Nゲージ蒸気機関車>メモ
以前トップページに出ていた「メモ」の内容が、一定期間残っています。
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※2006年〜1996年のメモは削除しました。
蒸機と関係ない[子供の科学のラジオ]はこちら
2012.12.31
ずっと使っている古いキーボードがどうしようもなく汚く、客観的に見ると具合が悪くなるレベルなので分解掃除をしました。
キートップを全部外すと、その下には灰色のフェルトがありました…ではなくて全部ゴミだこりゃ!中に信号炎管や合併テコが編み込まれていないかと探しましたが、層が厚く密なので探しきれません。
外したキートップは側面まで汚れがこびりついていたので、取り除くのに苦労するかと思いましたが、洗剤(ここではマイペット)を溶かしたお湯に漬けておいたら30分程度でウソのようにきれいになっていました。ちょっと気分がいいです。
近年の製品(手持ちのみ)を追加しておきました。→B20・Bタンク・Bテンダ 競合品がないので番外編です。
2012.12.30
相変わらず、何か役に立つわけでもないこのコーナーですが、
2012年に発売された蒸気機関車を寄せ集めました。こちらへどうぞ。→2012年の蒸機
マイクロエースの9600のモーター撤去方法についてお尋ねがありましたので、ちょっと書いてみました。
外すのは簡単ですが、必ずしもそれで当初の目的が達せられるともいえないようです。
→9600のモーター撤去
2012.12.27
水性のアクリルガッシュで塗って完成させました。前よりはだいぶよくなりました。もう10両くらい練習すれば何とかなるでしょうか?
→B20 1号機(ワールド工芸 III)
2012.12.25
本当はC51を組み立てる予定でしたが、年をまたぎそうなので、出たばかりのB20にしました。
動力部が新しくなったほか、上廻りの部品も細々と変わっています。私は毎回買ってはいないので、知らぬ間に変わっていたのかもしれません。
今度も水性プライマーで塗りました。だいぶわかってきましたが、問題はこのあとの黒です。
2012.12.22
救急箱の古い薬を捨てようとしていたら、有効期限が「64.11」と書かれている口腔用軟膏が。
これは…昭和64年11月の意ですね。現実には年号が変わり、平成元年11月となったのでした。
昭和最後の日、職場ではテレビの前に集まり、新年号の発表を固唾を呑んで待っていました。もう24年も経つのに、まるで昨日のことのような気がします。
2012.12.20
ワールド工芸のB20キットがメーカーから出荷されました。
これで、年内のNゲージ蒸機の発売は終わりかと思います。といっても国内で気づいたものだけですけど…。
ちょっと変わったものを比べてみました。
→ED76
(特に今の話題ではありません。いつも適当に選択していますので)
2012.12.17
仕事などでマズいことが起きて連絡が来ると、携帯のランプが点滅するので、何もなくても視野のどこかでランプが点滅しているかのように錯覚することがあります。 困ったことに、これが就寝時(目を閉じているとき)にも起きます。着信がないのに携帯電話が振動しているように感じる現象がありますが(何か名前がついているそうですが)、似たようなものかもしれません。
しかし色んなことに名前がついていますよね。C11が再生産されるたび、これが見納めかと思ってひとつ買うのを繰り返す…という現象?にも名前があるのでしょうか。→ただの「惰性」でいいのかも。
2012.12.15
C62北海道形、やっぱり遅れてしまいましたね。スハフ44・スハ45も道連れです。
明日は投票です。投票が好きなので楽しみです(変でしょうか…)。
2012.12.13
それなりに忙しく模型は何もいじっておりません。
KATOのカタログは入手しました。気になっていたターンテーブル関連の文面は消えてはいませんでしたが、昨年とまるっきり同じだこりゃ(笑)。
また、ディーゼル機関車に思いがけない新製品(または番台違いのカムバック)があって大喜びです。現在、トミックスからも出ていませんので。
2012.12.9
気が付けば今年もあと3週間程度になってしまいました。KATOのC62北海道形は、まだ12月予定に残っていますが…。→その後、1月遅れとなりました。
KATO | C62 北海道形 | 12月→1月下旬 |
---|---|---|
C58(再生産) | 2月 | |
C11(再生産) | 3月 | |
ワールド工芸 ※キットのみ記載 | B20 1号機(リニューアル) | 12月下〜1月下旬 |
クラウス10形明治鉱業17号機 | 2月〜4月下旬 | |
トミックス | C61 20号機 | 2013年春 |
やえもんデザイン ※キット | D52北海道密閉キャブ | (予) |
そろそろKATO、トミックスの新カタログが発売される時期です。蒸機の新製品がカタログに載ることは最近ほとんどありませんが、KATOの電動式ターンテーブルの行方などはやや気になります。
2012.12.7
先月、雷雨の中で自動車の運転中、前方1kmぐらい(てきとう)のところに雷が落ちました。
「落ちる」とは言いますが、そのときはむしろ逆のように感じられました。地面から光の帯が空に向かって一気に立ち上がり、そして空中の一ヶ所には花火の跡のように、「ボッ」と何かが燃えたような煙。
光の速さで進む稲妻の方向性が肉眼でわかるはずがないと思うのですが、確かに昇っているように見えたのが不思議なところ。ひょっとして短い放電が連鎖的に起きているのでしょうか。
空中に残った煙が謎ですが、まさか飛んでいた鳥に当たって一気に焼鳥に?でもあんな強風と雨の中にも鳥は飛んでいられるのか、わかりません。
2012.12.6
組み終えました。水性塗料の扱いには不慣れでしたが、全体的には楽に終わりました。
→C55流改型北海道タイプ
初回シリーズには九州タイプの流改もあったので、いずれリニューアル品が出るかもしれません。
未組み立てはあと5両、もう3ヶ月ぐらいかかりそうです。
2012.12.5
2日半経ったところで黒に塗りました。今度はターナー アクリルガッシュを使ってみました。
説明どおりグロスワニスを加えても、すごいつや消しになりました。こんな真っ黒になる塗料は初めて(笑)。薄め加減がわからずノズルがすぐ詰まったりして時間がかかりましたが、臭いがしないので快適でした。プライマーも思ったより強固で不安はありませんでした。
KATOのD51用集煙装置…ではなく伯備線石灰輸送貨物列車セットを買ってきました。集煙装置は煙突に差し込むだけでOKです(写真)。各種キットで集煙装置の部品は見慣れていたのに、いざ精密なプラ製の部品を見ると小さくて驚きました。
取り付けたままにするときは、D51のケースのスポンジを一部カットしておかないと、しまうときにぶつかります。
2012.12.3
生地はできたので水性プライマーで塗りました。今回は洗いも含めてラッカーシンナー系の溶剤を一切使わない予定です。
しかし水性プライマーの薄め加減がまだ身についておらず、難しいです。ちょっと濃いとすぐノズルが詰まりますし、薄いと金属にはじかれて四方に流れ散ってしまいます。
ラッカー系の塗料でもかなり経験が必要だったので、水性塗料も試しながら身に付けていかないとだめなのでしょう。
今度は塗料がひび割れないように、プライマー処理のあと数日間おきます。
2012.12.1
やえもんデザインより、KATOのC56用の集煙装置やスノープロー等が予定されています(12月初旬予定)。
C56が発売されてから1ヶ月ですが、キット組み立ての宿題を片付けるのに埋没しているうちに、もう何ヶ月もたったような気がします。
機関部のみ生地完成しました。説明書は前回の3次形北海道タイプあたりを元に、細部を変更して作られているようですが、一部に旧製品の説明の残骸もあるのでニラミをきかせる必要があります。
この製品はつい先週に再生産されたそうなので、もしかしたら改訂されている箇所もあるかもしれません。
テンダー台車枠は、真鍮板を張り重ねて組み立てる方法です。台車枠両端にある(三角の穴)は、表まで貫通していなかったので、自分で開けました。
2012.11.29
たまっている車両を早く走らせたいと、遅れていた組み立てを続けています。
C55流改の初回のキットは1996年の九州タイプからでした。もう16年たったとは早いものです。当時のキットは弁当箱ほどもある紙箱-最近の弁当箱は小さいですが-にウレタンと共に収まっていて、豪華な感じでした。
その後ワールド工芸の蒸機キットは、リニューアル含めて70種類以上発売されています。それでも出ないC54やD50が不憫で。というか自分が欲しいだけだこりゃ(笑)。
2012.11.27
ワールド工芸のC53後期型(川崎製)が先週末より発売されています。私はまだ夏発売のC55流改(北海道)に取り組もうかというところです。
D51の集煙装置やナンバーが付属している、KATOの伯備線石灰輸送貨車セットもそろそろ発売です。何となくセット由来の貨車だけとか、もしくはパーツだけが、オークションなどにばらばらと出てきそうな気もします…。
2012.11.23
素組み完成しました。ちょっと動力の調整にてこずりました。
→宮崎交通コッペル4号機
2012.11.22
同じ場所にカラスはいましたが、何事もなく通り過ぎました。昨日はご機嫌斜めか…。
宮崎交通コッペルは塗りました。水性プライマーは1日以上乾燥させよとあったのに、数時間後にもういいだろうと黒を塗ったら、翌日に一部がちょっと変化しました。
2012.11.21
後ろから飛んできたカラスに、頭を両足でキックされました。営巣期でもないのになぜ?
