Phase1:機泥戦士マッドマンSEED


GM:では自己紹介。 一刀斎>葉月>冬弥>蒼志の順でお願いします。

一刀斎:「わしの名は静寂 一刀斎(しじま いっとうさい)御門家に厄介になっておるものじゃ」
一刀斎:「今日も今日とて人使いの荒い婆殿に言われて西へ東へと大忙しじゃわい」
一刀斎:「得意技はこの巨大剣『斬魔刀』による一刀両断。長年かけて鍛え上げた大業物じゃ」
一刀斎:「ま、そんなこんなでよろしく頼むとするわいうむ」
一刀斎:御門家の非術者による実力行使部隊の”外人部隊”とでも呼べる部署に所属する巨漢の刀使い。
一刀斎:ただひたすらに己を磨き 一刀における極地。一撃必殺を体現しようと日夜己を鍛える昔かたぎの“漢”。
一刀斎:それがこの男 静寂一刀斎である
一刀斎:属性 火/地 GL6 勇者3 魔剣使い3 強化人間0 修行の果てに”幻想の狩り手たる舞踊”に目覚めた。
一刀斎:C/F
一刀斎:(ダイスロール)
一刀斎:C7/F12 以上です。

葉月:「みんな! はじめまして、だよっ♪」
葉月:「私は神楽葉月(かぐら はづき)、16歳の女の子で輝明学園の新2年生!」
葉月:「今は修行中の強化人間だけど、いつか死んだお父さんのような、立派な勇者になるのが夢なの・・・みんな、応援してね☆」
葉月:「自己紹介したら、おなかすいたなぁ・・・(くすん)」
葉月:水/火の強化人間LV3魔剣使いLV3魔術師LV0
葉月:闘気は4、命中に
葉月:CF修正は2
葉月:(ダイスロール)
葉月:C7のF4だよ〜♪ 以上

冬弥:「橘 冬弥(たちばな とうや)、16歳。私立輝明学園の二年生」
冬弥:「ごく普通の、どこにでも居る高校生……のはずだった」
冬弥:「まあ、色々あって。いまは夜闇の魔法使いをやってる」
冬弥:「以来、色々てんやわんやだよ(嘆息)」
冬弥:「それでも、出来る限りのことはやってみるつもりだ」
冬弥:「俺は“ただの人間”だから、普通の人たちの為に戦える…」
冬弥:「……なんてこと、恥ずかしくて口には出せないけどね」
冬弥:普段は押しに弱い性格だが、土壇場で見せる覚悟はずば抜けている。
冬弥:属性:風・地、勇者6・GL6。闘気:命中+2、抗魔+2 CF修正2
冬弥:(ダイスロール)
冬弥:C7/F4、以上よろしくどうぞ

蒼志:「ん、俺は高遠蒼志(たかとう そうし)。輝明学園の三年生よろしく頼むよ」
蒼志:「朱音に心配掛けないように頑張らないとな」
蒼志:「さて今日は何だろうね?」
蒼志:「そうだ最後に一つだけ・・・君と戦わないで済む事を願ってるよ」
蒼志:記憶をなくした暗殺者、経歴などは全て絶滅社の偽造らしい
蒼志:特技は料理、裁縫等色々?
蒼志:風/地属性 忍者3、強化人間3、龍使い0@6レベル龍使い
蒼志:CF修正2
蒼志:(ダイスロール)
蒼志:クリィティカル4→4 ファンブル8→10と(滅)
蒼志:闘気を攻撃に+3、以上

GM:全員終わりましたね?
葉月:おわったおわった
一刀斎:終りましたよ。
蒼志:終ったよ
GM:では始めましょう。 へっぽこGMですが、しばしお付き合いください……

 

※イキナリ今回予告!(笑)

 紅い月昇る時、異界より来る侵略者!
 奴らがついにこの世界に手を伸ばした!?
 君の前に、再びマッドマンが立つ!!

突発セッション:機泥戦士マッドマンSEED 

 「世界結界を切り開いて、進めマッドマン!!」(爆)

 GM注:この今回予告するのは、チャットなのに、はっきり言って死ぬほど恥ずかしかったです(爆死)

