Nゲージ蒸気機関車2019年のメモ>2019.3.26

NゲージC53の20立方米テンダー

ワールド工芸から、新製品「C53後期型 汽車会社製 20立米テンダー」が発表されています。
20立方米テンダーの後期型は、ワールド工芸のC53では初めてだと思います。


12-17形と20立方米後期

すでに発売されているC51「燕」のテンダーが、20立方米テンダー後期型(の改造)だと思いますので、従来のC53の12-17形と並べてみました。
左がC53の12-17形、右がC51燕の20立方米後期型です。
側板外形はほとんど同じですが、20立方米のほうが水槽の仕切り板が高く、ほとんど後部妻板の最上端と同じ高さです。

12-17形と20立方米前期

もうひとつ、こちらの右側は、同じワールド工芸の「C53前期型 20立方米テンダー仕様」です。やはり水槽部分は12-17形より大きくなっています。

ところで、マイクロエースのC53にも、20立方米テンダー装備と表明されているものがあります。「C53 65・後期型」がそれです。

C53 65 後期型パッケージ

パッケージの裏側に、そう書かれていました。

C53 45とC53 65

右がそのC53 65(20立方米テンダー)、左がC53 45(12-17形)です。
左は最初に発売されたC53 45のテンダーですが、特に外見上の差異はないようです。水槽の高さも同じです。
私が何かを見落としていたらごめんなさい。

C53 45

ちなみにこちらは梅小路のC53 45の実物です。ナンバープレートの下に、12-17と書かれた小さなプレートが付いています。

C54とC53のテンダー

しかし、同じテンダーでも、違いがある場合もありまして:
左がC54(12-17形)、右がC53 65(パッケージの説明では20立方米)です。両者は水槽の高さも全体の大きさも違います。

マイクロエースのテンダーについては、ほかにも色々と謎がありまして、興味はつきません。何しろ、とてもたくさん発売されていますので。

…と、マイクロエースの話ではなくて、ワールド工芸から20立方米後期型テンダーを装着したC53が発表されている、というお話だったのでした(笑)。


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