第二章 『裏切りの使徒』


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   第一ラウンド:メタトロン、脅威の魔力!
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GM:ではイニシアティブ!
英治:「残念だ……」
英治:プラーナ20開放。
冬弥「外道の道を選択したとき、理想は地に落ちる。それは天使も人も同じだよ」
GM:(ダイスロール)26
英治:(ダイスロール……)ファンブル。20か(死)。
GM:アズラエルは≪縮地の術≫を宣言。
英治:幸運の宝石割ります。これで、イニシア40です。
:プラーナ14開放です
:(ダイスロール)39ですー
冬弥:「……おおおおおおおおおっ!!」《ウォークライ》HP5消費。
冬弥:(ダイスロール)41です。
GM:ちなみに…|PCたち|アズ|メタ|(戦闘配置)
GM:ではアズラエルのイニシアを。
GM:(ダイスロール)49
:ガブさんレミさんは・・・?(笑)
英治:エキストラ?>ガブ・レミ
GM:アズ49>冬弥41>八坂40>恋39>メタ26ですね。
GM:エキストラでお願いします。
GM:レミエルが美架守りで、ガブリエルは茫然自失と言う事で(笑)
:外からやってきた浄化派の援軍はお任せします!(笑)<いいかげん
冬弥:アズからどーぞ。
GM:では、1Sq移動して≪殺人舞≫!
GM:命中行きまーす
GM:(ダイスロール)25
GM:25で命中。全員回避なり受けなりどうぞ。
冬弥:《闘気瞬間操作》回避へ+8
冬弥:(ダイスロール)30
英治:プラーナ10。
冬弥:「疾風の陣!」
英治:(ダイスロール)30
英治:避けた!
:回避します
:(ダイスロール)19
:うう、駄目です―
GM:恋のみ当たりですね、ではダメージを。
GM:(ダイスロール)59
英治:【アース・シールド】!
GM:59の物理ダメージ。
英治:恋の防御に、+16。
冬弥:物理ダメージ?
:助かりますー
:自分に《フォース・シールド》です
:(ダイスロール)54
:ほとんどうけとめましたっ
メタトロン:「なるほど、この程度なら余裕のようですね」
英治:「さて……これからが、本当の問題か……?」
GM:次ー、冬弥どうぞ。
冬弥:「仕方ない、な。挟撃は覚悟の上だ。先行する!」
冬弥:《エア・ダンス》+通常移動。メタトロンのsqまで移動して終わりです。
:せめて同一Sqで啓示受けてください―
冬弥:うーん、了解。
GM:カウント落として待機かな?
:アズ様は同一Sqですよね?
GM:うん、同Sq
冬弥:訂正して。レイ・バリア詠唱開始。アズラエルにもかかるけど、攻撃する時はエアブレかければいいし。
冬弥:カウント34まで落ちます。
:ではまいります。
英治:私も行動を落とします。
GM:どうぞ。
:《啓示》。抗魔+7、行動+6です。
「“ひかりあれ”!」
:これは任意の味方なのでアズ様にはかかりませんね
GM:はい、かかりませんね。
冬弥:「こっちの加護の方が、余程いいな」
:行動19に落ちて終了です。
英治:「そうだな……」
冬弥:英治さん、どぞ。カウント38かな
英治:はい。
英治:さて、槍の射程は1sq。どこまで届く?
GM:メタトロンには届きませんね。
英治:するとアズラエルか……。
英治:ふむ、ここは……付与魔法の援護、誰か頼めますか?
冬弥:エアダンスすれば、移動してメタトロンまで攻撃できますよ。
冬弥:よければカウント34まで落としてくれればレイバリアもかかるし。
英治:よし、メタまで行きます。
英治:いや、カウント34まで落として、レイ・バリアを受けます。
GM:OK、ではレイバリアの発動?
冬弥:では、カウント34で《闘気瞬間操作》抗魔+8&《レイ・バリア》発動&英治に《エア・ダンス》!