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   オープニング1:剣道部員の噂話
    登場PC:静寂一刀斎
    場所:輝明学園・道場
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GM:では、一刀斎先生。あなたは今道場にいます。
GM:今は部活の最中ですね。
一刀斎:では、適当にレギュラー部員を叩きのめしたりしていよう。一部の本当に強いウィザードを放り込もうかというので悩んでいるってことで(笑)
部員A:「よろしくお願いします!」
GM:そんな感じでいつもどおりに部活にいそしんでいますね。
一刀斎:「有無」とこちらもきちんと型どおりに礼を返して稽古 
一刀斎:生徒は防具をつけているけど一刀斎はつけてないってことで。
GM:それはすごい(笑)
一刀斎:まぁ、なんていうか、心構えの問題でね(笑)
GM:そんな中、休憩中の部員たちが何やら話しています。
部員B:「えー、マジかよ!?」
部員C:「ホントだよ。最近じゃ怪しい奴らが……」
一刀斎:「ふむ、楽しそうな話をしておるのう」背後からぬーっと(笑)>部員B/C
部員B・C:「ぎゃあ!!」(笑)
一刀斎:「もそっと詳しく言ってみるがよい」肩をぽむ(笑)
部員B:「は、はぁ……実は最近、怪しい奴らがここらへんをうろついてるらしんです」
部員C:「先生も知ってるでしょう? 最近、行方不明者が多いって……」
GM:最近、行方不明事件が輝明学園近辺で多発してるんですね、これが。
一刀斎:「うむ、そろそろ、犯人を叩きのめしにいかねばならんと思っておったところよ。が、情報が少ない。噂で良い。話せ」>部員
部員B:「俺が聞いたのは、身の丈2m以上の大男だとか…」
部員C:「僕は黒服の集団っていう噂です」
GM:あと、行方不明者に特に共通項はないです。 学生も社会人も平等に。
一刀斎:「ふむ、なるほどな。行方不明は男女選んでおらん。お前らも気をつけろ」ともう一回肩をぽんと叩いて。
部員B・C:「は、はい!」
一刀斎:「さて、時間だ。今日の練習は終わりだ。各自気をつけて帰れ。最近闇討ちが多いようなのでな」>ALL
一刀斎:といってシーンは終わりかな?
GM:はい、シーン切りましょう。

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   オープニング2:守護者、来訪
    登場PC:高遠蒼志
    場所:輝明学園・図書室
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GM:続いて蒼志。君はいま、学園内をぶらついてる。
蒼志:「ん、暇だな今日は・・・図書室でも行くかな」
GM:では図書館に行くと……一人の女生徒がいる。
蒼志:「おや、先客かな?失礼するよ」
GM:と思いきや、それはアンゼロットだった(笑)
アンゼロット:「お久しぶりですね」(にっこり)
蒼志:「アンゼ、久しぶりだね。今日は何の用かな?」
アンゼロット:「もちろん…世界の危機です」(あっさり)
蒼志:「そうだね、君の用件は大体そんな所だね」
アンゼロット:「最近、輝明学園近辺で行方不明事件が多発しているのはご存知ですね?」
蒼志:「ああ噂程度はね・・・それで」
アンゼロット:「その元凶をあなたに断って頂きたいのです」
アンゼロット:「紅い月が頻繁に昇ってるとの話を聞きます……侵魔がらみとみて間違いないでしょう」
蒼志:「侵魔か・・・・判ったよ」
アンゼロット:「それと後一つ。 怪しい黒服たちの目撃情報もあります」
蒼志:「黒服たち?」
アンゼロット:「彼らが何者か……現時点では不明です」
アンゼロット:「ですが今回の事件に関わってると見ていいでしょう」
蒼志:「ソレも調査すればよいんだね」
アンゼロット:「できればお願いします。 私から言えることはこれだけです」
アンゼロット:「既にここのウィザードたちも動いています。 彼らと協力すると良いでしょう」
GM:言いたいことを言って、アンゼは立ち去って行く。
蒼志:「ん、それじゃあ・・・また後でね。」
GM:シーン終了でよろし?
蒼志:「そういやアンゼが普通の服を着てるとこ視たこと無いな?」 何時もコスプレだし
蒼志:了

 GM注:私の参加しているサイトでは、なぜかアンゼロットはコスプレして出て来たがる、妙な習性を持ってます(笑)

