Extra Phase:姉妹の絆


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   シーン10:侵魔、覚醒
    登場PC:全員
    場所:病院の正面玄関
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GM:では病院の前まで来ました。既に夕方ですね。
:さて、こっちは菱井さんから連絡受けてていいのかな?
GM:OK。
:じゃぁ、窓から外眺めてるよ。ただ、零だけね。(ひかるちゃんには来てる事言ってない方向で)
GM:わかった>零

:「ありがとう、皆さん。これで思い残す事はないわ……」
水無:「あう……もう、どうにもにゃらにゃいの?」
ルシア:「……私はお礼を言われるような事はしていませんよ」
エレオノーレ:「そんな弱気ではいけませんわよ(にっこり)」
:「(来た…か。さてと…)」窓から四人の姿が確認出来次第索敵〜。
:「そうね、ひかるに会うまでは死ねない……ッ!?」
GM:正面玄関辺りまで来た時、彼女が突然うずくまる。
ルシア:「……」予測していたかのように、微動だにせず。
水無:「おっ…お姉ちゃん!!」
:「や、やめろ! ここには敵なんていない!!」
エレオノーレ:「あの?どうしたんですか?(おろおろ)」
GM:索敵してる零は、空に紅い月を発見する!!
:「やめろぉぉぉぉぉっ!!」
ルシア:「……敵ならいますよ。私達です」言いながら、箒を構える>忍
水無:「ねえ…どうしたの?お姉ちゃん…ねえ…」
GM:そして、彼女からエミュレイターの気配が増大する!!
:「……っ!!マジかよっ!!」窓から飛び降りて四人のほうへ走るっ!
エレオノーレ:「え?あの?いったい?(おろおろ)」
忍?:「ククク……これほどまでにウィザードが集まるとはな…」
ルシア:「どういう侵魔か確認が取れなかったので、少々回りくどい手を使いました」>二人
:追記。辿り着くまでに仮面とマント装着(爆)
忍?:「この娘と『契約』して正解だったな」
ルシア:「表に出てきましたか。忌むべき侵魔が」
GM:了解だ(笑)<仮面にマント
水無:「うにゃ?侵魔?どういうことにゃ?」
ルシア:「要するに、俗に言う悪魔憑きですね」
忍(侵魔):「何、簡単な事だ。こやつが追手に追われ死に掛けていたので、こう問うたまでよ……『力が欲しいか?』とな!」
水無:「あくまつき?悪魔憑き………うにゃっ、それは大変だにゃ」
忍(侵魔):「追手の雑魚どものプラーナは大した事はなかったが、貴様等のプラーナはなかなか良さそうだ!」
エレオノーレ:「悪魔憑き?ですか?」
ルシア:「悪魔祓いは私の本業。エクソシストに出会ったのが、貴方の運のツキですね」
忍(侵魔):「できるつもりか、小娘!!」>ルシア
:「…で?契約したのは何時?」と全員の後ろから問うけど…
ルシア:「ええ。よく悪魔と契約する話はあるでしょう。アレも侵魔の一種なんですよ」>ALL
GM:刺客に追われ死に掛けていた、まさにその瞬間ね<契約
ルシア:上で悪魔が言っているよ
GM:さて、台詞があるならどうぞ。 それから戦闘に突入しますから。
水無:「お願いだから出て行ってほしいにゃ。せっかく…せっかくここまで来たのに…」
:…や、最近かどうかってこと。間に合うかな、と。
ルシア:「さあ、私一人ではわかりませんけど。きちんと貴方を倒せる舞台は整えたつもりですよ」
ルシア:私はOK
エレオノーレ:特にセリフなしでOK
GM:間に合う、と直感的にわかった(笑)>零
水無:いいっすよ
:了解。
:「…約束でね。其の人は返してもらう」でOK。