冬弥:防御力+19です>英治、恋、アズ
GM:レイバリアにノーリーズン
英治:ども!
冬弥:ぬ、それは対応なし<ノーリーズン
英治:では、エア・ダンスだけか……。
メタトロン:「甘いですねぇ……虚無の光よ」
:誰からきましたか?
:メタ様ですか・・・
英治:メタか……。属性は天・虚か。
GM:彼は魔導書持ってますが(笑)
冬弥:まあ、エアダンだけでも十分。GOだ神父さま。
英治:では。
英治:それで、メタさんを攻撃!
GM:どうぞ!
:メタ様と同一Sqですか?
英治:【真の力】で、プラーナ30を注入!
英治:メタさんより、1sq離れたとこから、槍で攻撃。
英治:そして、【イレイズ】!
英治:一発目。命中。
GM:う、ヤバイかも……
英治:(ダイスロール)50
英治:二発目も。
英治:(ダイスロール)46
英治:命中、50と46です。
GM:どっちも避けを試みる。
GM:(ダイスロール)26
GM:(ダイスロール)28
GM:どっちも当たり。
英治:では、ダメージ判定。一発目。
英治:(ダイスロール)66
英治:二発目。
英治:(ダイスロール)63
GM:む……ノーリーズン撃っちゃったから、対抗できないか!?
英治:いや、行動カウントは残っているから対抗でしるでしょう。
:ノーリーズンは対抗じゃないですし。
:ノーリーズンはタイミング本文でしょ?
英治:ルルブに書いてますよ。
GM:じゃあ、対抗で≪神鎧≫!
英治:そんなものを、持っていたのか!?
GM:物理ダメージでしたか?
英治:はい。
GM:(ダイスロール)46
GM:(ダイスロール)43
英治:20ダメ、2発か。
GM:あら、どっちも20のダメージだ。結構痛い…
GM:次はアズラエルでしたか?
英治:私は、カウント14に落ちます。
GM:冬弥も14に落ちますよね。
:29でアズ様ですね
GM:では再度、殺人舞で攻撃。
英治:どのsq?
GM:(ダイスロール……)
英治:ファンブル?
GM:冬弥たちのSq……ファンブルー(ToT)
GM:ここは≪幻想舞踏≫!!
GM:(ダイスロール)38
冬弥:強化人間持ちか。
GM:38で命中。
:メタ26>恋19>英治&冬弥14>アズ9ですね
冬弥:(ダイスロール)22
冬弥:普通に判定して。命中です
:(ダイスロール)17
:命中です―
GM:ダメージ行きます。
GM:(ダイスロール)61
英治:さて、皆さん。対抗魔法ある?
GM:61の物理ダメージ。
冬弥:自前で飛ばすので、恋たんにお願い>英治さん
英治:よし。
冬弥:「地の竜よ、黄竜の盾よ、土剋水!」《アース・シールド》
冬弥:(ダイスロール)47
英治:では、恋に【アース・シールド】!「頼む、守ってやってくれ……!」防御+18!
冬弥:14ダメージ貰って、HP:100
GM:アースシールドにノーリーズン!
英治:うわー、なんといやらしい奴だ……。
冬弥:どっちのシールドに?<リーズン
GM:恋のほうに。
:では・・・自分に《アース・シールド》です。
:あ、冬弥さん
冬弥:にゅ?
英治:恋たん、【幻想舞踏】もあれば使ってね。
:啓示で抗魔あがってるのでアースシールドの効果増してませんか?
冬弥:あ、そうか。
GM:おおっ!?
冬弥:じゃあ、効果が18まで上昇して、結果HP:102
冬弥:さんくーです>恋たん
:(ダイスロール……) くりてぃかる
英治:クリ。
:(ダイスロール)57
:4点いただきました。
GM:では、メタトロンですね。
英治:来るか……。
:はい
GM:≪多重発動≫使って、ジャッジメント・レイ+ドラゴン・フレイム!!