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   オープニング3:紅い月は出ているか!?
    登場PC:橘冬弥、神楽葉月
    場所:下校途中の帰り道
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GM:都合により、二人は一緒のオープニングです(笑)
葉月:「おなかすいた・・・」(第一声がそれかい)
葉月:きゅるるるるるる
葉月:元気なくとぼとぼと歩いてます(爆)
冬弥:「なんかこっちまで聞こえて来てるし……」
冬弥:葉月の後ろを歩いている
GM:今日も派手に鳴る葉月のお腹だったとさ(笑)
葉月:「ウフフフフフフ・・・・実は、お昼終わってから何も食べてないんだよもん」(壊れかけ?)
冬弥:「いや、それが普通じゃない? 買い食いする奴はいるだろうけど」
冬弥:ちょっと気おされつつ
GM:そんな一触即発(?)の状況の中、ふと空を見上げると紅い月が!!
冬弥:「(盛大に溜息)あいつが来ないのは助かるけど、こう突然巻き込まれるのもな」
冬弥:「(ポケットから出したチョコ投げ渡して)とりあえず、これで保つ?」>葉月
葉月:「ありがとう冬弥くん、一生恩にきるよ嬉しいよ幸せだよ〜TT」
葉月:ぱくぱく♪
葉月:ごきゅ
GM:葉月がチョコを飲みこんだその時、近くから爆発音らしき音が聞こえてくる!
冬弥:「大袈裟だなぁ……」と言いつつ周囲警戒
葉月:「んぐっ!?」
葉月:どんどんどん
葉月:胸叩く、実際はぽよぽよか?w
GM:それと同時に、路地から吹っ飛んでくる人影!
葉月:きらり、吹っ飛んできたのをキャッチしたいな、判定は?
GM:演出でイイです<キャッチ
冬弥:胸叩いてるじゃないのか(笑)
冬弥:ともあれ「!? 神楽さん、そっち!」<飛んでくるもの
GM:一緒に吹っ飛んでそうだなぁ(笑)
葉月:ああ、では、胸叩いてるところに吹っ飛んできた人影がドシーンと直撃。結果的に受けとめるですw
GM:うい。 吹っ飛んできたのは……白い服着て、耳が翼な女の子だったり(爆)
葉月:「ひゃうっ!?」どさ
冬弥:「大丈夫?」駆け寄って
葉月:下敷き下敷きー☆

 何故そんなにうれしそうなんだ、葉月。

冬弥:「!? 美架ちゃん!? よっと」二人を引っ張り起しつつ、路地を警戒
葉月:「ふえーん、冬弥くん、なにがどうなったの〜?」(いたたた)
GM:冬弥は駆け寄る途中で、路地から手らしきものが出てくるのを目撃する!
葉月:「え・・・み、美架ちゃん!?」
冬弥:「(一体何が……。あれ、か)ホラーの季節に早いよ、まったく!」<手
GM:正解(笑) 「う……は、葉月さん?」
葉月:どうしたの? 大丈夫! 美架にキュアー・ウォーター
冬弥:「神楽さん、美架ちゃんを」といいつつ、手の方にじりじり近付きまぁす>GM
葉月:「どうしたの、大丈夫っ!?」
GM:手らしきものが伸びて、襲いかかってこようとする。
冬弥:「だああああっ、このっ! とりあえず二人とも……」手を箒で弾きながら
冬弥:「一旦逃げるぞっ!!」
GM:む、では指らしきものが数本吹っ飛んだ>冬弥
葉月:「うんっ! ということで、お爺ちゃんGO!」
GM:撤退するならシーンエンドOK?
葉月:エルガイザー(葉月の所有する魔器な箒の名前)取り出して、美架抱えたまま上にのってバヒュン
冬弥:「美架ちゃん、捕まって! 訳は後で聞くから」
冬弥:エンドOKです

