(単に今のところ使っていない、という話です)
先日有意義なリニューアルが行われた、ポケットライン用の新動力(チビ客車、チビ凸)が単品発売されています。
20年以上前、動力部を他の工作に供出したチビ凸のボディが余っていたはずなので、復活のためにチビ凸用の動力ユニットも買ってきました。
しかし、いざ交換の段になって、肝心のチビ凸のボディがさっぱり見当たりません。使わないときに限ってひょいひょい出てくるくせに、いざ使おうとすると行方不明です。
数日探しましたが、結局出てきません。
ちょっと別な車両に目をやりますと、
ムムッ
ムムッ
…。
…。
機械部分は収まるようなので、プラ製の床板を削ればきっと収まりますね。
カプラーポケットを残したほうがよいでしょうけど。
いやいやいやいや
これでは代わりにCタイプディーゼルの古い動力が余るだけで、問題がズレただけなので、我に返ってやめました。
でもCタイプディーゼルのボディーだけが余っていたり、動力がまるで動かなくなっていたりしたら、交換してBタイプディーゼルにして遊ぶのも楽しいかもしれませんね。
チビ客車動力(上)と、チビ凸動力(下)はプラ部分がこまごまと違うので、改造や工作によって適・不適があるかもしれません。
チビ客車用はデッキがあるので全長が長く、チビ凸用は全長が短い代わりに横幅が広くなっています。
・チビ客車…(端梁間×横幅)約 58mm×15.5mm
・チビ凸 …(端梁間×横幅)約 54.2mm×18mm