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   第一ターン:必殺!ファイアーノーラパンチ!!
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GM:ではINSVどうぞ!!
エレオノーレ:(ダイスロール)11
ルシア:(ダイスロール)9
水無:(ダイスロール)19
:INSVタイミングで獣化。仮面とマンとは何故かそのままで。
:(ダイスロール)15
水無:このタイミングで獣化かな、こっちも
GM:獣化は了解。
GM:(ダイスロール)18
水無:尻尾と猫耳が生えます(笑
エレオノーレ:「あら?可愛い猫さんですわね?」(笑)
水無:「うな?」
:水無(19)→忍(18)→零(15)→ノーラ(11)→ルシア(9)ですね。
GM:水無19>侵魔18>零15>ノーラ11>ルシア9ですね
GM:あ、どうも
:ぅ、遅かった(笑)
GM:では水無からどうぞ。
水無:距離はどうなってる?
GM:三人は隣接してて、零は隣のSqかな。
ルシア:いえ、私は1sq離れます。

 |ルシア|水無、エレオノーレ、忍(侵魔)|零|

GM:つまり、こんな感じの配置ですね。さりげなく理想的な陣形じゃないか(笑)
:逃げ場が無いように挟んだ状態ですね。
水無:「ルシアお姉ちゃん、どうやったら悪魔さんは出て行くにゃ?」
ルシア:「運次第です」
水無:「運………ぼくは、良いほうを信じるにゃ…」
水無:「お姉ちゃんの体から出て行け〜〜!」
侵魔:「できるか、小僧!?」
:「…はぁ。適度に痛めつけて、動けなくしたら勝手にぬけていく」<悪魔>水無
水無:一歩前に出て殴りましょうか
GM:ほい、命中判定どうぞ。
水無:(ダイスロール…一回クリティカル)24です〜
GM:こっちは対抗・動体視力を使って回避。
GM:(ダイスロール)19
GM:当たり、ダメージカモン。
水無:プラーナ2点籠めておこう
水無:あっ、獣爪で殴ると宣言忘れてた(死
:常時だからいいんじゃない?<獣爪
ルシア:基本的にデフォで爪殴りでいいでしょ。
GM:獣爪はいいですよ。
水無:あっ、本当だ
ルシア:他に攻撃手段があるならともかくとして
水無:(ダイスロール)28の物理ですな
GM:(ダイルロール)25
GM:3点来た。
水無:「くらえ〜!」ぷに
侵魔:「ククク、ぬるいな」
ルシア:では、侵魔の番だ
GM:では水無にお返ししましょう。 レゾナンスフィスト!!
GM:俺のこの手が光って唸るゥ!!(笑)
ルシア:古ッ(笑)
GM:(ダイスロール)21で命中。
水無:プラーナ2点解放
水無:(ダイスロール)26
:綺麗に回避。
水無:……幸運の宝石使用、ファンブルキャンセル
:Σ(−−;)<ファンブル
GM:わぁ、ファンブルだったのね(笑) では次。
ルシア:零だ
:「……とりあえず…射抜くっ!」
:ブラッドブレッドで射撃行きます〜
:(ダイスロール…一回クリティカル)ごめん、27で命中。
GM:動体視力使って回避する。
GM:(ダイスロール)20
ルシア:動体視力使えないよ
GM:対抗だからいいのでは? どっちにしろ命中だけど。
:ぁ〜…行動終了+動体視力は能動回避ですか。
エレオノーレ:行動終わってるからね
ルシア:対抗は行動残してないと使えない。
GM:あ、そうだった。失礼。
:うぃ、ダメージ行きます〜
:(ダイスロール)30とんだ〜
GM:(ダイスロール)26
GM:4点、まだまだ。
GM:次はノーラさんですね。
エレオノーレ:とりあえず漆黒の翼を出して
エレオノーレ:「えーい」とパンチです
エレオノーレ:(ダイスロール)20
GM:はいはい、ノーラパンチですね(笑)
GM:(ダイスロール)18…惜しい、当たった。
ルシア:パンチ……対抗で《エンチャント・フレイム》、火属性魔法ダメージ攻撃力+3(笑)
エレオノーレ:プラーナ4点使って炎ぱーんち(笑)
エレオノーレ:(ダイスロール)26、低い(TT)
GM:ファイアーノーラパンチ!?
GM:(ダイスロール)16
GM:うお、10点来た!?
ルシア:火が効いてますね(笑)
エレオノーレ:「え?あ?熱く?ないですわ?(きょとん)」
ルシア:「魔法ですから」
侵魔:「何ぃっ、こんな小娘ごときにっ!?」
:「つか、んな無茶よくやるよ。(溜息)」
GM:では、最後のルシアさんどうそ。
ルシア:では、《ターゲッティング》でレーザーサイト照射、5カウント落として命中値+3
ルシア:《魔力水晶弾》で勝負。《エンチャント・フレイム》でお馴染の炎の退魔弾!
ルシア:「隙ありです!」
ルシア:(ダイスロール…一回クリティカル)34で命中
GM:うわ、これは踊って回避しよ。