バシッと蹴られた瞬間、思わず「痛っ!…ごめんね〜」と口から出たのですが、何を謝っているのでしょう私は。
何かで目をつけられたのかどうか確かめるため、明日また同じ場所を通ってみようと思います。
2012.11.20
正しいのかどうかわかりませんが、やっつけで生地完成ということにしました。次には水性プライマーで下塗りする予定です。
ボイラーは煙突・ドームと一体なので楽ですが、配管などの別パーツを全部付けるとそれなりの手間はかかります。でも配管がちゃんと最終的な取り付け形状に成形されているのはありがたいです。
2012.11.19
今年、小型機のキットの発売が多かったのは、もしかしたら年初の「週刊SL鉄道模型」の登場も影響したのかもしれませんね。
こういうレイアウトに似合う蒸機が欲しいという声があったのかもしれません。
冬になって密室塗装になる前に、水性塗料のテストをもう少ししたいのですが、あまり大物で失敗すると塗り直しが大変なので、やり直しが楽そうな小型蒸機を先にしました。まだ説明書を読んでおります。シリンダー廻りなど、雨宮タイプBタンクより部品構成が改良されているようです。
2012.11.16
完成しました。動力の組み立ても南薩鉄道5号機と同じです。何とか動力の組み直しなしにできました。
うまくいかずに分解と再調整が入ると、ひどく面倒なのでラッキーでした。
→汽車会社35t 1C1タンク
2012.11.15
黒塗装にはいつものガイアカラーではなく、水性塗料のモデルマスターを使いました。臭いが少ないので室内の作業でも楽です。
まだ使い慣れないので、適切な塗り加減がよくわかりません。途中ひどいブツブツになって大失敗したと思いましたが、1時間くらい放っておいたところ平らになっており、今のMr.カラーのつや消しブラックぐらいの粒度感にはなりました。
2012.11.14
部品の分割は違いますが、ここまでは南薩鉄道5号機とほぼ同じ要領でした。制作中の写真なども撮らなかったのであまり時間はかかりませんでした。
しかし、また半分も終わっていません。
テレビショッピングの日本直販が倒産してしまったそうですが、高枝切りばさみが買えないと、そこの栗が取れそうにありません。
2012.11.13
ワールド工芸より、「クラウス10形明治鉱業17号」キットが予定されています。
同社既発売のCタンク3種とB20(予定)のほか、トーマモデルワークスの3種、KATOのC56など、今年は話題の小形機が多いです。
発売が2月〜4月下旬以降とのことですが、組立が追いつかないキットが私の横でタワー化してきたので、実はなるべく遅いほうが助かります。
4月頃発売された、汽車会社35t Cタンク(ワールド工芸)を今から組み立てようと、部品を広げています。
南薩鉄道5号機とは違ってキャブとサイドタンクは一体ではなく、分離構造になっています。
各部を曲がりなく接合するのが難しそうな予感です。あとはいつもの動力部…。
2012.11.7
自分が次回C60を組み立てるために必要なので(いつになるかわかりませんが)、製作メモを残しておきました。
→C59の組み立て(やえもんデザイン)
2012.11.6
今年のプラ量産品の残りはC62北海道形だけかと思いますが、色々と遅れ傾向が出ているので微妙な気もします。
本日、C58の単純再生産が発表されています。
ワールド工芸 ※キットのみ記載 | C53後期型 川崎車両製 | 11月下〜12月下 |
---|---|---|
B20 1号機(リニューアル) | 11月下〜12月下 | |
KATO | C62 北海道形 | 12月以降 |
C58(再生産) | 2月 | |
トミックス | C61 20号機 | 2013年春 |
やえもんデザイン ※キット | D52北海道密閉キャブ | (予) |
今年は各種のキットが3社から次々と発売されたため、今年中に組み立て切れないのがもう明白です。心理的に一番面倒なのが塗装でして、最近特にシンナーの臭いがつらいです。多少のデメリットがあっても早く水性塗料に切り替えたいのですが、小さい金属模型に適した水性のプライマーを見つけられずにいます。でも体に毒かどうかは、臭いの有無とはまた別なのでしょうね。
2012.11.5
KATOのC57 180の大型ライトのパーツがあったので、後ろに2mmの穴を開け、C56のシールドビームに前からはめてみました。
10分程度の加工でしたが、出来もそれなりです。
→C56かぶせライト
2012.11.3
KATOからカタログ予告なく発売された、C56小海線です。
→C56 小海線(KATO)
文中にも書きましたが、これがこの値段というのは相当に安く感じます。しかも国産なのに…。デフレのため?
2012.11.1
旬の話題とズレているような気がしますがC59は何とか終えました。番号は後付けなので適当です。
今回もトミックスのC57が種車でしたが、エンジンだけでは走れなかったので、また炭水車に穴を開けて集電しました。四角い穴を開けるのはちょっと面倒ですね。
C56は何か増えて3両に。どうしても気になることがあり分解しました(図の番号順)。初めて分解するときはやっぱり怖いです。
訳あって、右下に写っている先台車のスプリングを2巻ほどカットしました。
2012.10.31
「C56ないのに家に帰っても仕方ないな…」とわけのわからないことを考え、会社帰りに1両買ってきました。意思弱すぎ(笑)。細かい感想は控えますが、気になっていた方は迷わずお店へレッツゴー(死語?)です。
走行はスムーズで、キャブから導光しているヘッドライトの明るさも十分です(光源部)。これが1万円以下で実売されているのですから冗談みたいです。
なおハンドレールの一部が抜け落ちやすかったので、なくす前に接着しておきました。
さて、C59を塗ります。
2012.10.28
寝たり起きたり仕事に行ったりしているうちに、金属部分は比較的すんなり終わりました。ほとんど素組みなので手間がそれほどかかっていません。
塗装はさすがに喉や鼻に厳しいので、風邪がちゃんと治ってからにします。
トーマモデルワークスの宮崎交通コッペル4号機と、やえもんデザインのC61九州タイプ・D62・C60が発売されたので、未着手が一気に4両増えて7両になってしまいました。夏場に忙しくて消化できなかったのがつらい…。
キットのコレクションが目的ならこれでもいいのですが、レイアウトを走らせて遊ぶのが目的で買ったので、完成させないことには何も買っていないのと同じです。
2012.10.25
特に問題もなく組み立てておりましたが、この時期にまた風邪をひいてしまい(昨年も、一昨年もまったく同じ時期)、模型を作っていたらぶん殴られるレベルなので寝ます。
こんなもの更新しているというのもどうなのか…。
過去の日記をさかのぼると、毎年今頃の時期に必ず風邪をひいていることがわかって呆れました。
この時期にひいた風邪の記憶で一番古いのは1980年です。ちょうどそのころ、カール・セーガン氏の「コスモス」という連続ドキュメンタリー番組が深夜にありまして、寒気と頭痛に耐えながら毎回観ていた覚えが鮮明にあります。
模型と人間をコンピューターでシンクロさせた2台のカメラで、アレクサンドリア図書館の中をセーガン氏が自由に歩き回るシーンには目を見張りました。結局、私は模型が…(笑)。
写真は日本版のサントラ盤ですが、近年出た2毎組CDとは内容が違います。日本版は選曲もカット割りも全然違うのですよね。CMの入る時間帯も違うからですね。
提供はソニー(商品:プロフィール)、そして日本IBMが印象的でした。ロケット打ち上げの映像を背景に、「一、十、百、千」と続いてどんどん桁の大きな数になり、なぜか印象に残る「こうがしゃ、あそうぎ」、と続きます。オフコンか何かのCMだったと思います。
2012.10.23
4月に発売されたやえもんデザインのC59にようやく手をつけました。トミックスのC57をベースにすると(そうするかどうかは本人しだいですが)、テンダーの集電工作がいります。なるべく楽に組み立てようと思います。
KATOのC56まであと1週間ですね。私は予約できなかったため、買えるかどうかわかりませんが、今年はじめの新製品もまだ店頭在庫がありますし、フリーでも大丈夫ではないかと思っています。でも足の速いお店では無理でしょうね。
2012.10.20
「蒸気機関車EX Vol.10」を今頃買いましたが、「C62の運転室は居住性が悪く、あらゆる蒸気機関車の中で最悪だった」という現役当時の体験談を興味深く拝見しました。 C62のキャブは一見広くて快適そうに見えるのに、実際は天井が低く足元にストーカーもあるため窮屈で、夏の高温が耐え難かったとのことです。
蒸気機関車の乗務の厳しさは昔からよく聞きましたが、時として想像を絶する激烈な過酷さであったそうですね。乗客であっただけの身にはその厳しさはわかりません。夏でも冬でも、普通に動いていましたし…。
2012.10.17
河合商会が本当に自己破産申請してしまいました。
昨夜、芝生の生える箱庭シリーズがまだあるかと模型店に行ったのですが、私が買ったところでまた腐らせるだけかと思い、そのまま帰ってきました。
何か寂しいです。
2012.10.16
矢野経済研究所から先日発表された、「オタク」市場に関する調査というのがありまして、同社のサイトでPDFが見られます。
これによると鉄道模型市場は160億円、ここしばらく変わりがありませんが、「プロレス」の121億円より多いのが意外でした。
というよりプロレスがオタク市場に分類できるとは思っていませんでした。
「フィギュア」と「ドール」の違いがわからなかったのですが、わざわざ分けているぐらいですから厳然とした違いがあるのでしょうね。
また他の鉄道趣味の分野は入っていませんから、鉄道模型というのは鉄道趣味の中でもとりわけオタクということになるのでしょうか…。
2012.10.14
梅小路のC62 2号機が復活してとても嬉しいです。外装もピカピカですね。少し人出が落ち着いたころに行ってみたいと思います。
古かったC58の比較ページの写真をようやく入れ替えて、ページを増やしました。→C58
実は更新中にコンピューターが壊れて中断し(8月のこと)、今まで続きを放置していたのでした…。
実物のC58 239が復元されるとのことで、新しい模型の発売もちょっと期待してしまいます。
2012.10.10
ワールド工芸のサイトに、木曾のボールドウィンの動力機構が掲載されています。
2個のモーターで、動輪および従輪を駆動する様子がサーカス的です。
駆動式の従輪はモーターごと、左右に首を振れるように見えます。燃料タンクを支える車輪を駆動させているという点では、テンダードライブと同じようなものかも…。私の守備範囲ではありませんが興味をそそられます。
2012.10.8
コンピューターの中にあった写真です。1980年前後だと思うのですが、自分で撮ったはずの「はつかり」です。手がかりが少なくどの駅なのかわかりません(でもあまり多くは考えられません)。背後にちょっとした町並みが見えますが、これだけでは…。
