シーン6 神父の依頼 <ルナ正位置>
GM:シーンプレイヤーはゼクトさんです。 さて、行き倒れていた(笑)あなたは、教会のお世話になっています。
ゼクト:もう動けるのかな?
GM:ええ、飯ぐらい食わせてもらえますから。
ゼクト:もう食った後か。
ティナ:飯食わしてやったから、掃除しろとか(笑)
GM:(なかなか鋭い推理かも・・・)
ゼクト:じゃあ教会を掃除しよう。 お、そうだ。 「一曲、どう?」(一同笑)
GM:「あの、教会でそういう事は勘弁して下さい」(一同爆笑) 「そういえば、あなたは狩人なのですか?」と、あなたのロングボウを見ながら神父が聞きます。 「腕は立つのでしょうか?」
ゼクト:「・・・どうでしょう?」
レオ:なかなか謙虚な(笑)
GM:「・・・・・・少々厚かましいのですが、お願いがあります」
ゼクト:「何でしょう?」
GM:「実はこの村の周りで、最近よく野獣の群れが出没するのです。 村人も何人か襲われておりまして・・・死人が出ていないのが、不幸中の幸いですが。 家畜も襲われていて、非常に大変な状況なのです。 もしよろしければ、野獣退治に協力して頂けないでしょうか?」
ゼクト:「そうですねぇ〜・・・」
GM:「その代わりと言っては何ですが、宿泊用の部屋や食事はこちらで提供致します」
レオ:なかなか厳しい事を言ってくれる(笑)
GM:う〜む、神父様がこんな事言っていいのやら(苦笑)
ティナ:逆に教会だから言いそうな気もするけど。 人助けしなさい、ぐらいは。
ゼクト:「じゃあ、やらせてもらいます!」
GM:「そうですか! ありがとうございます」
ゼクト:「その野獣はどの辺に出没します?」
GM:どの辺と言われても・・・・・・少なくとも昼間は出て来ないので、夜行性のようです。 あと、なかなか賢い野獣です。
ゼクト:とりあえず、昼間のうちに村の周りに穴掘っとこうか(一同笑)
GM:「落とし穴は以前、村でも試しましたが、全然引っ掛かりませんでした」(笑)
ゼクト:引っ掛からない!? 頭いい・・・・・・
レオ:森から来た人間は、どうしたらいいんでしょう?(笑)
リサ:私が、「ただいま参りましたぁ!」・・・・・・ズボッ!!、とか(一同爆笑)
GM:・・・希望判定してみますか、その時に?(笑)
ゼクト:だったら、できるだけ多くの矢を作っとこう。
GM:作るんですか、自分で?!
ゼクト:職人やで、弓職人(笑)
GM:何本作れたか、ダイスで決めてみます?
ゼクト:最大20本で、(いっころ)11本! まずまずの出来。
GM:そんな事をしてるうちに、日が暮れて来ます。
ゼクト:村の近くの木の上でセッティングして、狙えるようにしとく。