うどんでぶらりの（ あれれの讃岐うどん）

　島根で1週間近く過ごし、1年ぶりの四国に入る。”讃岐うどん旅”　第二幕”の始まりである。

　 当初食べログの3.6ポイント以上を食べ歩こうと決めたが、折角だからと3.5ポイント以上に店の数を増やした。当然、目指すお店の数は多くなり一日二杯（店）では回りきれない。

上戸うどん店の外観です。

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　そして、2年連続して行ったお店は２店舗。「山越」と、「谷川米穀店」だった。

　今回初めての店は、行くとこ行くとこで、「讃岐うどんとは？」と思うぐらいにコシのないうどんが多い。

　昨年は初めての食べ歩きで、讃岐うどんしか知らなかった。しかし、富士吉田、水沢と巡ったので、僅かな経験ながら少しは分かるような気もする。いやいや 、吉田うどんで 麺の固さに麻痺してしまったのかも？

そんな中で、気になったお店は「手打ちうどんつるや」、それ

にロケーションと素朴さで「須崎」と「宮川製麺所」を、また行きたいお店 のページに追加した。 期待していた食べログ最上位の上戸うどんは、残念ながら、休業中だった。

　「つるや」は今回の旅の8日目でやっと出会えたコシのある讃岐うどんだった。

それまでの有名店は、麺ではなく具材が主になっていた。ここのお店は掟破りの味噌汁うどんがあり、今回はそれを頂いた。

　そろそろうどん100店舗を越す私が、「宮川製麺所」では勝手が分らず土間に立ちつくしたままだった。店の人に教えてもらい、やっと戴けます。