《エンジェル・ダスト第3話:堕天使、散る》


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  オープニング1
  登場PC:シーリウス
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GM:店長はADの夢を見るか、って事でマスターシーン兼シーリウスのOPから。
シーリウス:うぃー
GM:シーリウスは夢を見ています。自分が夢を見ているというのは、わかってていいです。
GM:どこかで見た事のあるような気のする世界。ルナルでもファージアースでもないですね。
シーリウス:そういう風に認識出来て、自分の存在もしっかりしている、という事ですか?
GM:そうです。シーリウスとしての自我はちゃんとあって、リアルな映画を見ている気分とでも申しましょうか。
シーリウス:なるほど。了解です
シーリウス:「……何処だ此処?」ぼんやりと見ながら
GM:で、シーリウス?の視点では、どこかを目指して街の中を走っているようです。
GM:そして、その視点がやや低い……子供の視点に近いです。
シーリウス:「おおー、すげーリアル」
シーリウス:「まあ、黙って見ておくか……」
GM:町並みは、現代の地球に近いけど、どこが活気がない。
GM:やがて、視点の主は目的地に辿り着く。
GM:そこには、シーリウスが何回か見た事のある顔がいる。
少女の声:『見つけたー! みんなここにいたんだ!』
シーリウス:「…あれ、コイツ等って…」
GM:そこで、シーリウスが視点を共有している人物が声を発する。
デウス:「おや、ティニアさんじゃないですか。どうしたんです?」
フラム:「お前、なんでここに?」
ティニア:『へっへー、ようやくボクもみんなの仲間入りだよ!!』
デウス:「そうですか……移植手術は成功したんですね」
フラム:「お前のような子供まで、私達と共に戦う事もないのだがな……」
シーリウス:「……やっぱりADの奴等だ。……つまり、この視点の持ち主のティニアって子も…ADなのか?」
ティニア:『子供扱いするなフラムー!! ボクだってもう立派な、エンジェル・ダスト04なんだぞっ!!』
セレス:「そうだよな。ティニアだってもう立派な仲間だよなっ」
GM:その台詞とともに、肩を叩かれる感触をシーリウスも感じる。
シーリウス:「04…。ナターシャのADか…。……触感? 夢にしては…リアル過ぎる」
ティニア:『セレス〜、やっぱりセレスは話がわかるよね〜』
デウス:「ところで、君の退院日はもう少し先立ったと私は思うのですが?」
フラム:「……おい、まさか抜け出して来たのか? 博士に怒られるぞ」
ティニア:『あはははは、それだったらちゃんと許可は取って……』
シーリウス:「…だとしても……何で俺がこんな夢を…? …ADと何度も接触してるからか?」頭を掻きながら
女性の声:「ほう? アタシはそんな話全く聞いてないけどねぇ?」
GM:とまぁいろいろ考えていると、聞き覚えのある声を聞くよ。
ティニア:『……ぎく』
シーリウス:「博士…? 女性の博士って…飛鳥ちゃんとか。…まさかなぁ」
デウス:「く、クドゥーレ博士……こ、こんにちは」
フラム:「やぁ、博士………とりあえず、顔が怖いぞ」
GM:声と同時に、いきなり吊り上げられて、視点が上に上がる感覚に襲われる。
シーリウス:「おおお?」
女性の声:「まだ、最終調整や検査も済んでないのに、どうして勝手に病院を抜け出すかなぁ、アンタはっ!!」
セレス:「まぁまぁ、落ち着いてクドゥーレ博士。ティニアだって悪気があったわけじゃないだろうし」
女性の声:「悪気があるないの問題じゃない! それにその呼び方は止めろって言ってるだろ!」
GM:そして、シーリウスは決定的な台詞を聞くことになる。
女性の声:女性の声「アタシを呼ぶときは、アスカで良いって言ってるだろ、前から!」
セレス:「はははは、ごめん、博士……じゃない、アスカ」
シーリウス:「クドゥーレ…アスカ……。…九道…飛鳥…」呆然
GM:ってあたりで、目を覚まして頂戴。
シーリウス:「って、アンタ何歳だー!?」飛び起きます(笑)
GM:ういうい(笑) 飛び起きると、いつもの自分の部屋ですよ。隣にリュジューがいるのかな?(笑)
シーリウス:「……あれ? ……夢…か?」辺りをきょろきょろと
GM:いつもの自分の部屋ですな。
シーリウス:「…ふむ。……あーあーあー」発声練習した後に、自分の頬を抓る
GM:一言頂いて、シーンを切りましょうか。
シーリウス:「……現実のようだな。……ふむ。……おいおい。今の夢…一体なんだよ、飛鳥ちゃん…」此処に居ない人物に問う
リュジュー:「すぅー、すぅー……パパぁ?」と、寝ぼけ声が響いて
シーリウス:リュジューの問いにも反応せずに、座りながら考え込む
シーリウス:OKです
GM:リュジューの一言までもらえるとはね(笑) シーンエンドです。