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   リサーチ1:現場検証
    登場PC:一刀斎(蒼志も登場可)
    場所:美架の襲われた現場
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一刀斎:リサーチなのか。といわれても何をリサーチすればええやら(^^;
GM:見回りパトロールでしょうかね?
蒼志:マア歩き回っていれば気配で(待て
GM:学校の近辺を見回りしてると、ある一角が騒がしいです。
一刀斎:まぁ、適当に歩き回りつつ チンピラをぶちのめしていると(待て)
一刀斎:「ふむ?」とりあえず野次馬根性で走り出してみよう。
通行人:「確かに聞こえたんですよ、爆発音が!!」
GM:警察官と通行人がなにやら騒いでおります。
一刀斎:「ふむ?」こう、規制がかかっていなければ 通行人Aの視線から 爆発が起きた方向を確認してずかずかと歩いていこう。
GM:爆発があった明確な証拠は見つかりません。しかし、血痕があります。
蒼志:「ん、爆発音か・・・・さて」人ごみに紛れつつ
蒼志:「アレは一刀斎センセイ?」
GM:じゃあ現場にいる二人は知覚力ジャッジを。
一刀斎:「むぅ・・・。なるほど」では手がかりとしてじっくりと観察しよう。周りの好奇の目は気にしないでどうどうと(笑)
一刀斎:目標は?<知覚ジャッジ
GM:15で良いです。
蒼志:ならプラーナ3消費と
蒼志:(ダイスロール)17と
一刀斎:プラーナ5消費
一刀斎:(ダイスロール)19
一刀斎:問題なし。
GM:二人は現場にちょっとした泥の固まりを発見する。
蒼志:「泥か・・・・」
GM:ほんの少しの量なので、一般人は大して気にも止めない程度の量の泥。
GM:しかし二人はそこから、ごくわずかながら侵魔の気配を察知した!
蒼志:「気になるな」 コッソリ採取出来ますか
一刀斎:「異界の土か。調べてみるとしよう」
一刀斎:堂々と取って袖の下に放り込むよ(笑)
GM:採取はOK。イノセントは気にしてないし(笑)
一刀斎:「む?」蒼志が隠れてなければそろそろ気付こう。
蒼志:「ああ、一刀斎センセイ此処で何が在ったんでしょうね?」声をかけてみる
一刀斎:「月食には速いのだがな」と空を見上げておこう。 月食の月 つまり赤い月が昇ったっていう遠まわしな表現ね>蒼志
蒼志:「そうですね、それに月が出る時間でもないですから」
一刀斎:「血の跡がある。被害者が出ておれば話はまわってこよう」と唇の動きだけで伝えておこう>蒼志
一刀斎:「む?いかんな。満月でなければ昼間でも月は昇る。むしろ昼間に月が昇っておる方が多いのだぞ?太陽がまぶしすぎて見えぬがな」笑う>蒼志
蒼志:「ああ、警察の人が睨んでますからそろそろ戻りませんか?」
GM:話が終わったなら、シーンエンドでOK?
蒼志:「月は夜だけで十分ですよ」(笑)>一刀斎
一刀斎:「ふむ、まぁ、よしとしよう」と偉そうに腕組みしつつ(笑)>蒼志
一刀斎:OK<エンド
蒼志:と言うか此処で詳しい話はね
蒼志:了

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   リサーチ2:美架の不覚
    登場PC:冬弥、葉月
    場所:輝明学園近辺の公園
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GM:さて、美架を救出したお二方はどこへ?
冬弥:安全そうな場所まで避難できた、でいいのかな?
葉月:いいよ〜
冬弥:では、学校近くの公園辺りで休んでましょうか。
GM:どこか人気のない公園でいいですか?
冬弥:いいかと
冬弥:「落ち着いた?」ジュースと濡らしたハンカチ渡しながら>美架
GM:葉月のかけた魔法で美架はもう回復してます。
美架:「はい。どうもすみません……」
葉月:一体どうしたの美架ちゃん・・・誰にやられたの? 力になるよ!」
葉月:息まいてますw
葉月:きりりっ、と
葉月:表情も引き締めて
冬弥:「ま、無事で何より。落ち着いたら話してくれる?」
冬弥:葉月抑えつつ(笑)
美架:「あ、ありがとうございます…」(葉月の勢いにビビる)
葉月:「ふわわわわ(わたわた)」
美架:「さっき、あそこを歩いていたら侵魔の気配を感じたんです」
冬弥:「神楽さん、意気込むのはいいけど、まだ美架ちゃん疲れてるだろうしね。……それで?」
美架:「そこであの路地に入っていったら……あの大きな怪物がいたんです!」
葉月:「大きな・・・?」
冬弥:「あの、手みたいな?」
美架:「暗くて姿はよくわかりませんでしたが……身長は2m以上はありました」
美架:「手は怪物の一部でしょうね」>冬弥
GM:冬弥、知力ジャッジをどうぞ。
冬弥:「そういえば勢い余って、箒で弾いたなあ」箒取り出して、刃先についた痕も見てみよう。
冬弥:目標値は秘密?
GM:そうですね<秘密
冬弥:では、プラーナを15点ほど使用
冬弥:(ダイスロール)あ、クリティカル
冬弥:(ダイスロール)40(笑)
GM:では、結果は美架の話の後でOK?>冬弥
葉月:うわー、冬弥くんすっごーい(笑)
冬弥:「はい、神楽さんにもジュースとチョコ。それにしても……」何か考え込み。
冬弥:「あ、すまない。話続けてくれる?」>美架
美架:「はい……相手が一体だけだったので、何とかなると思ってセラフィーネ(美架の連れてる魔物)と一緒に突撃したんですが…」
美架:「迂闊でした! 後ろにもう一体いて、そいつに撃たれて……」
GM:その時の衝撃で、葉月の所まで吹っ飛んだというわけ。
葉月:「美架ちゃん・・・・一人でなんて無茶もぎゅすぎだよ、もっと友達に相談するとかしてくれなきゃごくん」
美架:「すいません、緊急時だったので……」
冬弥:「ほっぺにチョコ付いてるぞ神楽さん」
葉月:「え? え?(真っ赤)」
GM:そこで、突然さぁっと蒼ざめる美架。
冬弥:「反省は後でするとして、あれが噂の失踪事件に絡んでいるのかな……」
美架:「セラフィーネは!? 魔導書もないっ!!」
葉月:「魔導書がないーっ!?」(がびーん)
GM:つーことで今回の美架はほぼ戦闘不能(笑)
葉月:同じ魔術師として、その重要さがわかる(笑)
葉月:「あはは、大丈夫だよ、天使としての力はもってるしね☆(滅)」
美架:「(ずーーーーん)」
GM:激しく落ち込んでおりますなぁ。
冬弥:「そんな顔、紘一さんが見たらどう思うだろうね」ぼそっと(笑)<ずーん
GM:んな事言ったら、泣くぞアンタ(爆)>冬弥
冬弥:「正直、あんな気持ち悪いのは俺も相手したくないけど、まずは動こう。それからだよ」
冬弥:だから元気を出して、と言う意味でつ(笑)>GM
GM:では先の知力チェックの結果を言ってシーンを切りますか。
冬弥:「……ん。待てよ」<知力ジャッジ
GM:箒で怪物を斬ったとき、手ごたえが生物のそれとは違ったね。
GM:さらに箒の刃を良く見ると、泥のようなものがわずかについている。
冬弥:「普通の生き物じゃない、のか。これ(泥)を誰かに分析して貰った方がいいかもしれないな」
葉月:「美架ちゃん、元気だしなよ! 私が、美架ちゃんの魔道書見つけてあげるから・・・ね♪」(ぽんぽん)
GM:では一旦、シーンエンド
冬弥:はい

