Nゲージ蒸気機関車2008年のメモ>2008.8.16(ワム80000の手すりを細く塗る)

ワム80000(マイクロエース)の手すりを細く塗る

マイクロエースのワム80000の白い手すりが太いので、塗りだけでごまかしてみました。
また、トミックスのワム80000も少々タッチアップしてみました。

2008.8.16


加工した例

マイクロエース 加工前

製品のままの手すりです。本当は細くしたければ、別な線材に取り替えるのが普通だと思います。

加工後

茶色に塗り、白い部分を細くして、見かけ上の手すりを細くしました。何となく怪しい感じですが…。

茶色に塗装

まずは手すりを茶色に塗ります。手元にあったタミヤカラー(アクリル)のフラットブラウンに、少し白を混ぜて筆塗りしています(本当は少し黄色を混ぜたいところです)。
トミックスと併結させるにはこの程度でよいように思います。

白をはがす

デザインナイフの先で、塗った茶色を一部はがし、元の白色を露出させます。刃の傾きひとつで色々な太さ・格好になってしまいますが、白の塗膜は意外と丈夫です。
ナイフの代わりに目の細かいサンドペーパーでもOKです。

完成(マイクロエース)

これは未加工品です。

未加工ワム

手すりが細く見えるようにした例です。

手すりを細くしたワム

こちらは茶色に塗ったままの例です。自分としてはこちらでOKです。

手すりを茶色にしたワム

これだけです。表現の方法は技法に応じていくらでもありますので、あくまでも太さが気になるときの一例ということで失礼します。
また、隙間が空きぎみの扉は、裏側からテープを貼って開かないようにしてしまいました。


トミックス製品の加工

逆に、トミックスのワム80000の床下を少々加工し、色さしを行ってみました。

トミックス 床加工中

一体成型されている床のリブをいくつか切り取り、代わりに真鍮線を接着しています。床下の知識がなく、固定しやすい位置にフリー的にやってしまいました。ここは詳しい方にお任せします。

加工後

ごく浅くモールドされている手すりには、面相筆で慎重に白を入れました。案外塗れるものですが、私の腕では、これ以上太くきれいに塗るのは困難のようでした。目はくらくらするし、手は震えるしで最低です。

完成(トミックス)

未加工ワム 未加工品
加工後ワム

加工後
床下および色入れの加工を行なったものです。

妻板下部の白いマークは、アイシーテープを細く切って貼りました。注意点ですが、下廻りは素材の関係で、塗料の食いつきが非常に悪く、そのまま塗るとすぐにはがれてきます。サンドペーパーなどで塗る面を荒らし、さらにプライマー等を塗ってから着色するとはがれにくくなりますが、全部テープで済ます方法もあります。

加工後ワム マイクロエース製品
これは比較用のマイクロエース製品です。

たくさん用意するときは、あまり張り切って色差しすると大変なので(他の形式とのバランスもあります)、特に目立つ何箇所かに絞って全車塗るなど、広く浅く始めたほうがよいかもしれません。


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