Phase1:機泥戦士マッドマンSEED


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   クライマックス:マッドマンたちの最期
    登場PC:全員
    場所:路地裏
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冬弥:では、イニシアいきますか
GM:そろそろイニシアいきましょう。
一刀斎:ではINSVと行きましょうか
冬弥:(ダイスロール)9
GM:(ダイスロール)20
一刀斎:(ダイスロール)16
蒼志:プラーナ12開放
冬弥:かろうじてファンブルではなし。
GM:(ダイスロール)21
蒼志:(ダイスロール)クリット
蒼志:(ダイスロール)37と
GM:デュエル21、ブリッツ20か……
一刀斎:蒼志37 まっどまんず 21 20 一刀斎16 冬弥9 っと
GM:では蒼志どうぞ。
蒼志:では、≪コンビネーション≫+≪暗黒流星の術≫+≪捨て身≫
GM:どっちに?
蒼志:ああデュエルかな
GM:了解。
蒼志:「寝てろ!」≪暗黒流星の術≫
蒼志:(ダイスロール)23か…≪幻想舞踏≫
蒼志:(ダイスロール)36と
蒼志:≪死点打ち≫発動
GM:まず回避ね。
GM:(ダイスロール…出目は3)15、低っ!?
蒼志:南無(ホロリ
GM:ダメージは装甲無視?
蒼志:無視だねぇ
GM:MPS装甲の意味ないなこりゃ(泣)
蒼志:プラーナ12消費
蒼志:(ダイスロール)51と
蒼志:地風物理
GM:(ダイスロール…再度、出目は3)
GM:だから低いって!!(泣)
GM:重傷値入っちゃったよ……
蒼志:沈んだか・・・
GM:デュエルマッドマンはただの泥と化しました。トホホ……
蒼志:なら行動終了か
GM:次はブリッツ?
冬弥:ですね。どうぞ
GM:透明化したいけど、普通に攻撃だ!
冬弥:「相変わらず躊躇も容赦もないな……。見とれてる場合じゃない、来たっ!」
GM:目標は……1・2:冬弥、3・4:蒼志、5・6:一刀斎で。
GM:(ダイスロール)1
冬弥:うむ、台詞通り来た(笑)
一刀斎:文字通り来たな(笑)
GM:では冬弥にアタック!
蒼志:文字通り一騎打ちか
GM:(ダイスロール)27で命中。
冬弥:プラーナ5点解放、受け!
冬弥:(ダイスロール)25
冬弥:受けれてないな、ダメージを。
GM:ダメージ行きまーす。
GM:(ダイスロール)32
GM:32点の物理ダメージ。
冬弥:(ダイスロール)32
冬弥:お、出目がいい。なんとか食い止めました
GM:む、防いだか。
冬弥:「っ!? 怯えてるのか、俺はっ」
冬弥:次は17、蒼志
蒼志:8に落とす
一刀斎:1に落とす。
GM:冬弥の番ですな。
冬弥:16で一刀斎、も落としか。ではいきます。
冬弥:「まったく……どうしてくれるんだろうな。少しは度胸が付いたじゃないか」
一刀斎:「やられたらやり返せ」(笑う)
冬弥:誰かに向けて呟いて、ブレードで切りつける! 《エア・ブレード》とプラーナ5点。
冬弥:(ダイスロール)51
GM:(ダイスロール……)ここでファンブルかコラ(爆)
冬弥:「ウイングブレード、最大出力!」《エネルギーブースター+光の刃》+プラーナフル解放、風の刃が光をまとう。
GM:じゃあ、美架の前でいいとこ見せてちょうだい(笑)>冬弥
冬弥:フラグ立ってもアレなんですが〜(笑)<いいとこ
冬弥:(ダイスロール)クリティカル、と
冬弥:(ダイスロール)102
GM:(ダイスロール)19……
冬弥:天属性魔法ダメージ、102点です。
GM:………ブリッツは光になりました(笑)
冬弥:「やったか!?」
GM跡形もなく消し飛んだわい!
冬弥:「……っ」
GM:予想以上にあっさり戦闘が終わってしまったぞ(笑)