GM:では自己紹介をお願いします。シーリウス>リュジュー>春華>星嵐の順でどうぞ。

シーリウス:では一番手参ります
シーリウス:ある老人が書斎に入ると、人の気配がした。そこには金髪の青年が難しそうに本を読んでいる
シーリウス:マーリン「ワシの書斎に何かようか、シーリウス?」
シーリウス:「よっ。邪魔してるぞ?」
シーリウス:マーリン「ふむ。本当に邪魔じゃな。少しは整理というのをじゃな…」
シーリウス:「気にしない気にしない。んじゃ、コレを借りていくぞ?」
シーリウス:マーリン「……物騒な本を持っていくのじゃな? 全て魔王絡みの本…か」
シーリウス:「少しは勉強しないとな。…特に殺し方や封印が必要になると思うし」
シーリウス:マーリン「……………」
シーリウス:「そんな顔をしないでくれ。俺は、まだ、大丈夫だ。…けど、いざという時は頼む。アンゼにもそう言っておいてくれ」そのまま部屋を出て行く
シーリウス:マーリン「……馬鹿者が」誰も居ない部屋で、後悔の色を強く示している老人だけが取り残されていた
シーリウス:異世界から跳ばされて来た人間。惚れっぽい性格の喫茶店の店長。
シーリウス:金髪にサングラス。そしてスーツ男という、怪しさ抜群な17歳の男性(外見年齢は)
シーリウス:最近、急に真剣な顔をしたり、ボーっとする事が多くなってきたらしい。原因は不明。
シーリウス:天・火の転生者GL11。転生者3に強化人間6。大いなる者2。
シーリウス:闘気は命中に5振り分け。CF修正は3。
シーリウス:C、Fの順番で
シーリウス:2d6+2d6
【dice】shi-riusu: 8(2D6)+4(2D6) = 12
シーリウス:それでは、Cを7に、Fを2にします。以上です

リュジュー:では、二番手参ります
リュジュー:「■月▲日、今日のあさ、変な人たちがお店に来ました。」
リュジュー:「バババーンってうってきたので、どかーんってしようとおもいましたが、パパがころしちゃいけないっていってたので、やめました」
リュジュー:「そこで、そとへびゅーんってとんだら、追いかけてきて、どかーんっておとされちゃいました」
リュジュー:「おちちゃったあと、まきなおねえちゃんがいて、ちかくにいったら、ぎゅーってされて、眠っちゃいました」
リュジュー:「おきたら、FQのおねえちゃん(いまは、ナターシャおねえちゃん)がいました」
リュジュー:「ナターシャおねえちゃんと色々お話してたら、せいらんおにいちゃんがきて、パパとはるかおねえちゃんがきました」
リュジュー:「ママも、きました」
リュジュー:「そして、ナターシャおねえちゃんと、いっしょにおうちに住むことになりました」
リュジュー:「ナターシャおねえちゃんは、あいきゅーっていうのが、200ってスゴイ数なんだそうです」欄外 あいきゅうーってなんだろ?
リュジュー:「そして、ナターシャおねえちゃんといっしょにパパのスパゲティを食べました」
リュジュー:「いろいろあったけど、いい日でした」
リュジュー:リュジューの日記より抜粋
リュジュー:天水のド級ファザコン使徒娘、父親シーリウスの行くところ、天国地獄何処までも
リュジュー:GLは11 大いなる者が1の転生者2の使徒4の陰陽師5 闘気は全て行動に CF修正は3
リュジュー:2d6+2d6
【dice】ryuzyu-: 6(2D6)+6(2D6) = 12
リュジュー:Fをふりなおし
リュジュー:2d6
【dice】ryuzyu-: 10(2D6) = 10
リュジュー:C7 F12 以上、よろしくお願いします

