7/19 オレはパワープレイ派

 お久しぶりの戯れ言です。今回はプレイスタイルについて。
もちろん例によって人に勧めるとか「やれ!」とか言えるようなもんじゃないですが。


 自分はCWプレイヤーとしては完全なパワープレイ派なのです。
レベル10になってもキャラクターを変えることなく、プレイする全てのシナリオに送り出すっていうヤツです。
(スキルやアイテムは標準クラス+αに留めてますけどね)

 まぁ確かに戦闘があっけなく終わっちゃうんですけど、雑魚を鎧袖一触で蹴散らしたり、偉そうな物言いの敵さんを
思い切り倒す気持ちよさ、っていうのがあるんですよ。

 全ての始まりは、古き沼のヒドラが腕ずくで倒せると聞いてからでした。
そして腕ずくで倒し直してみました。レベル8の時に。同じ様にあのリッチ様も。
その時自分はえもいわれぬ様な達成感を感じたものでした。
それからです。高レベルプレイにハマったのは。

 「自分は俺達ごときには倒せんだと?やってみなけりゃわからねーだろがよぉ!」(ザック風)
ってな感じで行く先々の凄そうなボスの方々に喧嘩を売って勝つ。
逃げるとかの選択肢はイベントで差し迫られぬ限り選びませんでした。

 そしてこの繰り返し。普通なら飽きが来るはずなのになぜか自分は飽きる事もなく、
むしろ自分の手で堂々と倒せる「ボス」を作ってやろうという気にまでなりました。
そうです。これもまた、自分がシナリオを作ってみようと思い立った動機の一つなんです。

 そして拙作は以前の戯言にも書いたがごとく、相手が竜だろうが女神だろうが勇者だろうが魔王だろうが
倒せぬ敵はない、というリアリティー重視の方には我慢ならんような中身のシナリオ群になりました。
でも全くもって駄目、なシナリオにしたつもりはないです。むしろそっちの方は自分的に成功しているんです。

 自分はCWの世界観には決まり事の様な物はいらないと思ってます。少なくとも自分には想像の幅を狭める
足枷
だとも。「町」でエニィに銃器を扱わせる予定ですが、こういった事もあって
時代考証などの横槍には耳を貸さないつもりですのでその辺はご了承を。


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