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  プレエンディング:ストライク、そしてイージス…
   登場PC:全員
   場所:戦闘後の路地
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一刀斎:「まだ、やるか?」にやーりと凄絶な笑いを浮かべておこう(笑) 逃がす気ももちろん無いが。
黒服「馬鹿な……貴様等一体なんなんだ!?」

 本当にアンタら一体なんなんだ(爆)
 MPS装甲が完全に紙同然じゃねーか………

冬弥:「はぁ、はぁ、はぁ……」一人、肩で息をしてる
蒼志:「さて、色々教えて貰えるかな?」>黒服
GM:では一刀斎が黒服たちににじり寄ろうとすると、空中から援護射撃が!
一刀斎:援護射撃にむしろ身をさらしつつ斬魔刀で飛び掛る(待て)
GM:どっちに?
冬弥:「くっ……先生!」こっちは美架を庇ってませう
蒼志:因みに黒服には蒼志も行ってるな
一刀斎:援護射撃の方かな。 黒服は蒼志に任せる。
一刀斎:斬魔刀をサーフィンのように乗りこなしつつ 敵弾丸の中を突進する。
GM:では蒼志は紅い何かが黒服たちをさらっていくのが見える!
GM:一刀斎の目の前には、バックパックを背負った白いマッドマンが!!
蒼志:「逃がさないよ」とナイフを投げつけるが?
GM:MPS装甲でカキン!(笑)<ナイフ
一刀斎:「砕け散れ!」っと 通常必殺技の光の刃+ENB*5で<白いマッドマン
蒼志:踊るぞ(マテ
GMバーサークするぞこの野郎(爆)>一刀斎
一刀斎:まだ、真の必殺技は使ってないんだが?(笑)
GM:演出で切り抜けちゃダメ!?
一刀斎:まぁ、当たらなかったというのはOK。
冬弥:「二人とも、深追いは!」とか叫ぼう(笑)
一刀斎:むしろ演出のシーンだしね。
蒼志:逃がしたそうだしねぇ(笑)
冬弥:かろうじてバックパックだけが砕けるだろう(笑)<白マッドマン
一刀斎:まだダンス類が全部残っているんだが(笑)
一刀斎:手ごたえが無ければプラーナだけにしておこう(笑)
GM:一刀斎の斬魔刀の一撃がバックパックを砕いた瞬間!! ストライクマッドマンのナイフが一刀斎に突き刺さる!!
GM:紅い物体……MA化したイージスマッドマンもそのまま空に逃げていく。
一刀斎:「くっ!」と呻いて空中に釘付けにされるところやな。
冬弥:「蒼志さん、先生を!」
一刀斎:ではだらだらと血を流しながら 大地に降り立とう。
蒼志:「チィ・・・接近に気付かないなんて」
GM:ストライクもそれ以上深追いはせず、イージスとともに撤退してゆく……
冬弥:「逃げた、か……」息をつく。
美架:「一刀斎先生、大丈夫ですか!?」
一刀斎:「地の流れよ。我に力を」《レイ・ライン》を使用しよう。
一刀斎:「問題ないかすり傷よ」>美架
蒼志:「センセイ・・・大丈夫のようですね」
一刀斎:「さて、敵と認めたぞ? 我を敵として。無事に済むと想うなよ」(ぼそり)
一刀斎:「有無。委細問題は無い」>蒼志
冬弥:「美架ちゃんも大丈夫みたいだね。セラフィーネも無事みたいで良かった」>美架
冬弥:「また……戦いですかね」嘆息>一刀斎、蒼志
GM:この当たりでシーン切って、エンディングにします?
冬弥:ですね<エンディング
GM:ちなみに、黒服たちの居たあたりに魔導書も落ちてる(笑)
一刀斎:「さてな、闘う理由が無ければ闘わずとも良い。我は・・・理由が出来た。ゆえに闘う」>冬弥
一刀斎:OK<ED