(その後)青森駅の可能性が濃厚です。ヒントをいただきましてありがとうございます。
3段寝台の中段は狭いので、中で着替えようとしているうち、ヨガの失敗みたいな抜き差しならぬ状態になったことがありました。
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長らく放置されていたスペースから古い本が大量に出てきまして、古本屋で引き取ってもらいました。ライトバンの荷室がいっぱいになるほどあり、古いので断られるかと思いましたが、全部で180円になりました。状態を考えれば値がついてよかったです。
その中に1冊だけ、自分が高校生のときに買った夏目漱石の「坊っちゃん」が混じっていまして…開いて脱力したのは、隅っこにやたら細かいパラパラマンガが描かれていたこと(笑)。高校生にもなって何をやっていたんでしょう私は。
「坊っちゃん」の内容は何一つ覚えていません。いわゆる坊っちゃん列車のくだりのほかに、確か「第一電車のチンチン鳴るのに驚いた」という一文があったはず、と思って探し回ったのですが見つけられません。それは「三四郎」の一節だったのですね。ということは「三四郎」も読んでいたことになりますが、それ自体忘れています。高校生なら、このあたりは一通り読むか読まされるかしていたでしょうが、私に読ませても意味はなかったようです。
2012.10.4
久々にマイクロエース製品が消えました。ちょっと休憩中でしょうか。2000年前後の、次は何が出るかという期待感と、何かが出ちゃったという脱力感の繰り返しは他にはないものでした。もしこの時期を飛び越えてこの趣味に出戻ったという方がいらっしゃいましたら、蒸機のラインナップの変わりように驚かれると思います。
やえもんデザイン ※キット | C61九州タイプ | 10月中旬 |
---|---|---|
C60 | 10月中旬 | |
D62 | 10月中旬 | |
D52北海道密閉キャブ | (予) | |
KATO | C56 小海線 | 10月30日 |
C62 北海道形 | 12月以降 | |
トーマモデルワークス ※キット | 宮崎交通コッペル4号機 | 10月〜11月 |
ワールド工芸 ※キットのみ記載 | C53後期型 川崎車両製 | 11月下〜12月下 |
B20 1号機(リニューアル) | 11月下〜12月下 | |
トミックス | C61 20号機 | 2013年春 |
トーマモデルワークスの宮崎交通コッペル4号機は、ボイラー・煙突・ドームなどが一体化されているという(自分的に)待ち望んでいた構造です。「簡単」がコンセプトの製品は、とことん簡単なほうがいいですからね。ついでにキャブまで一体化される日を待っております(どこまでズボラなんだか)。
2012.10.3
何となく出来た!…またこの次もがんばろう(笑)。
→C61の組み立て(やえもんデザイン)
2012.10.2
ワールド工芸より、B20 1のリニューアル品および、C53後期型(川崎車両製)が予告されています。
B20は下廻り素材変更とあるので、洋白になるのかもしれません。前回からもう6年も経ったのですか…。
C53も順調にラインナップが増えているのは嬉しいです。こんなふうに期間をおいて1つずつ出るのがペースとしてはいいですね。一時期のように同一形式のわずかな違いだけで2種類ずつ出ると、商売が上手すぎる気がしまして(買うも買わないも自由ですが)。
キットの場合、少しの個体差なら組み立てる人が自分で作り分けるので、商品自体をこまごま分ける必要はないんじゃないかな〜と思うのです。両方買ってから、これなら1商品でよかったのにと思うこともあったのでした。
2012.9.29
組み立ての続きです。→C61の組み立て(やえもんデザイン)2
他人の工作に興味がある方は少ないと思いますが、自分が2両目を組み立てる時のためのメモみたいなものでして、すみません。
2012.9.27
動力部にかぶせればすぐ走るような、生ぬるいものではありませんでした(かぶせること自体は簡単です)。
ドローバーの通電機構をなくし、エンジン部だけの集電にするのが指定の組み立て方なのですが、ベース車両のトミックスのC57の場合、第一動輪からしか集電されないという恐ろしいことになります。そのままでは実用(って何なんだか)にならないので、面倒くさがらずにやることをやる必要があります。
2012.9.25
途中の様子を少し書きました。→C61の組み立て(やえもんデザイン)1
壱番館は閉店したそうですね。しかしネットショップは実際のお店と違い、閉店の予告も閉店後のご挨拶もなく、パッとなくなってしまうのですね。
2012.9.22
何となく、大手?鉄道模型ネット通販ショップの「壱番館」のサイトがなくなっているような気がします。
発売から何ヶ月もたちましたが、やえもんデザインのC61にようやく手をつけました。
結局、キットをなるべくそのまま楽に組み立てようという線に落ち着きました。動力は指定どおり、まずはトミックスのC57を使うことにしました。しかし、この先どうするか未検討の部分が結構あります。
2012.9.17
たまにあることですが、インターネットオークションの写真にこのサイトの模型写真が利用されていることがありまして(撮るのに苦労しているのですぐわかります)、心配事がひとつ。
というのは、このサイトの模型は原型と同じとは限らないのです。カプラーが交換されていることは多いですし、それ以外の改造もありえます。あとでトラブルの元になるのではと、やや心が痛むのでした。
2012.9.15
先月壊れたコンピューターを交換し、ようやく新しいものに慣れてきたところですが、意外だったのは体感速度が10年前の旧コンピューターと大して変わらないこと。
機械の性能は段違いなのですが、中身の処理も複雑になっているのかもしれません。自動車のエンジンが強力になったのに、車体が大きく重くなったために帳消しになっている、そんな印象です。
ただ、インターネットの設定は格段の進歩を遂げていて、ただつなぐだけ。メールもアドレスとパスワードを入力するだけで、自分のメールサーバーが勝手に探し当てられて設定が完了するのには驚きました。セキュリティ上大丈夫なのかという気もしますが。
2012.9.12
遅れていたマイクロエースのC59 108 お召仕様・改良品が明後日問屋着荷だそうで、これで年内のマイクロエース蒸機は完了かと思います。
「改良品」と付いていますが、改良されたのは前回2009年で、今回はその再生産ですから、基本的に仕様は変わっていないはずです。
ただ、2009年品は製造工場が変わったか何かで、メタリック印刷部分の色合いが独特でした。そのへんは、普通の具合に戻るのではないかと想像していますがどうでしょうか。
2012.9.8
今月発売予定だったKATOのC56は遅れてしまいましたね。
最近大幅に遅れることは少ないので、年内には出るのではと楽観視していますが、もちろん出てみるまでわかりません。
鉄道模型は実際に店頭で見かけた日が発売日、というのが一昔前のことで、そもそも店頭に並ばず予約完売する例もあるので恐ろしいです。
ワールド工芸 ※キットのみ記載 | C51 247/249号機「燕」仕様 | 7月下〜9月下 |
---|---|---|
マイクロエース | C59 108 お召仕様・改良品(再) | 9月 |
やえもんデザイン ※キット | C61九州タイプ | 9月〜10月 |
C60 | 9月〜10月 | |
D62 | 9月〜10月 | |
トーマモデルワークス ※キット | 宮崎交通コッペル4号機 | 10月下旬〜11月上旬 |
KATO | C56 小海線 | 10月 |
C62 北海道形 | 11月 | |
トミックス | C61 20号機 | 2013年春 |
2012.9.4
ちょっと脱線しまして、16.5mmゲージのプラ製品です。結構楽しみにしておりました。
→天賞堂 プラ製C11
2012.9.2
先月発売された、トーマモデルワークスの雨宮タイプBタンク〔密閉キャブ〕です。
→雨宮タイプBタンクの組み立て(3) ※前回とほとんど同じなのでたいしたことは書いていません。
前回同様、構造の隅々に工夫が凝らされていて、最小限の調整で(うまくいけば何もせず)実用的な走行ができるようになっています。
ボイラーが真鍮挽物のため重量があり、ウェイトを兼ねているというのがスマートです。
2012.8.27
トーマモデルワークスより、先日の雨宮タイプBタンクの姉妹品で、密閉キャブタイプが発表されています。
少しだけ細密度がアップしたと書かれていますが、これぐらいならそれほど組み立てが難しくなることはなさそうです。今後もなるべく手軽で簡単なテイストは維持してほしいです。
ワールド工芸からイベント企画商品のネット販売受付がなされていまして(ドタバタしていたために気づいていませんでした)、
・D51お召し装備(838号機 758号機用)パーツキット
・D51集煙装置3種 重油タンク2個入りパーツキット
・D51 499号機 集煙装置 重油タンク パーツキット
9/20まで予約受付、10月中旬以降発送とされています。
いつもネット販売でも一瞬にして売り切れるので、予約可能なのは便利です(イベント企画品という感じは相当薄れますが)。 集煙装置3種キットの中身は長工式先行試作タイプ、鷹取式、後藤式の3種で、本体はプレス曲げ済み、鷹取式・後藤式の前頭部はロストとなっていました。 他に重油タンクが2個ですが、平板の状態で、丸みの部分は自分で曲げます。
2012.8.26
ディスクの中から50年近く前のスナップ写真が出てきました。何のことはない身近な風景だったのですが(手前の塗りつぶしは気にしないで…)、後ろにこれまた普通に機関車が写っています。
そこだけ拡大しますと形式はアレですね。どこにでもいましたね。
2012.8.26
コンピューターが突然死しましたが、ディスクが生きていたため中身を移して復旧することができました。
お忙しいところご親切にご指導をいただき本当にありがとうございました。
私は何事も適当に決断してしまうので(外食でもメニュー選びに迷うのが嫌い)、復旧できることがわからなければそのまま捨てるところでした。
2012.8.22
マイクロエースのC51 276(再生産)が本日発売の予定になっています。
さて、売れる形式が決まってくるので仕方ないかもしれませんが、KATO・トミックスの最新型模型と、その年のマイクロエースの製品がぶつかってしまうことがあります。
2007年 KATO 新C62東海道形発売 →2008年 マイクロエース C62 2・3・15 ※KATOと同じ冬期
2009年 マイクロエース C57 135発売 →同年 トミックス C57 135発売
2011年 マイクロエース C11 4種発売 →同年 …期待してしまったではないですか(笑)
2012年 マイクロエース C56 160発売 →同年 KATO C56小海線発売予定
色んな意味で引き続きマイクロエースからは目が離せません…。
2012.8.18
JAMに行ってきました。短時間でしたが試作品は一部見てきました。19日までです。