 GM注:ここで言う「踊る」とは、特殊技能≪幻想舞踏≫を使用するという意味。

GM:(ダイスロール)24…もっかい踊る(笑)
GM:(再度、ダイスロール)35
GM:二回使ってようやく回避……では1ターン目終了。
ルシア:「消えたッ!?」

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   第二ターン:退魔の魔弾
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ルシア:では2ラウンド目
GM:イニシア〜
ルシア:(ダイスロール)11
エレオノーレ:(ダイスロール)14
水無:(ダイスロール)25です
:プラーナ4点解放。
:(ダイスロール)20
:……なんで丁度20出るかな(TT)
GM:最後の幻想舞踏、ここで使います。
GM:(ダイスロール……出目は10)
GM:……あれ、ファンブル!?(苦笑)
ルシア:いやいや、幻想舞踏してるから平気
ルシア:32でバリバリ動けますよ
:幻想舞踏でC扱いだから…
GM:あ、そうだった。さっきからミス多いわ
ルシア:初回ですから
ルシア:んで、侵魔が最初です
GM:忍32>水無25>零20>ノーラ14>忍12>ルシア11>水無5ですね。
:りょうか。
GM:ではこっちはアームドシェル発動!! 異形の何かに変形します。
GM:水無どうぞ〜
水無:「だから、お姉ちゃんの体から出て行けよ〜」と、肉球パンチ
水無:(ダイスロール)命中16です
GM:対抗・動体視力で回避。
GM:(ダイスロール)23
GM:回避しました。
水無:「あうっ、動きが違う…」
侵魔:「ほぅ、これは中々面白い…」<アームドシェル
:「……最悪…」ぼやきながら、相手の能力判定〜 OK?
GM:能力判定? 残りHPを調べるの?
:出来れば両方分かるといいけど、HP重視で。
GM:この場合は知力判定かな。
:プラーナ5点解放。
:(ダイスロール)21って言ってる。
GM:ではHPは現在25、重傷値は8!
GM:能力は戦闘能力値?
:うぃ。<戦闘能力値
GM:命中:15、回避:12、攻撃:19、防御:20、魔導:10、抗魔:13、行動15
GM:アームドシェル修正済みね。
GM:次はノーラさんかな、どうぞ。
エレオノーレ:10まで待機
ルシア:では、忍
GM:こっちも10まで待機。
:譲り合い…かな?(汗)
ルシア:では、5カウント落としつつ《ターゲッティング》で6に。これやってる間は魔法詠唱と同じです。
エレオノーレ:そいやターゲッティングがあったねー
エレオノーレ:1まで待機しとこ
GM:じゃあこっちは再度レゾナンスで水無を殴ります。
GM:対抗でエンチャント・フレイムかけて。
GM:俺のこの手が真っ赤に燃えるゥ!!(爆)
ルシア:《ディスアペア》飛ばせるけど、他にある?
GM:いえ、では炎はかき消されました。
ルシア:光って唸るだけですね(笑)
GM:(ダイスロール)19
GM:う、低いぞ。
水無:(ダイスロール)20
水無:ギリギリで回避
ルシア:おお、素晴らしい。
水無:「うにゃ…危ないにゃ」
GM:では、ルシアさんどーぞ。
ルシア:「……捉えた!」
ルシア:(ダイスロール)23で命中
GM:(ダイスロール……)ぐあ、ここでファンブルか!
:ファンブル…
ルシア:それを抗魔力で降ってほしいものです(笑)
:死ぬよ(笑)
GM:魔法攻撃ですか?
ルシア:では、《エンチャント・フレイム》で通常の《魔力弾》を
ルシア:ええ、抗魔力でどうぞ
GM:ほい、ではダメージプリーズ
ルシア:プラーナ3点使用
ルシア:(ダイスロール)ああ、こんなときに限って大きいんです。火属性44魔
GM:(ダイスロール……出目は2!)15……
ルシア:コロシチャッタじゃないですか!(死)
GM:ダイスめ、やってくれる(苦笑)
水無:げげっ、オーバーキル!?
:防御魔法は〜!?(汗)
ルシア:うーん、プラーナは関係なかった。
GM:このままじゃ確実に死にますよ。
エレオノーレ:振ってから打てたっけ?
ルシア:打てる
GM:OKですよ。
エレオノーレ:「いけませんわ」《レイシールド》抗魔+5
ルシア:素晴らしい(笑) HPが1です
水無:これで残りHPが1か
GM:おお、見事重傷状態。
:ギリギリ〜…(笑)
GM:彼女の体から、黒い靄のようなものが出てきます。
ルシア:ルシア、相変わらず攻撃の出目が良い
侵魔:「バッ、馬鹿な!! まさかこれほどとは…!」
エレオノーレ:ルシアなにげにカルヴァノフ家と相性が良い?(笑)
ルシア:「トドメです!」《退魔》攻撃だ>黒い靄
GM:「ぐああああああっ!!」 侵魔は完全に消滅しました。
ルシア:エルだけではなく、娘までもが(笑)
:相性がいいというより…持ちつ持たれつ?(爆)