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   エンディング1:戦い、終わって
    登場PC:蒼志
    場所:輝明学園・図書室
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GM:蒼志はなぜだか図書室に来ていた(笑)
蒼志:「・・・・何となく此処に呼ばれた気がするな」
蒼志:電波の命令か(笑)
蒼志:「さてと?」
GM:案の定、そこには輝明学園の制服を着たアンゼロットが。
蒼志:「ん、今回は捻りが無いな」
アンゼロット:「ストライクマッドマン………懐かしいものを見ました(独り言)」
アンゼロット:「あら蒼志さんごきげんよう」(にっこり)
蒼志:「済まないね、アンゼ不手際だったよ・・・・」
アンゼロット:「いいえ、あなたは良くやってくれました」
蒼志:「事件の解決には至らなかったけど?」
アンゼロット:「少なくとも、あの特殊型マッドマンの残骸は回収はできましたよ」
蒼志:「まだ続くかなこの事件?」
アンゼロット:「そうでしょうね……他のタイプのマッドマンも居たのですから」
アンゼロット:「その時にはまた、あなたの力を借りる事になるでしょう」
蒼志:「胡乱な事だね・・・ああソレは承ったよ」
蒼志:「逃がした責任も有るしね」
GM:あと特になければシーンエンドですが。
蒼志:「それじゃあアンゼ、またね」と言って退出と
蒼志:了

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   エンディング2:剣鬼・静寂一刀斎
    登場PC:一刀斎
    場所:黒服たちのアジト?
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GM:何か演出の希望はありますか?
一刀斎:では、黒服たちのアジトの一つ。
一刀斎:それはかつては基地としての体裁を整えておいた。
一刀斎:だが、今はただ瓦礫山にしか過ぎない。
GM:おお、そーきたか(笑)
一刀斎:「敵に回したのはそちらよ。宣戦布告に来てやったわ」と笑う(笑)
GM:だが、ここも末端の一つにすぎなかった……
GM:事の真相は次回のお話と言う事で……
一刀斎:「さて、この直接の上の支部は・・・・・なるほど。同系列の支部が近くにあるか」
一刀斎:と情報をあさって。
一刀斎:「さて、瓦礫を片付けねばならんな・・・斬魔刀!」と刀を取り出し
一刀斎:「我が名は静寂一刀斎。世界の静寂を守る防人なり。されど!。我が敵となるならば覚悟せよ。我が斬魔刀にて塵へと変えそう!!」
一刀斎:といって斬魔刀を振り下ろすとと爆光の中にシーンが消えるってことで一つ(笑)
GM:文字通り、あたりには塵と化したマッドマンの残骸があるばかりであった……
GM:てなとこで、終了〜(笑)

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   エンディング3:少年と少女
    登場PC:冬弥
    場所:輝明学園のどこか
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GM:冬弥、君の前には美架がいる。
美架:「今回は本当にお世話になりました」
美架:「まだまだ未熟ですね、わたしは……」
冬弥:はい(笑) 「何か色々あったけど、無事に戻ってきて良かったよ」
冬弥:「でも、神楽さんも言っていたけど……一人で無茶しちゃ、駄目だよ」
美架:「はい。わかりました」
GM:いつにもまして素直やね、美架は(笑)
冬弥:珍しい(待て(笑))<素直
冬弥:「…………。俺は戦うの、怖い。今日だってそうだし、蒼志さんや先生が居なかったら…」
冬弥:「でも、それでいいと思う。未熟な自分や、怖いと感じる自分を見失わないでいきたいと、思うよ」
冬弥:にこり、と笑いかける。
美架:「……はいっ」(にっこり)
冬弥:「……うわ、何言ってるんだろうな俺。ここは得意げカッコつけるところじゃないか」頭ぽりぽり
美架:「あ、あの………それと、これ」
GM:と言って彼女は、可愛らしくラッピングした小さな箱を冬弥に差し出す。
美架:「今回の、その……お礼です」
冬弥:「――え?」箱と美架の顔を戸惑った様子で交互に見る
冬弥:「あ、ありがとう。開けてもいいかな」
美架:「ええ、どうぞ」
GM:中にはクッキーが入ってる。
冬弥:「いいのかな、こんな事して貰って」たはは、と照れ笑い。
美架:「久しぶりに作ったので、ちょっと自信ないんですけど……」
冬弥:「(一つ口に入れて)ちょっとしょっぱいかな? でも、美味しいよ」
美架:「ありがとうございます」(照れ笑い)
冬弥:「…(照れくさそうに微笑んで)…それじゃあ、帰ろうか? お互い家族も待っているだろうし」
美架:「そうですね。 帰りましょう」
冬弥:「ああ。また、明日」
GM:シーンエンドOK?
冬弥:OK