→国際鉄道模型コンベンションのNゲージ蒸気機関車-2012
2012.8.15
買ったまま読んでいなかった「蒸気機関車EX Vol09」に目を通していたら、D51 31号機の記事がありまして、初めてハッキリ見た姿にびっくりしました。
一見なめくじドームの後部が切り取られた姿に見えますが、そうではありません。ドームの後半部が戦時型のカマボコドームに置き換えられていて、断面形状自体がまったく違います。それがオリジナルの前半部と無理やり結合されています。ちょっと引き込まれた記事でした。
2012.8.9
ここのところ働いて寝るだけですが、いよいよ天賞堂のプラ製C11(16.5mmゲージ)が月内と案内され、ちょっと期待しています。
前回のプラ製C58も、コンパクトなまとまりで私は好きでした。
遅れていたマイクロエースのC51 276も8月22日発売と案内され、一安心です。一時は消滅したものと思っていました。
ところで、もうNゲージのC11を青塗りにして「SLくん」を作った方はいらっしゃるでしょうね…。12系あたりに近い色なんでしょうか。ちょうどよいと思う色を調合しても、小さい車体に塗ると暗くなりすぎたりして、なかなか難しいのではと思います。
2012.8.5
昨年までにZゲージのC62・D51が出揃って以来、Zゲージからも次第に離れておりまして、ProZのレイアウトもあまり稼動しなくなっていました。
しかし、最近また興味深い模型が発売されました。拡大した様子はかつてのNゲージにひけをとりません。
→ZゲージDD51をProZのレイアウトに
2012.8.1
KATOのサイトにて、C62北海道形(非特定機)が11月の発売と予告されました。
C62はやっぱり人気があるのですね。北海道形が3タイプ続いたので次は常盤線や山陽線?…かどうかはまったくわかりません。
2012.7.31
また胃の内視鏡検査を受けてきました。普段見られない体内がカラー映像で見られるのは面白いです。
今の内視鏡は鼻から入る程度の細いものなのに、やっぱり入れるときは苦しいですね。普段の食事ではもっと大きなものを飲み込んでいるような気がするのに、不思議です。
2012.7.28
引き続きドタバタしており、模型はほとんどいじっていませんが、古い車両を少しずつ引っ張り出してメンテしておりました。
ケースの底に、気付いていなかったアンケートハガキが。→エーダイのアンケート
2012.7.26
かつて市販のティッシュペーパーの紙色には、薄い黄色や薄い水色なども普通にあったように思うのですが、現在はほとんどが白のように思います。私の周囲で見かけないだけでしょうか…。
2012.7.25
MODEMOのサイトにて、久々に国鉄旧型客車「普通列車10両セット(ぶどう色1号)」が発表されています。等級帯の入ったダブルルーフのスハ32が中心です。
既存品のまとめ直しかと思いますが、題材的にも店頭で十分に買えるほど出回らないように思うので(断言はできませんが)、興味のある方は予約しておいたほうがいいんじゃないかと思います。ただし、どういう出来栄えかは現時点では何とも言えませんので自己責任で。原形は30年前の古いキット製品です。
2012.7.23
ここにはリアル・ライン製品の掲載があまりないので、文字リストのみ作ってみました。販売期間は5年弱ですが、すごい数です。
→リアル・ライン製品リスト
ヤケクソで全部揃えたという方もいらっしゃるとは思います…。
2012.7.20
トミックスの製品情報が更新され、今秋以降とされていたC61 20号機の発売予定が、2013年春へと変化しました(一応今秋以降ではあります)。
値段は税込16,800円となりました。これを高いと感じるか安いと感じるかは、実物を見るまでわかりません。2050 | 9600(デフ付) | ¥8,820 |
2003 | C57 135 | ¥16,170 |
2004 | C57 1 | ¥18,690 |
2005 | C57 180 | ¥17,220 |
2006 | C61 20 | ¥16,800(予) |
発売が来春とのことで、やえもんデザインのC61の動力には指定通りC57を使用することにしました。最近何かと忙しくて未だに手をつけていません。ただ、まだKATOのC62を改造して利用する線も残ってはいまして(安いし)、その場合シリンダーブロックの形には目をつぶろうと考えています。
2012.7.18
同じオークションの蒸気機関車の比率はこんな感じでした。数字はこの時点の出品数です。上位には特に意外性はないですね。「その他」になるとどの形式も1ケタです。この時点では、D50・C10・C12の出品はゼロでした。
2012.7.17
インターネットオークションにて色んな形式を検索していたところ、C58が5つしか出ていないとか、C59が相当出ているとか自分の予想とは結構違っていたのですが、C61がたったの2つというのが意外でした。もちろん、ある時点での話です。C61は昨年からたくさん出ているように見えましたが、プラ量産品はマイクロエースしかないわけで、欲しい人の懐に入って出てこないという感じなのでしょうか。今のところ人気はあるはずですよね。でないとトミックス製品が…。
2012.7.14
ワールド工芸からC55 30号機(流改型)の完成品が予告されています。標準形のように見えて実は怪しい、一風変わったスタイルが面白いです。2012.7.10
かなりどうでもいいことですが、KATOの旧系列D51のウェイト中央部にあった品番「206」の刻印が、いつの頃からかなくなっているのですね。なめくじが発売された頃に変わったようです(って相当前からですけど…すみません)。
ところで旧製品の紙ナンバーは114・356・735・14・78の5種ですが、なめくじ用も含まれているため標準形用は3種しかありません。紙シールなので、切り貼りで別の番号にした方もいらっしゃるのでは。
2012.7.5
1994年頃のニセコ駅の写真です。C62 3号機が復活していた頃で、ゴールデンウィークにはるばる出かけたのです。
このときは球形の給水タンクを見て味気ないと思ったのですが、今見ると愛嬌のある設備です。3号機なんて今どうなってるんでしょうね。この前から、このあとも走り続けているC57 1号機がすごい存在のように思えます。
2012.7.3
KATOから伯備線貨物列車セットが発表されました。D51用の集煙装置3個と別ナンバーがセット(サービスというかエサというか)されるそうです。
公式サイトでも三重連しろとずいぶんアピールしていますので、よほどD51を3倍売りたいのでしょうが、そうなると逆に「その手に乗るか」なんていう気がしてしまいます(笑)。でも実は以前から3両は買っていたんです、なんてこった…。この先、ムダに買わなければいいですよね。
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ワールド工芸からも、先日のイベント販売用の集煙装置(3種入り)+重油タンクのセットが公式サイトで発売され、すでに売り切れました。D51の小加工となると、集煙装置は手軽で効果的なのでしょう。木を削って煙突の入る穴をあけ、マジックで黒く塗った程度でも昔は面白かった覚えがあります。
2012.7.1
組み立てで気付いた点をメモっておきました。
→雨宮タイプBタンクの組み立て
ワールド工芸の南薩鉄道5号機Cタンクと連結しても無理なく走れました。なかなか、楽しいです。
2012.6.28
完成しました。やはりチビロコより小さいです。B20と比べても少し短いです。
油断して何も考えずにロッド類を取り付けたら、第1動輪ピンの干渉などは普通に起きました。ですが、結局特別難しいところはなかったように思います。後日まとめます。
2012.6.27
ワールド工芸のJNMAフェスティバル向けD51用改造パーツの試作写真が同社サイトに出ております。
集煙装置と重油タンクが見えますが、どちらも今までの重装備パーツセットとは違うもののようです。
Bタンクは幸運にもすぐ走りました。調整らしい調整はありませんでした。もっとも寸法的な遊びが少ないので、そのままでは調整の余地も大きくはありません。
まだロッドを付けていませんが、安定していてブレがありません。
2012.6.26
ボイラーや上廻りは簡単でした。可愛い機関車です。ここまで来れば塗装はできそうです。
モーターなどはまだ手をつけていないので、動くかどうかわかりません。
2012.6.25
少し始めてみました。必要な道具で持っていなかったものもあるので、代用しながら進めています。
ここまでで難しかったのは、集電シューの当たり調整(強すぎると車輪が回らない)と、シリンダーブロックをまっすぐ取り付けることでした。集電シューは、あとで試走させながらの調整が必要と思います。
難易度はまだ何ともいえません。人によって違うとしか…。つまらない意見ですみません。
昔々、富士重工のレオーネという車に乗っていたことがありました。最後はポンコツでボローネとか言われていました。水平対向式という平べったいエンジンで、前のふたを開けると上にスペアタイヤが載っているのがウケました。それぐらい薄型のエンジンだったのです。さて、水平対向があるなら垂直対向もありそうなもので、すごく幅の狭い車とか作れそうに思うのですが…いや、それでは上下に高くなるだけで、幅は普通のエンジンとちっとも変わらないような気がしてきました。
2012.6.24
トーマモデルワークスの雨宮タイプBタンク(キット)が発売されました。
組み立てが簡単で確実に走るキットならいいなぁと思います。外から見える台枠と、実際に車軸とギヤが収まっている機構上の台枠が別物になっているのが面白いです。
買いました。第一印象「小さい」。写真はエッチング板と真鍮のボイラーをチビロコと並べたものです。チビロコよりも小さそうです。もしかしたら、走るチビロコというコンセプトなのかもしれません。
リンク先の写真のサイズは私のパソコンのモニターでの原寸大です(基準が適当ですみません)。
2012.6.23
ワールド工芸より、特急「燕」のC51に連結されていた水槽車(第2テンダー?)のキットが予定されています。マイクロエースも該当する牽引機(C51 247)を出していますが、水槽車は発売されませんでした。
過去にはキングスホビーからも製品が出ていました。→キングスホビー 未組立品画像
ワールド工芸のサイトの出荷品のお知らせが、3月を最後に更新されなくなっており、その後の製品がすでに売り切れたのか、まだ出ていないのかわからない状態です。たまにあります。なかなか、お忙しいのでしょうね…。
2012.6.21
1973年頃、NHK「みんなのうた」で「ちいさな汽車」という歌をやっていました。伴奏もコーラスも明るく軽快なのですが、歌詞のほうはめちゃ悲しいのです。時代が変わってみんな車や電車に乗るようになってしまい、誰も乗らなくなった時代遅れの汽車が機関士ひとりを乗せて最後の勤めに…という内容です。SLブームを体験した方、その頃流れていたこの歌を覚えていらっしゃいますか?