英治:来たー!
GM:対象は、ジャッジメントが全員で、ドラフレが冬弥たちのSqです。
メタトロン「我が魔導書『セーフル・ハ・ゾハル』の力、お見せしましょう!!」
GM:まずは、ジャッジメントレイから。
GM:(ダイスロール)56
GM:続いてドラゴンフレイム
GM:(ダイスロール……ファンブル)37
英治:【ジャッジメント・レイ】は、避けられないな(死)。
英治:2発目は、ファンブルか。
GM:ドラフレ、ファンブルかよ……
冬弥:ともあれ、回避判定。
GM:ちなみに≪魔力誘導≫つきなので、アズラエルには当たりません。
英治:(ダイスロール)15
英治:私にはあたりだ。
:ドラゴンフレイムって、命中47まで行くんですか?
英治:【オーバーロード】?
GM:≪オーバーロード≫で上げてます(死)
冬弥:(ダイスロール)24
冬弥:(ダイスロール……)ドラゴンフレイムの方はクリット。
冬弥:(ダイスロール)34
冬弥:おしい。両方命中。
英治:早い目に決着つけた方がよさげですのう……。
:ジャッジメント回避
:(ダイスロール)15
:フレイム回避
:(ダイスロール)17
:だめですー
GM:ではダメージ判定。まずはジャッジメントレイ、それからドラゴンフレイム。
GM:(ダイスロール)71
GM:(ダイスロール)61
冬弥:まずは《闘気瞬間操作》抗魔+8。
英治:恋たんよ。ダメージに耐えられそうか?
:抗魔なら大丈夫です。
英治:それなら、援護は要るか?
:多分いります・・・またノーリーズンが飛んで来る事を考えると・・・
GM:さすがにMPがアレですし、今回は撃ちません<ノーリーズン
冬弥:「耐えてくれよ、皆。土剋水、地龍の流れよ!」自分に《レイ・シールド!》
英治:「どうやら……力を使いすぎたようだな」
英治:では、恋に【レイ・シールド】!
:助かります。
英治:抗魔に、+15。
冬弥:ジャッジメント/ドラゴンの順。
冬弥:(ダイスロール)55
英治:その代わり、俺は【ジャッジメント】を受けることに……。
冬弥:一撃目、16ダメ。
冬弥:(ダイスロール)59
:あ、じゃあ《レイシールド》をどうぞ(笑)>神父様
冬弥:二発目、2ダメ。HP:84
英治:ありがと!
:+15です。
英治:プラーナ開放23。
英治:(ダイスロール)74
英治:はじいた!
英治:「人間の力……なめんなよ……!」
:(ダイスロール……クリティカル!)
:(ダイスロール)58
:ジャッジメント13点。
:(ダイスロール)50
:《幻想舞踏》1回目です
:いや、キャンセル。そのままもらいます
冬弥:「生存競争なら、俺たちウィザードの得意分野なんだよ」
メタトロン:「さすが、ですねぇ……」
:フレイム11点。
英治:「(くっ、さすが天使長。まだ余裕をかましてやがる)」
:「くぅっ・・・ちょっと・・・効きましたね・・・」
GM:では、次は…恋ですか。
英治:残りプラーナが27点になった……。
英治:みんな、残りHPは大丈夫?
冬弥:84あります。まだまだ大丈夫。
冬弥:カウント19で恋ちゃんやね。
:カウント5まで待機です
:残りHP55。まだなんとか。
冬弥:14で私か。同じく5まで待機します。
英治:回復魔法、要る?
:いえ、攻撃の方をお願いします。
英治:では、カウント5まで落とし。
:短期決戦でかからないと、危険です
英治:では行くかな?
:プラーナ補充しますか?
英治:それとも、誰かアズか、メタのアナライズ、やる?
英治:そうですね。お願いします!
冬弥:メタを全力でたたっきれば多分OKやと想う(笑)
:ですねえ
英治:じゃあ、【リミブレ】+【真の力】行くか?