春華:では、3番手
春華:「橘 春華です。よろしくお願いしますね♪(ペコ)」(ふるん♪)
春華:「さぁ。さっさと終わらせましょう♪(ギュッ)」(ふにゅ♪)
春華:「…それがですね、まきなさんがお友達を連れてお泊りだそうです。」
春華:「…私もまーざろーっと♪」
春華:誰もが羨むナイス・バディーな女の子。
春華:しかし、その実体は造られた人r…犬型の獣人である。
春華:第一属性“火” 第二属性“水”
春華:現在クラス“人造人間” 人造4、人狼6、龍使い1のGL11
春華:闘気:回避に5点、行動値に2点
春華:CF修正値:2
春華:CFの順で
春華:2d6+2d6
【dice】Haruka_T: 6(2D6)+6(2D6) = 12
春華:F振りなおし
春華:2d6
【dice】Haruka_T: 2(2D6) = 2
春華:C:7,F:2で行きます。
春華:以上、よろしくお願いします。

星嵐:んじゃ、トリ行きます
星嵐:夜の街を彩るイルミネーション、漆黒の空を彩る星々
星嵐:闇夜を照らす月に見守られる中、夜の街をさっそうに舞う一つの人影…
星嵐:黒い長い髪を靡かせ空を駆ける
星嵐:「やれやれ……なんで俺がこんなことまで…」
星嵐:「あ、俺?獅子塚星嵐、リオンにそっくりがゆえにこんなことに…」
星嵐:「まあいいさ、奉仕活動だと思えば…奉仕活動だと思えばさ……」
星嵐:「ああ、時間よ……噂と共に早く過ぎ去ってくれ…」
星嵐:虚風の魔剣使いでGL11(魔剣7強化3転生1)、女性に程々運が無いリオンさんの影武者君
星嵐:腰の辺りまで伸びている黒髪と何気に女顔なのが特徴的、そのせいでしばしば女性に間違われることもある、年齢は17歳
星嵐:アンゼに連れ去られる柊を余所目に今日もルーに連れ去られる(笑
星嵐:CF修正は3、行動に8
星嵐:2d6+2d6
【dice】Seiran_S: 10(2D6)+10(2D6) = 20
星嵐:………
星嵐:F、振りなおすね(視線逸らし
星嵐:2d6
【dice】Seiran_S: 9(2D6) = 9
GM:他の人のぶんのツケが回ってきてるようですね……
星嵐:C10F12で、以上(にやそ
GM:む、そうか。そういう手があったか(何)