最近、小さい汽車の模型がよく発表されるので思い出しました。
これは建築中の東京スカイツリーを、110フィルムのポケットカメラ(キット)で撮影したものです。
これで撮ると何でも昭和40年代っぽくなってしまいます。復活蒸機も現役蒸機のように写るかもしれません。
浅草で撮ったのですが、職場の人間が、すしや通りで「うさみみ」をつけたおばあさんがぼーっと立っているのを見たと言って聞きません。行くたびに注意していますがお目にかかれません。
2012.6.19
新D51にもキャブ渡り板を付けてみました。→キャブ渡り板を付ける(2)
このサイトの開始から16年経ちました。それまでに古いコンテンツを全部改訂してまとめるつもりでしたが、間に合いませんでした。
始めた頃とは、発売されている蒸気機関車の模型が比べものにならないほど多くなり、今の製品の充実ぶりは夢のようです。
完成品だけでなくキットの種類もすごく、組み立てが追いつかないほどです。
2012.6.17
日曜日の朝っぱらから→缶コーヒーのおまけ
2012.6.13
先日天賞堂から発売された、1/80プラ製品のスハ44系特急「つばめ」です。
同じプラ製品でも、Nゲージとはまた違ったよさがあるのでちょっとご紹介します。
→天賞堂プラ製品 特急「つばめ」
しかし南薩5号機のあとにこれを見ると滅茶苦茶でかい(笑)。
2012.6.12
トミックスのC61 20、KATOのC56が発表されたため、また蒸機の予定が賑やかになってきました。
ほか、試作品ではやえもんデザインのC61九州タイプ、D62、C60が発表されています。
マイクロエースから予告されたままお隠れになっているC51 276、C59 108の再生産は、今回の製品出荷予定表にもないようです。
→お店に届く月別発売予定表には、C51が8月以降、C59が9月以降で記載があるそうです。情報のお知らせありがとうございます。
ワールド工芸 ※キットのみ記載 | C55 30号機(流改型)北海道タイプ リニューアル品 | 6月下〜7月下 |
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C51 247/249号機「燕」仕様/td> | 7月下〜9月下 | |
トーマモデルワークス ※キット | 雨宮タイプBタンク | 6月23日 |
雨宮タイプBタンク〔簡易ロッド〕 | 6月23日 | |
KATO | C56 小海線 | 9月 |
トミックス | C61 20号機 | 今秋以降 |
2012.6.6〜2012.6.13
1回の作業時間を減らしてぼちぼち製作しています。…ようやく完成しました。
→南薩5号機(新)1回45分 11日目(完成)
facebookなどSNSにお誘いを頂くことがありまして感謝しております。実は今のところソーシャルをやりませんのでアカウントもなく、申し訳ございませんが参加ができないのです…。失礼をお詫びいたします。
2012.6.10
グリーンマックスのパンフレットを何となく見ると、「塗装済キット:買ってすぐ走らせられる」「完成品モデル:作る楽しみを味わえる」とのこと。 一見アイコンが逆のようですが、製品によってはこのまま当てはまりそうな気もします…。
※GREENMAX PRESS 2012-04より画像引用
2012.6.4
KATOから思いがけずC56の発売が発表されました。16.5mmゲージではなく、間違いなく9mmゲージです。
9月の予定なので、あとたった3ヶ月待つだけでよいではないですか。
しかしC56ができるのであれば、8620、C50なども同じ縮尺で製品化できそうです。C58・C11も楽勝ですね、などとあれこれ考えているときが一番楽しいですね。
昨年から今までの新系列のプラ蒸機の流れを見ますと、KATO・トミックスの両社から恐ろしいペースで新製品が発売されています。
2011.3 | トミックス | C57 1 |
2011.11 | KATO | C62 2 |
2011.12 | KATO | C62 3 |
2012.2 | KATO | D51 498 オリエントエクスプレス'88 |
2012.3 | トミックス | C57 180 |
2012.3 | KATO | D51標準形 |
2012.9(予) | KATO | C56 |
2012.秋以降(予) | トミックス | C61 20 |
2社まとめてですが、かつてのマイクロエース並みのペースかもしれません。
2012.6.3
蒸機のセットに弱い私は結局買いました。機関車付きの4両セットが、今の割引店なら7,000円台で買えてしまいます。
→大井川鐵道SL「かわね路」号
疲労回復のため(主に強固な肩凝り)、この1ヶ月少々はキット組み立てを休んでおりました。
そろそろ未組み立てのキットが溜まってきましたが、今度はバテないよう、何があっても1日きっちり45分※で止めようと。
※昔のLPレコードのアルバム1枚分
2012.6.1
用事で特急に乗ることになり、前日に指定席の切符を買っておいたのですが、いざ乗り込んでみるとその番号の座席がありません。
実際の車両の座席が1〜2列足りないようです。
車掌さんに聞くと、直前に車種が変わって座席がなくなったとのこと。トホホ…。経験がなかったので驚きました。
→別に空席があったので振り替えてくれました。もし満席だったらどうなるのでしょうね。
2012.5.30
ちょっと変わったものを比べてみました。
→E259系
なかなか来ない埼京線の電車を待っていると、これが駆け抜けていき、あー乗りたいなぁと、ただ見送るだけです。
2012.5.28
リニューアルされたKATOのEF57は、旧製品より少し短くなっています。
長さのみ撮り比べてみました。→EF57新旧長さ
2012.5.27
もう月末ですが、今月でリアル・ラインが最初のD51を発売してから5年です。
D51コーナーにあった同社のD51 1(青森機関区)のテンダーが先天的にねじれていたので、ようやく修理して写真を撮り直しました。まだ若干怪しいですが、前の写真はひどかったので…申し訳ありません。
2012.5.25
先頭のコンテンツなのに写真の規格が古かった7100形のページをようやく更新しました。
とはいえ車種が増えたわけではないので、同時発売の客車についても追加してみました。
→7100(弁慶・義経)
現在はそうでもないと思いますが、昔は弁慶号タイプは人気のある機関車で、プラ模型も各社からたくさん発売されていましたね。NHKが何度か放送した「きかんしゃ やえもん」の影絵アニメーションも弁慶のようなスタイルに変えられていました。ただしボックス動輪!
2012.5.23
KATOのC11「かわね路」セットが発売されています。機関車は既存品です。
昨年のC11の再生産のときも、これで見納めのような気がして半ば惰性で買ったのですが、また惰性の惰性で手を出しつつあります。でもこのC11に関しては、もうあまり語ることがないんですよね。
2012.5.22
数日間、ネットの使えない地域におりました。
この1年間に例年になく多くの通夜・告別式に出席したのですが、両方に出席する場合、どちらで香典を出すかのルールが地域によってまったく異なりますね。同じ名目で両方で出すところもあり、ほんの隣町でも違っていたりします。一般的と言われているルールでも、その場に適合しなければ意味がないと思い知らされる場面もありました(こういう違いがあるのはとても面白い)。
何かそういうルールがバッチリ検索できるWEBシステムがあると便利でしょうが、たとえ葬儀会社でも、自社が参入できていない地方の寺レベルの葬儀については情報はないでしょう。でも個人の需要は非常にあるように思います。
2012.5.19
ホビーショーにてトミックスのC61 20の製品化が発表されまして、C57 135で再参入したトミックスの蒸機が次のステップに進んだのが嬉しいです。
トミックスも4-6-4の走り装置を持つようになるということは、その気になれば人気のC62まで射程距離に入りますから、C62がいずれKATOとトミックスの競作になるという状況もありうるのかも?