GM:やっぱ結論はそれですか(笑)
:リミブレではマズイでしょう。気絶しちゃうのでは?
英治:じゃあ、まず【真の力】+【イレイズ】!
英治:いずれにしても、プラーナほしいです。
冬弥:まあ、生かせておければ情報聞きだせるかもしれんしね<メタ
英治:では。残りプラーナ27を【真の力】にそそぎ込んで
:では、八坂神父の行動にあわせて超対抗で《プラーナ譲渡》60点です
:「この力・・・受け取ってください・・・」
英治:おお、50は次のカウントに切り札として残します。
英治:「うん。暖かい……。受け取ったよ」
英治:【真の力】、プラーナ37点。
英治:【イレイズ】!
英治:一発目、命中!
英治:(ダイスロール)54
英治:二発目。命中!
英治:(ダイスロール)49
英治:54と、49です。
GM:回避に挑戦!
GM:(ダイスロール)26
GM:(ダイスロール)29
GM:どっちも当たりっ!!
英治:ダメージ、一発目。
英治:(ダイスロール)68
英治:二発目。
英治:(ダイスロール……クリティカル!)74
英治:(ダイスロール)78
英治:68と、78の物理!
GM:ヤバ……取りあえず<神鎧>!
GM:(ダイスロール) 45
:冬弥さん、《エアブレード》使えませんか?
GM:(ダイスロール……クリティカル!)
冬弥:では、《エア・ブレード》! 魔法ダメージに。
英治:おお!
冬弥:ただ、抗魔のほうが高そうな気もするんだ(笑)<メタ
:抗魔の方が高いと裏目ですけど・・・どうかな?
GM:え、魔法ダメージにするんですか?
:うーん・・・物理の方がいいかなあ?
英治:とりあえず、物理にしましょう。対抗は、あとにとっておいて。
冬弥:じゃあ、飛ばしません。
:そうですね。
英治:では、GM。判定の続きを。
GM:うい
GM:(ダイスロール……クリティカル!!)
英治:えっ!?
GM:は!?
GM:(ダイスロール)68
英治:こういうことも、あるんやね(苦笑)
GM:23点と10点……生き汚い奴だなぁ(苦笑)
GM「これこそ主の加護です!!」とか言いそうだよ(爆)
英治:「腐っても……大天使かよ……」
英治:次は?
:もう1回多重魔法もらうのかな―・・・
冬弥:9でアズラエル。<次
:冬弥さんは?
冬弥:で、6でメタ、冬弥は5まで落としてます
英治:次は、即効で【リミブレ】かました方がいいか?
:了解です。
GM:アズラエルですか。
英治:残り、MPはいくつだろう?>敵
GM:さっきと同じ奴で行きましょうか。対象は冬弥と恋。
:リミブレなしでもなんとかなるなら、リミブレはおいときましょう・・・今気絶されると、起こす方法がありません
GM:(ダイスロール)28
冬弥:あと、恋たんも5やね<カウント
GM:28で命中。
英治:頑張って避けて!
冬弥:「白馬陣!」《闘気瞬間操作》回避+8
冬弥:(ダイスロール)25
冬弥:ダメだ(笑)
GM:うわ…
:(ダイスロール)12
:だめですー
GM:(ダイスロール)59
GM:59の物理ダメージです。
:自分に《アースシールド》です。
冬弥:「大地に眠る鋼よ!」《アース・シールド》自前で+18します。
英治:ぐは、行動使ったから、対抗出せない!
冬弥:(ダイスロール)50
:(ダイスロール)45
:《幻想舞踏》
:(ダイスロール)52
冬弥:9ダメージ貰って、HP75……もとい、ウォークライの代償忘れていた。HP70
:7点はいりました。まだ大丈夫です。
冬弥:次は6でメタか。さーこーい。
GM:さてと、またメタトロンの行動ですね。
冬弥:「くうっ……さすがに集中砲火はキツイな、恋さん、まだいける!?」
英治:「さて……問題は、どれだけの魔力を残しているか、だな」
:「ええ・・・なんとか。こう見えても意外とあきらめない娘なんですよ〜」
GM:大丈夫ですか、皆さん?
