竜】15消費
蒼志:(ダイスロール)76
蒼志:76点物理
GM:(ダイスロール)6
GM:70点
GM:そろそろ累積ダメージがきついねぇ。
蒼志:「まだ来るか?」
冥王:「もちろんだ。私は生きている何故諦めねばならん?」
GM:さぁ、カモン
蒼志:「それならっ!」【捨て身】
蒼志:(ダイスロール)31と
GM:(ダイスロール)28
GM:命中
GM:いかんな。今日は一回も回避できていないじゃないか。
蒼志:(ダイスロール)55
蒼志:クリット
蒼志:(ダイスロール)67
蒼志:67点物理
GM:(ダイスロール)56
GM:11点もらって。っと
GM:両足とも砕けた感じだな。
GM:さて、冬弥の本ちゃんだな。冥王にもう一回順番まわしたらやっばいぞー。
蒼志:(残り・・・一撃)
冬弥:「諦めているんだよ、お前は……。俺を憎んでも、良かったんだ」
冬弥:「だから、教えてやる。これが、俺の見てきた人の姿だ!」
冬弥:命中にプラーナ21
冬弥:(ダイスロール)41
冬弥:命中41です
GM:(ダイスロール……クリティカル)25
GM:(ダイスロール)36
GM:さすがに二回はまわらなかったかぁ!
百合絵:ほっ
蒼志:危ないなぁ(苦笑)
冥王:「あきらめてなど居ない。あきらめてなどたまるものか」
冬弥:「本当に諦めていないのなら……位階を昇って来い!」
冬弥:《紋章》起動。
冬弥「力を貸してくれ。俺の憧れた、人のチカラを……!」剣を掲げる
美架:72点残ってますが、全部いっちゃいますか?(笑)
冬弥:下さいな(笑)
百合絵200点を預けます。思うように使ってください
蒼志:50点どうぞ
冬弥:自前からは62点解放。《光の刃+闘気瞬間操作/EB+逆刃》
冬弥200点てあーた(笑)
美架:「人の力……そして天の力を勇者の元へ!!」
GMダブル勇者やからな(笑)
蒼志勇者どもめ(笑)
美架恐ろしい人たちです(笑)
冬弥:(ダイスロール)444、天属性魔法ダメージ 逆刃(笑)
百合絵獣の数字の2/3(笑)
蒼志:(笑)
GM:死ねといわれているな。数字に(笑)
GM:(ダイスロール)61
GM:383ダメージ うむ、沈んだ(笑)
冬弥:閃光(ひかり)とかしたブレードが、世界を白く染め上げる
冥王:「くふ、は、ははははは、まぁ、良い。我らが主がそこまで意地を張るのならばな」
冥王:「さらばだ我らが主よ。真なる冥王・・・・」
GM:そして男の姿は溶け崩れ始めていく。
冬弥:「意地張りは、お互い様だ……」
冬弥:「確かに無責任だよ、俺は。でも、おまえ達は……自分のイシで、歩き始める事が、出来るはずなんだ……」


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