市場さえ十分あれば、C62・C57・D51のような超人気形式は重なることもあるのでしょうが、市場は年々変化するでしょうし、実際はどんな感じなんでしょう。
2012.5.17
ちょっと変わったものを比べてみました。→ED16
2012.5.15
先日ワールド工芸のC58のテンダーを傷つけてしまいまして、塗り直すかあきらめるかぐすぐずしておりました。
結局、放っておいても直らないですね。→傷つけたテンダー
2012.5.12
何のことはない小さなことですが
だいぶ前、海外に模型を送ってあげることになり、品名に「Model Train」と書いて郵便局に持っていきました。
受付のオバチャンはまあしゃべる、しゃべる。一通り世間話をしたあと(注:初対面)品名を確認して、「モデルトレイン…これは何ですか?」と聞きます。
「模型の機関車です、これくらいの…わかります?」などと答えたら、「ああ、要するにオモチャですね?」と言うので「ええそうです、汽車のオモチャです」と笑顔で答えて敗北。
さらに、「動くオモチャでしたら、“ノー リチウム バッテリー”と書いていただけますか、最近うるさくてすみません」と言われましたが、「リチウム」のスペルがわかりません。別に恥ずかしくもないですが、元素名や物質名って結構想像と違いますよね。
そのオバチャンに教えてもらいました…。
こたえ:No Lithium Battery
2012.5.11
KATOの大井川鐵道SL「かわね路」4両セットの発売が5月22日と発表されました。これが出れば、KATO・マイクロエース・トミックスのNゲージ蒸機の予定品は久々に、そっくり消えることになります。
一度は5月に予告されていたマイクロエースのC51・C59の再生産が行方不明ですが、昨日の製品出荷予定表からも消えたままになっています。何かアナウンスありましたっけ…?
用事で寄った大江戸線沿線の某大学(何だかわからない写真ですが休憩中)。隣で学生さんが仰向けにガーッと寝てました。天気良かったですからね…。
仕事がなければまっすぐ落合南長崎まで行って、ホビセンのEF510(16.5mm)を見たかったです。日曜日までの展示だそうです。
2012.5.9
ワールド工芸のC51 247/249燕仕様キットの案内がお店に出ていました。
スポーク動輪のプラ量産品は、マイクロエースやKATOの旧系列だけなので、ワールド工芸には今も強みがあります。
また、今月より天賞堂のプラ製C11(16.5mmゲージ)の写真がメーカーサイトに発表されています。9タイプもあります。
時期を置いて1つずつ発売されるとつい買い続けたりしますが、天賞堂はいつも一度にドカンと発売するので、幸いというか何というか全部は買えません。
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一昨日大学生が酒盛りをして9名搬送というニュースがありました。心肺停止の1人の容態がどうなったかずっと気がかりです。
私は事情でいつ車の運転が必要になるかわからないので、昼夜問わずお酒は飲めません。
2012.5.8
メンテのためこの1週間で製品写真を100枚以上撮り直しました(見た目に大きな違いはありません)。2012.5.4
昨年発売された、鉄道コレクション用の路面電車用動力ユニットを使ってみました。
とてもスムーズで、急カーブでも無理がききました。
→路面電車用動力ユニット
2012.5.3
先月発売のマイクロエースのカタログVol.4には、2009年以降に発売された蒸気機関車が17種掲載されています。
「A7109 C55 20 流線型 改良品」の説明に、「水かき付きスポーク動輪なども再現しています。」とあります。でも真相は…?
2012.5.2
現在各社の予定に残っている蒸機は下記の2種ぐらいではないかと思います。抜けがありましたらすみません。
KATO | C11 大井川鐵道SL「かわね路」号 4両セット | 5月 |
---|---|---|
ワールド工芸 ※キットのみ記載 | C55 30号機(流改型)北海道タイプ リニューアル品 | 6月下〜7月下 |
当初マイクロエースのC51・C59の再生産が5月に予定されていましたが、現在の製品出荷予定表(7月まで)には記載がなくなっています。
延期になったKATOのDF50の再生産がどうなったのか、たまに思い出します。あのまま中止になってしまったのでしょうか。
2012.4.28/2012.4.30
製作メモをまとめておきました。→D52の組み立て(やえもんデザイン)
情けないことに、これぐらいのキットを組むと全身に疲労が出ます。組み立てのあと斜視になっていると言われて驚きました。凝視すればうまくできるわけでもないのですが。5日ぐらいで自然に治りました。
2012.4.26
塗って最終組み込みをしました。完成すると組み立てが下手なところが目に付いて落ち込みます。いつものことです(そういう慣れはどういうものかと)。あとは石炭とプレート先輪がほしいです。
ボイラーの大きさに余裕があるため、組み合わせ加工はそれほど難しくありませんでした。一番手間がかかった箇所は、手戻りがあったこともありますが、ドームの削り合わせでした。
2012.4.25
生地完成したかもしれません。しかし塗装が残っているので、半分も終わっていないような気がします。
テンダー台車は無事に付きました。結局説明書のとおりでした。付属しているプラ製のブッシュは使わないようで、テンダー本体の穴に直接ピンを押し込みます。最初は固くて無理やりでしたが、少し削って何とか入れてしまうと、あとは楽に脱着できるようになりました。
説明書に従った素組みでは、ドローバーの連結方法の関係で、集電はエンジン部のみとなります。念のためテンダー集電できるように台車集電板の準備工事だけしておきましたが、使用したKATOのD51の集電性能がよく、私のレイアウトではエンジン集電のみでも問題ありませんでした。
2012.4.24
とりあえず体裁を整えようと、先にエンジン側の寸法を合わせて上下合体させました。
ドームは付け直しました。当初、楽しようとそのまま取り付けていましたが、高さが煙突よりだいぶ高くなってしまい、結局ばらして削り直しました。直すなら今のうちです、というか最初からちゃんとやらないと(笑)。砂撒き管の高さも下がるので周辺の配管は全部やり直しました。
キャブ下のディテールは元のD51を利用するもののようで、取り付けの工夫が少々必要でした。車高はほぼ基本縮尺に収まったと思います。
テンダー台車の取り付け方法はまだ考えておらず、両面テープで貼ってあるだけです。
2012.4.22
やえもんデザインのC59・C61・D52が無事に発売されました。写真はD52です。
コンバージョンキットなので下廻りとの合わせ方など、個人レベルの改造に近い作業も必要です(そこが本質かも。結構大変です)。取り急ぎ全体のバランスを見るため、金属部分のみ組み立てました。
まだ謎もあってこれからが長そうです。なぜかテンダー台車が説明書のとおりに付きませんでした。KATOのプラ製センターピンでTR41を付けることになっていますが、ピンが大きすぎて入らなかったりですね。今度時間が取れるときにでも考え直します。
→後日、単に思い切りが悪かったことが判明。ちゃんと入りました。
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オークションでマイクロエースのC62を何となく眺めていますと、現在ほとんどが4千円〜8千円くらいの値段になっています。中古屋さんでも似たようなものです。
実は6年前に同社のC62 2を探したことがありますが、その時期の出物は常に2万円を超えていました。オークションでも開始価格が1万5千円くらいだったでしょうか…。入札者もたくさんいまして実際に2万円台で落札されていきました。いまや相当思い切った価格でないと入札も少ないようです。5、6年も経つとすっかり変わってしまいますね。
2012.4.20
新しいキットを買ったので、組み立てに使う道具を探しに、普段行かない街の道具屋に行きました。
そこはいつも何だか柄の悪い?街で、言いがかりを付けられないよう警戒して歩いているのですが、今日はいっそう凄かった(週末なので人出がそもそも多い)…。
でも私なんかを狩ったところで、良くて汽車ぐらいしか持っていませんから(笑)、効率が悪すぎます。つまり相手にされる心配はないでしょう…。
色んな人で賑わっている人ごみを歩くのは好きです。景気のいい話がなくても、こんなにたくさん人がいる所もあるんだと思うと嬉しくなります。
2012.4.18
やえもんデザインのD52の説明書の訂正が、公式サイトに掲載されています。
またワールド工芸の南薩鉄道5号機Cタンク(新)も、週末あたりから出荷されるようです(4.20 無事に発売されました)。この前の三井埠頭5号機が自分としてはかなりうまくいったので、こちらも手がけてみたい気持ちです。下廻りが一度で決められるようになりたいのですが…。
本日午前11時頃にカプラーについてお問い合わせ頂いた方、返信を差し上げても「不明なユーザー」というエラーで戻ってきてしまい、どうしても届きませんでした。こちらのプロバイダーがブロックされているのかもしれません。申し訳ございません。
→D51標準形(新)への前カプラーの取り付け
2012.4.16
いつも使っているパワーパックのKC-1の速度調整がだめになってきたので、部品を取り替えておきました。
→KC-1の可変抵抗器交換(個人用メモ)
2012.4.14
先月発売された、KATOのキハ20系の新色です。いまどきM付き2両で3,675円です。
→キハ20系ブルー
原形が40年前なので今から見れば割り切ったものですが、精密模型としては今やトミックスのキハ20系があるので、かえって強固に住み分けができているような気がします。
人のみた夢の話などかなりつまらないと思いますが、職場のビルが火事になる夢を見ました。
階段で下のフロアに移動していたところ、警報が鳴って煙が立ち込めてきました。火元はずっと下のフロアのようです。みんな火事に気付いているのかと駆け上がって自分の部署に戻ると―この行為はヤバいかも―警報の中、まだ各自の荷物をかばんに詰め込んだりしてモタモタしています。