 GM注:初めて見る人には、いろいろわかりづらい所があるでしょう。その辺りの設定等は、キャラシーを見て勉強して下さい(をい)

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   リサーチ3:魔物と黒服と夜闇の魔法使い
    登場PC:一刀斎、蒼志
    場所:襲撃現場近辺
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GM:現場を離れた二人はどうしますか?
蒼志:ああ泥は絶滅社に送って調査して貰おう
GM:調査結果は……最低でも1シーン後ですかね。
一刀斎:一応事件の顛末と 報告を学園の校長にしておく
蒼志:支払いはアンゼ持ちで(マテ
一刀斎:蒼志が調査するなら、適当にパトロールと言う名前の散策がてら。“ゲームの話”でもしていようか。
蒼志:そうですね
GM:“ゲームの話”ですね、了解。
一刀斎:「まぁ、あれだ。この地点での発見があるのならば。MAP的にはこの程度の予測が出来る。事件の起きたであろう場所を再調査というところよな」
一刀斎:「ソーサリアンなぞ攻略本なしでやるにはドット単位の見切りと死ぬほど根性が居たものよ(待て)」
蒼志
:「まあ、あのイベントを見てた人も居そうですし・・・・スペランカーは如何ですか(マテ」
一刀斎:さて、校長に電話したときに追加情報がなければ 情報交換と MAP潰しくらいしかやることないと想うが。どうかね?
一刀斎:「む、あれはスリルがあって良いゲームであった。1ドットの墜落で死ぬが。ジャンプすれば問題ない」(待て)
GM:うーん、追加情報……今どう話を進めるか画策中(苦笑)
一刀斎:まぁ、一刀斎だけなら 情報が足りなくても 後で出てくることは可能なので。それは気にしなくても良いです。
GM:では現場付近をうろつく二人、知覚力ジャッジを。
一刀斎:むしろ、このシーンあたりで引きをつくるか。イベントを起こすか。でしょう>GM
蒼志:「・・・まあ、こちらの見たNPCは世界で二番目に人使いの荒い女の子何ですけどね」
一刀斎:プラーナを4点使用して。
一刀斎:(ダイスロール)15ですね。
一刀斎:「一番はだれぞ?」>蒼志
蒼志:「ソレは内緒です(微笑)」>一刀斎
蒼志:プラーナ5消費
蒼志:(ダイスロール)21と
GM:では一刀斎は翼の生えた少女のようなものが路地裏から飛んでくるのを発見する(笑)
GM:蒼志もだね。
一刀斎:では、ダン!っと音がするジャンプで女の子をキャッチ・・・・出来るのか?(笑)
GM:OK!>一刀斎
一刀斎:周りに人目が無ければ斬魔刀を取り出して 浮力を得て軟着陸 あればズシーンと音をたてて背中から墜落(笑)
GM:翼の少女はどこか美架に似ていたりします(爆)
一刀斎:「む、なるほど。あれか。苦労のしがいもあろう(にっと笑う)」>蒼志
蒼志:「早速か・・・」路地の方の様子を見る
GM:路地裏から黒服たちが出てきますな>蒼志
黒服A:「いたぞ、こっちだ!」
蒼志:「やれやれ、何の用かな?」>黒服
蒼志:悟られた(笑)
一刀斎:「ふむ?まぁ、良い。後で天宮に話を聞いてみるとしよう」
黒服B:「その奇妙な生物を渡してもらおうか」
一刀斎:「何故?(なにゆえ)」>黒服
蒼志:「渡す理由は無いかな」
黒服A:「貴様等に知る権利はない。いや、その必要がないというべきか」
一刀斎:「・・・・立ち塞がるか?我の目の前に」目がぎらーんっと光って戦闘モード(にやりと笑う)
蒼志:「なら、ヤハリ渡す理由も無いな・・・さて?」
GM:黒服たちも戦闘モードです。
黒服A:「邪魔をするなら、除去するまでだ!」
一刀斎:「蒼志、連れて行け。ここは引き受ける」>蒼志<美架ちゃんの使い魔
一刀斎:「よかろう。戦いは解りやすい。その力があれば示せ」にぃっと笑う>黒服
蒼志:「・・・(黒服の注意も分散するか)判りました、また後でセンセイ」>一刀斎
GM:ではここでシーン終了にしましょう。
一刀斎:「後でな」
一刀斎:エンドOK

