私の先生(リンクを含む)


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見よう見真似で野菜の作付けをしていた頃に出会い、今も参考にしている本は私の先生です。なぜか全て農文協(社団法人 農山漁村文化協会)さんの本です。
Web上で、参考にさせていただいているサイトも先生です。

野口種苗研究所
2003年5月4日に中日(東京)新聞で紹介された種子発芽試験機「メネミル」を販売しています。
右の画像は早速購入した「メネミル」で、2年前に購入したブロッコリーの発芽試験をしているところですが、結構発芽率は高いです。今まで花が咲いてしまった大根やブロッコリーはトホホでしたが、これからは積極的に種取をしてスプラウトにする楽しみが増えました。

本業は固定種の種屋さんで、旬の味・昔の味へのこだわりが感じられます。これから固定種にチャレンジする際はこちらから購入したいと思います。

(社)全国農村青少年教育振興会
就農ノウハウ集、働きながら学べる就農準備校の案内・受講申込、Eメール塾、新規就農事例集や、農業体験学習、チルドレンコーナー、最新のイベント情報など、就農・農村青少年の育成の総合ページ。
ここにリンクされている方はみな私の先生です。
誰でもできる 野菜の自然流栽培 ―有機農業のプロの手ほどき―
古賀 綱行 著
草木の開花時期を、野菜の蒔き時とする事。じゃが芋は切り口を上にして植付ける事。キャベツの根を丈夫にするW弁当持ち苗の作り方。等を教わりました。
ここまで知らなきゃ損する 野菜のびっくり教室
井原 豊 著
酸性矯正のために石灰を撒くのは止め過燐酸石灰を使う事。種蒔きの方法(残念ながらトマトと茄子は未だチャレンジしていません)。畝幅1.4mの超疎植栽培。秋冬野菜は早生品種を遅まきして虫害を防ぐ事。等を教わりました。
図解 家庭菜園びっくり教室
井原 豊 著
上の教科書の続編。家庭菜園と名付けられたとおり作りやすい野菜について画像を多くし詳しく指導されています。すとちゅう(酢・木酢・焼酎の混合希釈液)による防虫、施肥を学びました。
ここまでできる週末菜園 周年栽培に挑戦する
喜多村 敬三 著
2aの畑を空すことなくフル稼働されている事に脱帽。主としてマルチ、トンネル、蒔き床など補助具について学びました。
プロの手ほどき 家庭菜園コツのコツ
水口 文夫 著
最近入手したばかりですが、生育の各段階でのおさえどころ、異常時のこんなときどうするを学べると思い購入しました。
我が家の農産加工 ―手づくりの味を楽しむ―
中村 源蔵  朝長 誠至  佐多 正行共著
穀類、畜産物、野菜果物の加工品の作り方の指導書。 何と鶏、兎のと殺方法まで掲載されている。

いずれの教科書も先生方の住んでおられる地域の気象条件、土質等環境の違いによる誤差があるため実際に作ってみなければ身につかないのはいうまでもありません。また新品種がどんどん出てきますから、この見極めも楽しみの一つです。


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