英治:「上等!」
冬弥:委細問題なし。
英治:HPは、1点もダメージ受けてません。
英治:HP残り90。
GM:では、さっきと同じコンボでもいいんですね?
:だいじょぶです!
英治:「来いよ……」やや、息が上がってますが。
メタトロン「天使長たる私に逆らった愚かさ、死して悔やみなさい!!」
GM:行きますよ!!
GM:(ダイスロール……クリティカル!)
英治:なんと!
GM:(ダイスロール)69
英治:まあいい。受けてやる(笑)!
GM:ジャッジメントレイは69で命中。
GM:(ダイスロール)54
:かわせないのは折り込み済み!(笑)
英治:(ダイスロール)22
GM:フレイムは54。
英治:あたりー。
:(ダイスロール)20
冬弥:ジャッジ/フレイム順で回避。
冬弥:(ダイスロール)26
:(ダイスロール)12
冬弥:(ダイスロール)25
英治:私は、【ジャッジメント】のみ?
冬弥:どちらも喰らいました。
:2発とも命中です―
GM:あ、そうです<ジャッジメントのみ
英治:うい。
英治:【レイ・シールド】欲しい人は?
冬弥:神父さま、飛ばせないっしょ<行動済み
英治:あ、そうだった(死)
GM:全員当たりですね?
冬弥:「自力で耐え切れれば……《レイ・シールド!》」
英治:素で受けるか……。
冬弥:ですね<全員命中
:ですね・・・
英治:ダメージを。
GM:では、まずはジャッジメントレイのダメージ!
GM:(ダイスロール)65
:まだ見せてない何かがありそうな予感が・・・
GM:(ダイスロール)63
冬弥:65/63ダメージですか。神父さまには65の方だけと。
英治:では、素で受けるか。
:自分に《レイ・シールド》です。
英治:(ダイスロール)33
冬弥:自前《レイ・シールド》&《闘気瞬間操作》抗魔+8
:ジャッジメント>フレイムの順で。
:(ダイスロール)55
英治:32点、ダメージ受けました。
:(ダイスロール)54
冬弥:(ダイスロール)59
冬弥:(ダイスロール)56
冬弥:6+7ダメージ。HP:57まで低下。
GM:冬弥、2回目クルティカルじゃない?
冬弥:あ、そうか。
:合計19点もらいました。残り29・・・
冬弥:(追加ダイスロール)68
GM:確か、GMと同じだったハズだから(笑)
英治:「恋ちゃん、まだ……行けるか?」
冬弥:二回目弾いて、結果HP:64
:「このくらい・・・へーき、ですよぅ・・・」
英治:「無理は……するなよ」
冬弥:「それくらい言えれば大丈夫……一気に決める!」
メタトロン「まだ死にませんか……なぜそう無駄に生きようとしますか?」
冬弥「明日を信じられるからだよ」
英治「それはなあ……守りたいものがあるからだよ!」
メタトロン「あななたちに明日などない!!」
冬弥:で、カウント5で恋ちゃん。
:メタ様をアナライズします。
:プラーナ14点使用。
GM:了解、知力判定どうぞ>恋
:(ダイスロール)32です。
GM:OK

※“天の大天使”メタトロン

  HP:125/52  MP:150/28
  命中:20 回避:20 攻撃:30 防御:30
  魔導:45 抗魔:55 行動:20

英治:やはり、抗魔の方が高かったか。
GM:あ、他に何か知りたかったですか?
英治:特技は?
