Nゲージ蒸気機関車2008年のメモ>2008.9.9(ED79の着せ替え)

ED79の着せ替え

2008.9.9

かなり、くだらないです。


50番台の着せ替え

マイクロエースのED79には、0+100番台のほか、50番台の重連セットもありました。
これにトミックスの有意義な動力ユニットが、そのままはまったりはしないでしょうか。

マイクロエース動力
マイクロエースの1両は無動力になっていますので、こちらの下廻りを外しました。といってもモーターがないだけで、下廻りユニットの外形は動力車と同じです。
トミックス動力
こちらはトミックスのED79(新)の動力ユニットです。一見そのまま、はまりそうです。

なんじゃこりゃ

動力装着

何かが途中で当たっていますね。走りはすごくスムーズなんですけどね(笑)。
さすがにこの格好で仙台まで走るわけにはいかなかったでしょう。

動力内部

一見、ボディー内部に大きな障害はないようなのですが。

矢印のあたり、ガラスが下側に飛び出しているので、ここが動力ユニットの段に当たっているのでしょうか。

やり直し

改めて装着

ガラスは接着されていますし、きちんと改造しようとまでは思わなかったので、とりあえず矢印のあたりを意識して膨らませるようにしたところ、無理やりかぶせることはできました。
この程度が限界です。

しかし、マイクロエースも色々と抜け目なく製品化しているものです。

ED75の着せ替え

今度はED75 1000形(JR貨物更新車)です。ホンコン製のED75を除いては、私が持っている唯一のトミー製ED75です。

今見ると仕様が古いところもあります。前面窓はきちんとはめ込まれていますが、側面窓はKATOと同じでHゴムだけが車体に表現されています(いずれも、古いというだけで時代を考えれば特に悪いとは思いません)。側面の白い塗り分け部分にはちょっと傷が付きやすいようなので、取り扱い注意です。

ED75

同じメーカーとはいえ、今回のED79の動力とはだいぶ感じが違います。ただ操作のダイレクト感がお好きな方には旧動力は好まれるかもしれません。。

動力装着

惜しいところで動力の頭がつっかえますが、ここまではすんなりとはまりました。動力側、車体側のどちらかを加工すればぴったり入るのかもしれません。

というわけで、いずれも元のまま遊ぶのが一番気持ちが良さそうです。

何がしたかったのかよくわかりませんでしたが、失礼しました。


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