Nゲージ蒸気機関車2007年のメモ>2007.4.30(EF64)

EF64

いつの間にかEF64も3社から出ていますので、同じ角度から撮影してみました。電気機関車のことはよくわかりませんが、並べて比べることはできます。

2010.8.7 トミックスのEF64がリニューアルされています。→EF64・トミックス リニューアル品


側方から

KATO 側面 KATO
2002年発売の0番台 一般色前期形です。長さは他社とほぼ同じのようです。
マイクロエース 側面 マイクロエース
2007年発売の42号機 一般型です。ちょっと車体が傾いているのでアオリになっています。
トミックス 側面 トミックス
かなり昔からある模型で、同じ品番でも時期によりナンバーが固定だったり、正面Hゴムの色が違ったりします。これは1996年製品です。

上方から

やや上方から撮影しました。

KATO 上方

KATO

マグネ・マティックカプラーNo.2001の、ロングシャンクのほうをつけてしまったので、ちょっとカプラーが出っ張っています。

マイクロエース 上方

マイクロエース

EF65で採用された恐怖のダミーカプラーはついていません。

トミックス 上方

トミックス

正面から

KATO 正面 マイクロエース 正面 トミックス 正面
KATO マイクロエース トミックス

トミックスのスカートは、マグネ・マティックカプラーを取り付けた際に雑に切り欠いてしまったため、ちょっとラインが乱れています。申し訳ありません。
元のMカプラーを外した穴に、通常のアーノルドカプラーのポケットを押し込んで、そこにマグネ・マティックカプラーを取り付けていました。

前方

KATO 上方
KATO
スカートが少し長く見えますが、カプラーの高さの都合なのでしょうか。
マイクロエース 上方
マイクロエース
最近の製品なので前面手すりなどが別パーツです。ルーバーは印刷表現のようです。
トミックス 上方
トミックス
何世代か前の製品で、クリーム部分の塗り分けは別パーツにすることで表現しています。

前方屋根

KATO 屋根上
KATO
マイクロエース 屋根上
マイクロエース
トミックス 屋根上
トミックス

ルーバー印刷といえば

そういえばKATOの115系1000番台(単品)の雪切室も印刷表現ですね。

印刷表現のルーバー
印刷表現のもの
モールド表現のルーバー
モールド表現のもの

●比較した模型について


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