:クラスレベルが(笑)
GM使徒12、魔術師6、陰陽師6、聖職者6のGL30(爆)
英治:さすが……大天使と言うべきか……。
GM:特技は実はそれほどないです。≪ホーリーワード≫がまだありますけどね。
英治:よーし。
:まあ、概ね予想通りです・・・
冬弥:では、5で冬弥かな。
冬弥:「天馬陣、疾く来たれ!」《エア・ダンス》移動力+2、そしてメタトロンのsqまで移動して終了です。
GM:これで全員終了?
冬弥:ですね<終了
英治:こっちは終わり。
:はわ、ひょっとして次のラウンド大ピンチ!?

 しかし、何て長い一ラウンドなんだ………

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   第二ラウンド:決死の一撃!
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GM:では二ターン目、イニシアティブ!!
:終了です・・・けど
英治:なーに。こっちは、切り札の全てを駆使して、決着をつける!
GM:何か?>恋
:いえ、進みましょう
英治:プラーナ20開放! イニシア!
:プラーナ12開放します。
冬弥「親から子へ。友から友へ。命は続いていく。生命の為に生命をかける。それが明日を信じるという事だ!」《ウォークライ!!》HP13消費します。
英治:(ダイスロール)39でふ。
GM:(ダイスロール×2)26&39
:(ダイスロール)35
:《幻想舞踏》
:(ダイスロール)49です。
冬弥:(ダイスロール)87っす。
英治:39。
GM:ダントツで冬弥が早い。さぁ頑張れ!
冬弥:HP:51
冬弥:プラーナ50点解放、命中判定へ。
冬弥「こいつが、人間の正しき怒りだ」
冬弥:メタトロンへ通常攻撃。
冬弥:(ダイスロール)67
冬弥:命中67です。
GM:避けられそうにないけど、避けてみる。
GM:(ダイスロール)29
GM:当たり。
冬弥:プラーナ111点解放。+《逆刃》
GM:キター!
冬弥:(ダイスロール)141
冬弥:物理風地141点っす。
:アズ様は放置ですか!?(笑)
英治:まずは、メタを倒さないと……。
GM:一応、<神鎧>
GM:(ダイスロール……ファンブル!!)
GM:ああ! 最後に神に見捨てられた!!(爆)
GM:メタトロン、撃沈(−人−)

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   エンディング:聖と魔、交わる刻
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冬弥:「狂信者は、殺してやるのもしてやりたくない」
冬弥:アズさん、洗脳解除はされない?
メタトロン:「情けを、かけますか……くっ、主に禁じられてなければ、自ら命を絶つのに……」
GM:洗脳解除されます。
英治:「終わったか……?」
GM:アズラエルから、例の変な霊体が出てくる。
冬弥:「情けをかける謂れもないだけ、さ」
英治:「悔い改めるのは、あんたの方だったようだな……」
:「なんとか・・・終わりました、ね・・・」
英治:「くっ!」変な霊体に対し、魔槍を投げつけます!
冬弥:「ガブリエルさん、レミエル氏。メタトロンを」
GM:霊体は悲鳴を上げながら、消滅します。
英治:「また、あれか……」
英治:「さて……知っていることを話してもらおうかな」
ガブリエル:「は、はい……」>冬弥
冬弥:「流石に皆、手酷くやられたな……」回復魔法をかけて回る。
メタトロン:「……何から話しましょうか?」
英治:こっちも、回復魔法+【清き祈り】で。
英治:「そうだな……。まずは、裏には誰が、いるかだな」
メタトロン:「裏に誰もいません。これは私自身の判断ですよ…」
英治:「全てを仕組んで、糸を引いていたのがあんただというなら、話は別だが……」
英治:「では、アズラエルから出てきた、あの霊体は何だ!?」
メタトロン:「あれは、私の研究していた人工聖霊です」
英治:「大天使が作ったにしては、随分と邪悪な気配が漂っていたが……?」