 1シーン後に泥の調査結果を告げると言っときながら、この時点でそれをすっかり忘れてました(苦笑)

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   リサーチ4:黒きマッドマンの襲来!
    登場PC:冬弥、葉月(蒼志も登場可)
    場所:事件現場付近
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GM:ようやく美架の機嫌が直ったところですな(笑)
葉月:「そうそう、元気が1番☆」
葉月:にこぱ
美架:「こういう時は葉月さんの明るさがうらやましいですよ」
葉月:「えへへ、私はただ、人生暗くなったら何処までも暗くなって破滅することがわかってるってだけだよ♪」(ぱたぱた手をふる)
冬弥:「何か妹を見てるみたいだな。俺にも妹いるし。さ、行こう? 探さないと」なでなで>美架
GMおっ、冬弥なでなで!?(笑)
冬弥何故驚く!?(笑) 
葉月:なんとなく実感がこもってますw
美架:「あ、え!? と、冬弥さん……!?」(赤面)
葉月:「それじゃ、何処さがそっか? 心当たりない?」
美架:「多分、吹き飛ばされた時の衝撃で……」<心当たり>葉月
冬弥:「神楽さんは周りを元気するからな。言ってみれば焚き火だけど、火事になるのがたまにキズっと」
冬弥:「あ、すまない。ついつい妹にするような扱いしてしまった」>美架
冬弥:「とりあえず、現場百回とも言うしね」
葉月:「そんなことないよぉ(照れ照れ)」>冬弥
葉月:「それじゃ、今度は3人で力を合わせて現場にもどろ?」
美架:「い、いえ……あの、嬉しかったです」(爆)>冬弥

 「何言わしてんだ、オレー!?」と思わず叫んでしまった私であった(笑)

冬弥:「……。(頭ぽりぽり)じゃ、行こうか」
冬弥:リアクションに困って、とりあえず移動(笑)
GM:つーわけで現場に戻って来ました。
冬弥:「ん〜。ないな……」ごそごそ
冬弥:魔導書探しつつ、怪物の足跡(?)もついでに。
葉月:・・・・まあいっか、葉月ちゃんが嫉妬するとはおもえんし(思案)
葉月:「うーん・・・・何処に飛んだんだろ・・」(ふよふよ)
GM:足跡はないけど、羽が数枚落ちてるのを見つける。
冬弥:何を考えていますか?(笑)<思案
葉月:上から見て見てみる
蒼志:飛ぶの?
葉月:羽根がいっぱい・・・美架ちゃんのかな? 拾ってみる
冬弥:「……羽?」手に取って一枚千切ってみると、中が泥だったり?>GM
GM:白と黒がそれぞれ落ちてます<羽
葉月:人通りを確認してからね>飛ぶ
冬弥
:とりあえず、黒いのを<ちぎる
GM:なぜちぎる?(笑)
美架:「これは、セラフィーネの羽!?」
冬弥:いやまあ、PLは色々と考えるもので(笑)
蒼志:マッドマンがゼロカスタムなのを恐れてじゃ(マテ
GM:ちょっと解説すると、セラフィーネは片方が白羽根でもう片方が黒羽根だったりします。
冬弥:「……という事は、誰かが持っていったんだろうか」
冬弥:羽が落ちてるのはここだけですよね?
GM:その通り。
冬弥:「(誰かが持っていった、或いは連れ去られた……と推理するのが妥当か)」
GM:では飛んでいる葉月に視点を移しましょうか。
葉月:うん

