書くもの
(書かれるものと一緒にご覧ください)

 

『書くもの』いわゆる筆記物というものはいろいろなものがあります。たとえば身近なものだと鉛筆、ボールペン、マジック、といったものが馴染みがあるものでしょうか。絵を描く画材に目をやると水性ペン、クレヨン、クーピー、パステル、絵の具、など、さまざまなものが挙げられます。…と、まぁちょっと難く書きすぎですね。ただサインをもらいにいくだけなのですから、これからもっと柔らかく書きます。


 大抵サインをもらう場合はサイン会で用意している油性マジック(マッキーが多い)です。ただ結構時間に余裕があるサイン会や持ち込みOKのとき、自分の思ったペンでサインを書いて欲しいということが必ずあると思います。そういうことがないという人もサイン会以外でもらうときに役に立つと思うので見てみてください。




1 油性マジック(黒)

 大抵のサイン会でこれを使っています(特にゼブラのマッキー)。
それ以外でもサインをもらいに行くとき油性マジックをもっていく人が大半なのではないでしょうか。

油性マジックの長所は何といっても「どんな場所にも滲まず(にじまず)書ける」ということです。
ただスレが多いし、スポーツ選手などの出待ちで、いつ来てもいいようにふたを開けっ放しにして、いざ本人が来たときに書けなくなった、ということも考えられます(実際あった…)。


 話が変わりますが、油性マジックの黒にも実は濃さがあります。2本の違うメーカーのマジックを買ってきて比べてみると判りますが、黒にも微妙な違いがあるのです。「どこのメーカーがいい!」とかは自分の好みしだいなので何ともいえません。いろいろ試して、自分の好みのを探してみてください。(ペンの太さも重要)
 ちなみに私個人の意見で、写真に書いてもらう場合は三菱の「ピース」が。全体的にはパイロットの「油性マーカー(中)」がお勧めと思います。

何故かというとピースの場合、写真の材質に書いてもらう際の黒の乗り方と滑りがいい感じだったこと。パイロットの油性に関してはどの油性マジックより黒かったということが理由です。

総合的にはゼブラマッキーが優秀です。

正直言って、変な油性マジック使わない限りは何を使っても普通にいけます。

2 水性マーカー(黒)、水性ペン

 水性ペンはその名の通り水性で、水などに触れると滲んでしまいます。ですのでもし書いてもらうときや取り扱いにはそれなりの注意が必要となってきます。しかし、これで書いてもらうと非常に綺麗な線が出ます。サインというものは数秒でサッサッと書くものなので、油性マジックで書いてもらうとインクが追いつかなくてスレが出てしまうのですが、この水性の場合はそういうことが一切なく(新品の場合)、私も初めて書いてもらったときはビックリしました。
 
しかし、サイン会以外でもらう場合、自分一人だけだったら問題ないのですが、周りにももらう人がいるのなら十分に気をつけてください。スポーツ選手(特に外国人)の場合、はじめに書いた人のペンを持ってすべてのサインをすることがあります。水性ペンを持った人が最初で、次の人がユニホーム(特に背番号)などに書いてもらったらそのサインは乾きませんし、だんだん滲んでサインすら見えなくなってしまう現象がおきます。

こんなことをその場でやってしまうと、水性ペンを持っている人はいろんな意味で大変なので、そういうことを考慮し、油性ペンも常に所持することをお勧めします。


 油性のときにも言いましたが、水性ペンの黒にもメーカーによって若干の違いが見られます。ですのでいろいろ試してみてください。
 私個人の意見で色紙に書いてもらうならMARVYの「BRUSH MARKER」です。これはたぶん色紙にサインだけを書いてもらうなら最高でしょう。

3 鉛筆、シャープペン

 まぁ正直言って、これで書いてもらう人はほとんどいないと思います。漫画家やイラストレイターのサイン会で鉛筆で下絵から書いている先生方がおられましたが、そういう時以外では活躍しないのではないでしょうか。色鉛筆の場合は作家関係の人ならば、こちらから「これで描いてくれ」と頼めば大丈夫の場合があります。
4 色マジック、色マーカー

 色のついたペンは黒とはまた違ったサインみたいでいいと思います。一つ注意してほしいことは、光沢のあるもの(蛍光色)や明度の高い色(黄色系、黄緑系)は極力避けたほうがいいと思います。難しい説明はできませんが、明度の高い色は耐光性が弱く、長いこと日に当てておくと、色落ちしてしまうからです。最悪サイン自体が見えなくなってしまうことも考えられるので注意が必要です。これはあくまで黄系が色落ちしやすいということだけでほかの色も長時間日に当てておいたら色落ちしますよ。そういうことに関しては保存のしかたをご覧ください。
 
話を元に戻しますが漫画家などに色付きで絵をお願いできる場合は油性より水性のほうが個人的にはかなりお勧めです。(アウトラインは油性のほうがいい)
まぁ、どっちとは言えませんし、こういう機会はそうあるものでもありませんからね。

5 筆ペン

筆ペンを持っていくには事前に調べておく必要があります。例えばその人は普段サインを描くとき、どういうものを使って書いているのか、ということです。毛筆を普段使っている作家さんや漫画家、それに力士などは書き慣れているので、普通のペンと違ったすばらしいサインが見られると思いますが、書き慣れていない人に渡すと断られる可能性もあることから事前に調べる必要があると思います。

筆ペンとは別に油性マジックを常備しておくのが吉でしょう。

6 ボールペン

普段、よくお世話になっているボールペンもサインを書いてもらう道具になったら話は別です。ペン先は細いですし、手でちょっと触れただけでもスレがおきます。あまり価値ののことは言いたくないのですが、ボールペンで書いたサインは普通の油性マジックで書いたときよりも下がってしまうそうです。

あと、ボールペンだとサインを受け付けないような人もいるので注意です。

 















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