「荷物なんか捨てちまえ、早く逃げろ!」と大声で叫びましたが…実際にそう発音して叫んでしまったらしく、かなり恥ずかしく目が覚めました。
2012.4.13
マイクロエースは予告されているC51・C59の再生産のあとは、蒸機の予定品が途絶えているような気がします。漏れありましたらすみません。
遅れていたやえもんデザイン3種は修正パーツの製作が必要とのことで、まだ発売されていません(4.16 一部の方より着荷情報を頂きました。順次出荷されている模様)。
KATO | C11 大井川鐵道SL「かわね路」号 4両セット | 5月 |
---|---|---|
ワールド工芸 ※キットのみ記載 | 汽車会社35t 1C1タンク | 4月下〜6月下 |
南薩鉄道5号機 リニューアル品 | 4月下〜6月下 | |
C55 30号機(流改型)北海道タイプ リニューアル品 | 6月下〜7月下 | |
やえもんデザイン ※キット | C61 | 出荷中(4/16追記) |
C59 | 出荷中(4/16追記) | |
D52 | 出荷中(4/16追記) | |
マイクロエース | C51 276 お召仕様(再生産) | 5月(予告時。現在記載なし) |
C59 108 お召仕様・改良品(再生産) | 5月(予告時。現在記載なし) |
2012.4.10
写真は関係ありません(いつのだこりゃ)。ワールド工芸の三井埠頭5号機について、説明書の訂正が同社サイトに出ています。
左右のエキセントリックロッドを差し込む銀色のパーツを固定するネジは、M1.4ではなくM1.0とのことです。
私は偶然M1.0を使っていたので気付きませんでした。説明書を読んでいなかったということになるんでしょうかね…。
自分の組み立てや取り扱いがずさんだったことにより、昔組んだ模型に不調が発覚しては修理しています。
→A8(600形)の修理
上廻りの簡単さに比べ、下廻りは難しかった覚えがあります。私は一発で快調に走らせることができなかったので、それなりに根気がいりました。
2012.4.8
ワールド工芸より、C55 30号機(流改)のリニューアル品が発表されています。
ワールド工芸はC55シリーズに力が入っていますね。これで旧系列のC55シリーズは、大体新系列に置き換わることになります。
2012.4.7
KATOから地下鉄丸の内線500・300形が発売されるそうで、今から楽しみです。
今までもマスターピースの金属キット(2001年製)を組み立てて使っていましたが、だいぶ古くなってしまいました。
ほか、→C57 180のおまけ
2012.4.6
先週発売されたD51標準形(新)です。
→D51標準形(KATO・新)
すでにD51 498を見ているので一応平静を保っていますが、これを最初に見ていたら他のことが手につかなかったような気がします。
ワールド工芸のサイトに「キット組立に必要な工具のご紹介」という有意義なコーナーがありますが、そのうち「マッハ模型 キサゲ刷毛」のページにだけ謎の横文字のコメントが大量についています。 他のツールのページにはありません。ここだけ何でしょうね…。
2012.4.3
完成しました。部品が少ないので、組み立てている時間より、写真をまとめてページを作っている時間のほうが長かったです。
→三井埠頭5号機(新)の組み立て
一度動力を分解して再調整しましたが、今まで組み立てた同種の動力の模型のなかで、一番うまくいきました。
2012.4.1
ワールド工芸の三井埠頭5号機Cタンク(リニューアル品)の組み立て中です。
全然難しくない部分で失敗が続いて参りました。それでもぼちぼち続けております。
2012.3.31
D51標準形は来週末に買う予定だったのですが、ガマンできずに深夜営業の模型店に行って1両買ってきました。
詳しくは省略しますが、ちょっと今までと違う形のライト消灯機構が付いています。外観と使い方はC62と同じです。
→D51標準形のライト
やえもんデザインのサイトにC59・C61・D52の商品見本が掲載されました。この短期間で3両の見本組み立ては相当ハードだったのでは、と余計なことを考えたりします。
2012.3.30
リアル・ラインのショッピングサイトが一時終了するとの案内が、同社サイトに正式に出ています。昨年秋より、購入ユーザーには個別の休業連絡がありましたが、私信に留まっていたかと思います。
同社の製品が登場したのが2007年、もう5年になるとは早いものです。突如現れた新メーカーのチャレンジ精神に溢れる商品が、既存メーカーにも何らかの影響を与えたことは想像に難くありません。初回は品数が少なくて、欲しくても入手できなかったですよね。
2012.3.28
明日よりKATOのD51標準形(新)が出荷されることになっています。早いところでは明日には店頭にあるかもしれませんね(私はちょっと別なことをやっているので、今回すぐには買いません)。
先週、ワールド工芸から三井埠頭5号機Cタンクのリニューアル品が発売されていますが、一部に部品の封入漏れがあるとの案内がメーカーのサイトに出ています。買った方は早めに確認しておくとよいかもしれません。
ちょっと心配しているのが、今月予定のやえもんデザインの3種です。今までは月末が近づいても再延期の案内が出ない場合、ギリギリになっても出荷されていることが多いので、そろそろかなと思うのですが…。
2012.3.26
私がトミックスのC57でたまにやってしまうことです。
コンビネーションレバーを→落としたり見つけたり
2012.3.24
トミックスのC57 180が無事に発売されました。→C57 180(トミックス)
復活機とはいえ塗装も抑え目で、なかなか渋い格好良さがあります。
2012.3.9
ちょっと変わったものを比べてみました。
→101系電車(2012年版)
最近ワールド工芸からCタンクの予告が続いていますが、南薩5号機の改良版も発表されました。シリンダーやスライドバーの取り付け方法も改良されるとのことで楽しみです。前回のスライドバー取り付け部は、動輪の圧入後に折り曲げるという一発勝負的なものでした。
2012.3.8
マイクロエースの新カタログ(Vol.4)が4月に発売になるそうですね。
すでに前回のVol.3で全商品の掲載は限界に近かったので(個々の写真もかなり小さくなっていました)、次は前代未聞の上下2分冊になってしまうのではと思いましたが、Vol.3よりあとの製品だけを掲載するそうです。まだ在庫のあるVol.3と合わせた2冊で全商品を網羅するのですね。
2012.3.6
発売中のD51 498 オリエントエクスプレス'88と、旧ラウンドハウスのオリエントエクスプレス'88タイプです。
→D51 498 オリエントエクスプレス'88
プラ量産品で、特定機の特定時期の姿がここまで作り分けられる時代が来るとは想像もしませんでした。
2012.3.4
テンダー違いのバリエーションですが、デフも3種付属しているのでいくつかの形態を選べます。
→C53の組み立て(4)
製品の完成度が前回品よりも細々と上がっていまして組み立てやすいです。部品の取り付け手順はわからないところもありましたが、よいキットです。
2012.3.1
ワールド工芸のC53キットを組み立てようとしましたが、いつの間にかピンセットが磁力を帯びており、余計なものがくっついて困ります(笑)。
完全に消磁するいい方法はないでしょうか。→ピンセットの消磁
※あとで古いTMSを読み返してみたら、昔のヒント欄に同様の記事がありました。やはり当時、テープレコーダーの消磁機は結構メジャーな道具だったですね。
C53キットは細かい部分に小改良がなされ、前回より組み立てやすくなっていました。説明書にもいくつか有用な補足があります。
2012.2.26
気が向いて久々に
→Cタイプディーゼルを買ってみました。
ライトが点くようになっていたとは知りませんでした。何しろ35年ぶりなので…。
2012.2.22
キングスホビーが…。
一時休業とのことです。再開時期はサイトにないので心配していますが、本当にちょっとした休業であってほしいです。
2012.2.21
通勤途中にある交差点で、歩行者信号の残り時間表示があと1粒になったまま止まってしまい、ずっと青に変わらないことがあります。
また調整がずれたのかとイライラすることがあったのですが、今日になって何となく理由がわかりました。
信号が変わらないとき、必ず救急車の音が聞こえているような気がします。もしかしたら周囲に救急車がいる間は、信号が現状を維持するようになっているのでしょうか。常識と言われていることを知らないことがままあるもので…。
マイクロエースからC56 160(改良品)が発売されています。
おもな改良というか変更点は、動力ブロックの形状変更により、床板がパチン留め式になったこと、あとは印刷類です。
→C56 160(改良品)マイクロエース
赤ナンバーも印刷になるかと思いましたが、これは前回製品で型があるためか、モールド表現のままです。
2012.2.19
1/80の塗装済みキットを組み立ててみました。
→D51塗装済みキットの組み立て(カツミ・1/80)
面白いです。部屋がシンナー臭くならずに済むのが一番いいです。
2012.2.15
ちょっと変わったものを比べてみました。→東武100系スペーシア(旧製品)
それぞれの旧製品で、買った頃の記憶もあやふやなので、勘違いがありましたら申し訳ありません。
2012.2.13
買ったばかりのEF81北斗星色(トミックス)に手すりとナンバーを取り付けていたところ、いつの間にか片方のカプラー解放テコを折っていました…。
がっかりしましたが、応急的にED75のパーツを使ったところうまく合いました。
このパーツ、大方の電気機関車で共用されているのかと思ったら、結構寸法が違うのですね。私は真鍮線で蒸機の解放テコを作るときなど、いつも適当に形を決めて曲げていまして、寸法を測ったことはたぶん一度もないと思います。
2012.2.11
とりあえず直近の発売はマイクロエースのC56です。従来品の塗装印刷を変更し、動力ユニットを差し替えた製品のようです。
マイクロエース | C56 160・改良品 | 2月15日 |