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  ナイトウィザードセッション
  エンジェル・ダスト・キャンペーン
  第3話《堕天使、散る》
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  オープニング2
  登場PC:リュジュー、シーリウス登場可
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GM:意味ありげなOPの翌日。営業中の夕凪にて。
GM:よく考えてきると、親子揃ってのOPは初めてかなw
GM:ところで、リュジューって営業中は何してるんでしょ?
リュジュー:「パパ、二番さんに、チョコレートパフェと、アイスレモンティーです」とたとたと
リュジュー:ワークスは稼業手伝い兼扶養家族なので(笑)
GM:夕凪に新たな客層が増えてそうねw
シーリウス:「……。っと、はいはい、あいよー」手早く取り掛かる
シーリウス:平日は学校行って下さいね?(笑)
リュジュー:入学手続きが全部終れば(笑)
GM:まだ終わってないらしい(笑)
シーリウス:知らなかった(笑)
リュジュー:「(また、とたとたとトレイを運び)おまたせいたしましたぁ。ごゆっくりどうぞ」と、ぺこっと頭を下げて、またとたとたと戻り
GM:FQ事件のあった後にしては、まぁ平和な一時ですねぇ。
シーリウス:「……何だろうな。…今朝の夢って」考え事をしながら、手元は失敗しないように動かす
リュジュー:「パパ、どうしたの?」と、考え事してる様子を見て
シーリウス:「んー…。少し考え事ー」
リュジュー:「ナターシャおねえちゃんのこと?」
シーリウス:「いや、あの子じゃなくてだな…」
ナターシャ:「ふーん? 取りあえず、似合ってないと言っておくわ」(笑)
GM:店の奥から、そんな声が聞こえてきた。
シーリウス:「似合わないって…。お前は普段、どんな顔の俺が似合うと思っているんだよ?」憎まれ口に苦笑しながら返す
ナターシャ:「………言ってもいいのかしら?」(にやり)
シーリウス:「………いや、いいです。営業中に凹みたくないし」目を背ける(笑)
リュジュー:「ええと、ちがってことは、まきなおねえちゃんとりょうこおねえちゃんとしいかおねえちゃんと、まりえおねえちゃんと、そあらおねえちゃんと、蓮ちゃんと、いつみおねえちゃんと、いなほおねえちゃんと、やよいおねえちゃんと、しあおねえちゃんと、やひろおねえちゃんと……」と、指折り
リュジュー:「あ!ナターシャおねえちゃん、おはよう」
GM:そんな心温まる会話が途切れた時、お客さんが来ます。
シーリウス:「………も、問題が多すぎてる」リュジューの台詞に凹みます(笑)
GM:てかここまで来るのに、また寄り道か(苦笑)
シーリウス:「あ、いらっしゃいませー」お客が来たので、直ぐに笑顔
まきな:「こんにちはー、シーリウスさん」
リュジュー:「いらっしゃいませー」
リュジュー:「あ、まきなおねえちゃん、もうからだ、だいじょうぶなの?」
シーリウス:「いらっしゃい、まきなちゃん。席は何時もの所が空いてるよ」笑顔
まきな:「リュジューちゃんも、こんにちは。うん、もう大丈夫……少なくとも体はね」(ぼそ)
シーリウス:「――ッ! い、今、何か寒気が?」キョロキョロ
女の子:「あの、えと……こ、こんにちは」
リュジュー:ええと、女の子は、まきなの連れですか?
GM:うい、どことなくオドオドしています。まぁ初めて入る店で緊張しているんでしょう。
シーリウス:「いらっしゃいませ。…おや、新顔かな?」
リュジュー:「おせきへごあんないします。こちらへどうぞ」と、いいながら、席へ案内しましょう
まきな:「ええ、わたしのクラスメートです……念の為言っておきますけど、ナンパしようとか思わないで下さいね?」(にこ)
シーリウス:「せ、折角長いナンパ文章を書き込んでたんだけど…」(爆)
リュジュー:「?ナンパって、女の人にするあいさつしゃないの?パパ、そういってたよ?」
リュジュー:きょとんとして
ナターシャ:「夜道には気をつけたほうがいいよ、店長」(笑)
シーリウス:「……あいあいさー。リュジュー、良い子だから注文を取って来てくれ」あんまり喋らないで、という視線を(笑)
女の子:「ま、まきな〜、やっぱり私帰ろうかな……」w
リュジュー:「はーい、パパ。 ごちゅうもんがきまりましたら、およびください」と、席へ案内した後、お冷を置いて
シーリウス:「……包丁の管理はしっかりしてる気だ」ナターシャに小声で(爆)
リュジュー:その視線に気付くか気付いていないかは定かではありませんが(笑)
シーリウス:「んで、まきなちゃん。そのお友達の名前は? 彼氏は?」一応、まきなを通して聞きます(笑)
:「は、はい。秋月 咲って言います……か、彼氏は、いません……」
まきな:「はいはい、お互い余計な事は言わないようにね」(妙に笑顔)
シーリウス:「ほほう。彼氏は居ない、と。……秋月? …あれ? どっかで聞いた事が…?」首傾げ
リュジュー:「あきづき?えーっと、このまえ、あすかせんせいのびょーいんで、名前をみたかなぁ?」と、同じ格好で首かしげ
:「病院? もしかして………いえ、何でもないです」
まきな:「咲、そんな事はいいから、早く注文決めちゃおうよ!」
シーリウス:「……ま、いっか。二人とも何が食べたい? 何でも奢るよー?」にっこりと笑顔
リュジュー:「えっと、ごちゅうもんはおきまりですか?」
GM:店長の台詞に、密かに頭を抱える和人(笑)
:「そうですねー………」
シーリウス:「どうした和人? 風邪かい?」イイ笑顔(笑)
GM:咲がメニューに手を伸ばそうとしたその時。その動きがピタ、と止まる。
リュジュー:ぴたっと止まった、咲の視線の先を見てみます
和人:「うるさぁぁぁぁい! 僕の悩みがアンタにわかるもんかぁぁぁぁ!!」(爆)
GM:いつものように、人々の歩いています。
GM:そして、突然席を立ち、店の外に出る咲。
リュジュー:「……?あっ!」と、驚いて追いかけましょう
まきな:「ちょっ、咲! 急にどうしたの!?」
シーリウス:「ごめんねー。ウチの従業員が五月蝿くて(笑) …どうした?」出て行く咲とリュジューに驚く
GM:店を出た咲は、店のすぐ前の歩道をしばらく走りますが、すぐに立ち止まりますね。
リュジュー:「さきおねえちゃん……どうしたの?」
シーリウス:では、遅れて付いて行って咲とリュジューの傍に行きます
:「今のまさか……お兄ちゃん? 気のせい…だったのかな……?」
GM:小声だけど、二人にはどうにか聞き取れます。
リュジュー:「さきおねえちゃんのおにいちゃんがいたの?」
シーリウス:「…お兄ちゃん? ……秋月。…兄、――あっ!?」漸く思い出す
GM:では、ここらでシーン斬りますか。
リュジュー:切り了解です
シーリウス:「……またAD絡みっぽいな」溜め息付いて、二人を店に帰らせます
シーリウス:OKです

