”氷の魔眼” リスティス

 

    ・・・・・・・・・一つ、教えておいてあげるよ。  この世でボクに命令できるのは、ボク自身だけだ!!


  Arcana:Effectus=Gladius=Creata

  Jender:Female     Age:16?     Race:Walther

  Hair:Silver     Eyes:Blue     Skin:White

  Height:163cm     Weight:44kg

 

  体格:11     反射:15     共感:7     知性:14     希望:11

  HP:22      DP:11      AP:9      消費経験点:

  技能:回避Lv2、 軽武器Lv2、 元力Lv2、 知覚Lv2

  特技:人化、元力:凍、元力付与、元力矢、無明剣、見切り

  装備:<武器>ショートスピア、ナイフ(×2)、ハイディングナイフ(×2)

      <防具>サークレット、アイアンサイド、革マント (S:7/I:5/C:4)

      <その他>魔除けの護符、血筋を表す紋章(氷)、回復薬(×2)、手鏡、ナイフベルト、ラージベルト

 

  因果律:<幽閉>、<生活の糧>、<融和>

  因縁:

      ○、☆

 

設定:<元力>の研究のために生み出された、人造生命体。  それがリスティスである。  幼い頃から、実験や訓練の繰り返しで、不自由な生活を強いられてきた。  そんな生活の中で、彼女の中に不満は少しずつ溜まっていった。  そしてある日、それは爆発した。  元力の暴走(∵大破壊∵)と共に・・・・・・研究所は、そこの所員達もろとも、氷漬けとなった。  それ以来、彼女は一人で生きている。  自らの力を最も有効に使える、傭兵として。  彼女のエフェクトスとしての力が宿る、その左眼に見つめられたものは、一瞬にして凍りつく―――いつしか流れ出した噂から、彼女は、”氷の魔眼”という二つ名で呼ばれるようになった。  彼女の元に、正規軍に入らないかという誘いが幾つもあったが、彼女はそれらの誘い全てを断っている。  自分の自由は、誰であろうと邪魔させない・・・・・・自分の運命は自分で決める!  それが、彼女の揺るぎ無い信念ゆえに・・・

 

備考:エフェクトス・シリーズとして創ったはずが、いつのまにか新たなクレアータシリーズ、”原罪無き子ら”の一員になっていた(爆)  ”原罪無き子ら”に関しては、現在設定中である。  時が来れば、このHP上で公開する予定。  故に、元時点では彼女はまだ”原罪無き子ら”には所属していないので、単発シナリオになら出しても何ら問題はない(笑)  キャラの設定や性格は、私を良く知る人ならば、いかにもなキャラだと思うだろう(嘆息)  氷のイメージを忠実にキャラに反映すると、こんな感じになってしまったのだが。  ちなみに、彼女の一人称が「ボク」なのは、普段は男のフリをしているという設定のため。  あと、うたたね先生の同名の漫画とは、何ら関係ない(むしろ、こいつを作った後で、本屋でそれを見つけたときは非常に驚いた。  もっとも、それがキッカケでうたたね先生の漫画を読むようになったのだが)