GM:飛んでいる葉月は、何かを抱えている蒼志を発見します(笑)
葉月:「え・・・あれは!」
蒼志:(視線を感じる・・・アレか)
葉月遠野先輩と面識あったよね? なら手をふりましょう(爆)
GM誰だ遠野って(爆)
蒼志・・・遠野違う(笑)
一刀斎:高遠だよな(笑)
冬弥:混ざってる混ざってる
冬弥:さて、話を進めよう(笑)
GM:さて、葉月は知覚チェックだ!!
GM:目標値はかなり高いと言っておこう。
葉月:えー!?
葉月:うーん・・・
葉月:よし!
葉月:プラーナ15点開放!
蒼志:(この気配は覚えがあるな・・・・葉月ちゃんか、あと美架ちゃんに冬弥?)と勝手に気配を呼んでみる(待て
葉月:(ダイスロール…一回クリティカル)42!
葉月:ぴきーん! 見える!
GM:ならOK! 蒼志の背後に何かがいる!!
GM:言うなれば、透明な何かがいるって感じかな。
冬弥:「……あれ?」葉月の様子が妙なのに気付いて
葉月:「遠野先輩、あぶなーいっ!」
葉月:ずぎゅーん!
蒼志:(ならあちらに行くとするかな・・・後ろが邪魔だな)
蒼志だから誰(笑)
冬弥:「……美架ちゃん、少し準備しておいて」
葉月:高遠か
葉月:ごめんごめん
葉月:「高遠先輩あぶなーい!」
GM:ガンナーズブルーム?
葉月:ずぎゅーん
葉月:「エルガイザー、ガンモード!」
葉月:透明な何かに、捨て身で一撃!
GM:透明な何かにぶつかった!!
蒼志:「不味いな」≪白面≫で抱えたまま消えれる?
GM:その衝撃で相手の姿があらわになる!!
葉月:ああ、命中は低いよ(笑)
葉月:たったの6だ(笑)
GM:葉月の捨て身の突撃で、攻撃は無効化されたという演出でOK
葉月:りょーかい
GM:そこに現われたのは………黒いカラーリングのマッドマン(笑)
葉月:ですさいずっ!?
冬弥:@その頃「……あれは!?」
GM:そっちじゃないッス<ですさいず
蒼志:ああ種は知らないはずだ
GM:黒いマッドマンは攻撃が失敗したのを悟ると、再び透明化して逃げる。
葉月:「逃がさないよ・・・・っ!」(じやこっ)
蒼志:GM、月は出てる?
GM:おっと出てるわ<紅い月
葉月:「ターゲットロック、発射あっ!」(ズギャーン、でも透明化したので外れる)
蒼志:なら人目は気にしなくて良いな
GM:やがて、黒いマッドマンの気配は消え失せます。
GM:そろそろシーン切ります?
蒼志:なら≪白面≫で一旦消えたいんだけど良い?
葉月:いいよ〜
冬弥:OK<エンド
GM:まぁいいですけど<白面
蒼志:安全のためだよ

