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GS−4

GS−4とC62

2009.7.25

KATO U.S.A.販売の大型蒸気機関車です。鮮やかなモーニングデイライトの各種ナンバーのほか、黒色の灯火管制色もあります。大きくて存在感があることや、日本型蒸気にはない各部のディテール表現などが目を引き、ふだん外国型に興味のない人にも人気のある模型です。

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同一メーカーの色違いしかなく、比較になっていませんがご了承ください。

横から

SP 4453

SP 4453
モーニングデイライト
(拡大写真)

SP 4431

SP 4431
ブラック/シルバー/グラファイト
(拡大写真)

車体が長いため(約21.5cm)、通常のクリアケースに収まらず、EH500などと同型の大型ケースに入っています。
ハンドレールなどの細かい部品もすべて取り付け済みになっています。

前後から

デイライト・前 ブラック・前 デイライト・後 ブラック・後
デイライト色・前
(拡大)
ブラック・前
(拡大)
デイライト色・後 ブラック・後

デイライト色は特にそうですが、ブラックもグラファイト/シルバーの塗り分けや、金色の真鍮パーツ、取り付け済みの赤ナンバーなどのメリハリが効いていて、模型的にとても楽しい表現です。

全体

SP 4453

デイライト色
(拡大写真)

SP 4431

ブラック
(拡大写真)

デイライト色はイエロー、オレンジ、シルバーの側面カラーが塗り残し皆無で美しく塗装されています。そこにSOUTHERN PACIFICロゴなど各種表記が、これまた精密に印刷されています。ロゴには黒で極細の縁取りが施されていますが、カスレやブレはまったくありません。

別パーツのディテールが大変多いのですが、ちょっと取り付けがゆるいところや、部品が柔らかくて形が変わりやすいところがあり、持つときに注意が必要です。

アメリカ型蒸機としては前作となるヘビーミカドの模型は、技法的に国内の9600と多くの共通点がありましたが、GS−4はC62(新)と考え方の近いところが結構あるように思います。特に動輪付近の雰囲気(模型の持つテイストといいますか)は、よく似ています。


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