リニアアンプの製作
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5月15日のKCWA総会でJA3LGFさんからLEADの立派なケースを頂いた。下記写真参照。
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中のシャーシは小さいので作り変える必要あり。
部品集めに入るが、今までリニアアンプは1回しか作ったことはなく、それも6KD6を4本使ったものだった。しかし実用には向かなかった。今回は少々無理をして572Bを2本使って、軽く400W〜500Wくらい出るリニアアンプを目指す。
周波数は7、10、14、18、21の5バンドとしたい。高圧に感電して死ぬようなことがないようくれぐれも気をつけたい。 |
折り曲げ器
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何といってもリニアアンプの製作に必要なのは板金加工だろう。下記の写真は2年ほど前に買い求めた折り曲げ器だ。少々高価で置き場所にも困るが1台あるととても役に立つ。
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真空管 572B
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純正品の572Bより若干大きい。中国製の572B。
RFC & ヒーターチョーク
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ヒーターチョークはバーアンテナのバーを使用して自分で巻いた。
RFチョークは以前6KD6 4パラののリニアで使用したもの。
FAN
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SANYO電機製のAC100Vファン。12Cm×12Cm。
これも6KD6 4パラリニアで使用したもの。
シャーシ(レイアウト)
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いただいたLeadのケースにレイアウトしてみた。横幅は10mmほど小さいが。奥行きが50mmも小さい。強度も計算に入れ厚さ2mmのアルミ板を使うことにした。
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2mm厚のアルミ板。ホームセンター(コーナン)のプロショップで購入。455×455で2,500円だった。
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横幅320mm奥行き270mm高さ50mmのシャーシを作成。穴あけは全ての部品が揃った時点で始めたい。
ヤフーオークションで色々集めているが次のページで追々紹介していく。
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