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   リサーチ5:バスター散る!?
    登場PC:一刀斎(そろそろ合流?)
    場所:路地裏
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GM:一刀斎の足元には、うめく黒服たちがうずくまってる(笑)
一刀斎:では、うずたかく積まれた黒服たちの山の上で息をしながら(笑)
一刀斎:「応えよ。理を。それが真に理ならば退いても良い」>黒服
黒服:「ぐっ……強い……」
黒服:「だが、完全な負けではない……」
黒服:「今頃、お前の仲間は“ブリッツ”の手によって……ククク」
一刀斎:「無理だ。あれはまだ死ぬわけにはいかぬ理由がある。よって、それはありえん」>黒服
黒服:「そして……貴様もここで死ぬのだ!!」
一刀斎:「よかろう。来い!」と鬼の形相で笑う
黒服:「“デュエル”、“バスター”、こいつを始末しろ!!」
GM:黒服の声と共に、路地裏からガ○ダム頭のマッドマンが二体登場(笑)
一刀斎:では、それが出てきた瞬間に不意打ちで一体を串刺しに。 爆光が出る(待て)
GM:いきなり殺るんかい!?(爆)
一刀斎:敵だ。相手も問答する気が無い。ならばやるしかあるまい!(笑)
GM:まあいいや、どっちにどれだけのダメージ?
一刀斎:で、やった瞬間にもう一体の○ンダム頭に殴られて吹き飛ぶと(待て)
GM:え〜〜〜………演出?>一刀斎
一刀斎:ENB1セットと光の刃一個使うから。 17+(13+50)*2 143+2d6かな<ダメージ
一刀斎:飛び道具使いそうな方をやる(笑)
GM死ぬっちゅーねん(苦笑)
一刀斎:殴られて吹き飛ぶのは絶対命中でダメージもくだせー。(待て)
一刀斎:演出戦闘でもリアル戦闘でも良いですが。どちらにします? 演出戦闘にするならマッドマンたちの能力に圧倒されますが(待て)
GM:……はーい、では一刀斎の一撃でバスターは爆散(笑)
GM:デュエルの攻撃いきまーす。
GM:(ダイスロール)34の物理ダメージと出ました。
一刀斎:(ダイルロール)26
一刀斎:8点 胸辺りに青あざができてごほりと何かを吐くっと。
冬弥:では、この辺で登場しますか。
冬弥:「蒼志さん、こっちなんだね!?」とか言いつつ、かな。
黒服:「馬鹿な!? MPS装甲で覆われたバスターが!?」
蒼志:「ああ、まだ戦ってるな」
蒼志:爆発音が聞こえるし
一刀斎:「MPS装甲。最新技術か・・・だが・・・!我が斬魔刀に貫けぬもの無し!」>黒服
GM:派手〜に煙が上がってそうだよ〜(泣)
一刀斎:大見得切手 残魔刀を構えている(笑)
冬弥:「神楽さん、こっち! 一刀斎先生!」

 この時点で、葉月のプレイヤーさんが寝落ちしてしまった模様(笑)
 以降、PC三人で話を進めています。

蒼志:「さて、形勢逆転かな」>黒服
一刀斎:「理を説き、話が通じる相手ならばそれも武器。使わずに沈黙させるなど愚ぞ?」>黒服
美架:「あれ? 一刀斎先生!?」
一刀斎:「む?人の楽しみを邪魔する出ない」(爆)>PCALL
冬弥:「相変わらずですね。簡単な事情は蒼志さんから聞きましたけど」>一刀斎
冬弥:箒を抜きつつ
蒼志:「さて・・・・どうする?」>黒服
一刀斎:「人はそうそう変わらぬ。闘う理由はあるのか?」>冬弥
黒服:「クッ……だがまだデュエルとブリッツがいる!!」
冬弥:「そうですね。今日は……兄代わりを勤めるっ事で一つ」後ろ(美架)を見て>一刀斎
冬弥:「それがあの泥怪物の同類か?」>黒服
一刀斎:「ふむ?なるほど。良いところを見せておけ(笑う)」>冬弥
GM:一刀斎の前に、白と青のカラーリングのマッドマンがいる>冬弥
蒼志:「仲が良いね君たち」>冬弥
美架:「?」<冬弥の意味ありげな視線に対して
冬弥:「どーだろうね、実際は。それより」眼前の敵に向き直って>蒼志
蒼志:「楽しんでばかりもいられないと思いますけどね」>一刀斎
冬弥:「あの妙な手の怪物や、みんなの失踪もおまえたちの仕業なのか?」>黒服
GM:では後二、三の台詞を言って、戦闘にしますか?
冬弥:ですね。
一刀斎:「やれやれ、まぁ、良い。まずは手先を潰す。大本は後よ。良いな?」>ALL
黒服:「…だとすればどうする?」>冬弥
冬弥:「善良な一市民としては、止めないとね」不敵に笑う>黒服
蒼志:「さて、コレが済んだら色々教えて貰うよ」>黒服
黒服:「善良な一市民? 笑わせるな、ウィザードのくせに!!」>冬弥
一刀斎:「愚か者!!」
黒服:「ブリッツ! デュエル!! こいつらを始末しろ!!」
冬弥:「目の前で誰かが泣いてれば、ほっとけないのは、誰でも同じ。」
冬弥:で、戦闘ですな
GM:うい<戦闘
一刀斎:さて、蒼志と冬弥に任せようかな。黒服も闘うのかな?
冬弥:イージスはいないのか(笑)
GM:黒服たちは既に一刀斎によって無力化されてます(笑)
蒼志:イージス居なかったのか
GM:フフフフ、いませんよ<イージス
蒼志:ああ微妙な含み笑いが
一刀斎:それなら、1on1で生徒の成長を見守ろう(待て)


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