ルシア:「ふぅ」一息
水無:「お姉ちゃん…!」忍のところに駆け寄る
GM:生きてはいるけど、危険な状態<忍>水無
ルシア:すぐに《キュア・ウォーター》をかけましょう。他に重傷治癒が使える人は?
エレオノーレ:はーい
ルシア:では、ノーラに任せようか。宝石もMPも残っているし
エレオノーレ:「大丈夫?ですか?」《フリップフラップ》ですが(−−;)
GM:ではHPは回復しますが、まだ調子は良くないようです。
水無:「うにゃぁ………」
ルシア:では、緊急連絡で百合絵を呼ぼう。《プラーナ譲渡》をしてもらう

 そこで、このセッションに関係無いPC、あまつさえ他のプレイヤーのPCを呼ぼうとするな(笑)

:「クッ…やはり調整不足が祟ってるようね……」
菱井:「それには及びません」>ルシア
ルシア:「貴方は」
:「っていうか無茶のしすぎだ。あんたには妹さんに会って貰わないと困る」>忍さん
菱井:「オクタへドロンの菱井と申します。 既に電話では話していますよ」(微笑)
エレオノーレ:「あら、ごきげんよう(ぺこり)」
菱井:「既にうちの医療班と研究班をこちらに呼んであります」
:……(やば、とこそこそと撤退する今考えたら怪しい仮面+マント男)
:「そうね……ひかるの顔を、見るまでは死ねないわ……」>零
水無:「お姉ちゃん…助かるの?」
ルシア:「アフター・ケアは……必要ないみたいですね。じゃあ、私はこの辺で」
菱井:「うちの技術を信用して下さい」>水無
ルシア:マント男を尻目にノーラに視線を送ってから去ろう(笑)
エレオノーレ:「ありがとうございました(ぺこり)」>ルシア
:ぇ〜と。とりあえず別ルートで(非常階段?)ひかるちゃんの病室に戻りますが…(笑)
GM:ではその辺りで個別エンドに行ってOK?>ALL
:あぁぁ…ラストでギャグだ(爆)<マント
:OKです。
ルシア:「ところで、ノーラさん。貴方、姉妹はいらっしゃるかしら……」
水無:構いませんよ
ルシア:個別エンドいらないから、この質問に応えてくれ(笑)
エレオノーレ:「いえ?母と私だけと聞いていますけれど?」
ルシア:「……そう。ごめんなさい、私の勘違いのようね」さすがにエルを母親だと思わないで去っていく(爆)

 実年齢約1000歳だけど、見た目が十二歳のゴスロリ吸血鬼じゃ、そう考えても仕方ないよね(笑)

GM:では個別エンド行きますよ。

GM:さて、エンディングでの希望は何かありますか?>PL一同
:ひかるチャンの恋の行方をば。(死)
エレオノーレ:実は特にないー>希望
水無:おいらは、アンゼロットに一日の報告を(爆
:問答と言うか…(笑)
水無:尋問…いや、違うか(笑)
ルシア:特別、ルシアはありません。パトや上司への報告ならば結構です
GM:わかりました>ルシア
GM:じゃあ、そろそろ始めますか。まずは零くんからでOK?
:OK。