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  オープニング3
  登場PC:春華
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GM:続いて春華ー
春華:はーい
GM:FQ事件から……およそ一週間後としますか。
GM:時系列としては、さっきのOPの数時間後で済むんですがねw
春華:あぃw
GM:春華が屋敷に帰って来てから、少し経った後。まきなが帰宅してくる所です。
まきな:「ただいま戻りましたー」
メイドたち:「お帰りなさいませ、お嬢様」
GM:玄関からそんないつものやりとりが聞こえてくる。
春華:「お帰りなさいです」出むかえる
:「は、はわー、本物のメイドさん……しかもたくさん…」(唖然)
GM:まきなの側に、初めて見る女の子がいますね。
春華:「? お客様ですかー?」クキ(ふるん♪)
まきな:「あ、姉さん、ただいま。はい、私のクラスメートなんです」
:「お、お姉さん? それともメイドさん??」(軽くパニック)
春華:「あー まきなさんのお友達ですか。 姉の春華ですー よろしくね」
春華:メイドの中にメイドの格好をした姉か(笑)・・・確かに理解に苦しむ

 そんなキャラ設定にしたのは、あんただ(笑)

GM:「お姉さんですか。随分体つきが違うようですが……」「はいはい余計な事言わなーい」「あいだだだだだ?!」(笑)
春華:にっこり笑いつつ「仲がよろしいんですねー」
GM:総てはじいさんの趣味でカタがつくけど……なんだかなー(笑)
春華:「あ、立ち話もなんですし。 どうぞ、中へ入ってください。」
まきな:「仲良くなったのは、わりと最近ですけどねー。あ、そうそう、突然なんですけど、今日は咲をうちに泊めてあげたいんですけど……」
:「い、いいよ! やっぱりいい!! こんな立派なお屋敷にお泊りだなんて、恐れ多くって!!」(パニック)
春華:両手をポンと合わせて「そうですかッ! では、皆さんそのように、お願いしますねー」とメイドさん達に
良子さん:「承知いたしました。万事抜かりなく、まきな様のご友人にご満足いただけるよう、ご奉仕いたします」
春華:「さぁさっ、そんなに遠慮なんかしないで。 くつろいでください」と、手を引いて屋敷の中へ
GM:間髪いれず答えが返ってきます。さすがマスターメイドw
春華:流石です(笑)
良子さん:「まずはお食事ですね。皆さん、早速晩餐の準備に取り掛かりなさい!」
GM:良子さんの号令と共に、迅速に行動を開始するメイドさん達。
:「ああ、まさかここまでスゴイとは……」(お目目ぐるぐる)
春華:「皆さんにお任せしておけば何の問題もありませんよ。 さあ、くつろいでください。」と、無理な注文を(笑)
まきな:「そうそう、何事も慣れだよ、咲」
GM:姉妹して無理な注文をしてシーンエンドかしらん(笑)
春華:「あ、食事が出来るまでにお風呂でも入ります? とっても広くて便利ですよー(にこにこ)」
春華:エンドOKですw

