Nゲージ蒸気機関車2012年のメモ>2012.6.17

缶コーヒーのおまけ

春先にサントリーの缶コーヒー「ゼロの頂点」についていたオマケです。一部を利用。


商品

オマケの様子
コーヒー缶の上にくっついていました。
今頃飲んでみたら…かなり甘く感じました。
組み立て
プルバックモーターが付いていて、このように缶コーヒー(商品本体)を載せて自走させることができます。飲みかけの缶ではできません。
機関車
全部で9種あったそうですが(どれも似たようなもの)、これはC12を名乗っていました。

ほかに2缶ペアのオマケもあり、少し長い造形の機関車が入っていました。その様子は想像できるとおりです。同じ値段で何か付いているなら買ってみようということで、缶コーヒーが売れれば成功だったのでしょう。
(しかし、それに終わらず自走させた方もいらっしゃるのでした)

横から

一緒に買っていたもう1本にはC56が入っていました。NゲージのC56の大御所と比べてみました。

トレインショップトレインショップ
これはNゲージ(これがオマケなら買占め騒動が起きるかも)。
KATOからC56の製品化が発表されたため、さらに宝物になったという方も多いのでは。
おまけおまけ
キャブの高さに大体合わせて画像の大きさを調整したもの(縦横比は変えていません)。
マンガの正面衝突風なデザインがユーモラスです。
おまけ伸長おまけ2
今度は縦横比を変えて、同じ全長に伸長。

というわけで、今日もどこかでコーヒーを運んでがんばっているかもしれないオマケです。
小さいお子さんが気に入っているときは、飽きたころにとっておいてあげると、ずっとあとで喜ばれたりします。
案外、小さい頃遊んでいたアレは何だったんだろう?ということがあったりするもので、それがケロッグのおまけだったりお菓子のおまけだったりすると、なかなか判明しません。縁日でぶら下がっていたものなども、かなり絶望的です。

おまけのオマケ

C56 さて。
簡素なものではありますが、私が持っていない北びわこ号のヘッドマークが付いています。
ちゃんと、それぞれの鉄道会社の製品化許諾を受けています。
切断 …。
C57に装着

大きさは、まあまあ。
というか、これを使うんかい(笑)。

C57 1

まあ日曜日の遊びですので…。


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