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   エンディング4:女の戦い?
    登場PC:葉月
    場所:輝明学園
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GM:さてマッドマン事件の翌日。
葉月:うんうん
葉月:私はどうしてるのかな^^
GM:じゃあ美架を探してるというのは?
葉月:おっけー(笑)
GM:では中等部に行くけど、美架は見当たらない。
葉月:「あれ、やっぱり美架ちゃん、あれで怪我しちゃってたのかな・・・心配だよ」
理恵:「あれ、うちのクラスの人に何か用ですか?」
GM:と声をかけてくる女生徒がいるよ。
葉月:「お見舞いにいこうか・・・って、お家知らないよぉ・・」(しょぼん)
葉月:「ああ、あのねぇ、ここのクラスの天宮美架ちゃん、今日おやすみ?」
葉月:にこにこ
理恵:「美架のお知り合いですか? 美架だったら、高等部に用があるって言って、さっき出掛けて行きましたよ」
葉月:「あらら、行き違いかぁ・・・ありがとう♪」
葉月:なら後頭部もとい高等部に戻るしかないの〜
GM:では高等部に戻って探すと、冬弥といい感じの美架を見つけられる(笑)
葉月:「あれ? 冬弥くんって、ベルちゃんって彼女がいたんじゃ?」(ぱちぱち)
葉月:いい雰囲気かぁ・・・
GM:さて、どうする(クスクス)
葉月:「やっほー、美架ちゃん、怪我の具合は大丈夫?」(すたすたすた)
美架:「きゃあ!? は、葉月さんっ!?」
GM:何故かひどく驚く美架だった(笑)
葉月:「???? どうしたの? そんなにビックリしちゃって」
葉月:腰に手をあてて、首をかしげましょう・・・冬弥にもらったリボンで束ねたポニテが揺れるです(笑)

 それは美架に対する宣戦布告とみていいのでしょうか?(笑)

美架:「い、いえ別に……あ、そうだ。 葉月さんにもこれを」
葉月:「え? なになに?」
GM:と言って、冬弥にも渡したクッキー入りの箱を手渡す。
葉月:きゅぴーん
葉月:「えー、そんな私なんにもしてないのに悪いよぉ・・・」(涎だうー)
美架:「ま、まぁそんな事言わずにどうぞどうぞ…」
葉月:(ぐるるるるるきゅるるー)<破壊音波
GM:涎と破壊音波に少し引いている美架(笑)
葉月:「・・・そ、そんなに言うならちょっとだけ・・・(どきどき)」
葉月:「いっただちそうさまでしたっ♪」(早ッ!)
GM:唖然とする美架と冬弥(笑)
葉月:もぎゅもぎゅ
葉月:えー、おいしい?(笑)
葉月:途中でおちちゃったし、今回はひたすらギャグ担当に徹するんだよもん(爆)
葉月:「喜んでもらえたようで何よりです」
葉月:「うん♪ とっても美味しかったよ☆」
葉月:「お礼にまた、美架ちゃん用に(葉月の基準で)おべんと作ってきてあげるね♪」(善意100%)
葉月:また、というのは、以前分けてあげたこととかあるので
GM:そんな風に平和な時は過ぎて行くのであった……
美架:「ええと……少なめでいいですから」(微妙に引きつった笑み)
GM:エンドOK?
葉月:おっけい

 GM注:葉月のエンディングのみ、後日に回してます。 理由は……推して図るべし(笑)

GM:突発セッション終了〜、お疲れ様でした〜
蒼志:お疲れ様
一刀斎:お疲れ様〜
冬弥:無事終了ですね。約一名の脱落者を除き(滅)


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