---|---|---|
C51 276 お召仕様(再) | 5月 | |
C59 108 お召仕様・改良品(再) | 5月 | |
KATO | D51 498 オリエントエクスプレス'88 | 2月28日 |
D51 標準形 | 3月 | |
C11 大井川鐵道SL「かわね路」号 4両セット | 5月 | |
ワールド工芸 ※キットのみ記載 | C53 前期型 20立米テンダー仕様 | 1月下〜3月下 |
三井埠頭5号機 20tCタンク | 2月下〜4月下 | |
汽車会社35t 1C1タンク | 4月下〜6月下 | |
やえもんデザイン ※キット | C61 | 2月末 |
C59 | 2月末 | |
D52 | 2月末 | |
トミックス | C57 180号機 | 3月 |
前回のフリーBタンクについて、ざっと改造の様子を書きました。→パーシー改造Bタンク
2012.2.9
私もアレのサドルタンクを剥ぎ取ってみました。しかし、ちょっと着せ替えた程度では原形の面影が強く残ってしまいますね。
私にはフリー形のセンスもあまりないようです。ただこれはもともと、Bタンクとしてはよく走るのが救いです。
2012.2.6
先日KATOのキハ30一般色が再生産され、現在の仕様に揃えられました。
→キハ30一般色(KATO)2012年製品
2012.2.4
900×600mmに収まる大きさで、普通のレールで組んでみました。
→週刊○○のようなもの
2012.2.2
KATOの生産予定表の5月に、EF57のリニューアル品が登場しています。EF58が長い規格のままで現在も続いているので、EF57の長さがどうなるのか興味があります。
私は30数年前に旧製品を買った帰り、玄関前で地面に落とすというドジをしました(今でも使っています)。これに引かせようと一緒にGMの客車キットを買いましたが、Mr.カラーのマホガニーで筆塗りしたところ、茶色の棒だか何だか判らぬ物体になりました。一編成丸ごとボロボロです。そのうち客車のほうはどうでもよくなり、動力を入れて自走式にしてしまいました。
従来のC11の列車セット「大井川鐵道 SL『かわね路』号」も発表されています。客車もセットなので最初に何か買うときは便利かもしれません。C11は再生産が多いので、何だか金型が木っ端微塵になりそうな気がしますが…。
2012.2.1
トミーテックから発売されている、蒸気機関車のあった風景にはぴったりの情景小物です。
→ハエタタキのある風景
2012.1.31
なぜ今更これを…という、中村精密のC51キットの組み立てです。
→C51の組み立て(中村精密)
最近の精密なキットとはかなり趣が違いますが、これはこれでありだと思います。難しいところがなく、組み立てていて大変面白かったのです。
2012.1.28
KATOのD51標準形の付属ナンバー4種が発表されています。
それらの実機は次のようなものですが、単にどこにでもありそうだった普通のD51ということで、適当に好きな番号を使ってもよさそうです。
製造 | 参考配置 | |
---|---|---|
D51 352 | S15 日立 | 敦賀、金沢、稲沢第一(S44廃) |
D51 453 | S15 汽車 | 尻内、長町、新庄、吉松(S48廃) |
D51 611 | S16 日立 | 静岡、新津、滝川(S51廃) |
D51 829 | S18 浜松 | 米原、大館、弘前、秋田、北見(S49廃) |
参考配置は手持ちの資料にあった特定の時点のみです。配置時期の拾い方の違いにより、内容が異なる資料もあるかと思います。
2012.1.26
ちょっと変わったものを比べてみました。
→ED61・ED62(トミックス)
2012.1.24
蒸気機関車が廃止される前年の1974年、郵便局からSL記念切手が何回かに分けて発売されました。切手収集の趣味はありませんでしたが、話題になったので自分も買ってみることにしました。
その回の発売はC58とD52の2種でした。住宅街の小さな郵便局なのに、驚いたことに行列ができていました。
1枚ずつ買うつもりが、窓口で「最低1シートは買わないと価値がないよ」などと言われ、価値って何だよと思いながら結局1シート(両機が交互に配置された20枚)買いました。
しかし私はアホなので、その後シートごとなくして無価値になりました。
結構普通の人たちがたくさん買っていたので、今もあちこちに眠っているのかもしれません。
2012.1.22
サッシの下側から隙間風が入っている箇所を見つけ、とりあえずテープで目張りしました。
実は子供の頃に住んでいた各地の長屋は皆ボロかったので、冬には窓を外から透明ビニールで覆っていました。
外壁も木だったので、ビニールシートの周囲に細い木の角材を当てて、釘で完全に打ち付けていました。
毎年のことなので、ふだん暮らすことにかかる手間が、今よりずっと多かったように思います。
2012.1.21
いくつかの販売店さんのブログにて、トミックスのC57 180号機の試作写真が掲載されています。断定はできませんが、ボイラー上のドームがちゃんと3次形の形状になっているように見えます(違ったらすみません。あまり気にしないでください)。 もし作り分けたのなら、Nゲージ製品では初めてではないでしょうか。
ついでに別な8100も手入れしておこうと分解したところ、絶不調にしてしまい、ずっと修理調整していました。
いらない仕事を増やして、ひどく時間を無駄にしたような気がします(無駄ではない趣味があるのかどうかわかりませんが)。
→8100(寿都鉄道8105タイプ)の分解修理
2012.1.19
KATOの販売店向けの製品発表会のレポートブログを拝見しますと、2月発売の101系中央線では、前面形状が変更されているのですね。
写真を見る限りでは、以前のレジェンドコレクションと比べて前面窓の大きさや角度が見直され、ハッキリわかる変化がありました。
ちょっと欲しくなってしまいましたが、発売される頃は蒸機の新製品もいくつか出てくるので、忘れてしまうかもしれません。
2012.1.17
8100は修理して本線復帰しました。さすがに何度もやっているので少しは学習しました。
Nゲージ用の動輪抜き工具がないので、他を傷めないよう、ギヤ軸のみ犠牲にして動輪を取りました(外した画像)。へし折れたギヤ軸は新しいものと交換しました。
最初の組み立てが2004年ですからもう7年以上使っています。メンテ性が悪い割にはがんばっています。
2012.1.16
いつも使っている8100をのんびり走らせていたところ、突然ぴたりと停止。
なんとネジが緩んでギヤが取れかけていました。調整に苦労し、徹夜で組み立てた模型なのでショックです。
動輪を外さないとネジを締め直せないのですが、まともに分解できない構造です。動輪をプラ製のギヤ軸からもぎ取るしかありません。これから寝ようというときに(笑)。
2012.1.15
2010年の3月のメモで、バラックモデル様に教えていただいた、チビロコの動力化を今頃やってみました。
→チビロコの動力化
小形蒸機では、ワールド工芸の三井埠頭5号機Cタンクの再生産(下廻り素材変更リニューアル)が発表されています。
自分の中で、旧製品は下廻りの難しさにおいて四天王※1のひとつでした。今度のはどうでしょう。
※1 8100、9200、A8、Cタンクの4つ。次点がB20あたりでしょうか。
これらは全部エンジンドライブです。上廻りはむしろ簡単な部類です。
「動く」まではすぐできると思いますが、「鉄道模型らしく走る」までは、深くて暗い河があります(黒の舟唄)。そこで溺れるのです…。
2012.1.11
昔々の9mmゲージのプラ模型です。以前にご紹介したC58のC10版です。
→童友社のC10(電動プラ模型)
当時、童友社が自社製のNゲージ鉄道模型を作ろうとすれば、ちゃんと立派なものを作れたような気がします。
2012.1.8
昨年ご紹介したカエル液の続きです。今度はワールド工芸のC55(初代)と天賞堂のC59で試しました。
牽引数は増えましたが、空転がなくなることにより、別な現象も現れました。
→Bullfrog Snot その2
模型関連商品では、「Mr.マスキング・ゾルNEO」と液体の様子がそっくりです。しかし、臭いも硬化した皮膜の強さも相当違います。
2012.1.6
今年のトミックスのカタログから「HOゲージ」という名称が消え、「1/80スケール・16.5mmゲージ」に変わっています。名称についてしばしば議論されてきた部分ですが、メーカーとしてはその議論に加わりませんという意味かもしれません。
2012.1.5
マイクロエースの9600に、KATOのバルブスピンドルガイドを移植してみました。
→9600のバルブスピンドルガイドを交換
それほど変わり映えしません。
2012.1.3
リアル・ラインのサイトが1週間ぶりに見られるようになりました。
C62東海道形に、C62北海道形(1文字違うだけなのでややこしい)の動力を移植してみました。
→C62東海道形に新動力を
軽い気持ちで始めたところ、あらゆる部分の寸法がことごとく変わっており、数時間かかりました。
これで、今回のC62について考えていたことは大体終わりです。
2012.1.2
C62 3号機の前方ダミーカプラーをマグネ・マティックカプラーに交換し、ボディーマウントの自動連結型にしてみました。
重連用カプラーは確実なものが付属しているので、気分だけのことです。
→C62 北海道形への前カプラーの取り付け
2012.1.1
講談社より「週刊SL鉄道模型」というパートワークが発売されると教えていただきました(全然チェックしていませんでした)。
基本は「昭和の鉄道模型をつくる」などの後継シリーズで、B20が育ったようなタンク式機関車が目を引きます。車輪周りは「パーシー」がベースのように見えます。ただ、はっきりしません。
小形手動ターンテーブルなどもあって魅力的ですが、タンク機は50号連続購入の特典だそうで、それだけ入手することはできないようです。
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※2006年〜1996年のメモは削除しました。