シーン5  傭兵団の噂 <アクシス逆位置>

 

GM:わはははは(壊れたように笑う)

リサ:また逆位置や〜!

バリス:全員の運命を見せとるみたいや。

GM:うう、申し訳ない・・・・・・ではまずはレオがシーンプレイヤー。  君は仇を追って旅をしているよね。  そこで先日、酒場である噂を聞きました。  <鋼の傭兵団>というクレアータで構成された傭兵団がいるという話を。

レオ:おう、それは目の色が変わりますね!  じゃあ、適当なオッサンを捕まえて、「その話を詳しく聞かせてくれ!!」

GM:「ああ、<鋼の傭兵団>の事かい?  俺も噂しか知らないが・・・・・・そいつらが隣町のルフィアンにいるらしいんだ。  奴らは野党同然の連中で、町の人達はひどく迷惑してるって話だ」

レオ:ふ〜む・・・・・・

GM:「とは言っても、連中は強いから町の人々は迂闊に手が出せずに困ってるらしい。  何と言っても、クレアータとか言う改造人間らしいから、普通の人間では太刀打ちできる訳がないんだ」

バリス○ョッカーか!?(一同笑)  イーッ!、とか言ってたり。

GM:そんな奇声を発するという話はないです(苦笑)

レオ:話はそれだけですか?

GM:何か聞きたいことがあれば、オッサンのわかる範囲で答えるけど。

レオ:「銀髪の男がその軍団を仕切ってたりしないか!?」

GM:「いや、そこまでは知らないな」

レオ:まぁ、行ってみる価値はあるか。  相手の顔は知ってるし。  じゃあ礼を言って、銀貨一枚を握らせます。  そのまま夜になってもいいから、その町に向かいます。

GM:ではルフィアンの町に着いた所でシーン終了。

リサ:物忌みしま〜す。