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E10

E10

2001.12.27/2010.1.7

昔なら製品化など考えられなかったような形式で、大変な苦労をしてD51などを改造のうえ、自作された方もいらっしゃいました。
ついに2001年6月にトレインショップから完成品が発売され、マイクロエースも数ヵ月後に追随して競作になりました。どちらもよい出来映えだけに、先発のトレインショップはさぞ憎らしく思ったことでしょう。
このときはマイクロエースにしては珍しく、1タイプ(E10 2)しか発売されなかったのですが、4年後の2005年9月にもう1タイプ(E10 1)が追加発売されました。

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横から

トレインショップ トレインショップ
(拡大写真)
マイクロエース E10 2 マイクロエース E10 2
(拡大写真)
マイクロエース E10 1 マイクロエース E10 1
(拡大写真)

トレインショップ製品は同社C12〜4110にならい真鍮の手作りで、全体のプロポーションが良いのはもちろん、あきれるほど細かいところまで作り込まれています。
マイクロエース製品もE10の太いボイラーと大型の車体を生かして、同社製品の中では良いプロポーションとなっています。

全長はほとんど同じですが、ボイラーまわりはトレインショップがややスマートな印象です。サイドタンクより上のボイラーの高さを比べてみるとわかりやすいです。 また、キャブの前後長も少し違います。

前後から

トレインショップ マイクロエース E10 2 マイクロエース E10 1 トレインショップ マイクロエース E10 2 マイクロエース E10 1
トレインショップ
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マイクロエース
E10 2
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マイクロエース
E10 1
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トレインショップ
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マイクロエース
E10 2
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マイクロエース
E10 1
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トレインショップもマイクロエースもほぼ同じ高さになっています。
マイクロエースの2種の後部の違いは、ライトの銀の有無のみで、成型は同じです。

トレインショップの後部側ライトは、同社製蒸機で初の点灯式となっています。

上から

トレインショップ トレインショップ
マイクロエース E10 2 マイクロエース E10 2
マイクロエース E10 1 マイクロエース E10 1

トレインショップはタンク上のフタなど、上から見えるところのディテール表現が豊富です。
プラ量産品であるマイクロエースは、ランボードやサイドタンク上にほとんどディテールがありませんが、主な形はしっかり作られています。

編成バランス

貨車、および客車を引かせてみました。
トレインショップ製品は、運転台が前位の初期の姿で、キャブ側のカプラーは固定式となっています。それでも一応連結して走ることはできます。

トレインショップ(貨車)
トレインショップ(運転台側前位)
トレインショップ(貨車)
トレインショップ(煙室側前位)
マイクロエース(貨車)
マイクロエース
トレインショップ(客車)
トレインショップ(運転台側前位)
トレインショップ(客車)
トレインショップ(煙室側前位)
マイクロエース(客車)
マイクロエース

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