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   シーン11:アフターケア
    登場PC:零
    場所:病院
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GM:零は例の病院にいる。 時間はあれから数日後ということで。
:洒落?
GM:シャレやな(苦笑)
:ん。ひかるちゃんを姉さんと合わせることは出来た?
GM:それについては、菱井さんから説明が(笑)
:ちと気に食わないけど…まぁ説明でいいか。
GM:「久しぶりだね、二神くん」と病室の前でバッタリ菱井さんに遭遇(笑)
:「……見舞いですか?暇なんですね」と、邪気のない笑みでいってあげよう(ぇ)
菱井:「アフターケアも仕事のうちだよ」
:「成る程…。それで、忍さんは?」
菱井:「まだ完全には回復してないが、命に別状はないよ」
:「俺にとっては、忍さんとひかるちゃんがきちんとした生活に戻るまでが約束なんです。よろしくお願いします」と、頭を下げよう。
菱井:「まだここに連れてくる事はできないが、いずれそれも可能になる」
:「楽しみにしてます…って俺が言うのも変ですか」と、ちょっと頭を掻こうか
菱井:「ああ、わかっている。 二人の事は私が責任を持って保護しよう」
:「…それで、今からお見舞いですか?」
菱井:「そう思ったのだが……それは君に任せよう」
菱井:「元々、忍くんの捜索は君が頼まれたことだったのだしね」
:「……そうですか」
:「何か、伝えておく事とかありますか?」
菱井:「忍くんの無事を伝えてくれればそれでいいさ」
菱井:「ああ、それとこれを渡しておこう」
:「はい。…何です?」
GM:そう言って彼は君に10万v(ヴァルコ)の小切手を渡す。
菱井:「協力してくれたお礼だよ」
:「…頂いておきます。有難う」と、もう一度礼。
菱井:「何、正当な報酬というやつだよ。 君はそれに見合うだけの事をしてくれた」
GM:そう言って、彼は立ち去って行く。
:「何をした覚えもないんだけどな…」と、小さく呟きながら見送って、病室へ。
GM:ここで一旦切ろうか。ひかるちゃん達はまた後にして(笑)
:了解(笑)って言うかここでエンドでOKです

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   シーン12:安らぎの一時
    登場PC:水無
    場所:水無の家
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水無:「えっと、今日は…困ってる人を助けてきました〜」にこ〜っと
アンゼロット:「そう、それはいい事をしたわね」
水無:「でも…ぼく、あまりみんなの役に立てなかったにゃ…」
アンゼロット:「そんなことはないわ。 水無がその女の人を助けてなかったら、今頃どうなっていたかわからないもの」
水無:「うみゅ〜〜、ぼく…もうちょっと強くなりたいな……」
水無:「だからね、だからね、ぼく……もっともっと頑張るね」
アンゼロット:「強くなる事は大事ね。 でも、その力を何のために使うのか、それを常に考えなさい」
水無:「うみゅ、分かりました〜、アンゼお姉ちゃん」
アンゼロット:「ふふ、良い子ね」
GM:ごほうびになでなでされます(笑)
水無:じゃあ、嬉しさのあまり尻尾を振っていよう
GM:ではシーンエンドでよろしいですか?
水無:満足です(笑

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   シーン13:ミッション・コンプリート
    登場PC:エレオノーレ
    場所:オクタヘドロン応接室
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GM:エレオノーレさん、菱井さんに呼ばれて応接室にいます。
菱井:「エレオノーレさん。 お仕事、ご苦労様でした」
エレオノーレ:「ごきげんよう、期待に沿えて嬉しいですわ(ぺこり)」
菱井:「これは報酬です」
GM:と言って、10万v(ヴァルコ)を渡します。
エレオノーレ:振りこみにしてくれ、現金で貰っても困るから(笑)
GM:はいはい、そういたしましょう(笑)
菱井:「また何かあった時は、よろしくお願いします」
エレオノーレ:「はい、宜しくお願いいたします(ぺこり)」
GM:特に何もなければシーンエンドですが…
エレオノーレ:ほい、エンドしましょ

GM:じゃあ、今回の突発セッション終了〜 皆さん、お疲れさまでした。
エレオノーレ:おつかれー
水無:おつかれです〜
ルシア:おつかれさまでした
:おつかれさまです〜。


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