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  オープニング4
  登場PC:星嵐
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GM:お待たせしました、リオ……星嵐くん。
星嵐:りおんいうなー(うがー
GM:星嵐は、飛鳥に呼び出され、今オクタヘドロン本社ビルまで来ています。
GM:飛鳥曰く、少年にとって損にはならない話さ、とだけ言われてます。
星嵐:「俺に何か用です?まあ、バイト抜け出せたからラッキーと言えばラッキーだけど…」
GM:あ、まだ研究室に入る前です。
星嵐:なにゅー
GM:失礼失礼
GM:案内された研究室前ですが、静かなもんですね。
星嵐:んじゃ、壁にもたれかかりながら出てくるのを待ってませう
GM:5分ほど待っても、誰も出てきません(笑)
星嵐:「んー、勝手に入ってもいいのかなぁぁ…」そろーっとおーぷんどあー
GM:ドアはあっさり開きますね。中を見ると、君のお姉さんの部屋に勝るとも劣らないほどのちらかりっぷりが目に飛び込んでくるw
星嵐:「まぁ……そんなもんだ、女なんてさ…」どこか諦めた感じで
GM:そのゴミやら書類やらの山のなかに、飛鳥がいる。どうも眠っているようだ。
星嵐:「はーかせー、生きてますか〜?もしもーし」とりあえず声かけ
飛鳥:「う……ううっ……なんで、何でだ……」
GM:何かかすかに呻いてます。
飛鳥:「どうして、お前が………」
星嵐:「人を呼びつけておいて寝てるとは………ん?何か夢でも見てるのかな」観察中
飛鳥:「……やめろ、やめてくれ、セツナーーーーッ!!!」
GM:突如、叫び出し、その勢いでガバッと起き上がる飛鳥。
星嵐:「おはよう、博士」にこにこ
飛鳥:「………あれ? ここ……研究室?」
星嵐:「ゴミの山…いえ、研究室ですけど……どうしたんです?」きょとん
飛鳥:「ん、いや……ちょっと、夢見が悪かったかな……」
GM:いつになく、バツの悪そうな顔してます。
星嵐:「セツナー、とか叫んでましたよ〜」
飛鳥:「げ、そんな事まで言ってた?」
星嵐:「ええ、夢の内容まで問いただす気は無いですけど……」
星嵐:「何か、追い詰められてた感じがしたんですけどね」
飛鳥:「……いろいろ誤解されるのは嫌だから、少し話しとく」
飛鳥:「セツナってのは、あたしの、弟のことさ」
飛鳥:「大分前に、事故で死んじまったけどね……」
星嵐:「その……何だかすみません」居たたまれなくなって詫びる
飛鳥:「その時の事を、夢で見ちまってさ………時々あるんだ、気にしないで。菜乃葉にも何度か見られてるし」
GM:たはははは、とどこかから元気な笑いを浮かべる飛鳥。
星嵐:「そうなんですか…とりあえず、寝顔は拝ませてもらいました」なむなむ
飛鳥:「で、だ。アンタが何でここにいるの?」(笑)
星嵐:「あははは………呼んだのは博士ですよ?もしかして、もうボケが始まってます?」呆れ顔
飛鳥:「…………おお!」(ポン)
GM:ようやく本題を思い出したところで、一旦斬りましょうかねw
星嵐:OK


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