ただ交換して遊び、もとに戻しただけです。
KATOのC62東海道形が各種発売されたので、対応するAssyパーツも売られています。車輪が欲しくて、先台車を買っておきました。
他形式にも色々使えますので(このタイプの車輪、KATOからの単品売りはありましたっけ)。
コアレスモーター化されたあとのC62の先台車は、すべて共通の「2017-2D3 C62 2 北海道形 先台車」のようです。
こちらはKATOのC57 4次形の先台車です。KATOで最初にスポーク先輪(抜けているもの)が装着された模型です。
(余談ですが合併テコの角度はもうちょっと何とかしてほしいんですけどね。旧製品やトミックスのC57では、この位置でちゃんと大体垂直になるんですが。)
深い意味なく192号機のナンバーを付けていたので、実機のように1軸だけ交換してみました。
先輪はプラ製の先台車に下からはめ込まれているだけなので、分解しなくても脱着できます。
2軸ともプレート先輪の4次形もありますから、次には両方交換してみました。
想像通りといえば想像通りですが、C57 4次形をいくつかお持ちであれば、ちょっと変化が付けられます。
私は遊んだあと、いったん元に戻しました。
しかし、12両しかない4次形をよくプラ量産品で製品化したものだと思います。プラ製品ではマイクロエースでも手をつけませんでした。