Nゲージ蒸気機関車>2010年のメモ>2010.4.20(200系新幹線 鉄道博物館展示車両)
KATOから時々発売される「鉄道博物館展示車両」シリーズの200系新幹線です。先頭車の222-35のみです。
通常製品と基本的には同じもので、細部がお化粧されています。
2010.4.20
通常製品とほとんど同じなのであまり比べるところがないかもしれません。
なお、私の手持ちの通常製品は1995年購入のものなので、その後に再生産があれば違いがあるかもしれませんのでご了承ください。
通常製品 (拡大写真) |
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鉄道博物館 展示車両 (拡大写真) |
通常製品 |
展示車両 ライトの周りに銀が入りました。通常製品と同様、通電すれば点灯もします。 |
展示車両のライトはシャキッとしましたが、一回り大きくなったようにも見えます。
実物も近くで見るか遠くで見るかによって相当感じが変わるので、人によって好みが違うでしょう。
通常製品 |
展示車両 |
展示車両はボンネット上の銀色の枠が太くはっきりした印刷になり、その位置も少々変わりました。確かに、これぐらいの太さでいいような気もします。
通常製品 昔のプラ製パンタです。初登場の1982年当時でも、失礼ながらオモチャっぽい感じに見えて首をひねりました。何か、よほどの事情があったのだろうと…。 |
展示車両 こちらは金属パンタです。屋根上の違いはパンタのみです。 |
通常製品 200系は0系に似ているようでかなり違うフォルムですね。運転席が乗務員ドアよりも完全に上側にあります。 |
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展示車両 番号やドアの靴擦りなど細かい印刷が追加されています。 私の古い通常製品とは台車も変わっていて、集電板が見えません。タイヤの厚み(半径方向の)もいつの間にか薄いものになっています。 |
ついでに他の車両もこんな感じに揃えて再生産してほしかった気もします。
登場当初、このアイボリーに緑色の塗装というのが、押さえになる強い色彩がなくてちょっと軽く見えたことを思い出しました。緑色の合わせ方は洋服でも難しいような気がします。似合う方が少ないといいますか。
でも乗り心地は最高で、駅が近づくごとに流れたご当地メロディーのふるさとチャイムも楽しかったです。今年でいよいよ東北新幹線は新青森まで…ずいぶん遠くまで行きましたね。