:「・・・でも、メタトロン様をやっつけても、浄化派の天使達が人を襲うのをやめる、というわけではないのですよね・・・」
英治:「(本当にこれで終わりなのか?)」
冬弥:「もう一つ。"ユダ"はあんただけか?」>メタトロン
メタトロン:「侵魔を参考にしたからかもしれません。それとも素材の天使がまずかったのか……」
英治:「では、天宮美架……元ミカエルの娘から奪った力はどうした? 返して欲しい」
メタトロン:「“ユダ”は一人だけで十分ですよ。これではいけませんか?」
メタトロン:「彼女のもう一つの力は、勇者の少年が奪ったではないですか」
冬弥:「これ、だね」<宝玉
GM:取り出そうとしたら、それがない<宝玉
冬弥:「!?」
英治:「どこだ!?」
冬弥「月衣に入れたものが消える……まさか」
ベル「探し物は何ですか? 見つけにくい物ですか〜♪」
英治:「……!」
冬弥:「おま……!」
:「・・・あ、あなたは?」
ベル:「やれやれ、意外と情けなかったわね、メタトロン?」
ベル:「それとも……冬弥が予想以上に強くなっちゃったからかな?」
冬弥:「で、どういうつもりですかキミわ」>ベル
ベル:「何がかな〜?」
冬弥:「言いから言いなさい。怒らないから。多分」
ベル:「本当に? ………まぁいいや」
ベル「あたしのね……かつての力を取り戻す・た・め♪」
冬弥:「……は?」
:「冬弥さん・・・この娘、一体・・・?」
ベル:「その点、メタトロンは良く働いてくれたわ。いずれ、お礼はしてあげる」>メタトロン
英治:「そのために……浄化派天使たちをけしかけ……天宮美架のプラーナを奪ったのか?」
冬弥:「ベル・フライ。……そしてベール・ゼファー。俺に取っては"誘い手"かな……」>恋
ベル:「それは誤解よー。あたしは、この黒天使の力が欲しかっただけ。浄化派の暴走はぜ〜んぶ、そいつのせい」
ベル:「天使や人間がどうなろうが、あたしにはあまり関係ないし〜」
冬弥:「……ベル!」
英治:「ぬー、怒らないという約束だから、仕方ないが」
冬弥:「返せ。今ならトイレの水洗の水に流してやる」<この件は
英治:「それを、俺たちが取り戻すかどうか、ゲームというわけか?」
ベル:「やっぱり怒ったー! 女の子との約束はちゃんと守りなさいよー!」
:「ベール・ゼファー・・・う〜ん・・・どこかできいたような・・・?」
冬弥:「怒っていないから、返せ。さもないと怒るぞ」
ベル:「ねぇ、美架ちゃん?」(宝珠に話しかける)
英治:知力チェック、そして……イービル・アイで、ベルのことを検索。
GM:知力チェックで何を調べます?
英治:ベルとは、何者か、です。
GM:魔王ベル=フライ。強力なエミュレイターです。
英治:「げっ! こんな奴が……!?」
GM:なぜか冬弥を助けたり、からかったりしますが(笑)
冬弥:「……本気で怒るぞ、ベルっ!!」
英治:「こんな子がな……!」槍を構えます
ベル:「そうは言ってもねぇ、これだけ邪悪でありながら、神聖さも併せ持つ力なんてまずないんだよ?」
冬弥:「まどろっこしいのは嫌いだと知ってるだろう」
冬弥:「返すかどうか。YES or No?」
ベル:「せっかちだと、女の子に嫌われるわよ」
ベル:「答えはね………」
GM:そう言った次の瞬間、彼女は宝玉を飲み込んでしまう!
英治:「こいつめ……!」魔槍を投げつける!
ベル「あははは……すごい! これが美架ちゃんの力…サンダルフォンの力なんだ!!」
GM:魔槍はささるけど、あまり効いてない様子。
英治:「なんだ……。こいつは?」
冬弥つかつかつかつかつか。
ベル:「危ないなぁ、美架ちゃんごと殺しちゃう気?」
冬弥ぺん(頭はたき)
ベル「痛ぁっ!! 何するの!? てゆーかその妙にギャグっぽい行動は何!?」>冬弥
冬弥がし(両手頭掴み)ぶんぶんぶんぶん(振り回し)>ベル
冬弥「返せ」
ベル:「もしかして……マジ?」
冬弥:「大マジだ」
ベル:「ふーん……じゃあ、こっちもちょっと本気になろうかな」
冬弥:「俺はな……お前と"魔王"と"勇者"って立場でやりあう気はないんだよ」
GM:そう言って、すさまじい衝撃波を放つベル!
冬弥:吹っ飛んで、転がって、立ち上がる。
英治:立っていられるのが、やっとやったりして……。
冬弥:「だからな……。何度でも言ってやる。返せ。そしたら水に流してやる」
ベル:「相変らず優しいんだ、冬弥。でも、その優しさが時に人を傷つける事もあるんだよ?」
冬弥:「阿呆」きっぱし。
冬弥:「お前が俺のこと全部分かってる、ってのは俺の勘違いだったか?」
冬弥:「これはただの我儘だよ」
ベル:「自分の我が侭は通して、あたしの我が侭は許さないんだ。男の勝手だぁー!!」
冬弥:「ただの……一高校生の我儘だ」
冬弥:ここで、力尽きてがっくり倒れる。
白美架:「とうや……!」(駆け寄る)
ベル:「ホント、馬鹿なんだから……」
英治:「さて……」今度は私がベルと対峙か……
GM:そう言って、背中から黒い翼を出し、飛びあがるベル。
冬弥:「……ベール・ゼファーじゃなくて……ベル・フライのわがままだったら、幾らでも聞いてやるよ。馬鹿娘……」
冬弥:気絶(笑)
:「はわっ、い、いっちゃいますよぅ(汗)」
ベル:「残念ね、冬弥。あたしはもう、ベル=フライでもベール=ゼファーでもないの」
英治:【リミブレ】で、槍を投げつける!
GM:しようとして、何かが邪魔をする!!
英治:「何!?」
GM:八坂神父の腕を抑えつけてるのは、美架の魔物セラフィーネだ!
白美架:「!? なんで、セラフィーネが?」
英治:「何故だ……!?」【リミブレ】の副作用で、ばたっ、と倒れる。
ベル:「あたしの元へ来なさい、セラフィーネ」
GM:ベルの言葉に素直に従うセラフィーネ。
ベル:「さてと…あなたもあたしの邪魔するのかしら?」>恋
:「そんな・・・美架さんの力の一部・・・本当に、もっていっちゃったんですか・・・?」
ベル
:「まだ疑ってる? じゃあ試してみようか」
ベル:「エンジェリックフュージョン!!」
:「う・・・美架さんを助けるためです! いきますよっ!」
GM:セラフィーネが彼女に吸収され、ベル・アーマーフォームモードになる。
:スターセイバ―を構えて光の翼を広げて特攻します!
GM:その姿は黒い戦乙女といった感じ<ベル
ベル:「仕方ないわねぇ……ダークセラフィーネソードッ!!」
GM:ウェポンフォームで撃墜しようとします。
:「えぇ〜いっ」スターセイバ―で突き掛かります・・・が
GM:ぺちん(笑)
:「はぅっ」ひゅー・・・ぺちゃ
ベル:「あはははは! すごい! 予想以上だわ、この力!!」
:「うぅ・・・美架さんの・・・」(きゅう)
ベル:「とはいえ、残ってる大天使相手にするのも大変だし。ここは一旦引こうっと♪」
ベル:「じゃあね、冬弥に免じて命だけは助けてあげる」
GM:そう言って、黒翼をはためかせ、飛び去っていくベル……
GM:ではここで終わりましょう。
英治:はい。
英治:全員、気絶エンドか!?
冬弥:はいな。
GM力を取り戻して、憎しみをバネに次頑張って下さい(爆)
英治:はーい。
GM:結局長々と……すいません、そしてお付き合いいただいてありがとうございました。
冬弥:おつかれさまです。
英治:では、お疲れでした。


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